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 参院選の投票終了後、全国の警察は約70件について公職選挙法違反の疑いで捜査に着手し、約130人を取り調べる。有権者に飲食させたり、運動員に報酬を支払ったりしたとされる買収容疑が多いという。警察庁が9日、発表した。

 発表によると、投票日2日前の8日までに16人を逮捕した。2013年の前回参院選の同時期より2人多く、いずれもポスターを破るなどの自由妨害容疑だった。警告は1861件で、前回比173件減。このうち支援者がメールで投票を呼びかけるなどインターネットを使った違反が13件あった。今回から選挙運動ができるようになった18、19歳による違反は確認されていないという。



Article Source : 政治 – 朝日新聞デジタル
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