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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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日本語学校が危機 コロナで学生来日できず「閉校も…」

22 février 2021
Japonologie
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 新型コロナウイルス対策の入国制限で、留学生を受け入れる日本語学校の経営が厳しい状況にある。今年度の留学予定者が来日できないままの学校が多く、新年度の入学希望者も急減。政府の肝いりで新設が相次いだ日本語学校が、岐路に立たされている。(玉置太郎)  大阪市生野区の日本語学校「海風(うみかぜ)日本語学舎」では今年度、入学予定だった56人のうち28人しか入国できていない。留学とりやめはすでに4人。コロナ対策の入国制限のためだ。  バングラデシュから来日したサイドラジャイ・ラッビさん(24)は入学できた28人のひとり。入学は昨年4月のはずだった。来日できるかどうか不安を抱えて半年間、母国で待つことを余儀なくされたが、昨年秋から始まった政府の緩和策によって入国することができた。「日本の大学で勉強するという目標があるので、我慢できた。無事に来日できてほっとしている」  だが1月14日に再び全面的な入国制限が始まった。コロナ禍の収束が見えない中、同校の今年4月の入学希望者は11人と例年の半分以下。教師12人の人件費や85室ある寮の維持費が重くのしかかる。保育士でもある辻本慶子理事長(69)は「留学生と地域の交流をつくりたい」と29年前に留学生寮を始め、15年前に念願の学校を開いた。経営は常に赤字ギリギリだったが、「コロナ禍が収まらず、秋入学も少ないままだと、いよいよ厳しい」と言う。 行き着く先は、外国人材の不足?  業界大手の「ヒューマンアカデ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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神社の「キツネ」盗んだ疑い 魚釣れず、さい銭も盗めず

22 février 2021
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 北九州市門司区の和布刈(めかり)神社の稲荷社に奉納されたキツネの置物を盗んだとして、福岡県警門司署は作業員の男(63)=同市小倉南区=を窃盗容疑で17日に小倉区検に書類送検した。男は近くで釣りをしたが何も釣れず、帰りに神社に立ち寄り、さい銭を盗もうとしたものの、断念。「(キツネを)持ち帰って自宅に飾りたいと思った」と容疑を認めているという。  捜査関係者によると、男は2020年11月10日午後9時ごろ、和布刈神社の境内にある稲荷社に飾られた陶器のキツネ4個(計約6800円相当)を盗んだ疑いがある。稲荷社に飾られた2対(計8個)のキツネの置物のうち1対を自宅に持ち帰ったという。  盗難に気付いた神主が境内の防犯カメラを確認すると、これまでも繰り返し神社を訪れていた男の姿が映っていた。盗難から2週間半後の11月28日、再び神社に現れた男を神主が見つけて問い詰めた。男が窃盗を認めたため通報した。盗まれたキツネの置物は後日、警察を通じて無事に神社に返された。  神主によると置物は稲荷社に足しげく通う参拝者からの奉納品という。神主は「大事な思いが寄せられたもの。盗んだことを十分に反省してほしい」と話した。  稲荷社は拝殿の脇にたたずむ小さな朱色のほこら。地元の人らが毎月掃除をして守っている。参拝者の間では「戻ってきてよかった」との声が聞かれるという。(加治隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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マスク姿のはだか祭り 密にならない福男の選び方は?

21 février 2021
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 日本三大奇祭の一つで「はだか祭り」として知られる「西大寺(さいだいじ)会陽(えよう)」が20日夜、岡山市東区の金陵山西大寺であった。まわし姿の男衆が福を呼ぶ「宝木(しんぎ)」を奪い合う宝木争奪戦は512回目の今回、新型コロナウイルスの影響で大きく変わった。「福男」はどう選ばれたのか。  20日午後9時過ぎ、地元の女性グループの太鼓の音色が響いた。平成以降に「宝木」を手にした福男141人のうち、98人が締め込みにそろいのマスク姿で続々と境内に現れた。  例年は「わっしょいわっしょい」とかけ声が響く場面だが、今年は感染防止でほぼ無言。男衆は本堂で手を合わせたり、「垢離取場(こりとりば)」で清めの水浴びをしたり。境内を練り歩いた後、本堂を取り囲むように整列した。  午後10時。本堂の御福窓(ごふくまど)からお札が巻かれた2本の宝木が投下された。いつもは、この宝木を求め、体から湯気を発する男衆が激しく体をぶつけ合い、境内には裸の渦ができる。今年は、この日の最古参である1991年の福男となった男性が代表して本堂へ。受け取った宝木は、整列した参加者たちの間を順々に手渡されていった。  宝木が本堂に戻ると、いよいよ福男を決めるための「定めの儀」に。98人の名前が書かれた札からまず11枚が引かれ、さらにそこから西大寺の坪井綾広(りょうこう)住職(44)が2枚を引く。今年の福男の名前が決まり読み上げられると、会場は大きな拍手に包まれた。  福男に選ばれたのは、医師の藤… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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謎の類人猿、ヒバゴンを追え 騒動50周年に動画ツアー

21 février 2021
Japonologie
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 広島県庄原市の西城町観光協会が、1970年代に町内を中心に目撃が相次いだ謎の類人猿「ヒバゴン」の目撃地点を巡るオンラインツアーの動画を作った。当時の「騒動」を知る人がそれぞれの地点でエピソードを紹介する内容で、ユーチューブ(https://youtu.be/EvVhchwyp-k)で公開している。  「全身毛だらけで、身長160センチくらいだったと……」。町内の山道で恵木(えぎ)剋行さん(77)がビデオカメラに語る。合併前の旧西城町で「類人猿相談係」を務めた恵木さんは当時、町に押しかけたマスコミの対応にも当たった。ヒバゴンを目撃した人(故人)について「私もよく存じていて、うそをつくような人ではありません」と明言する。  動画のタイトルは「ヒバゴン50周年記念オンラインツアー」。ヒバゴンが初めて目撃されてから昨年7月で半世紀となった。これを機に観光協会が制作を始め、今年2月に完成した。恵木さんが案内人を務め、3カ所の目撃地点を巡る。ヒバゴンの「足形」を保管する庄原署も訪ね、当時を追体験してもらおうという内容だ。  このほか、古事記に登場するイ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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国内で新たに1032人感染 100人超は首都圏3都県

21 février 2021
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 新型コロナウイルスの国内感染者は21日午後8時現在で、新たに1032人が確認された。死者は50人だった。厚生労働省によると、重症者は前日より15人減って511人(20日時点)だった。  新規感染者数が100人を超えたのは東京都272人と、千葉県163人、神奈川県100人の3都県。一方、緊急事態宣言下の関西3府県では大阪府60人、兵庫県27人、京都府9人で、計100人を下回った。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「過度の社会防衛、ハンセン病と同じ過ち」感染症法改正

21 février 2021
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 新型コロナウイルスの感染拡大を背景に感染症法が今月改正され、13日に施行された。入院措置や保健所の疫学調査の拒否などは過料の対象となった。当初の改正案にあった懲役刑など刑事罰は削除されたが、ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会事務局長の竪山勲さん(72)=鹿児島県鹿屋市=は今回の改正に強く異議を唱えている。理由や思いを聞いた。  ――法改正は与党と一部野党が刑事罰をなくす修正案で合意し、成立しました  まず患者の懲役や刑事罰として… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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熟練の技で大輪の「菊盛り」 宮家献上のフグ 下関

21 février 2021
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 フグの本場・山口県下関市で20日、協同組合下関ふく連盟が、宮家に毎年献上しているフグの調理の様子が公開された。実際に献上するものと同様に、日本海で取れた最高級の天然トラフグを調理。刺し身を薄く引いて、大輪の菊の花のように盛りつける「菊盛り」を完成させた。  連盟に所属する業者が持ち回りで担当。33回目の今年は水産加工会社「畑(はた)水産」が受け持つ。秋篠宮家や常陸宮家など五つの宮家に向けて、鍋用の切り身や皮刺しなどを含む6セットを用意する。例年は上京して献上するが、コロナ禍で断念。22日未明から調理し、市内の赤間神宮でおはらいを受けた後、陸路で送る。  畑水産が担当するのは3回目。畑栄次社長(44)は「非常に光栄なこと。身が太く、締まって最高のフグ」と自信たっぷり。調理した加工部工場長の竹林裕和さん(55)にとっても3回目の体験。フグの調理に携わって35年という竹林さんは、食べる前に眺めてもらえるような盛り付けを心がけているという。「何回やっても緊張する。宮家の方々においしく召し上がっていただければうれしい」と話した。(貞松慎二郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ANAとJALの32機、運航停止 米機と同系エンジン

21 février 2021
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 米コロラド州のデンバーを離陸したユナイテッド航空のボーイング777型機がエンジン故障で引き返すトラブルがあり、国土交通省は21日夜、この旅客機のエンジン(プラット・アンド・ホイットニーPW4000系列)と同系列のエンジンを積む旅客機を運航停止にするよう、国内の航空会社に指示したと発表した。  国交省によると、運航停止の対象となるのは、いずれもボーイング777型機で全日空で19機、日本航空で13機。昨年12月に日航機がエンジン故障で那覇空港へ引き返したトラブルのエンジンも同系列で、点検の頻度を増やすなどして対策を取っていた。(贄川俊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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遠軽など4団体が全国大会へ 北海道アンサンブルコン

21 février 2021
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 第57回北海道管楽器個人コンテストと第52回北海道アンサンブルコンテスト(道吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、札幌市のカナモトホールで行われ、2日間の日程を終了した。アンサンブル高校の部は遠軽と遺愛女子、職場一般の部はEnsemble Spinelとヌーベルアンサンブルが道代表に選ばれた。3月20日に宮崎市で開かれる全日本アンサンブルコンテストに出場する。  21日の金賞は次の通り。(敬称略、◎は道代表)  ◇個人【小学生】太田絢音(旭川永山)、佐久間春花(Pitter Patter Tooters)、藤沢拓杜(北斗上磯)【高校】猪飼優来(旭川北)、晴山優(苫小牧東)、後藤栞里(札幌大谷)、太田京伽(帯広大谷)、本谷美咲(遺愛女子)  ◇アンサンブル【小学生】深川(クラリネット三重奏)、美幌(管打八重奏)、遠軽東(管打八重奏)、函館高丘(管打八重奏)、釧路昭和(金管五重奏)、北斗上磯(管打八重奏)【高校】北星学園大付属(木管三重奏)、札幌日大(金管八重奏)、◎遠軽(金管八重奏)、旭川商(サクソフォン四重奏)、◎遺愛女子(クラリネット八重奏)【職場一般】◎Ensemble Spinel(木管三重奏)、◎ヌーベルアンサンブル(サクソフォン四重奏) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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在日ミャンマー人ら、国軍へ抗議デモ 米軍の介入求める

21 février 2021
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 国軍がクーデターによって権力を掌握したミャンマーで、治安当局の発砲で死者が出たのを受けて、在日ミャンマー人らが21日、国内各地で国軍への抗議デモを行った。東京都内では、約3500人(主催者発表)が参加し、アメリカ大使館付近で、米軍の介入を求めるポスターや米国旗を掲げて、アメリカの支援の必要性を訴えた。  ロイター通信などによると、ミャンマー第2の都市マンダレーで20日、抗議デモをしていた市民に治安当局が発砲し、男性2人が死亡した。  都内でのデモは午後2時から約2時間半続き、参加者が拳を突き上げながら、拘束されているアウンサンスーチー氏の解放を求めて声を上げた。一部は米大使館前まで行進し、「MYANMAR NEED YOUR HELP」などと書かれた紙やアウンサンスーチー氏の肖像を掲げた。  デモに参加した専門学校生の女… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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