台風14号の接近にともない、気象庁は17日午後9時40分、鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を出したと発表した。これまでに経験したことのないような暴風、高波、高潮が予想され、最大級の警戒が必要になる。
気象庁は、暴風の中での屋外での行動は命に関わるため暴風が始まる前に対応するように呼びかけている。頑丈な建物に移動したり、建物の中では窓から離れたりして命を守る行動が求められる。
【動画】鹿児島県指宿市の山川港に避難した漁船などがひしめき合って停泊=金子淳撮影
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル