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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース 社会
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カセットボンベ、穴開けは危険です ルール変えた神戸市

27 janvier 2021
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 カセットボンベやスプレー缶に穴を開け、ガスを抜く作業中に引火する火災が後を絶たない。重大な事故につながりかねないとして、神戸市は昨年4月、ごみ出しルールを変えて「穴開け不要」とした。実験動画を公開して注意を呼びかけるとともに、ルールの周知に力を入れる。  昨年2月、神戸市内のラーメン店の厨房(ちゅうぼう)。20代の男性従業員がカセットボンベに残ったガスを抜こうと、穴開け作業をしていたところ引火した。男性を含む従業員2人が軽いけが。2019年7月には大阪府高槻市の会社敷地内で、スプレー缶のガス抜き作業中に爆発火災が発生。3人が死亡、1人が重傷を負った。  神戸市消防局によると、カセットボンベやスプレー缶のガス抜き作業中の火災は2016年が8件、17年が9件、18年が7件、19年が3件、20年が3件。この間、市内で死亡者は確認されていないが、負傷するケースがあったという。  神戸市はこうした火災を防ぐため、昨年4月、ごみ出しのルールを変更。カセットボンベやスプレー缶の穴開けをせずに出せるようにした。他の燃えないごみと区別するため、市指定の袋以外の中身が見える袋に入れて出せば、パッカー車ではなくダンプトラックが回収する。回収する車を分けたのは、パッカー車後部の回転板でガスボンベなどを押し潰すと、火花が出て爆発事故につながるからだ。  それでも神戸市内で昨年8月、整髪料のスプレー缶のガス抜き中に引火し、ぼやが起きた。市消防局の担当者は、穴開け作業の危険性とともにごみ出しルールの徹底を呼びかけていく、としている。      ◇  火のついたコンロに鍋がかかったままの台所。そのすぐ隣で、カセットボンベに穴をあけた。ガスが抜ける音がした直後、「ぼぉぉ」。炎が横にひろがり、カセットボンベに向かって一直線に迫ると、瞬く間に炎上した。  神戸市消防局が公開した実験動画だ。  別の動画では、ヒーターの前にスプレー缶が置かれていた。高温になったとみられるスプレー缶が「バンッ」という爆発音ととも破裂し、周囲に破片が散らばった。炎が上がったのはその直後だ。  注意喚起のため、神戸市のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で火災の実験動画が公開されている。市消防局の担当者は「鍋のおいしい寒い季節になればカセットボンベを使う人も増えるだけに、注意が必要だ」と話した。(森下友貴) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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過失運転は「路面異常の可能性」 30代女性に無罪判決

27 janvier 2021
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 大分地裁(有賀貞博裁判長)は25日、車を運転していて対向車に衝突し、相手を死傷させたとして自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた県内の30代の女性に対し、無罪(求刑禁錮2年)を言い渡した。検察側はブレーキ操作が不的確だったなどと主張したが、地裁は「路面異常の可能性を排除できない」とした。地検は「内容を精査し、適切に対応する」とコメントした。  判決によると、女性は2016年3月9日午後2時45分ごろ、大分県竹田市久住町の県道で軽乗用車を運転。制限速度が時速60キロの片側1車線の下り勾配で、カーブを曲がった後のほぼ直線の区間で対向車線にはみ出し、男性(当時81歳)の軽乗用車に衝突。男性が死亡し、同乗していた家族も重傷を負った。女性は任意で事情を聴かれ、在宅起訴されていた。  検察側は、女性が時速60~70キロで走行し、的確にブレーキ操作できず、雨で湿った路面で対向車線にはみ出したと主張。弁護側は、車両の故障や路面の経年劣化が原因で、対向車線にはみ出た可能性がある、として無罪を主張していた。  判決で有賀裁判長は、検察側は正面衝突を前提としていたが、実際は男性の車の右側前部と衝突しており、「時速40~50キロを超える速度であったとは認められない」と指摘。また、女性の車両が滑走し始めたと思われる地点の痕跡確認がされていなかったことも挙げ、「路面異常が滑走の原因となった可能性を排除できない」とした。(倉富竜太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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交通違反者情報の書類、警官が紛失 通行人が路上で発見

27 janvier 2021
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 高知東署は25日、約15人分の交通違反について記載されている書類を、地域を巡回していた地域課の20代男性警察官が一時紛失したと発表した。書類には違反者の氏名や住所、免許情報、供述調書などが含まれていたという。  同署によると、警察官は25日午前5時ごろ、高知市一宮中町2丁目付近の路上で、他の警察官1人と駐車違反車両の取り締まりをしていた。その際、参考資料として個人で作成していた交通違反者の情報をまとめた書類入りのファイルを、パトカーの後部トランクの上に置き忘れたという。  ファイルは同日午後9時ごろ、路上で見つけた通行人の男性から同署に連絡があり、回収した。和田浩志副署長は「県民のみなさまに多大な不安を与え、申し訳ありません。今後は厳正な管理に努めます」などとコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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閑散ミナミ、大幅に地価下落 路線価、初めての減額補正

27 janvier 2021
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 国税庁は26日、新型コロナウイルスの影響による地価の下落を反映させるため、2020年7月から9月の路線価の補正を発表した。東京などの大都市でインバウンド(訪日外国人客)の減少がみられるなか、激減した大阪・ミナミが全国で唯一、引き下げられた。相続税や贈与税の算定に使う路線価が1955年に導入されて以降、減額補正されるのは初めて。  「納税者に不利益が生じないように手を打った。コロナの収束が見えないなかの対応だ」。大阪国税局の山本学・課税1部長はこう説明した。  補正されるのは、大阪市中央区心斎橋筋2丁目▽同区宗右衛門町▽同区道頓堀1丁目――の3地域。20年7月から9月までの間で土地を相続したり贈与を受けたりした人が対象。相続税法に基づく補正で税負担が軽くなる。  国税庁が昨年7月に公表した20年1月1日時点の路線価は新型コロナの影響はなかった。その後、新型コロナの感染が広まるなどした昨年9月末の地価を調査し、同1月1日と比べたところ、3地域ともに23%の地価下落を確認した。  地価の下落率が20%を超えたかどうかが、補正の基準とされた。相続税や贈与税の算定基準となる路線価は年間を通して同一だが、地価は需要と供給のバランスで変動するため、路線価は地価の80%程度に低く評価されてきた。このため地価が20%超下落すれば、路線価をもとに税額を算定する人には不利となることから補正が必要と判断された。 ■インバウンドで急上昇、コロナ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪をぎゅっと凝縮 「奇跡の1枚」ネット騒がす

27 janvier 2021
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 道路、公園、線路、そのはるか先に高層ビル街。大阪府東大阪市から大阪・梅田までがぎゅっと詰まった写真がネット上で話題を呼んでいる。カメラを趣味に、国内外を回ってきた奈良市の男性が「これだ」と確信した1枚だ。 「この世の全て詰まってる」 ツイッター閲覧1千万  「住宅地から商業、そして都会へ、と云(い)う街のグラデーションが、一枚の画として捉(とら)えられている」  「この世の全てがここに詰まってるって感じ」「一瞬合成かと思ってしまった!美しい」  ツイッターにはこんな反応のコメントが並ぶ。奈良市の建築会社員、籠谷(かごたに)三帆(さほ)さん(25)が「@urbex_34」のアカウントで「こんな情報量の多い風景が最高に好き。」とコメントを付けて昨年12月23日に投稿した。閲覧は約1200万回に達し、「いいね」も14万件以上ついた。 拡大する籠谷三帆さんが大阪府東大阪市の住宅街から撮影した写真。ツイッターに投稿すると約1千万回閲覧された=本人提供  籠谷さんが撮影したのは前日の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪・吹田の住宅街で民家4棟焼ける 父娘が煙吸い負傷

27 janvier 2021
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 27日午前5時20分ごろ、大阪府吹田市山田市場の民家が燃えていると、近くの住民から119番通報があった。同市消防本部によると、民家4棟が燃え、うち1棟の住人の父娘2人が煙を吸って病院に運ばれたが、命に別条はないという。  現場はJR京都線千里丘駅から西に約1キロの住宅街。すぐ近くに市立中学校があり、登校中の生徒が不安そうに消火活動を見守った。近所の男性は「パチパチと破裂するような音を立ていて、住宅密集地なので驚いた」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ禍、子どもが老人化? 北の国の異変からの警告

26 janvier 2021
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 首都圏や近畿圏など11都府県に緊急事態宣言が出されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大で外出しにくい状況が続いています。心配になるのが、子どもの運動不足です。もっとも、雪国では冬の間、コロナ禍以前から「ステイホーム」だったのではないか……。良い対策を探ろうと、北海道で子どもの運動指導に30年以上携わる作田文子さん(55)に聞いてみました。ところが作田さんから語られたのは、むしろ「北海道からの警告」とでも言うべき異変でした。 作田文子さんの略歴 1965年、札幌市生まれ。運動教室の指導員や競技エアロビックのコーチなどとして、子どもの運動指導に30年以上携わる。子どもの運動能力や体力の低下が目につくようになり、2019年6月、一般社団法人「子ども体づくり協会」を設立。運動指導者を対象とした講習会や幼保育園の教員・保護者研修を開くなど、啓発活動に取り組む。  ――冬の北海道は外遊びしにくいイメージがあります。  「実はそうでもないです。家の前を雪かきしてできた雪山でそり遊びをしたり、かまくらをつくったり、公園で雪だるまをつくったり。地域によってはスキーやスケートをしたりもします。雪国に住んでいない方にはうらやましい環境だと思います」  ――そうすると、冬でもしっかり外遊びしているんですね。  「外で子どもを遊ばせる家もありますが、寒さが苦手などの理由でまったく外出しない家もあり、二極化しています。スポーツ庁の全国体力調査では北海道は下位で、肥満も多い。もちろん、家や地域によっても、雪国でも県によって違いますが、北海道全体としては冬は運動不足になっている子どもが多いです」  ――運動不足で何か問題は起きているのですか。 10年ほど前から、作田さんは北海道の子どもたちの異変を強く感じているのだそうです。今後、コロナ禍で全国の子どもたちに何が起こる恐れがあるのか、どんな対策をとったらいいのか、以下で詳しく話していただきます。  「まず、猫背の子どもが増え、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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刺繡になった中村哲医師 「L」に込めた制作者の思い

26 janvier 2021
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 アフガニスタンで人道支援に取り組み、凶弾に倒れた医師、中村哲さん(享年73)をデザインした刺繡(ししゅう)を、福岡市の刺繡アーティストの女性が制作した。中村さんが銃撃された時、女性はアフガニスタンの隣国、タジキスタンにいた。縁を感じ、「刺繡で誰かのためになれたら」という思いを込めた。  制作したのは、福岡市の二宮佐和子さん(40)。大分県出身で福岡で育ち、8年ほど前から刺繡アーティストとして活動。もともとはグラフィックデザイナーだったが、自分の絵を服に刺繡すれば「絵を着ていろんな所に歩いていってもらえる」と思いつき、自己流で始めた。  2015年から大手通販会社と一緒に、インドの女性たちに刺繡を教える活動を始めた。農家の女性が仕事がない時期にも収入が得られるようにするためだ。その縁で国際協力機構(JICA)のプロジェクトにも参加。アフガニスタンやタジキスタンの人々の生活改善のため、刺繡や織物など現地の手仕事を生かした産業創出を担っている。 アルファベットと人物を掛け合わせ  中村さんが亡くなった19年12月4日、プロジェクトの一環でタジキスタンにいた。工房を見ていたとき、案内役のJICA職員に電話がかかってきた。中村さんが銃撃されたことを知らされ、職員は動揺した様子だった。  その前日、職員から「アフガニスタンには中村さんという医師がいて、福岡市に事務所があるので年明けにでも行きましょう」と言われたばかりだった。  数日後、日本に帰ってくるとニ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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優雅な反骨スタイルと社会的メッセージ ヨウジヤマモト

26 janvier 2021
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 ヨウジヤマモトの2021年秋冬メンズ・コレクションは、ランウェーショーを元にした映像で配信された。持ち前の脱構築的なスタイルに、皮肉や社会的なメッセージを込めた文字を入れ込むなどパンクの要素を取りいれた、優雅な反骨スタイルを並べた。  ジャケットもパンツもシルエットはゆったりとして、いつにも増して布の流れが美しい。色は黒が中心。しなやかな生地のスーツや、体を包み防御するようなビッグサイズのボンディングのコート。そんな服のあちこちに「Are you Bohemian?」、「Bone to be Terrorist」などの他、「実存主義」や動物の権利に関する言葉など刺激的な英語の文字が白や赤字で書かれている。ネクタイには「引責辞任」といった日本語の四字熟語も。作品が持つ独特の強さと共に、言葉の強さも迫ってくる。  また、ジャケットの袖口にびっしりとメタリックなホックを並べたり、ほつれた端切れのパッチワークをあしらったりとパンクのディテールが強調されている。つややかなサテンのインナーと抽象的な柄をプリントしたジャージートップスを重ね、粗野なデニム調パンツを合わせるなど質感の違う生地の組み合わせも洗練性を感じさせた。  なかにはシルク何%、ウール何%などと素材の表示のある服もあり、映像配信とはいえ質感が伝わりやすかった。  背景には、いつものようにデザイナーの山本耀司本人による、やけっぱちムードの歌詞の曲と、透明感のある女性ボーカルの歌声が流れた。(編集委員・高橋牧子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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持続化給付金の詐取「アドバイス」した疑い 慶大生逮捕

26 janvier 2021
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 新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主らを支援する国の持続化給付金をだまし取ったとして、島根県警は26日、東京都港区の慶応大学生、鶴岡嵩大(たかひろ)容疑者(22)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。  松江署によると、鶴岡容疑者は昨年7月14日、共通の知人を介して知り合った松江市の男子大学生に虚偽の確定申告書を準備させ、中小企業庁のサイトから持続化給付金を申請。男子大学生の口座に100万円を振り込ませ、詐取した疑いがある。容疑を認めているといい、署は鶴岡容疑者が給付金の一部を「アドバイス料」として得ていたとみて調べている。男子大学生が昨年9月、「自分は不正受給をしているのでは」と署に相談していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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