![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/06/f35ae5a29ce890bde3808ce7a9bae99693e8ad98e5a4b1e8aabfe3808de38080e6a99fe4bd93e795b0e5b8b8e381aee58fafe883bde680a7e4bd8ee38184efbc88.jpg)
航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが同県沖の太平洋に墜落した事故で、空自は10日、操縦士が機体の高度や姿勢を把握できなくなる「空間識失調」に陥り、墜落した可能性が高いとする中間報告を公表した。「機体に異常が発生した可能性は極めて低い」として、操縦士への教育や訓練、機体の点検を徹底し、見合わせていた同型12機の飛行を近く再開させる。
空自によると、たまたま飛来した米軍機との距離をとるため、操縦士は4月9日午後7時26分ごろ、地上管制から指示を受けて、高度約9600メートルから降下を始めた。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース