Tokyo Yakult Swallows third baseman Munetaka Murakami became Nippon Professional Baseball’s youngest Triple Crown winner at 22 on Monday, topping the Central League with a .318 batting average, 56 home runs and 134 RBIs. Murakami, who was the runaway leader in home runs and RBIs, went 2-for-4, including his 56th […]
北朝鮮が中距離弾道ミサイル発射か 太平洋へ通過、10日間で5回目
ソウル=稲田清英2022年10月4日 9時04分 防衛省は4日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと同日午前7時25分すぎに発表した。「Jアラート」(全国瞬時警報システム)によると、ミサイルは北海道や青森県方向に飛び、同29分ごろ、太平洋へ通過した。海上保安庁は同45分ごろ、すでに落下したとみられると発表した。 松野博一官房長官はこの日午前8時10分すぎからの会見で、ミサイルは午前7時22分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイル1発が発射され、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側の太平洋上に落下したと推定されると説明。被害の報告はないという。海保関係者によると、落下地点は岩手県の東側で、同県と米国ハワイの中間あたりとみられる。日本の船舶の航行は少ない海域という。 防衛省関係者によると、ミサイルが太平洋に通過することを踏まえ、イージス艦に搭載する迎撃弾「SM3」や地対空誘導弾「PAC3」による迎撃措置はとっていない。 北朝鮮からのミサイルは、9月25日に1発、28日に2発、29日に2発、10月1日に2発が確認されている。 米韓による軍事演習などへの反発か 韓国軍は4日、同日午前7時23分ごろに北朝鮮北部の慈江道舞坪里付近から東の方向に向けて、中距離弾道ミサイルが発射されたと発表した。日本上空を通過したという。 北朝鮮は最近ミサイル発射を繰り返しており、9月25日に1発、28日、29日、10月1日にもそれぞれ2発を発射したが、いずれも短距離弾道ミサイルだった。米韓による軍事演習などへの反発とみられている。(ソウル=稲田清英) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東北・北海道新幹線が一時運転見合わせ 北朝鮮ミサイル発射情報受け
2022年10月4日 9時13分 JR東日本によると、ミサイル発射の情報を受けて東北新幹線は4日午前7時27分ごろ、新青森―盛岡間の上下線で運転を見合わせたが、安全確認がとれたとして同50分ごろ、運転を再開した。最大18分の遅れが生じている。青森県内の在来線の一部路線でも同様に運転を見合わせた。 また、JR北海道によると、道内の新幹線と在来線が全て運転を見合わせたが、同43分ごろから順次再開した。この影響で、運休や遅れが発生しているという。 日本航空や全日空によると、ミサイル発射による運航の大きな遅れや欠航は午前8時現在で確認されていないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大学院時代の先輩に熱湯かけた疑い 33歳男逮捕、金銭トラブルか
2022年10月4日 9時27分 大学院時代の先輩に当たる男性に熱湯をかけて重傷を負わせたとして、警視庁は4日、会社員の男(33)=東京都墨田区=を傷害容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。同庁は2人の間に金銭トラブルがあったとみている。 捜査関係者によると、男は8月27日午前4時~午後2時ごろ、東京都港区新橋6丁目のホテルで、部屋に備え付けられた電子ケトルの熱湯を複数回にわたって知人男性にかけ、大やけどを負わせた疑いがある。男性はホテルを出た後の翌28日午前2時ごろ、JR川崎駅(川崎市)周辺で倒れているのを警備員に発見され、病院に運ばれていた。 男は被害男性の大学院時代の1学年後輩で、今年5月ごろから男性が抱えていたとされる借金でのトラブルがあり、事件当日は現場となったホテルに男性を呼び出して金銭を要求していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Un missile nord-coréen a survolé le nord du Japon
Un homme passe devant un écran de télévision aux abords d’une station de métro de Tokyo, au Japon. Le 29 septembre 2022. RICHARD A. BROOKS / AFP Alerte évacuation dans le nord du pays, programmes télévisés suspendus, transports interrompus… Le Japon s’est réveillé mardi 4 octobre au matin avec une menace au-dessus de […]
不発弾処理、3千人超が避難対象に 大阪公立大キャンパス予定地
添田樹紀2022年10月3日 19時00分 大阪公立大学森之宮キャンパスの建設予定地(大阪市城東区)で9月に見つかった不発弾1個について、大阪市は3日、自衛隊による撤去作業を11月6日に行うと発表した。半径約300メートル以内を警戒区域として道路を通行止めにし、区域内の住民約2200世帯、約3750人に区域外への避難を呼びかける。 市によると、不発弾は米国製の1トン爆弾(長さ1・8メートル、直径0・6メートル)。信管が残っており、陸上自衛隊が周りに土囊(どのう)を積んだ上で、信管を取り除いて別の場所に運ぶという。 作業は当日午前10時から始めるが、午前8時から災害対策基本法に基づき、警戒区域内の住民らへの避難を呼びかける。呼びかけに応じない人には、同法に基づく避難命令を出す場合もあるという。午前9時からは区域内と周辺道路の一部を通行止めにする。鉄道の運行や高速道路の通行には影響はない見込みという。(添田樹紀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
安倍氏銃撃の現場、構造物つくらず車道に 奈良市が決定、その理由は
安倍晋三元首相が奈良市内で銃で撃たれ殺害された事件をめぐり、同市は現場に慰霊碑などの構造物をつくらず、当初の再開発計画に従って車道を整備する方針を固めたことがわかった。交通安全上の理由としており、仲川げん市長が4日午後に会見し発表する。 安倍氏は7月8日、同市の近鉄大和西大寺駅北側の丁字路内に設置されているガードレール内で演説中に撃たれ、その後死亡した。 駅北側一帯は3月から再開発が進められており、現場はもともと来年度には車道となる予定だった。事件を受け仲川市長は「道路の形を考える」と話し、跡地のあり方を検討してきた。 市関係者によると、市は①現… この記事は有料記事です。残り346文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
名古屋めしモーニングもサブスクで 名古屋のホテルが新サービス
「モーニング文化」で知られる名古屋で、ホテルが朝食のサブスクリプション(定額利用)サービスを始め、話題を呼んでいる。長引くコロナ禍の影響でホテルでの「夕食」の需要が落ち込む中、「朝食をホテルで」という新しい需要を掘り起こしたいとしている。 ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区)は、9月から平日限定で朝食のサブスクを開始。9~11月の期間限定で販売し、11月までの分はすでに売り切れた。問い合わせが多く、好評だったこともあり、12~2月分の再販売を決めた。 ビュッフェ形式で、通常は1回3500円だが、サブスクの利用で12~2月分は月額1万5千円。和洋食のメニュー約60種類があり、オムレツなどに加え、ひつまぶしやみそカツ、小倉トーストといった「名古屋めし」も日替わりで楽しめるという。 ホテルによると、朝食の利用… この記事は有料記事です。残り150文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
松井・大阪市長、「11月に御堂筋でパレードを」 オリックス優勝で
川田惇史2022年10月3日 19時21分 プロ野球のパ・リーグでオリックスが2年連続で優勝したことを受け、大阪市の松井一郎市長は3日、記者団に、11月3日に市内の目抜き通り「御堂筋」で優勝パレードを開く準備を進めていると明らかにした。 パレードは11月3日に御堂筋を歩行者天国にして開くイベント「御堂筋オータムパーティー2022」に合わせて実施する予定。松井市長は「奇跡的な逆転優勝だった。大阪がこれでまた盛り上がる」と語り、以前からオリックス側に優勝した際のパレード開催を打診していたと明かした。 オリックスの御堂筋でのパレードは、昨年も計画されたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため見送りになっていた。オリックスは昨年、日本シリーズでヤクルトに敗れ、日本一を逃しており、松井市長は「これからクライマックスシリーズがあるんで、喜びすぎてもあれなんで。とにかく去年の借りを返す形を作ってもらいたい」と期待を述べた。(川田惇史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
社員の不正送金で大損害と思ったら…思わぬ利益50億円 使い道は
不正送金された会社の資金が50億円以上増えて戻ってきた――。ソニー生命保険の子会社の口座から約168億円を不正送金したとして、詐欺罪などに問われた元社員の裁判で、同社幹部が法廷に出廷し、こう証言した。被害金の回収の際、何があったのか。 起訴されているのはソニー生命の元社員・石井伶被告(33)。検察側によると、2021年5月、業務上の正規の資金移動を装い、英領バミューダ諸島にあった同社の子会社「SAリインシュアランス」(SA社)の口座から、別の米銀行の口座に約1億5493万米ドル(約168億円)を不正に送金し、全額を暗号資産「ビットコイン」に交換したとされる。 東京地裁で6月に始まった公判で石井被告は起訴内容を認め、「眠っている会社の資金を投資して有効活用し、利益が出た段階で会社に全額返還するつもりだった。その上で示談交渉し、利益の一部をもらいたいと思っていた」と動機を語った。 イーロン・マスク氏の発言で 被告は、ハワイ大学でファイナンスや国際ビジネスを専攻し、大学時代も株式投資をしていた。 13年にソニー生命に入社後… この記事は有料記事です。残り564文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル