加戸靖史2022年11月18日 11時00分 戦前の軍用墓地として現存最大規模の旧真田山陸軍墓地(大阪市天王寺区)を「エコミュージアム」として生かす方向性を考えるシンポジウムが23日、大阪市中央区の大阪歴史博物館で開かれる。NPO法人「旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会」(小田康徳理事長)が主催する。 日本陸軍創設後、最初の墓地として1871(明治4)年に開かれた真田山には、明治~昭和期に死亡した将兵の墓碑約5100基弱と、昭和期の約8200人の遺骨などが納められた納骨堂がある。 同会は、墓地を近代日本の軍事と戦争を伝える歴史遺産ととらえ、保存の必要性を訴えてきた。住民がかかわり、地域の文化財として生かしていく「エコミュージアム」と位置づけていく可能性を探るため、シンポを企画した。 基調講演では、国内外の博物館に詳しい栗原祐司・京都国立博物館副館長が「エコミュージアムと住民参加」をテーマに語る。 このあと、真田山のほか、信太山(しのだやま)忠霊塔(和泉市)、大正飛行場(現・八尾空港、八尾市)など府内各地の軍事・戦争遺跡の保存に取り組んできた人たちがそれぞれ活動を報告し、意見を交わす。 大阪歴史博物館4階講堂で、午後1時~4時半。定員180人で当日先着順。参加費500円(学生・院生100円)。問い合わせは小田さん(080・5349・4072)。(加戸靖史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
旧統一教会の養子縁組 「法施行以降の実態、適切に把握」加藤厚労相
2022年11月18日 11時05分 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が子どもがいない信者に別の信者から養子を紹介していたことをめぐり、加藤勝信厚生労働相は18日の閣議後会見で、「とりわけ養子縁組あっせん法が施行された2018年度以降の実態について、適切に把握したい」と述べた。 現在、教団側に事実確認を求める質問書を準備中で、できるだけ速やかな対応をとる考えも示した。 同法は養子縁組あっせん事業を行うには都道府県の許可が必要と規定。違反に対しては罰則も設けられている。 加藤氏は一般論として、「同法に規定する許可を受けずにあっせん事業を行っていた具体的な事実が確認された場合は、行政指導を行い、罰則の適用に関し必要な対応を行うことになる」と説明した。 質問書の回答期限については明示を避けたが、「旧統一教会に責任ある回答を求めるため、一定の期間を確保する必要性も勘案した上で適切に設定したい」と語った。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Yankees slugger Aaron Judge beats Angels’ Shohei Ohtani in race for AL MVP award
New York Yankees slugger Aaron Judge, who belted an American League record 62 home runs, was named the AL MVP ahead of Los Angeles Angels two-way star Shohei Ohtani on Thursday. Judge broke Roger Maris’s iconic single-season AL home run record, leading MLB not only in homers but also RBIs […]
「過労死ない社会実現を」 息子を失った母がシンポジウムで涙の訴え
野田佑介2022年11月18日 7時00分 職場での過労死や過労自死の撲滅を目指すシンポジウムが17日、島根県江津市の市総合市民センターで開かれた。過労自死で息子を亡くした高木栄子さん(76)=同県出雲市=らが自らの体験を話し、過労死・過労自死のない社会の実現を呼びかけた。 11月の「過労死等防止啓発月間」に合わせて厚生労働省が主催。約150人が講演に耳を傾けた。 「山陰過労死等を考える家族の会」の代表を務める高木さんは2009年、出雲市内のスーパーでバイヤーとして働いていた長男・教生さん=当時36歳=を亡くした。講演では、失意の中で労災認定を求めて国と裁判で争い、提訴から4年余りを経て認定を勝ち取った経験を紹介。「息子ともう会えないのがとてもつらい。私たちのような思いをする人が、これ以上増えないためにも過労死のない社会になることを願っている」と涙ながらに訴えた。 また、1996年に飲食店の店長だった夫を過労自死で亡くした寺西笑子さん(73)=全国過労死を考える家族の会代表=も登壇し、「命より大切な仕事はない。健康で充実して働き続けられる社会にするために、ともに行動してほしい」と語った。 シンポジウムは18日午後1時半から、鳥取県米子市加茂町2丁目の国際ファミリープラザでも開催される。問い合わせは事業委託先のプロセスユニーク(0570・070・072)へ。(野田佑介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「現実離れの美しさ」桜と紅葉の競演 ドローンで上から見ると
【動画】四季桜と紅葉の競演=溝脇正、長島一浩撮影 愛知県豊田市の「川見(せんみ)四季桜の里」で、春と秋に花を咲かせる「四季桜」と紅葉が競演している。 17日、ドローンで上空から撮影すると、1200本の四季桜の薄いピンク色が山の斜面を覆い、モミジの赤とイチョウの黄色も加わって、幻想的な風景が広がっていた。 新婚旅行で英国・ロンドンから訪れたマーク・ディ・ルツィオさん(31)は「現実離れしている。今まで見たことがなく、とても美しい」と話した。 豊田市小原観光協会によると、昨年同時期の来場者数は5万2千人で、コロナ禍前の2019年と比べると3分の1だった。今月下旬まで楽しめるという。(長島一浩) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
横浜は子育てしたいまちになれるか 「脱カジノ」市長誕生から1年
1歳の娘がいる女性(36)は昨年、東京都内から横浜市内に引っ越した。 以前住んでいた都内の区では医療費が中学生まで無料だったが、横浜では現状、一律で全額助成されるのは0歳児のみ。1歳から保護者の所得額に応じて助成内容が変わり、小学4年以上は、所得制限額未満でも通院1回につき最大500円の一部負担金がある。 ただ、横浜は以前の住まいと同じぐらい交通の便が良いのに住宅費は安い。子育て仲間もでき、住環境は気に入っている。 「自治体によって子育て支援に差があるのはしょうがない。自分たちが頑張って子どもを育てる」 今年度の市の市民意識調査では、横浜を住まいに選んだ理由は「通勤・通学に便利だから」が最多の42・6%だった。 一方で、「子育ての環境が整っているから」は7・2%にとどまる。実際、より良い子育て環境を求めて横浜を離れる人もいる。 通勤時間は横浜よりかかるけれど…市外を選んだわけは 横浜市出身の女性(37)は結婚後、横須賀市内に自宅を購入した。 自身は都内、夫は横浜市内で… この記事は有料記事です。残り1185文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪戦災傷害者・遺族の会代表の伊賀孝子さん死去 犠牲者名簿を作成
2022年11月17日 20時30分 大阪戦災傷害者・遺族の会代表の伊賀孝子さんが14日、死去した。91歳だった。葬儀は近親者で営んだ。 45年の大阪大空襲で母と弟を失った。大阪大空襲の死没者名簿を独自に作成し、大阪市中央区の大阪国際平和センター(ピースおおさか)に犠牲者の名前を記したモニュメントが設置される契機を作った。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
米軍のオスプレイ3機が与論空港に着陸 民間機の離陸遅れ
米軍の輸送機オスプレイ3機が17日午後、事前の使用届なく、鹿児島県与論町の与論空港に立て続けに着陸した。与論空港へのオスプレイの飛来は6月19日以来。 県港湾空港課によると、17日午後1時ごろに2機が着陸。うち1機は約40分後に離陸したが、午後4時20分ごろには3機目が着陸し、午後5時10分ごろに離陸した。オスプレイ着陸により、午後3時10分発予定だった鹿児島空港行きの日本航空3824便の出発が54分遅れるなど、計4便の民間機に影響が出た。 鹿児島や沖縄の離島では、自… この記事は有料記事です。残り133文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
秋田県知事「外国人はマスクなしで大騒ぎ」 新型コロナめぐり発言
秋田県の佐竹敬久知事は17日、新型コロナウイルス対策に絡み、「外国人はマスクなしで飲食店で大騒ぎしている。注意しても聞かない」と述べた。オンラインで参加した同日の全国知事会の会合後、報道陣に語った。 佐竹知事は10月にフランスを訪問し、コロナ感染が帰国後に判明した。療養後に「フランスに行くとみんな(コロナに)かかる」と発言し、物議を醸している。 フランス訪問を振り返り、「欧米から観光客が来ていたが、聞くとほとんどコロナ対策をやっていない。政府が(対策を)推奨すると言っても誰も聞かない」と語った。秋田県内でも「自分の国のスタンダード(でしか対策していない)」と指摘し、「日本人だけに自粛要請と言っても。外国の方にも注意喚起を国が空港とかでやってもらわないと困る」との考えを述べた。(井上怜) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「以前から暴力ふるった」一部の容疑者が供述 ドラム缶遺体事件
コンクリート詰めされたドラム缶から愛知県内に住む男性の遺体が8月に見つかる事件があり、県警は男性を暴行死させたとして男4人を傷害致死容疑で逮捕し、17日に発表した。男性は7年前に亡くなったとみられ、一部の容疑者は「以前から暴力をふるうことがあった」という趣旨の供述をしているという。県警は男性への常習的な暴力が今回の事件に発展した可能性もあるとみている。 逮捕されたのは、内装会社代表の勝田茂(51)=愛知県小牧市=、同社従業員奥村博(49)=住所不定=、いずれも下請け業者だった横井秀哉(48)=小牧市=、小枝浩志(62)=名古屋市北区=の4容疑者。4人の認否は明らかにされていない。 県警によると、4人は2015年2月上旬、三重県や愛知県などで平塚崇さん(当時26)に殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いがある。平塚さんは勝田容疑者の会社の下請けをしており、当時は勝田、奥村両容疑者と小牧市内の集合住宅で同居していた。 4人は、暴行後に車で青森県… この記事は有料記事です。残り171文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル