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samedi 20 décembre 2025

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi juin 20, 2022

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ニュース 社会
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編み物は男らしくない?隠してきた趣味、公表したら 未来が変わった

20 juin 2022
Japonologie
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 長年、自身がゲイ(男性同性愛者)であることを家族にも隠してきた。趣味の編み物も「男らしくないと思われないか」。不安で周りの人にも言ってこなかった。「せめて退職後の残りの人生は自分らしく過ごしたい」。そう思って編み物への思いをつづった文章を3年前、ツイッターに投稿した。返ってきた反応は思わぬものだった。  この男性は「Coda(コーダ)」さん。年齢や本名は公表していないが、1960年代生まれ、仙台育ちのアラ還(アラウンド還暦)という。  中学2年の時、男性が好きだと気づいた。初恋の相手は同じクラスの仲良し。「もっと一緒にいたい」と授業中も、つい姿を目で追った。  偏見はいまよりもまだ強い時代だった。親にも友達にも打ち明けられない。情報を求めて本屋を訪ねた。すがるような思いで辞書を開くと「異常性欲の一つ」とあった。「僕って異常なのか」。頭をがんと殴られたような衝撃だった。 大好きな編み物「怖くなった」  母親は編み物教室の先生で… この記事は有料会員記事です。残り1343文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Think Gender 男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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入居時に面談? 「子育てしたいと思える」マンション目指す管理組合

20 juin 2022
Japonologie
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 「子育てをするなら戸建てがいい」  そう考えていた会社員の男性(48)がいま、妻といずれも小学生の娘2人と暮らしているのは、築40年近い分譲マンションだ。  転勤に伴う「仮住まい」のつもりで5年前、たまたま賃貸で入った。そこを気に入り、空き部屋を購入することに決めた理由は、管理組合の取り組みだった。 高経年マンションに昔から住んでいる人たちにとって、若い世代を含む多世代のコミュニティーがあることは、大きなメリットにもなります。では若い世代はどんなマンションを選べばいいのでしょう。専門家は「維持・管理面も重要」といいますが、どこに着目すればいいのでしょうか。記事の後半で紹介しています。  京都市内の西部を流れる桂川。桂離宮の対岸にある「ルミエール西京極」は、1983年に建てられた183戸のマンションだ。  東京からの転勤に伴って部屋を探した際、不動産屋に紹介された。立地や価格帯から、何げなく選んだ場所だった。  長く住むつもりはなかった。地元にあるマンションは、築何十年も経って値崩れし、空室が目立つものもあり、ネガティブなイメージを持っていた。いずれは子育て世代が住む地域で戸建てを購入したいと考えていた。  不動産屋からは「管理組合がしっかりしているところですよ」と聞かされた。  男性はそれまでずっと賃貸暮らし。マンションの管理組合との接点はあまりない。  「入居時、管理組合による面談があります」。不動産屋にそう言われても、「意味がわからなかった」という。  「入居の審査ではありませんから」  そう聞いて望んだ「面談」は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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カムアウトした教授が同性婚判決に思うこと 「変わらないのは政治」

20 juin 2022
Japonologie
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 同性婚を認めていないのは憲法に違反するとして、京都府や香川県などの同性カップル3組が国を訴えた裁判の判決が20日、大阪地裁で言い渡された。  判決を前に、政治思想史が専門で、自身が同性愛者であることを公言している同志社大大学院の岡野八代教授に話を聞いた。 (インタビューは18日)  今のところ、同性婚が認められても私自身は結婚するつもりはありません。私はもともと、婚姻制度に反対の立場だからです。結婚すると、どちらか一方の姓を選ぶことを強制され、女性側が姓を変えることが圧倒的に多いのが現実です。結婚しなければ、家族になれないという仕組み自体にも違和感があります。  現在の日本では、結婚によっ… この記事は有料会員記事です。残り1449文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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杉並区長選、新顔の岸本氏が初当選 現職の田中良氏と約190票差

20 juin 2022
Japonologie
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 東京都の杉並区長選は20日開票され、無所属新顔で公共政策研究者の岸本聡子氏(47)=立憲民主、共産、れいわ、社民、新社会、杉並・生活者ネットワーク、緑の党グリーンズジャパン推薦=が、無所属現職の田中良氏(61)、無所属新顔で前区議の田中裕太郎氏(46)の2人を破り、初当選を果たした。岸本氏と田中良氏との票差は約190票だった。  当日有権者数は47万2619人で、投票率は37・52%(前回32・02%)だった。  岸本氏は、児童館統廃合やJR駅周辺の道路拡幅事業など田中区政に批判的な区民らに擁立された。昨年の衆院選で自民前職の石原伸晃氏を「野党共闘」で破った吉田晴美氏が全面的に支援。結果が注目されていた。  田中良氏は、保育所や特別養護老人ホーム整備など3期12年の実績を強調。防災のため駅前周辺の道路拡幅など、将来への課題解決に取り組むと訴えてきた。  田中裕太郎氏は「日本人の権利を守る杉並に」を公約とし、区の自治基本条例改正を訴えた。区長公用車の廃止などを唱えるなかで現区政を批判してきた。(井上恵一朗) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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未来の科学者発掘へ、金沢大の「育成塾」とは 小中学生の研究を支援

20 juin 2022
Japonologie
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 金沢大学は、自然科学に関心がある小中学生を対象とした科学講座「ジュニアドクター育成塾」を開催している。未来の科学者の発掘、育成を目的としたもので、2017年度から開始。どんなことを学んでいるのか取材した。  「恵まれない環境にある動物たちが、少しでも幸せに過ごすことができれば」  昨年8月から参加する、金沢市の中学2年喜多輝さん(13)が、そんな思いから取り組むのは「自動給餌(きゅうじ)機」の開発だ。 「目のつけどころが…」准教授も評価する発想  犬や猫に電子タグを取り付け… この記事は有料会員記事です。残り840文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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西国の「敵」に備えた「鉄板」が復活 ドローンで撮った福山城

20 juin 2022
Japonologie
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【動画】復元改修の福山城、見えてきた古の鉄板張りの姿=上田潤、西畑志朗撮影  8月に築城400年を迎える福山城(広島県福山市)で市が進めてきた外観の改修が終わり、新たな天守の姿が見えてきた。北側の壁にはかつて施されていた鉄板張りが再現されている。一般公開を前に、市の許可を得てドローンで上空から撮影した。  福山城は江戸時代初期の1622年、徳川家康のいとこで初代福山藩主の水野勝成が築いた。戦乱の時代が終わり、新規の築城が厳しく制限された時期としては異例の規模をもつ城郭で、江戸幕府は西国の外様大名を抑える拠点と位置づけていたといわれる。  1945年の空襲で焼失し、66年にコンクリート造りの天守が再建された。市は築城400年に合わせて耐震補強するとともに、再建時には見送られた鉄板張りをよみがえらせることにした。  工事では約2千枚の鉄板を使… この記事は有料会員記事です。残り125文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北海道宗谷地方北部で最大震度4の地震

20 juin 2022
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2022年6月20日 9時55分  20日午前9時18分ごろ、北海道宗谷地方北部を震源とする最大震度4の地震が発生した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4・4と推定される。津波の心配はないという。  震度4を観測したのは、北海道天塩町、豊富町、幌延町。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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死別、離婚、がん…そしてコスプレへ レディーババのキレキレダンス

20 juin 2022
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 「レディーババ」に「やせろ亜紀」、そして「小池はまゆり子」――。人口2400人余りの港町・岩手県普代村に、コスプレに命を懸ける女性がいる。勤め先の客のため、村のため、がんと闘う自分と仲間のためだ。  M―1グランプリの出ばやしに乗り、白いスーツを着た坊主頭の金子恵美子さん(52)が、マイクに向かって歩いてくる。  「コンブにちはー」  「こんにちはだろ」  「普代のコンブが大好きなんだよね」  「食べてたら、髪の毛もっと生えるだろ」  滑りがちなボケに、相方の商店主が突っ込む。  5月下旬、金子さんはお笑いタレント「錦鯉(にしきごい)」の長谷川雅紀さんのコスプレをして、働いている精肉店で動画撮影に臨んだ。 苦難の連続に「いい加減にしてくれ!」  普代村で生まれ育った金子さんの半生は、苦難の連続だった。  小学校の高学年のとき、突然吐き気が止まらなくなり、自律神経失調症と診断された。その後、入退院を何度も繰り返し、高校も雰囲気になじめないまま、1カ月で中退した。  健康を取り戻し、20代半ばで結婚。男の子が生まれたが重い障害があり、2歳の誕生日を迎えずに亡くなった。夫ともうまくいかなくなり、別れた。  人生が好転したのは30代の… この記事は有料会員記事です。残り1202文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「胃袋が骨盤まで」 大食い系ユーチューバー谷やんの苦労とこだわり

20 juin 2022
Japonologie
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 チャンネル登録者数176万人の「大食い系ユーチューバー」がいる。「谷やん」こと谷崎鷹人さん(29)。動画作りの苦労やこだわり、当初は想定していなかった大食い動画の楽しまれ方について語ってくれた。  谷やんは、自分でさばいたマグロの頭や、自分で揚げた大量の唐揚げをきれいに平らげる動画をユーチューブで発信している。  「トリチリ約4.5キロ」「蟹あんかけ炒飯総重量約6キロ」……。桁違いの量の大食い動画がチャンネル上には並ぶ。  一家の中では父と自分が結構食べる方だった。それでも、高校生のころは弁当を二つ食べる程度。 「大食いという自覚がないまま……」  「自分が大食いという自覚がないまま大学生になって、ひょんなことから自動車の運転免許合宿で一つ下の後輩とラーメンの替え玉対決をすることになった。その時に14玉食べて、周りから『めっちゃ食べるやん』と言われた」  自分が大食いだと気がついた谷やん。元々大食いにチャレンジする番組が好きだったこともあり、「自分の好きな選手に会える」と2014年に初めて出演した。しかし、上には上がいて、チャンピオンにはなれなかった。  「チャンピオンは胃袋の構造が違う。食べ方の研究もしていた。まわりが強すぎた」  大学卒業後、地元の不動産会社に就職したが、「大食いで食べていきたい」という思いが募った。  15年に会社を辞め、アルバイトをしながら大食いタレントの道を模索した。ただ、当時、男性の大食いタレントのニーズは少なく、たまにイベントの仕事がある程度だったという。  「空いた時間に自分で発信できる力を持ちたい」と思って17年1月に始めたのがユーチューブだった。  機械操作に疎く、最初は、レトルトカレーを10種類食べるなどの短い動画で手探りを続けた。  手応えを感じたのは、17年夏にアップした総重量6.5キロの巨大おにぎりを食べる動画。 巨大おにぎりで「パーンと跳ね上がった」  「一気に再生回数とコメント数がパーンと跳ね上がった」  アップから5年たった現在の再生回数は650万回超。コメント欄には「料理上手だし、食べ方もとても綺麗で惚れる」「最初から最後まで美味しく食べるし、こんなに食べるのは凄い!食レポ上手だなぁー」といったコメントが並ぶ。  「こういうことなのか」  ユーチューバーの自分に世間が求めているニーズがわかり、自信がついた。  「受けたからといって、ネタ作りに走りたくない」  そんな思いから、企画はあくまで「その時に食べたいもの」に徹している。自分が食べきれる量を計算して料理しているので基本は食べ残さない。  しかし、毎食、大食いをしているわけではない。 「胃袋が骨盤までいっちゃう」  「そんな食生活を続けていたら、間違いなく内臓壊れますよ」と笑う。  さすがに6キロもの量を食べると、「胃袋が骨盤までいっちゃう」という。  「よく妊婦さんが赤ちゃんが生まれる直前に骨盤が開く感覚があるって聞くんですけど、それと似たような感覚が僕らにもあるんですよね。骨盤が開いてきて、足が開いてくるような感覚なんですよ」  それだけの量を消化するには数日かかる。腹ごなしが終わらないと、次の動画撮影に入れない。  桁違いの量を食べてもスリムな体形を維持している。  「油ものをがっつり食べたからといって一気に太ることはなくて、ぼくの感覚では3万キロカロリーとか摂取しても、体がむくむなという感覚はあるが、体重が一気に5キロ増えたとかはないんですよ。効率がいい動物ではないので全部は吸収しないと思うんですよ」  動画でこだわっているのは清潔感。キッチンの天板の汚れ一つが気になる。アップになる手先は特に重視。爪をきれいにきりそろえるだけでなく、毛が映らないように腕や手の毛はそっている。食材がきれいに映るように気をつけている。  道具にもこだわる。最初はホームセンターで購入した2千円のステンレス包丁を使っていたが、魚をさばくと刃が曲がってしまう。いい包丁を探してネット検索をしていると、目にとまったのが堺市にある青木刃物製作所のブランド「堺孝行」。  かっこいいので使っていると、青木刃物製作所の青木俊和専務からお礼のメッセージが届いた。以来、「堺孝行」を愛用し、40本を超す包丁の8割以上を占める。  料理は好きだったので本などで学びながら作っている。今は和食の技など、新たな調理技法の習得に挑戦している。  視聴されるにつれ、妥協したくないという思いが募り、結果、ボツ動画も多くなった。  歯の治療直後に撮影した際は歯茎から血が出てしまい、撮影を打ち切ったこともある。自分の話し方が知識を押しつけているように感じてボツにしたこともある。  「自分が納得できないものはアップしたくない。その結果、お待たせして『谷崎不足』というコメントを頂き、申し訳ない」  チャンネル登録者数が176万人を超え、色々な人が見ていると感じる。お酒が好きな人、ご飯が好きな人、料理が好きな人、きれい好きな人……。 「代わりに食べてもらっている感覚」  当初は想定していなかった見られ方をされていることにも気がついた。  「食べられない自分の代わりに食べてもらっている感覚になる」  そんな風に最初に声をかけてくれたのは柔道選手。大会前の減量時期に動画を見て満足してくれていた。  食事制限のため、点滴で命をつないでいた白血病の男の子は病床で大食い動画を見続けてくれた。  「自分の動画は小さな子が見ても面白くないと思っていたので、本当にありがたいです」  当面の目標はチャンネル登録者数200万人を達成し、ファンとの交流イベントを開くことだ。  「今のスタンスは変えたくないが、ずっと同じことを続けていてもしゃーないなとも思う。今後は公開収録して、『みなさん、遊びに来て』といった感じのものもやってみたい」(井石栄司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

News [FR]
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« Golden Kamui », le manga à succès interrogeant le rapport des Japonais à la culture aïnou

20 juin 2022
Japonologie
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La couverture du premier volume du manga « Golden Kamui », de Satoru Nada, aux éditions Shueisha. SHUEISHA LETTRE D’HOKKAIDO « Je leur dis de le faire elles-mêmes. Ce n’est pas si difficile et ça leur coûtera moins cher. » Kayoko Nishida est la référence de la broderie de ruunpe, le kimono de coton […]

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