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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi juillet 6, 2022

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ニュース 社会
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「公助は、必ず来てくれると限らない」 豪雨被災地で広がる自主支援

6 juillet 2022
Japonologie
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 6日で4年となる西日本豪雨の被災地では、地域の住民自身が支援を担う動きが生まれている。人々が集う「器」ができ、コミュニティーが広がりつつある。  「こんなにたくさん料理するの、久しぶりねえ」  6月下旬、広島県坂町の小屋浦地区にある復興住宅の集会所。毎月恒例になった交流会で、15人ほどの住民がそばや天ぷらをつくっていた。にぎやかな雰囲気に誘われ、隣の団地の人たちも輪に加わった。  「新しく来てくれる人が増えているんです」と交流会を運営するNPO法人「SKY協働センター」代表の大迫雅俊さん(62)。  4年前、土石流に見舞われた坂町では20人が死亡、1300戸近くが全半壊した。被害が集中したのが小屋浦地区だった。  大迫さんも被災した一人だ。切れた電線が自宅の屋根を砕き、家の中は水に浸った。幸い自分の家は修繕できたが、自宅に戻れない人も多く、声をかけづらくなった。地域に「溝」ができたようだった。  転機は、被災から約1年後… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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見落としていた腐食と破断 水管橋崩落で得たインフラ維持の教訓は

6 juillet 2022
Japonologie
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 和歌山市の紀の川にかかる六十谷水管橋(547メートル)の中央部(60メートル)が昨年10月に崩れ落ち、大規模断水を引きおこした同市の企業局が5日、橋形の水道施設を維持管理する手順書の案を公表した。崩落の要因は、「吊(つ)り材」とよばれる鋼管製の棒が鳥のふんなどによって腐って次々と切れたすえに構造上の釣りあいが取れなくなったことだった。手順書案は、致命的な腐食を長年見落としてきたことを反省し、点検の回数を増やしたり項目を細かくしたりすることを柱にしている。(下地毅) 吊り材破断の一因に鳥のふんや潮風の塩分など  和歌山市企業局がつくった維持管理のための手順書案は、六十谷水管橋の崩落をうけて市が頼んだ専門家4人の「六十谷水管橋破損に係る調査委員会」(座長=鍬田泰子・神戸大学大学院准教授)で公表され、大筋で了承を得た。  調査委員会は今回の第4回が最終のため、和歌山市企業局の公表は、崩落の要因をまとめた報告書の概要の説明からはじめた。  六十谷水管橋は弓形の梁(はり)と送水管とを吊り材がつなぐ構造になっている。  この吊り材も鋼管製だ。それ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「私が『駐在さん』になった訳」 新人記者が取材した島と山の駐在所

6 juillet 2022
Japonologie
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 住みやすい街と評価される福岡市に暮らし始めて2カ月。交通が便利で、食べ物もおいしい。なにより驚いたのが、すぐ近くに自然があふれていること。見渡せば山の景色に和み、広がる海に癒やされる。  聞くところによると、山間部や離島には福岡県警の駐在所があり、地域に溶け込みながら、住民との交流を深めているそうだ。ゆるやかな時間が流れる一方、災害が起きれば、最前線に立つ。警察取材の駆け出し記者として、その現場はぜひ見ておかねば。島と山の駐在所を訪ねた。(椎木慎太郎、鈴木優香) この春、朝日新聞の記者になったばかりの福岡県警担当の2人。県内の山や島の駐在所で地域を守る警察官の日頃の活動は?駐在所勤務を志したのはなぜ?・・・現地に赴き、「フカボリ」取材をしてきました。 「マル暴刑事」から「山の駐在さん」に変身した、その訳は   福岡県東峰村の標高約1千メートルの山地に、ぽかんと穴をあけたように盆地が広がっている。針のようにまっすぐ伸びた深緑のスギが連なって、盆地を囲むようにジグザグの稜線(りょうせん)を描いている。かつて修験者が植えたとされる高さ50メートルにもなる巨木「行者杉」がそびえ、340年の伝統をもつ小石原焼の窯元が並び、文化と豊かな自然に恵まれた土地だ。  こんな人口約800人の小石原地区にある、県警朝倉署小石原駐在所に勤務するのが岩本隆憲巡査部長(35)だ。  駐在所勤務への思いが募ったのは、暴力団捜査を担当していた2017年ごろだ。事件を追うことに必死だった。大事な仕事で、やりがいもあった。  だが一方で、地域の人から遠… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Giants and Shosei Togo put brakes on runaway Swallows

6 juillet 2022
Japonologie
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Shosei Togo got out of a couple of early jams to allow just a run over six innings to pitch the Yomiuri Giants to a 4-1 win over the Central League-leading Tokyo Yakult Swallows on Tuesday. The win at Tokyo Dome moved the second-place Giants to within 12½ games of […]

ニュース 社会
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ラフテーは沖縄の心。 海を渡って来た私のキーワードは「平和」

6 juillet 2022
Japonologie
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 参院選は10日に投票日を迎えます。コロナ禍、ウクライナ危機、価格高騰など、誰もが予想しなかった時代を生きる私たち。生きる源となる「食」を通じて、人々の思いを聞きました。 #食べる・生きる・考える  大阪府東大阪市の近鉄奈良線若江岩田駅から歩いて数分のところに、居酒屋「オナガ家(や)」がある。カウンターとテーブル席三つの酒場だ。ゴーヤチャンプルー、ソーキそばなど、沖縄の庶民の味が楽しめる。店主の翁長晴永(せいえい)さん(69)に、これはという一品をお願いした。  ラフテー。  豚のバラ肉を1時間半ほどゆでて1日寝かせて角切りし、しょうゆと砂糖、そして泡盛を混ぜた中へ。弱火でトロトロと1時間半。やわらかく、酒にあう。  鳴き声以外は食べる。  そう言われるほど、沖縄料理では豚を使う。ラフテーも、その一品、沖縄のソウルフードである。  「子どものころから沖縄料理をつくってました」  翁長さんは那覇市に生まれた、7人きょうだいの2番目だ。共働きの両親に代わって、すぐ下の妹と一緒に食事をつくっていた。 私なりに考え抜きたい  21歳のころ、本土に出よう… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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自身の有給休暇の記録、削除した疑い 不正アクセス容疑で町職員逮捕

6 juillet 2022
Japonologie
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 勤務先の町役場のシステムに不正にアクセスし、有給休暇の記録を削除したなどとして、福岡県警は6日、福岡県小竹町職員の作本美菜容疑者(34)=同県飯塚市=を不正アクセス禁止法違反と公電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕し、発表した。「間違いない」と認めているという。  県警は、翌年に繰り越される有給休暇を増やす目的で不正にアクセスしていたとみて捜査している。  県警サイバー犯罪対策課によ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大宮のネットカフェ立てこもり、初公判で一部を否認 さいたま地裁

6 juillet 2022
Japonologie
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 さいたま市大宮区のインターネットカフェで昨年6月にあった立てこもり事件で、女性従業員を個室に監禁したりわいせつな行為をしたりしたとして逮捕監禁致傷などの罪に問われた住居不定の無職、林一貴被告(41)の裁判員裁判の初公判が6日、さいたま地裁(佐々木一夫裁判長)であった。林被告は「監禁したというのはあっているけど、ほかは間違っている」と起訴内容を一部否認した。  起訴状などによると、林被告は昨年6月17日午後2時25分ごろから18日午後10時40分ごろ、同区のネットカフェで女性従業員を客用の個室(約3平方メートル)に監禁するなどして、2週間のけがを負わせたなどとされる。検察は冒頭陳述で、林被告が「テレビがつかないから見てもらえないか」などと言って、女性を個室に誘い込んだことを明らかにした。  一方、弁護側は「監禁致傷について争いはない」としたが、女性へのわいせつ行為については「争いがある」などとした。  現場は新幹線やJRの在来線… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「犬の散歩のたびに胸が苦しい」 豪雨から4年、倉敷・真備のいま

6 juillet 2022
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 平成最悪の水害といわれた西日本豪雨も、4年の歳月を経て住宅の復旧は着々と進む。だが、多くの犠牲者を出した岡山県倉敷市の真備町からは「被災してすべてが変わった」との声も漏れる。街並みが戻っても、「あの日」の前の笑顔や会話を取り戻せない人たちは少なくない。  真備町は高さ5メートルの濁流にのみ込まれ、全9千世帯のうち6割以上が被害を受けた。この災害で51人が命を落とし、関連死を含めれば70人超に上る。  豪雨から6日で4年。もう、仮設住宅で暮らす人は70人ほどになった。町内には真新しい家が立ち並ぶ。ところどころに「売地」の看板もあり、さながら新興住宅街のようだ。  浸水で家屋の8割が全半壊した地区も閑静な住宅街に戻った。だが、そこに住む男性(79)は、庭越しに隣家を見やりながら漏らした。「苦しいです」  豪雨に襲われる前、近隣の3… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「生きててくれ」土砂をかき分けた同級生、4年後にたどり着いた場所

6 juillet 2022
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 35度近い暑さが続くなか、SNSの呼びかけで集まった同級生ら100人以上が土砂をかき分けて友を捜した。「絶対に見つける」。1週間後、18歳の植木将太朗さんが自宅近くの土砂の中で見つかった。あれから4年――。  「ちょっと早めに来たわ」。6月中旬、仕事の合間を縫って訪れた小川綾太さん(21)はそっと花束を置いた。  2018年7月6日、西日本豪雨の濁流に家々がのまれた広島市安芸区の梅河(うめごう)団地。いまも植木さんの自宅跡には当時の車庫が残されている。陽気な笑みを浮かべる祭壇の写真は、亡くなる3カ月前に小川さんが撮ったものだ。  小学校からの同級生で、市立広島工業高校では同じテニス部だった。「誰にでもしゃべりかけるお調子者。よく一緒に怒られたんすよ」。でも、試合では誰よりも声をかけくれた。「あいつがおるときは心強かった」  あの日は期末テストの最終日だった。前日からの大雨で部活は中止に。「明日もオフになりそうじゃけえ、よかった」  冗談を言い合って別れたその夜、近くで土砂崩れが起き、家の手前まで流れ込んできた。  「うそじゃろ」 あの夏、祈るような気持ちで土砂をかき分けた同級生たち。その中の1人は葛藤しながら高校野球の開会式で選手宣誓しました。「どんな状況も克服し、それを乗り越えて挑戦します。それが野球だから」。彼らはいま―― 手にしたシャベル「どうにか見つけるから」  あいつが見つかっていない―… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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YouTuberから得たミステリーの着想 結城真一郎さん新刊

6 juillet 2022
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 YouTube、マッチングアプリ、リモート飲み会。結城真一郎さん(31)の新刊『#真相をお話しします』(新潮社)は、ここ数年で身近になった道具をミステリーに持ち込んだ短編集だ。「最新のツールによって、人間の欲望が今までにない形で発露している。現代だから通じる動機を書こうと思いました」と結城さんは話す。 「迷惑系YouTuber」から生まれた物語  2018年に『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞し、翌年同作でデビュー。以来、順調に作品を送り出してきた。  昨年、日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「#拡散希望」も本作に収録している。高齢者が多く、子供は4人しかいない島が舞台。そのうちの一人である少年が主人公だ。小学3年生の夏休みに、友人の少女から「一緒にYouTuberにならない?」と持ちかけられる。しかし少年の母親は、その子と「仲良くするのは、考え直した方が良い」とまで言う猛反対ぶりだった。同じ日に、島を訪れたYouTuberの男性が刺殺された。この日を境に島の人たちは子供たちによそよそしくなる。さらに、YouTuberになろうと誘ってきた少女が断崖絶壁から転落死した。  再生回数を稼ぐために犯罪行… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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