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横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走して車止めに衝突した事故で、運行を制御する自動列車運転装置(ATO)のコンピューターと事故車両のやりとりは正常だったとの記録が残っていることが2日、運営会社への取材で分かった。
運営会社によると、車両には運転士がおらず、コンピューターで自動運転する。運輸司令所などのコンピューターを調べた結果、新杉田駅に到着した事故車両に進行方向を反対にするよう指示し、車両側から切り替えたとの応答があった。異常も確認されず、発車を指示して逆走が起きた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース