ドコモが新料金プランを発表
NTTドコモ 井伊基之代表取締役社長:
新プランの名前はアハモといいます アハモは月額2980円(税別)で、データ通信量は月間で20GBまで使うことができる。そして、国内通話1回あたり、5分以内は無料になるサービスも含まれている。 現在、携帯電話の大手3社(ドコモ・ソフトバンク・au)はデータ通信量の大容量プランを7000円台で提供している。政府の値下げ要請を受け、ソフトバンクはサブブランドのY!mobileで20GB・4480円のプランを、auもサブブランドのUQmobileで、20GB・3980円のプランを発表している。 そこに加わるのがアハモで、同じ20GBのプランでは大手3社の中で最も安い料金となる。
どのくらい安い?街の人に聞いた
今回の発表直後、Yahoo!のリアルタイム検索では「ahamo」という言葉が1位に躍り出た。ネットユーザーからは「ahamoの名前気になるけどかなり良いじゃん」「神プラン 乗り換え待ったなし」などの反応が見られた。 実際にはどのくらい安いのか。東京・品川区の戸越銀座商店街で、街の人にアハモと現在の携帯料金を比較してもらった。ドコモを利用している50代と20代の家族に聞くと…。 ドコモ 30GBのプラン利用の男性(50代):
(携帯料金は)30GBで月8000円くらいだと思います。2人だと1万6000円。高いですね この家族の場合、2人がアハモに切り替えるとひと月で合わせて約1万円安くなる計算だ。 ドコモ30GBのプラン利用(50代):
だいぶお手軽だと思います。(今の通信量)大体使わないので その一方で、現在はauの20GBのプランを利用している、20代の女性は…。 au 20GBのプラン利用の女性:
ずっとauなんで、なかなかドコモには切り替えないかな
Source : 国内 – Yahoo!ニュース