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dimanche 19 mai 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi février 22, 2021

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ニュース 社会
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「新人専用」日本酒、今年も販売 前回は2週間で完売

22 février 2021
Japonologie
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 「鳥海山」の銘柄で知られる天寿酒造(秋田県由利本荘市矢島町城内)は、先が見えないコロナ下でたくましく生きる新社会人や新入社員にエールを送ろうと、「2021新人専用日本酒 新人」を2月22日から限定販売する。味もデザインも新人をイメージしてつくった。  原料米は県産の「ぎんさん」の新米。透明感とさわやかさが感じられる品種という。自然の花から分離した「なでしこの花酵母」を使い、華やかな香りとフレッシュな味わいの純米吟醸酒に仕上げた。  造り手は県内の現役山内(さんない)杜氏(とうじ)の中で一番若い一関陽介さん(38)を中心とした若手蔵人たち。一関さんは昨秋、県清酒品評会の吟醸酒の部で最高賞を受けた。  デザインにもこだわった。全体を何色にも染まっていない白で仕上げ、外ラベルで名刺、内ラベルで柔道の白帯を表した。酒瓶を包んでいるのは、オリジナルの「新人新聞」。「乾杯の際にお猪口(ちょこ)同士をぶつけない(グラスと異なりこぼす可能性が高いため)」「違う種類・銘柄の日本酒を注ぐときは必ず相手が飲みほしてから」などの日本酒の注ぎ方・マナーや、社会人としての言葉遣いチェックなど、新人に役立つ情報をまとめている。  「新人」発売は昨年に続き2回目。昨年の原料米は県産の「めんこいな」だったが、今年は「ぎんさん」に変えた。昨年は1千本造って2週間で売り切れたので、今年は3千本に増やした。720ミリリットル入りで税込み2千円。天寿酒造のオンラインショップや県内外の酒販店で購入できる。(増田洋一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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忍者もマスク姿、歩き方指導 2月22日はニンニンニン

22 février 2021
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 「ニン、ニン、ニン」の語呂合わせで、2月22日は忍者の日。前日の21日、青森大の忍者部が市内で子どもたちに忍者教室を開いた。  参加したのは幼稚園児と小学生計15人。子どもたちは部員たちによる忍者ショーを観覧し、ジャンプ力をつける体操や忍者の歩き方を教わった後、模擬刀などを使って部員たちと忍者ショーを披露した。  忍者教室の開催は今年初めて。新型コロナ感染拡大防止のため、従来より参加人数を減らし、忍者ショーをお披露目するとき以外はマスクを着用した。部員たちは「苦しくなったらマスクを外して、いったんポケットに入れてね」と子どもたちを気遣っていた。  部の顧問を務める清川繁人・青森大教授は「子どもたちが忍者に関心を持つきっかけになれば。コロナ対策を徹底しながら今後も開いていきたい」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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生活保護費の減額決定、取り消す判決 大阪地裁

22 février 2021
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 国が2013年、生活保護基準を引き下げたのは生存権を保障した憲法25条に反するなどとして、大阪府内の受給者ら約40人が、生活保護費を減額した決定の取り消しなどを求めた訴訟の判決が22日、大阪地裁であった。森鍵一(もりかぎはじめ)裁判長は受給者の請求を認め、決定を取り消す判決を言い渡した。  生活保護基準は、保護を受ける条件を定めた生活保護法に基づいて決められる。就学援助や住民税非課税などの他の制度の支給対象の指標にもなっている。引き下げの正当性が否定されれば、国の政策に影響を与える可能性がある。  原告側弁護団によると、同様の訴訟は全国29地・高裁(原告約900人)で争われ、同様の訴訟では全国2例目の判決。昨年6月の名古屋地裁判決は、受給者側の請求を退けていた。  生活保護費をめぐっては国が1… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「オラたち忘れられるべ」 残酷な構図、寄り添い映画に

22 février 2021
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 映画監督の中村真夕さんが福島の取材を始めたきっかけは、全町避難の町に残る男性の存在だった。「震災10年が終わったらオラたちは忘れられるべ」。レンズを通して見たものとは。 ――東日本大震災による東京電力福島第一原発事故で、避難指示区域に残った住民の姿を通し、被害の甚大さを訴えた映画「ナオトひとりっきり」(2015年公開)を制作、今も続編の取材を続けています。端緒を教えて下さい。 なかむら・まゆ 東京、京都で育つ。米コロンビア大学大学院、ニューヨーク大学大学院修了。  大震災のドキュメンタリー番組づくりにかかわっていて、東北の被災地を何度も訪ねていました。「次は福島を」と思っていた矢先、原発から12キロの富岡町に一人残って動物の世話をしているという松村直登さん(61)が外国メディアに取り上げられていた。それが始まりです。  国内メディアはほとんど報じていないので、テレビ局に「こんな人がいます」と企画を持ち込んだところ、「そんな危ないところに行かせるわけにはいかない。責任を取れない」と。だったら、自分一人で行こうとなりました。 ――自身の健康被害を心配しませんでしたか。  最初はかなり心配しましたし、放射能について勉強もしました。原発問題を撮り続けている女性監督に話を聞きにも行っています。周りから心配されましたが、最後は「覚悟して行くしかない」と。  初めて訪ねたのは13年夏でした。松村さんに聞いてみると、国内メディアもすでに何人も取材にきていました。ただ、意欲的に取材して帰るのに記事にならなかったそうです。だから、当初は「どうせ出ねえべ」と私にも懐疑的でした。  自分はフリーの映画監督で、映画館での上映を前提にしていると話しました。心を開いてくれたのは2、3カ月後でしょうか。 ――松村さんは自宅になぜ残ったのでしょう。  初期の頃、それを毎回尋ね続け… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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民家火災で1人行方不明、4人が重軽傷 兵庫・明石

22 février 2021
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 22日午前5時10分ごろ、兵庫県明石市大久保町松陰の民家が燃えている、と近くの住民男性から119番通報があった。  明石市消防局によると、この家は大人4人と子ども2人の計6人暮らし。60代の女性の行方がわかっていない。また30代の男性が重傷。60代の男性と40代の女性、5歳の男児の計3人がやけどを負うなどしたという。  22日午前8時現在、火はほぼ消し止められたという。現場はJR大久保駅から東約1キロの住宅街。  現場近くに住む消防団員の男性(50)は午前5時すぎ、消防車のけたたましいサイレンの音で火災に気づいた。外に出ると、すでに現場の民家から真っ赤な炎が屋根より高く上がっていたという。重傷とみられる男性について「一緒に酒を飲んだり、祭りで会ったりもする間柄。小さい子どもが2人いる。どうか無事でいてほしい」と心配そうに話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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氷、おしぼり業者も悲鳴 飲食周辺「支援金格差」に不満

22 février 2021
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 新型コロナウイルス対策としての営業時間短縮で、影響を受けているのは飲食店だけではない。製氷やおしぼり、卸売業者などの取引業者も売り上げが激減し、廃業や業種転換を探る動きも出ている。  東京・渋谷の繁華街近く。「冨士氷室(ひょうしつ)」では、パーカにジャンパーを重ね着したスタッフ3人が、ひと抱えもある氷の塊を機械で砕き、袋に詰めていた。ウイスキーを飲むときなどに使う不純物の少ない透明な氷。取引先はバーやスナックなど1千店超にのぼる。  だが、コロナで最初の緊急事態宣言が出された昨春、取引先が相次いで休業し、売り上げは前年の3割以下に落ち込んだ。秋にはいったん持ち直したものの、年が明けて再び緊急事態宣言が出され、飲食店は午後8時で店を閉めるように求められた。1月の売り上げは、再び3分の1ほどに落ち込んだ。  なのに飲食店ばかりに支援策が… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「おしん」に登場、最上川のつり橋撤去へ 維持費出せず

22 février 2021
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 【山形】テレビドラマ「おしん」の撮影にも使われたというつり橋の「大平(たいへい)橋」が来年度、撤去される。最上川にかかり、白鷹、朝日両町を結んでいるが、1964(昭和39)年の完成から60年近くが過ぎ、近くに新しい大平橋もできて、2013年からは通行止めになっていた。  橋は白鷹町の大瀬地区と朝日町の今平地区を結んでいることから命名された。全長約110メートル、幅約2メートル、500枚以上の渡り板が張られているという。橋の上からはスリル感と共に、美しい峡谷の風景を眺められ、人気スポットだった。2010年には二車線ある現在の大平橋が開通した。  「おしん」では、主人公おしんが少女時代を思い起こすシーンでの撮影に使われたという。  両町はこれまでに住民説明会などを開催し、撤去の方針を説明してきた。撤去費には計1億3500万円ほどかかる見込みで、両町が半分ずつ負担するという。白鷹町の佐藤誠七町長は「今後どうするか長く議論してきたが、改修、維持していく経費が出せない。新しい橋ができ、人口減も進んでいく中、将来を考えて撤去することとした」と話した。(石井力) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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夫に続き息子まで…舞った石綿、救済求める妻の自問自答

22 février 2021
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 建設現場で舞ったアスベスト(石綿)が、夫と息子を奪った――。消えることのない悔しさを抱える妻が25日、最高裁の法廷に立つ。国と建材メーカーの責任が問われる一連の訴訟の弁論で、原告の一人として抜本的救済を求める。  埼玉県川越市の大坂春子さん(77)は毎日、朝と晩に二つの遺影に語りかける。「裁判が終わるまで、お迎えには来ないでね。見守っていてね」  大工歴48年の夫金雄(かねお)さんが異変を訴えたのは、2002年9月だった。犬の散歩から帰ると、「今日はすごく疲れる」と玄関にへたり込んだ。病院でX線写真を撮ると、たまった水で肺が白く映っていた。応急処置をしたが、弱音を吐かない夫が「苦しい、苦しい」と漏らすようになった。  ともに大工をしてきた春子さんと長男誠さんには、心当たりがあった。加入する労働組合が作った「静かな時限爆弾」というタイトルのDVD。建設資材に含まれる石綿の粉じんを吸うと肺に刺さり、数十年後、がんを発症させることを伝えていた。詳しい検査を受けさせることにした。  「アスベストによる中皮腫です」。03年1月、医師が告げた検査結果は思った通りだった。ただ、「あと何カ月ももたない」と余命を知らされるとは思わなかった。「きちんと聞きたい」と同席していた夫は、顔をしかめた。  入院中の夫は痛み止めシートを… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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無人の店、並ぶコルク板「興味あれば電話を」 何の店?

22 février 2021
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 【秋田】紅葉や雪だるまなど、季節ごとのイラストや文字が入った小さなコルク板を何枚も棚に並べて飾る店が、秋田市中通6丁目の南大通り沿いにある。ガラス張りの店内に人の姿はなく、「興味のある方はお電話ください」と記されている。店の前に横断歩道があり、信号待ちの人が不思議そうにのぞき込んでいる。何のお店だろう。  電話してみると、店主の田中史さん(50)が出た。「コップ敷きのコースターを売る店なんです。お客さんから頼まれたデザインを表面に焼き付けて、贈り物や記念品にと考えたんですが、宣伝もしていないし、正直あまり売れていません」と、きまり悪そうに教えてくれた。  本業は、歓楽街の川反などに車で飲みに来た酔客を自宅に送り届ける運転代行業。副業でコースターを扱う店「ブラッシュ」を始めたのは昨年4月のことだった。  店はJR秋田駅の南西約500メートルの位置にあり、以前は金券ショップだった。随伴車両を3、4台稼働させていた5年ほど前、事務所用に借りたが、その後、台数を減らして必要性が薄れ、物置として使っていた。  昨春、新型コロナウイルスの感染拡大とともに居酒屋やスナックに来る客が減ると、運転代行の需要もプツンと途切れた。「これはやばい。何か新しいことに挑戦しないとダメだ」と焦り始めたとき思いついたのが、元々好きだった、ものづくりの仕事だった。  高校卒業後、専門学校でコンピューター制御のNC旋盤や、刃物を回転させて平面や曲線を削るフライス盤の操作を覚えた。10年近く前まで金属加工の工場で働いていた。図面を確かめながら手を動かし、自動車部品などを仕上げるのが得意だった。  実は2年前、店の2階にパソコンで制作した画像などをレーザー加工できる機械を持ち込み、趣味でコースターを作り始めていた。仕事で世話になっている飲食店の開店記念日に、店のロゴを入れて贈ると、店主が思いのほか喜んでくれて、温かい気持ちになった。  元々はそんなサービスの一環だったが、少しでも稼ぎの足しになればと1枚300円で注文販売を始めた。コロナ禍で外食産業に客足が戻る時期は見通せない一方で、自宅で酒を飲む人が増えている。「酒器にこだわる人がいるように、自分だけのコースターを用意して、お酒をもっとおいしく飲みたいという人がいるのでは」  昨秋、地元のラジオで紹介されてから、ポツポツと関心をもって電話してくれる人が現れ始めた。ただ、生活のために別のアルバイトも始めることになり、常駐は難しい。そこで無人店舗として続けている。  「コースター作りは気楽にやっていきたい仕事。でも、お客さんに『こういうものを』と言われたら、何とかそれに近づけたい、と職人魂が燃えてきます。じっくり時間をかけて、完成度の高いものを作りたいですね」(佐藤仁彦)      ◇  たなか・ふみと 1970年、秋田市生まれ。運転代行の仕事が夜から未明まであるため、午前中は貴重な睡眠時間。コースターに関する問い合わせは、午後1~6時、電話(080・9634・8641)で受ける。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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朝礼中、突然ふらつき呼吸なし 同僚を救った連携プレー

22 février 2021
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 職場で心肺停止に陥った男性を同僚3人がとっさの連係で助けたとして、宮崎市は12日、IT企業「フェニックスシステム研究所」(本社・宮崎市佐土原町)に感謝状を贈った。  同社によると、昨年11月17日午前9時ごろ、同市橘通西1丁目にある同社コールセンターで起きた。社員5人が参加した朝礼の時、50代の男性社員が突然ふらついて床に崩れ落ちた。顔は青白く呼吸はなかった。  「たとえ使わなくてもAEDは必要」。目の前で見ていた40代の男性社員はそう考え、すぐに隣の事務室までAEDを取りに走った。事態があった部屋にいた40代の女性社員は119番通報した。  AEDを持って戻ってきた男性社員は倒れた男性に電極パッドを装着。電気ショックを施し、20回ほど胸骨圧迫をした。その後に気道を確保したとき、呼吸が再開したのがわかったという。別の40代の女性社員は横たわった男性のそばで名前を呼び続けたという。  男性が意識を取り戻したのは救助開始から約5分後。一時入院していたが、現在は後遺症もなく、3月から仕事に復帰予定という。  救助を率先した男性社員は前の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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