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mardi 30 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi octobre 30, 2021

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ニュース 社会
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埼玉勢、松山女子と叡明が金賞 星野は銀賞 全日本合唱コン高校の部

30 octobre 2021
Japonologie
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高山顕治、白銀泰、樫村伸哉2021年10月30日 21時55分  第74回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の高校部門が30日、大分市のiichiko総合文化センターであり、関東支部代表としてBグループ(33人以上)に出場した松山女子と叡明はともに金賞、星野は銀賞を受賞した。  コロナ禍による人数制限のため、松山女子は2、3年生101人でステージに立った。自由曲では高橋久美子作詩、信長貴富作曲の「太陽は宇宙を飛び出した」など2曲で美しいハーモニーを響かせた。大会前にみんなで話し合い、この日は初めてマスクを外してステージに。部長の島崎心菜さん(3年)は「笑顔や表情で感謝の気持ちが伝わったかな」と笑顔で話した。  叡明は3回目の出場で、2019年は銀賞。今大会はペンデレツキ作曲の「ケルビムの歌」を自由曲に選び、「合唱を披露させて頂けることへの喜びと感謝、そして祈りの気持ちが伝わるように」と臨んだ。  信仰心を喚起する哀調も帯びた曲を、男声と女声のハーモニーで表現。部長の大竹葵音さん(3年)は「この舞台に立てるだけの努力をしてきた。すごく楽しかった」と話した。  星野は11回目の全国大会出場。自由曲は木坂涼作詩、川浦義広作曲の「どこへ」を選んだ。独自に制作を依頼し、「どこへ行きたいの?」と問いかける楽曲。部長の鶴丸佳音(かのん)さん(3年)は「コロナで大変だったけれど、みんなで話し合う機会が増えて団結力が高まった」。顧問の佐々木憲二教諭は「みんな着実に成長し、こちらを励ましてくれた」と部員たちをたたえた。(高山顕治、白銀泰、樫村伸哉) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「お前みたいなバカは死ね」 看護学院パワハラ52件 北海道が謝罪

30 octobre 2021
Japonologie
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阿部浩明2021年10月30日 18時30分  北海道立江差高等看護学院などの教員らによる学生へのパワーハラスメント問題で、道は29日夜、学生や保護者を対象に函館市で説明会を開き、パワハラ行為を認めて謝罪した。今後、加害教員から学生に直接謝罪させるほか、「学生に多大な苦痛を与えた」教師を異動させるという。  道地域医療推進局の岡本収司局長は説明会の冒頭で、「傷つき悩み、苦しみ、心穏やかに過ごせなかった学生やご家族に心からおわび申し上げる」と謝罪。第三者調査委員会(座長・山内良輔弁護士)から提出された調査概要について説明した。  第三者委によると、被害を訴えた学生への聞き取りから、101件を調査対象として精査。うち江差高等看護学院34件と紋別高等看護学院18件の計52件をパワハラと認定した。  中でも江差学院の副学院長は19件と最も多かった。3カ月間にわたって執拗(しつよう)に始末書を書かせたり、「ペンでぶっ刺すぞ」「殴る蹴るの暴行をしたくなる」「お前みたいなバカは死ね」といった暴言を浴びせたりしたことが確認されたという。  聞き取りをした学生24人のうちパワハラを受けたと認定された14人には、本人の意向を確認したうえで、教員から直接謝罪させるという。休学中の4人については、復学や単位認定など救済策を検討する。また、学院運営アドバイザーの設置や、教員の資質向上のための研修などにも取り組むとしている。(阿部浩明) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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免震ゴム偽装のタワマン、当事者の企業が37億円で自ら買い取り

30 octobre 2021
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 東洋ゴム工業(現TOYO TIRE)が性能偽装した免震ゴムを使用し、住民に解体が通知されている福岡市中央区の30階建てタワーマンションを、同社が取得したことがわかった。取得価格は37億4千万円。同社は今後、解体に向けた準備や手続きを進めるという。  同社によると、今年7月2日、マンションを実質的に所有していた投資法人と売買契約を結び、9月30日に譲渡を受けた。取得にかかった37億4千万円は決算に特別損失として計上する。  マンションは2006年建築で、計215戸全室が賃貸物件。免震ゴムの性能偽装は2015年に発覚したが、交換などの作業が手つかずのまま、今年7月に住民に解体の方針が通知された。住民は来年6月までの退去を求められている。  買い取りの経緯について、同… この記事は会員記事です。残り266文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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神奈川大など3校に金賞 全日本吹奏楽コンクール、大学の部

30 octobre 2021
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魚住ゆかり2021年10月30日 19時49分  第69回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の大学の部が30日、高松市のレクザムホールで行われた。13団体が出場し、3団体が金賞を受けた。審査結果は次の通り(各賞内の並びは演奏順)。 【金賞】 神奈川 龍谷(京都) 東海(東京) 【銀賞】 創価(東京) 都留文科(山梨) 活水女子(長崎) 富山 福岡工業 東北福祉(宮城) 静岡 【銅賞】 広島 四国(徳島) 北海道教育大函館校  31日は職場・一般で、前半の部に11団体、後半の部に12団体が出場する。(魚住ゆかり) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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若者の関心高いアニマルライツ 動物の犠牲から考える「別の選択肢」

30 octobre 2021
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 選挙のたびに若い世代の投票率の低さが話題になりますが、若者は本当に政治に無関心なのでしょうか。若者の政治参加を後押しする「No Youth No Japan」(NYNJ)が今年4月に「興味がある社会問題」を聞いたところ、ジェンダーに次いで関心が高かったのが「アニマルライツ」でした。コロナ禍で日常生活も奪われてきたのに、自分たちのことよりも、なぜ動物の権利? 「動物の犠牲」について関心が高いNYNJのメンバー、大畑圭一さん(25)とともに記者が考えました。 U30が関心のある社会課題 「動物の犠牲」の記事 インスタで大反響  大畑さんは今年4月、都内の美容室での仕事を終えて帰宅した夜に、スマートフォンで自身のインスタグラムを開いて、驚いた。NYNJのアカウントで発信した「動物の犠牲」に関する記事を、400超のアカウントが保存していた。これまでにない反響だ。こんなに同世代が関心を持つとは思っていなかった。 大畑圭一さん  大畑さんは仕事柄、ファッションや美容への関心が高い。有名服飾ブランドが「動物の毛皮を使わない」と発表したり、著名人が「ビーガン」と表明したりするのが気になってはいるが、趣味は料理で、お肉が大好きだ。普段食べている動物の肉は、どのようにつくられているのか。革製品の革はどこから来ているのか、調べてみようと思い立った。    私たちの生活は動物の命の犠牲をゼロにしては成り立たない。「かわいそう」は偽善じゃないのか―。記事後半では、疑問を胸に大畑さんと記者が「牛と人の幸せな牧場「を掲げる現場を訪ねます。  ネットで調べ始めると、目を… この記事は会員記事です。残り2980文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 withU30 これからの時代を生きるU30世代が、社会に対して感じているモヤモヤ。政治や選挙にどんな思いを抱き、何を願っているのか、一緒に考えます。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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西表島初のキッチンカー コロナ禍も「いつもそこにある」 目指して

30 octobre 2021
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 今夏、世界自然遺産に登録された沖縄県・西表島。大原港に近い集落のバナナの木の下に青いキッチンカー「ヤギ」が止まっている。コロナ禍の昨年9月にオープンした、島で初めてのキッチンカーだ。 コロナ禍は、私たちが直面する現実を浮き彫りにし、置き去りにされた課題を可視化しました。31日の衆院選投票日、人々は何を託そうとしているのでしょうか。私たちの現在地を写真でお伝えします。  午前11時過ぎ、さっそく常連の島のおじいが訪れた。70代の民宿経営者は日替わりメニューのカツ丼を食べて「味がいいからね、毎週来てるよ」と笑顔を見せた。「火曜は定休日の島の飲食店が多いので、今日はお客さんが多いかもしれません」と店主の青柳梨果子さん(30)。訪れた客と会話しながら、自ら改造した車内で八重山そばや牛丼を調理する。座る場所は幅50センチほど、周りに冷蔵庫に電子レンジ、五徳が三つに器や食材などが並ぶ。助手席にはプロパンガスが鎮座する。  以前は千葉県で理学療法士を… この記事は会員記事です。残り684文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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若狭の車窓から、青の中一直線 京都丹後鉄道・由良川橋梁

30 octobre 2021
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会員記事 文・原田達矢、写真・田辺拓也2021年10月30日 17時00分 京都丹後鉄道「丹後あかまつ号」の車窓から望む由良川橋梁(きょうりょう)=2021年10月10日午後2時8分、京都府舞鶴市、田辺拓也撮影  まるで列車が水面を走っているよう――。真っ赤な橋を渡りきるまで約2分間。その姿を求めて週末に写真好きが集まる。 由良川橋梁(きょうりょう)を走る京都丹後鉄道の車両=京都府宮津市  田園風景を走り抜け、その橋にさしかかると、列車は時速15キロに減速した。「左手前に由良川橋梁(きょうりょう)でございます」。車内アナウンスを合図に、乗客が運転手席横の小窓に集まる。「うわっ、すごい」。水面から約6メートル。目の前に青が飛び込んできた。カップルで大阪府から来たという小沢卓也さん(42)は、「こんな景色が見られるなんて」と夢中でシャッターを切った。  若狭湾沿いを走る京都丹後鉄道(丹鉄)の「丹後あかまつ号」は、西舞鶴駅(京都府舞鶴市)から天橋立駅(同宮津市)まで、風景をゆったりと楽しめる観光列車だ。週末は、写真好きの家族連れでにぎわう。若狭湾を望むスポットでは、線路上に停止した列車から撮影を楽しむこともできる。  「全国最大の赤字路線」。そう呼ばれた時期もあった。1990年から第三セクターの北近畿タンゴ鉄道が運営していたが、沿線人口の減少や少子高齢化の影響で、利用者はピーク時の年間300万人から、2014年には185万人にまで減った。再建のため、15年から運行を外部の事業者に任せる「上下分離」方式が採用された。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員登録すると応募できるプレゼントもあります。  運行を任されたのはウィラー… この記事は会員記事です。残り771文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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学生は保育士に聞いた 「厳しい環境なのに、なぜ声が目立たない?」

30 octobre 2021
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 子どもたちの安全を確保し、成長を促す関わり方をする。そんな保育現場で働く保育士だが、長らくその待遇の悪さや労働環境の厳しさが課題とされてきた。待機児童問題や少子化対策が叫ばれる中、なぜこの問題が取り残されてしまうのだろう……。保育士として働いていた友人の姿をきっかけに、保育士の労働問題が気になっていたという大学生の石井萌さん(23)と、子どもを保育園に通わせている記者(34)が、「声を上げ始めた」現役保育士に話を聞いた。 まだまだ厳しい 現場の実態  話を聞いた保育士は、いずれも認可保育園に勤める保育士。都内の認可保育園に勤める男性(30代)と、茨城県内の園に勤める女性(20代)だ。2人とも、職場の労働環境に疑問を持ったことをきっかけに、保育士らが加盟する労働組合「介護・保育ユニオン」に参加した経緯を持つ。  取材の冒頭、まず現在の職場環境について聞くと、2人とも一様に「厳しいですね」と声をそろえた。トイレへ行く時間すら思うようにとれなかったり、限られた人員でシフトを組むため、早朝、午前7時ごろの「早番」で出勤してから、園が閉まる午後8時ごろの「遅番」までいなくてはいけなくなったり……。時には、保育士が足りないことで、子どものけがにつながりそうな「ひやりとした」場面に遭遇することも少なくなかったという。  毎日、体力と神経をすり減ら… この記事は会員記事です。残り2253文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 withU30 これからの時代を生きるU30世代が、社会に対して感じているモヤモヤ。政治や選挙にどんな思いを抱き、何を願っているのか、一緒に考えます。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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娘43歳、母71歳 「一度つまづくと、取り返せないのかな」

30 octobre 2021
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 使い古されたお気に入りの日記帳に、きちょうめんな文字が並ぶ。  「バイトが決まった。嬉(うれ)しい」  昨年12月3日の欄に、そう記した。パソコンやスマホの使い方を教えるアルバイト。半年探してやっと仕事が決まった日だ。  前のバイト先だった宿泊施設は、正社員も望めそうだった。でも、勤めて3カ月ほどで休業を言い渡された。原因はコロナ禍。しばらく、日記をつける気をなくすほど、落ち込んだ。  何でこんなに、時代に振り回されるのだろう。  コロナ禍は、個人ではどうにもならない理由で暮らしが大きく変わってしまうことを痛感させました。やむをえず不本意な状況に陥った人たちに、政治は届いているでしょうか。就職氷河期世代の女性と、母親の日々をたどります。  女性(43)は1978年、三重県で生まれた。  他県にある大学に進み、デザインを学んだ。卒業は「就職氷河期」のさなか。20~30社ぐらい採用試験を受けても、新卒では決まらなかった。友だちも苦しんでいたし、若いからまだ何とかなると思っていた。  実際、ファッション関係のバ… この記事は有料会員記事です。残り1183文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 2021衆院選 ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的にお伝えします。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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盛岡第四に最高賞 全日本合唱コンクール全国大会・高校Aグループ

30 octobre 2021
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2021年10月30日 14時22分  第74回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の高校部門が30日、大分市のiichiko総合文化センターで開かれた。Aグループ(8~32人)は12団体が出場し、最高賞の文部科学大臣賞を盛岡第四が受賞。4団体が金賞を受けた。結果は次の通り(特別賞を除き、各賞内の並びは演奏順)。  高校A【金賞】盛岡第四=文部科学大臣賞、安積黎明(福島)=大分県知事賞、清泉女学院(神奈川)=同県教育委員会賞、畝傍(奈良)  【銀賞】佐賀女子、桜花学園(愛知)、帯広三条(北海道)、純心女子(長崎)  【銅賞】出雲北陵中・高(島根)、高松第一、真岡女子(栃木)、共立女子中・高(東京) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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