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lundi 29 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi février 3, 2021

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ニュース 社会
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ヤギのミルクからチーズ作り 「家族の夢」が自分の道に

3 février 2021
Japonologie
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 富山でヤギのミルクからチーズを作る吉田朋美さん(39)。以前は、東京でポップス歌手として活動していました。あるきっかけから飛び込んだチーズ職人の道で、見つけたことがあるといいます。  「ヤギのミルクからチーズを作りたい。誰か一人、チーズ職人になってほしい」。始まりは2012年の正月、娘4人を前にした父の一言だった。  父の忠裕さん(74)は当時、ファスナー大手YKKの会長。すでに富山県黒部市の牧場でヤギ30頭を飼っているという。一家の故郷、富山で農業を営むのは、朋美さんの祖父の晩年の夢だった。「その時点では、ヤギのチーズを食べたこともなかったんです」 「ヤギチーズ専門店 Y&Co.」マネージャー。神奈川県出身。4人姉妹の三女。歌手活動も続け、「半農半芸」を自称。富山県内のラジオ番組で進行役も務める。  米国のバークリー音楽大で学び… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京で新たに636人の感染確認 6日連続1千人下回る

3 février 2021
Japonologie
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 東京都は3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに676人確認したと発表した。6日連続で1千人を下回った。  3日までの1週間平均でみると、1日あたりの新規感染者数は702・7人となり、1週間前の1045・6人の7割となっている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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最難関の国家試験、受検者全員が合格 工業高校が偉業

3 février 2021
Japonologie
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 長崎県立佐世保工業高校(佐世保市)の土木科と建築科の3年生が、国家試験「2級施工管理技術検定」で受検者全員の合格を果たした。実務経験を積む前の学生が受ける検定としては最難関。3年間、全員合格を目標に教え合いながら、偉業を達成した。  土木科は38人、建築科は39人が受検し、ともに全員が合格。建築科の福田顕(あき)教諭は「全員の笑顔が見たい」と言い続けた。「誰がどこを理解していないか、それが改善されたかどうかを随時確認した」という。土木科を指導した太田史彦教諭は赴任後、全員合格は3年連続。一方、福田教諭は2年ぶり4回目。  生徒は、3年次は就職試験の準備と並行して勉強を続けた。土木科の百武奏(かなで)さんは「先輩が2年連続合格だったので、自分たちもと思っていた。これを伝統にできたらいい」。建築科の川下舞鈴瑛(まりえ)さんは「建築業界に就職しない人には仕事に関係のない検定なのに、全員で合格するという意識を持てた」と振り返る。  互いに教え合って向上したという建築科の新川功城(こうき)さんは「宮大工として京都で神社や寺院の修理をするという昔からの夢がかなった。励まし合った体験は社会で役立つはず」。佐世保市水道局に就職する土木科の口石竣也さんは「生活に一番身近なのが水道。何かあればすぐ現場に駆けつけ修理したい」と話した。(原口晋也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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夫婦別姓 なぜ世の中の「最優先課題」になれないのか

3 février 2021
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 5年に一度見直す男女共同参画基本計画の中の選択的夫婦別姓の書きぶりをめぐり、昨年、自民党内の議論が注目されました。旧姓を使い続けることを届け出る案など「一歩前進」とも映る案を提示する議員もいました。選択的夫婦別姓を求める人の中からは歓迎する声もありますが、戸籍制度に詳しい井戸まさえさんは「根本的なことを議論するべきだ」と主張しています。目先の不利益を緩和するものであっても否定すべきなのか――。話を聞きました。 拡大する いど・まさえ 1965年生まれ。兵庫県議を経て、民主党衆院議員を1期務める。現在は立憲民主党所属。離婚後265日で出産し、離婚後300日以内に生まれた子どもの父を前夫と定める民法の嫡出(ちゃくしゅつ)推定規定による出生届の提出を拒否し、一時子どもが無戸籍に。裁判で勝訴し、現夫の子と認められる。「無戸籍の日本人」など著書多数。 自民党内の議論 「出来レースを見ているよう」  ――政府計画の中で夫婦別姓をどのように表現するか、保守派が猛反発した自民党内での議論が注目されました。  「出来レースを見ているような感覚でした。党内での立ち位置や陣取り合戦の方便に、『夫婦別姓』が使われているのではないか、と。高市早苗衆院議員と稲田朋美衆院議員は私案を提唱しましたが、旧姓の通称利用を拡充したり、旧姓に法的根拠を持たせたりするもので、『夫婦の氏を一つにする』という民法の規定を変えようとはしていません。高市さんは夫婦別姓反対派の旗振り役、稲田さんは『女性活躍がんばってます』というそれぞれの立ち位置から発信していましたが、主張している中身は代わり映えしませんでした。アピールの対象が保守派なのか女性なのかという違いにとどまり、どちらも目指しているのは真の平等ではないということです」  ――旧姓になんの法的根拠もない現状に比べれば、不利益が一部緩和されるという点で歓迎する声もあります。  「お茶を濁されてはいけない。離婚後も結婚していた時の氏を使い続ける『婚氏続称制度』ができたのが1976年です。当時は、姓を戻すことで離婚というプライバシーを開示しなければいけないことが大きな問題でした。制度ができてその問題はクリアしましたが、これは実は『ひとりの人が二つの氏を持つ』という禁じ手です。この制度は、戸籍には結婚していた時の氏が記載されるものの、『民法の上の氏』は旧姓に戻るという仕組みなのです。戸籍法は民法の手続き法なのに、この二つの法律が矛盾している状況です。今回、稲田さんがこの制度を応用した『婚前氏続称制度』を提案しましたが、禁じ手をさらに広げ、混乱を招くでしょう。なぜそんな面倒なことをしなければいけないのでしょうか。表面的な解決で終わってしまうことは、夫婦別姓が選べない状況を維持することにつながりかねません」 「日本は今も『前近代』」  ――ここまで長く解決しないと、目先のことだけでも解決してくれたらありがたいという気持ちになってしまうのも分かります。  「根本的な問題に気付かせない… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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情報誌「みんなの上野動物園」が休刊 スポンサー撤退で

3 février 2021
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 上野動物園(東京都台東区)で配られていた情報誌「みんなの上野動物園」が、昨年12月で惜しまれながら休刊した。スポンサーが撤退したためで、園は今後、新たなスポンサーを探しつつ、情報発信の方法を見直しながら方向性を決めたいとしている。  みんなの上野動物園は2015年に始まり、近年は年に3~6回発行していた。12ページのカラー冊子で、動物の個体を見分ける方法や動物舎の変遷、休園日の職員の仕事紹介など、毎号ごとに特集を組んでいた。発行部数は当初、1号あたり4万5千部だったが、上野で生まれたジャイアントパンダ「シャンシャン」の特集号は15万部に達した。  園には、これとは別にA4判1枚の新聞「ZOO TODAY」がある。動物解説員の肩書を持つ職員が執筆し、最新号では動物の寒さ対策や子ザルの名前が「相撲」にちなんでつけられたことを取り上げた。毎月発行だったが、今年度は臨時休園や入場者制限を受け、隔月の合併号とした。  二つの媒体の違いについて、教育普及課の杉野隆課長は、「『ZOO TODAY』は旬の話題を盛り込み、それを手に園内をまわってもらう。一方、冊子は特定のテーマを深掘りし、家に帰ってじっくり読んでもらうことを想定している」と説明。当面は「ZOO TODAY」のみを発行するという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ゴディバじゃないよ、ゴリラだよ 今年も動物チョコ人気

3 février 2021
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 2月のバレンタインデーを前に、動物の見た目をリアルに再現したチョコレートが人気です。  松風屋(名古屋市)の「ZOOLOGY」シリーズは、動物を再現したチョコで、百貨店や量販店などで販売しています。  1996年のスタート当初は子ども向けの可愛らしいフォルムでしたが、現在は毛並みや皮膚感なども再現したリアルなものになっています。  中でも人気なのがマウンテンゴリラ(税込み972円)で、ネット上でもたびたび話題になっています。  2016年には「ゴリラとゴディバを聞き間違えてチョコを買った」という内容のツイートが拡散。  2019年には「どう食べるか悩んでホットゴリラにした」と、温かいミルクの中に溶かす様子が話題になりました。  こうした反応を受けて、松風屋も2020年から「ホットゴリラ」としてミルクに溶かす食べ方を提案。  「ZOOLOGYの立体チョコは中までチョコがびっしり詰まっており、かじるには少し固いため、面白くておいしい食べ方の提案ができればと考えました」  そう話すのは、開発本部の島田陽野さんです。  サイズの大きいマウンテンゴリラやゾウガメなどは、溶かしてチョコフォンデュにするといった食べ方もおすすめだといいます。  「そのまま食べたい場合は、かわいそうですが、弊社の社員はスライスして食べています」と島田さん。  毎年のように「面白い」「リアルですごい」といった反響が寄せられるそうで、写真がSNSにアップされるのを楽しみにしているといいます。  「ゴリラはもちろん、カエルや小ブタなどリアルで可愛い立体チョコが他にもあるので、ぜひ楽しんでいただきたいです」(若松真平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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信長の妻の名、「帰蝶」でなかった?「胡蝶」読み違えか

3 février 2021
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 戦国時代に天下統一事業を進め、本能寺の変で倒れた織田信長(1534~82)の正室の名前は、「帰蝶(きちょう)」ではなかったかもしれない――。信長の正室の本名をめぐって、国文学者から出された新たな学説が注目を集めている。美濃(みの)(現在の岐阜県南部)から嫁いできたことから「濃姫(のうひめ)」とも呼ばれたとされるが、文献の検討から「帰蝶」ではなく、「胡蝶(こちょう)」だった可能性が高いとみる説だ。  この学説を唱えるのは、愛知工業大学客員教授の松浦由起(よしき)さん(近世文学)。信長に嫁いだ美濃国の戦国大名・斎藤道三(どうさん)の娘の名前をめぐって、複数の文献資料を調べた。その結果、「帰蝶」と記されているのは江戸時代の地誌「美濃国諸旧記(みののくにしょきゅうき)」に限られ、戦国軍記「武功夜話(ぶこうやわ)」には「胡蝶」、18世紀の「武将感状記」や「絵本太閤記」には「濃姫(のひめ)」と記されていた。一方で、信頼性の高いとされる信長の一代記「信長公記(しんちょうこうき)」には「道三が息女」とだけ記され、具体的な名前はない。  ただ、唯一の「帰蝶」の記録が… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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性的少数者の招致は「議会の汚点」 県議の投稿巡り提訴

3 février 2021
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 三重県議会の稲森稔尚県議のツイッターの投稿で社会的評価を低下させられたとして、県議会の特別委員会に参考人として出席した男性(46)が1日、稲森県議を相手取って、投稿した記事の削除と謝罪広告の掲載を求める訴えを津地裁に起こした。  訴状によると、男性は昨年10月、県議会の差別解消を目指す条例検討調査特別委員会に参考人招致され、性的少数者として自身の意見を述べた。その後、委員だった稲森県議はこの男性を取りあげた他人の投稿を引用したうえで、「三重県議会の汚点となる参考人招致と言わざるを得ません」と投稿。これに対し、男性は、人格権が侵害され、名誉を毀損(きそん)されたと訴えている。また、男性側は国家賠償法に基づき、県に対しては慰謝料など330万円を求めている。  一方、稲森県議は1日に会見を開き、「(男性を参考人招致した)委員会の人選に問題があったとの趣旨の投稿だ」と反論。今回の投稿は議員活動の範囲内とし、「名誉毀損には当たらない」と主張した。(村井隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「新阿蘇大橋」が3月7日に開通へ 熊本地震で崩落

2 février 2021
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 2016年の熊本地震で崩落した阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)に代わり、新たに建設が進んでいた新阿蘇大橋(仮称)について、国土交通省は2日、3月7日に開通すると発表した。地震で寸断された国道と県道が、すべて開通することになる。  全長約206メートルの旧阿蘇大橋は、16年4月16日未明の熊本地震の本震で崩れた。新しい橋はもとの橋の約600メートル南側に建設され、全長は525メートル。橋脚の最大の高さは97メートルになる。  阿蘇地方では、昨年10月に、南阿蘇村で斜面が崩れて一部不通となっていた国道57号と、その代替として整備された新ルート(阿蘇市~大津町の約13キロ)が開通している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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公園で宴会「これくらい許して…」 我慢疲れ隠しきれず

2 février 2021
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 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、栃木県をのぞく10都府県で延長された。この1カ月、多くの飲食店は午後8時で店を閉めてきた。それをさらに、もう1カ月――。客の側も、昨春からの我慢疲れを隠しきれなくなっている。  東京・新橋。  午後8時が過ぎて繁華街の明かりが消えると、飲食店から出てきた人たちがふらりふらりと、ある場所に集まり始めた。  ビルに囲まれた公園。コートを着たまま談笑するグループや、滑り台で恋愛事情を語る若者、1人でベンチに腰かける男性など20人ほどが「公園飲み」を始めた。警備員によると、金曜日の夜には80人近くが集まるという。  サークル仲間という都内の大学4年生の男女4人は、滑り台のわきで立ったまま円をつくり、缶ビールや白ワインを飲んでいた。午後6時から近くのワインバーで飲み、仲間の誕生日を祝っていたが、店は時短要請で午後8時に閉店。「なんか飲み足りないよね」とコンビニで酒を買ってきたという。話すときはマスクをつけるようにしており、男性(22)は「外なら換気も問題ない。これくらいは許して欲しいです」と話した。  緊急事態宣言の延長で、飲食店への時短要請も続く。メンバーの一人は「予想はしていたが、やっぱり残念」と話す。休止しているサークル活動も再開できず、楽しみにしていた卒業旅行も断念せざるをえないと思っている。「卒業間際なのに、友だちと思い出を話す場すらなくなっちゃう。できれば時短要請は解除してほしい」 消化不良なので「2次会」  港区の不動産会社で働く40代… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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