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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi février 20, 2021

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「マモ」の声が食欲をそそる 10夜連続の佐賀飯アニメ

20 février 2021
Japonologie
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 佐賀県が、県内の食をPRする「23時の佐賀飯アニメ」をツイッターや特設サイトで流している。「マモ」の愛称で知られる人気声優・宮野真守さんのせりふが食欲をそそる。  動画は約20秒。15日に始め、24日まで10夜連続で午後11時に公開する。小腹のすいた時間帯に流し、お取り寄せしてもらおうという戦略。佐賀牛、呼子のイカ、いちごさん、シシリアンライスなど10品目を、ひとつずつ取りあげていく。  竹崎カキは、炭火で焼かれる身の厚いカキが殻の上で躍動する。「でろんと、ぷりっと、じゅるっと、うめえ」とのせりふが流れる。北方ちゃんぽんは「シャキうま野菜の塩気が、全人類の疲れをねぎらう」。いずれもおなかが鳴るようなグーッという音で終わる。  佐賀県の担当者は「おいしそうな瞬間を描いた。時間が短い分、何度も繰り返し見てもらえているようだ」。宮野さんは「深夜に見るのは危険なアニメ。くれぐれもご注意ください」とコメントしている。(福岡泰雄) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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水中ドローンで不明者捜索 無償活動を続ける男性の記憶

20 février 2021
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 東日本大震災では東北地方を中心に約2500人の行方不明者がいる。手がかりを捜し、海中の遺品捜索をしている人がいると知り、私(25)は電話をかけた。 記者が歩く 東日本大震災10年  東日本大震災から間もなく10年。余震はいまも続き、13日夜にも最大震度6強の揺れが襲った。復興に向けた人々の歩みは、前に進んだのか。被災地を記者が歩き、考えました。  「捜索を見に来ませんか」。太見洋介さん(43)から誘われ、昨秋、宮城県亘理(わたり)町にある汽水湖「鳥の海」に面した会社を訪ねた。黄色いライフジャケットを渡され、船外機付きの小船で沖に出た。  海から吹き付ける風は肌寒い。太見さんがシュノーケル用のゴーグルを着けた。湖に浮かぶ小島に近づくと海に飛び込んだ。水中をのぞきながら、手にした金属の棒で底をつつき始めた。湖は津波を運んできた太平洋とつながっている。 拡大する手にした棒で水中を掘りながら行方不明者の手がかりを捜す太見洋介さん=2020年10月5日、宮城県亘理町の鳥の海、近藤咲子撮影  ほどなく顔を上げた。「ここ、たぶん自転車が埋まっているね」。感触と形から、岩場に車輪とサドルのようなものを探り当てたらしい。  引き揚げはせず、淡々と次の捜… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北九州市民の台所、再整備後も店続ける? 店主の思いは

20 février 2021
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 北九州市小倉北区の旦過(たんが)市場で大がかりな再整備事業が今月、始まった。事業を前に店の意向を市が調べたところ、再整備後も「営業を続けたい」と答えたのは全体の約7割。店主の高齢化などを理由に、1世紀ほどの歴史を持つ「市民の台所」から離れる店も少なくない。  旦過市場は1913(大正2)年ごろ、魚の荷揚げ場が発展してできたとされる。建物が老朽化しているほか、川に店舗がせり出していて、過去の豪雨で浸水した。北九州市が2027年度にかけて、川にせり出した店舗をずらすなどして、新たな商業棟や駐車場棟を整備する。工事は市場をいくつかに区分けし、順次行っていく。  市と、市場関係者で作る旦過地区再整備協議会は昨年7~10月、各店舗の意向を調査。103店舗のうち69店舗が再整備後も「続けたい」と答えた一方、16店舗が「やめる」、18店舗が「わからない」だった。  市神嶽川旦過地区整備室の船越英明室長は「後継者や高齢化の問題といった色々な理由で営業をやめる店がある」と話す。店が抜けた場所には市場側が新たな店を誘致する。  創業100年近い「木下茶舗」店主の木下人英(ひとひで)さん(74)は、市場の再整備に伴う店の移転を機に、店を閉じようと考えている。毎朝3時に起きて山口県に仕入れに行く。工事が終わる時には80歳をすぎ「体力的にきつい」。新たにかかる内装費なども負担になるという。  店先で歌を歌うなど、市場の名物店主として知られる木下さん。「お客さんが笑ってくれるのがうれしい」と話すが、店を閉じることには「父の代からここで育っているからね、寂しいね」と声を落とす。「移転するまでは、一生懸命続けたい」  自家製の野菜を売る「岡本商店… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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深夜避難に感染対策、課題浮き彫りに 福島沖地震1週間

20 février 2021
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 【岩手】13日発生の福島県沖地震から20日で1週間を迎える。東日本大震災10年を前に、激しい揺れに襲われた東北の被災地。今回同様、深夜に発生した場合、どのように避難すればいいのか、避難所でのコロナ対策は――。新たな課題も浮き彫りとなった。  午後11時7分。深夜の時間帯を襲った今回の地震は、津波の被害はなかったものの、夜間の災害に備える重要性を再認識させた。  10年前、震災の津波で大きな被害を受けた岩手県大槌町。災害公営住宅で暮らす藤原幸美さん(36)の次女(10)は布団にうずくまったまま動かなかった。「おびえもあったし、どうしたらいいかわからなかったようだ」と幸美さん。一方、高校生の長女は玄関を開け、避難する構えを取っていた。  一家は昨年、引っ越したばかりで、幸美さんも避難場所を確認することを怠っていた。「学校から戻って、子どもが一人の時間に津波が来たら、どうなっただろう」と心配する。  県内で最大震度5弱を観測した一関市では全世帯の約4割にあたる約2万1200戸が一時停電した。「今回はなかなか(被害状況が)見えにくかった」と勝部修市長。「職員の参集もこれだけ広い市域で深夜の地震後に(避難所など)それぞれの持ち場に向かうにはリスクもある。課題への具体的な対応を練っていかないとならない」と、夜間の地震への備えを再点検する考えを示す。  盛岡市は災害時は昼夜を問わず、原則として徒歩で避難するよう訓練などで周知してきた。「普段の道が通れない場合、車はそこに乗り捨てることになる。新たな障害物になる」。一方、夜間に徒歩で避難する際は「視界が悪い分、足元などに注意する必要がある」と呼びかける。  宮古市では、夜間に停電した場合でも目立つよう、太陽電池を使って避難場所の標識の明かりをつけたままにしている。「台風や洪水だと暗くなってから外に出るのは危険だが、津波の恐れがあるときは、まず高い所に逃げるのが鉄則」と芳賀直樹・市危機管理監は強調する。  10年前の震災の後、陸前高田市の長部地区では、七つある支部に避難を呼びかける情報収集班や救護班をつくった。自主防災会要谷(ようがい)支部長の菅野直樹さん(64)は「一人暮らしや歩くのが難しいお年寄りは車で避難所に連れていく手はずになっている。毎年訓練をして、役割分担を確かめている」と話す。  震災当時、県の防災危機管理監だった越野修三・岩手大学地域防災研究センター客員教授は「夜間での地震に備え、寝室の家具の固定が重要。停電する恐れは高く、懐中電灯やラジオを身近に置いておく。普段から避難路を歩き、危険な箇所がないか確かめておくことが大事だ」と話す。 ■対策を見直す… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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航行不能、大型海獣の肉片が原因か 佐渡汽船の一時漂流

20 février 2021
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 佐渡島沖で18日に一時漂流した佐渡汽船のジェットフォイル(JF)「つばさ」は、海水取り入れ口に大型海獣の肉片が詰まり、航行不能になったとみられることが19日分かった。同船は予定より約9時間遅い同日午前2時すぎに両津港に到着。乗客ら40人にけがはなかったが、暖房が切れた船内で長時間揺られ、疲れ切った様子だった。  第9管区海上保安本部が原因を調査した。JFは取り入れた海水をエンジンや発電機の冷却などに用いており、取水ができずエンジン停止や停電につながったとみられるという。海水取り入れ口に詰まった肉片の識別を担当した新潟市水族館「マリンピア日本海」によると、海保から一辺20~50センチほどの肉塊が持ち込まれたといい、担当者は「骨の大きさ、厚みからみて、魚ではなく大型海獣とみられる。クジラかアザラシのような生物の可能性が高い」と話した。  「つばさ」には、客36人と乗員4人が乗っていた。新潟港を18日午後4時20分に出発し、同5時27分に両津港に着く予定だったが、同5時ごろ、佐渡島の姫埼灯台から東に10キロの洋上で航行不能に。佐渡汽船のカーフェリーで引航を試みたがロープが切れて失敗。その後、新潟海上保安部の巡視船が同9時半ごろから引航するなどし、19日午前2時11分に両津港に着いた。  到着後の船体点検で肉片が見つかり、除去。同社は航行可能と判断し、19日午前に「つばさ」を定期運航に復帰させた。同社は「ご利用のお客様及び関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした」と文書で謝罪した。  9管は、トラブルにつながるような異状が船になかったか調べる方針。(谷瞳児、高橋俊成) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「福島を切り離せない」ノーマ・フィールドさん語る分断

20 février 2021
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 自分の余生を、福島と切り離すことはできないだろう。日米双方にルーツを持つ日本文学・文化の研究者で、シカゴ大名誉教授のノーマ・フィールドさんは3・11直後、そう直感したといいます。日本の原発事故被災と、コロナ禍や政治的分断に揺れる米国の現状への思いを聞きました。  1947年生まれ、シカゴ在住。シカゴ大学名誉教授。日本生まれで、父は米国人、母は日本人。著書に「天皇の逝く国で」(みすず書房)、「小林多喜二 21世紀にどう読むか」(岩波新書)など。  ――東日本大震災が起きて以来、福島に通い続けていますね。  原発事故の知らせを聞いたとき、私はこの先、福島から離れられないだろうという思いを抱きました。その直感に従い、2011年11月に初めて福島県に入って以来、コロナ禍でかなわなかった昨年を除き、年2回ほどのペースで通ってきました。  被災者に「よりそう」と安易に言うことにはためらいがあります。私は時折、米国から飛来するだけの立場であり、その地で暮らし続ける人でなければ分からない、切実なことがあるに違いないからです。それでも、福島を切り離して余生を生きていくことはできないと、3・11直後に強く感じました。  ――日米双方のルーツを持つあなたが、原発事故にこだわり続ける理由はなんですか。  核災害と私の出会いは、日本での少女時代にさかのぼります。第五福竜丸事件が日本を騒がせた頃、米国による太平洋の核実験をめぐって、両親の考えが食い違っていることに気づきました。米国人で退役軍人だった父は核兵器の必要性を信じていた一方、日本人の母親は戦争経験から核実験に強く反対していました。  広島・長崎の被爆の実相を知る以前でしたが、子ども心に母親の方が正しいと感じました。半世紀後、3・11の福島で起きたことを知った時、アメリカによる原爆投下の事実が呼び起こされ、何ともたまらない思いがしたのです。原爆投下と原発事故の関係を問うことの複雑さは、徐々にわかってくることですが。  ――被災地に10年間通い、見えてきたものはなんですか。  原発事故後の福島の印象を語る… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ゆらり絶景 巡礼地にスリル 雲まで届け天空のブランコ

20 février 2021
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 香川、徳島県境の山の頂にある雲辺寺(うんぺんじ)では五百羅漢像(ごひゃくらかんぞう)がお遍路さんを出迎える。山はいまスマホを手にした若者らでにぎわう。  心地よい日差しと風を感じながら、思いっきり木のブランコをこいでみた。標高約920メートル。眼下には、穏やかな讃岐の田園風景と島々が浮かぶ瀬戸内海が広がる。空も近く、まるで雲まで手が届きそうに感じた。 拡大する家族連れやカップルが絶景をバックに撮影を楽しんでいた=2021年2月7日午後1時21分、香川県観音寺市  香川県観音寺市と徳島県三好市にまたがる雲辺寺(うんぺんじ)山(927メートル)。山頂付近の徳島側の木立に囲まれた雲辺寺は四国遍路の66番札所だ。八十八カ所霊場で最も標高が高い屈指の難所で、「遍路ころがし」ともいわれる。  ただ、1987年開業のロープウェーで香川側の山麓(さんろく)駅から山頂駅まで7分ほどで一気に上がることもできる。 拡大する雲辺寺境内に置かれた五百羅漢像=2021年2月7日午前9時28分、徳島県三好市、西岡臣撮影  長年お遍路さんに親しまれる山はいま、インスタ映えの写真を撮りに訪れる若者や家族連れが後を絶たない。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員登録すると応募できるプレゼントもあります。  雲辺寺山頂公園にブランコが設… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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沖縄の米兵、酒気帯び運転の疑い 基準値の約4倍を検出

20 février 2021
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 沖縄県警は20日、米海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)(北谷(ちゃたん)町など)所属の上等兵、アニエル・ヘスス・エスピノーザアルカラ容疑者(21)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「ビールは飲んだが、歩いていただけ」と容疑を否認しているという。  発表によると、エスピノーザアルカラ容疑者は、19日午後11時50分ごろ、北谷町北谷2丁目の町道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがある。無灯火で走行していたため、沖縄署員が職務質問とともに呼気検査をしたところ、基準値(1リットルあたり0・15ミリグラム)の約4倍のアルコールが検出された。  県内では昨年10月末から、米軍関係者が逮捕される事件が相次いでいる。今月11日には海兵隊員が強制わいせつ容疑で逮捕され、県が米軍や政府に抗議したばかりだった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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クローゼットを仕事場に 玄関前に洗面台 変わる住空間

20 février 2021
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 自分の空間がほしい、ウイルスをいれたくない――。コロナ禍で広がるテレワークや衛生意識の高まりを背景に、住空間に求める人々の要望が変わってきた。新たな需要を取り込もうと企業も動く。  プロダクトデザイナー冨岡陽一郎さん(37)は、東京都江東区の分譲マンションに妻、長男(6)、次男(4)の4人で暮らす。  広さは55平方メートルで1LDK。冨岡さんは昨年4月の緊急事態宣言で在宅勤務となり、家族との時間が増えて良かった半面、距離の近さに悩むようになった。海外にいる相手と夜に会議をすることも多く、子どもが騒々しいリビングでは、仕事に集中できないでいた。 拡大するクローゼットをワークスペース仕様に。棚を机にして、キャンプ用のランタンを電灯に使っている=冨岡さん提供  「ここしかない」とウォークインクローゼットに目をつけた。中の服や本を処分し、キャンプ用のランタンと椅子を持ち込んでワークスペースを確保。机の代わりに棚を利用している。冨岡さんは「働く環境はベストとは言えない。試行錯誤の毎日です」と話す。 拡大するクローゼットを急きょ、ワークスペースに変更した。椅子を持ち込んで棚を机にした=冨岡さん提供  ミサワホーム総合研究所(東京)が昨年6月、20~69歳の男女824人に在宅勤務での困りごとをウェブアンケートで聞いたところ、「仕事に適した部屋がない」が最も多かった。  「コロナ対応」はリノベーション(大規模改修)にも影響を与えている。沖縄県の看護師女性(33)は中古物件を購入し、1200万円かけて改修した。玄関を少し広くとり、入ってすぐに洗面台を設置した。  6歳、3歳、0歳の子どもがいる。女性は「子どもが家に帰ってあちこち触る前に手を洗い、できるだけウイルスを持ち込まないようにしたかった」と話す。来客時も助かる。「洗面所に案内をしなくてもいいので、お互い気を使わない」  改修を担当したリノベーションサービス「リノベる。」(東京)によると、玄関前の洗面台や、ワークスペースをつくりたいという要望が、コロナ前と比べて増えているという。 拡大するリクシルが販売する「どこでも手洗」。玄関先につければ、外からかえってすぐに手洗いをすませられる=同社提供  住宅設備大手LIXIL(リクシル・東京)の小型洗面「どこでも手洗」。昨年3月から販売しているが、担当者は「玄関につけ、洗面所に行くまでに手を洗いたいというニーズがでてきた。当初計画していた出荷台数を上回っている」と話す。  住宅情報サイト「SUUMO」の池本洋一編集長は「今の一般的な間取りでは、今後も広がるだろう『職住融合』に対応できていない。テレワークと感染抑止の観点から住まいの選び方は変わる」とみる。2畳でも個別空間がある間取りの希望が増え、換気の良さなども重視する動きがあるという。  場所も「密」を避ける傾向がみられる。郊外の戸建てがよく売れるといい、商業施設などが集積している人気の駅の隣駅で物件を探す人が増えているという。  新築では、ワークスペースや換気の良さ、非接触で利用できる宅配ボックスなどを売りにした物件が相次いでいる。  三井不動産レジデンシャルなど… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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弾圧に屈せず女性のために 伊藤野枝に光「今こそ必要」

20 février 2021
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 婦人解放に取り組み、関東大震災の混乱のさなかに28歳で憲兵に虐殺された女性活動家、伊藤野枝(のえ)に、光があてられている。弾圧や批判に屈せず女性のために論陣を張ったが、奔放な生き様に偏って見られることもあった。森喜朗氏の女性蔑視発言が議論を呼ぶなか、今こそ野枝のような存在が必要という声が上がっている。  伊藤野枝(1895~1923)は福岡県今宿村(現在の福岡市・今宿)に生を受け、苦学のすえ上野高等女学校に進学。後に平塚らいてうから引き継ぐ雑誌「青鞜」では「新しき女の道」などの文書を発表した。青鞜休刊後も「娘たちは男の妻として準備される教育から解放されなければならない」などと女中、女郎、女工の解放を訴えて活動した。米国のアナーキストでフェミニストのエマ・ゴールドマンの著作の翻訳にも取り組んだ。  震災の約2週間後、夫で思想家の大杉栄とおいで6歳の橘宗一とともに、甘粕正彦ら憲兵隊に虐殺され井戸に葬られた。思想が政府に害をなすと見なされた。国に盾突いたとして死後も冷遇され、業績に比べ複数の男性と離縁したことなどが注目されがちだった。  野枝を題材にした小説「風よあらしよ」(集英社)を2020年9月に出版したのは、直木賞作家の村山由佳さん。「理想とする社会のため自分の幸せを振り捨ててでも行動したところに女性として励まされた」と話す。  「取材し連載を書いて本が出る3年ほどの間に、政府のあり方やまわりの思考停止が野枝が生きた100年前にぐっと近づいてしまった」。虐殺された当時、甘粕を正当化する声が出るなど野枝が世間に冷遇されたことに触れ「今でもそのままなのはかわいそう。権力者に物が言いにくくなっている今こそ、時代が野枝や大杉を必要としているのではないか」と話す。  「今の時代に野枝がいたらたたかれまくったと思いますよ。それでも動じず世の中を引っかき回し、考えるための話題を作ってくれる野枝みたいな人が出てきてほしい」  福岡市在住の自営業、古瀬かな… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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