All Nippon NewsNetwork(ANN) 北海道は11日までの集中対策期間を25日まで2週間延長し、独自の警戒ステージも道内全体では「3」、札幌市は「4相当」に据え置く方針です。札幌市全域の接待を伴う飲食店への休業要請やすすきの地区の酒類を提供する飲食店への時短要請は継続する方針です。また、感染が広がる旭川市については警戒ステージを「4相当」に引き上げ、往来自粛を要請することも検討しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
重症者数が過去最多の大阪 重症病床の使用率70%超(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 医療態勢の逼迫(ひっぱく)が指摘されている大阪府では重症病床の使用率が初めて70%を超えました。 大阪府では8日、新たに258人の感染者が確認され、重症者の数も過去最多の146人となりました。重症病床の使用率は初めて70%を超え、府独自の基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」点灯の基準を超えたことになります。大阪府では吉村知事がこれに先行して赤信号を点灯させ、外出自粛などを呼び掛けていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
温かいコーヒーが恋しい季節 おうちでおいしくいれる“コツ”は?(ウェザーニュース)
12月に入り、北海道で雪の日が続くなど、冬本番を思わせる日が増えてきました。温かいコーヒーが恋しくなってくるこの季節ですが、新型コロナウイルスがなお猛威をふるう中、コーヒーも“ウチ飲み”が増えているのではないでしょうか。 家庭で手軽なドリップ式による、おいしいコーヒーを味わうにはどのようにいれたらいいのか。キーコーヒー・コーヒー教室に伺いました。 ドリップ式には「中挽き」の豆を用意 「まず、新鮮で質のよい豆が用意できたら、次はいれ方です。挽き方は使う器具によって『細か挽き』『中挽き』『荒挽き』の三段階に分けられますが、ドリップ式には中挽きを用います。サイフォンは『細か挽き』~『中挽き』、パーコレーターは『荒挽き』が適しています。 また、コーヒーを挽くときに発生する熱は、コーヒーの味と香りに悪影響を与えますので、家庭用コーヒーミルで挽く場合は、なるべく短時間で挽くように気をつけてください。 コーヒーをいれる際は、ドリッパーやサーバーなどの器具類を使用する前に温めてから使用しましょう。さらに、カップもあらかじめ、熱いお湯で温めておきましょう。このちょっとした心配りが、新鮮な味と香りを守るためにはとても大切です。 また、コーヒーは必要な分だけをいれるようにしましょう。残ったコーヒーを再び沸かし直すと香りが飛んで、味が変わってしまいます。つくりおきは避けるようにしましょう」(キーコーヒー) 目安は一人前粉10g、90~95℃の湯で3分間でいれる 「コーヒーの濃さはお好みですが、ドリップ式の場合、粉の分量の目安は1人前10g。出来上がり量は120mlが標準です。ペーパードリップ式は、日本で最も多くの方が利用しているいれ方です。 台形型3つ穴ドリッパーの場合、布を使ったネルドリップ式に近い味わいの傾向があります。お湯の注ぎ方はネルドリップとほとんど同じです」(キーコーヒー) おいしいコーヒーのいれ方のコツ 「コーヒーのいれ方は、次のような手順となります」(キーコーヒー) (1)出来上がり量の約2倍の熱湯をケトルに準備します。沸騰した状態ではなく、ケトル内の湯温が90~95℃が適温です。同時にドリッパーとサーバーにお湯を通して器具を温めます。その温めたお湯をコーヒーカップに注ぎ、カップも温めます。 (2)台形ドリッパー用のペーパーフィルターをチャック部分に沿って底と横を互い違いに折り、ドリッパーに密着させます。そこに杯数分のコーヒー粉を入れます。 (3)適温に下げた湯の入ったケトルから、出来上がり量までお湯を注ぎ分けていきます。1回目は、コーヒーのおいしさを決める一番大切な蒸らしの工程です。粉全体にお湯が浸み込む程度に、中央から外側に向かって渦を描く要領でていねいに注ぎ、20秒ほど待ちます。 (4)2回目は、コーヒーの風味が一番良く出ますから、たっぷりと注ぎます。中央で上下して、泡を充分に出してから、手前から時計回りに高低をつけながら一周させます。そうすることで、ドリッパー内で粉が対流して全体から泡が盛り上がり、風味豊かな味わいが引き出されます。2回目に一番多くのお湯を注ぎ、3回目、4回目と湯量を減らしながら合計で5~6回に分けて注ぎ分けます。 (5)3回目以降は注ぐタイミングがとても大切です。粉の中央がくぼみ、表面の泡の層が崩れないうちに、2回目と同様に「の」の字を描く要領で注ぎます。このとき、新しい泡は白くなります。 (6)出来上がり量になりましたらドリッパーを取り外します。コーヒー濃度を整えるように攪拌(かくはん)して、あらかじめ温めておいたコーヒーカップに注ぎます。これで、出来上がりです。 1杯でも10杯でも杯数に関わらず、お湯を注ぎ始めてから出来上がりまで3分間でいれると、バランスの良いコーヒーに仕上がります」(キーコーヒー) テレワークなどおうち時間が増えるいまだからこそ、自分でいれたおいしいコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Hawks manager Kimiyasu Kudo wins record third straight Shoriki Award
Fukuoka SoftBank Hawks manager Kimiyasu Kudo, who led the Pacific League club to their fourth straight Japan Series championship last month, was named winner of the Matsutaro Shoriki Award on Tuesday. The prestigious award, which Kudo won for an unprecedented fifth time, is given annually to the manager or player […]
女性1人、見通し悪い店内 強盗殺人事件の被告は狙った
福岡市博多区の自転車店で3月、女性を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人などの罪に問われた住所不定、無職の佐々木達也被告(35)に対する裁判員裁判の被告人質問が8日、福岡地裁(溝国禎久裁判長)であった。被告は自転車店に強盗に入った理由について「店に女性が1人しかおらず、店内の見通しも悪かったので、金を奪いやすいと思った」と述べた。 起訴状などによると、被告は3月4日午後4時~5時40分ごろ、博多区住吉2丁目の自転車店に侵入し、店長の小森寛子さん(当時42)の首を手で絞めて殺害し、レジなどから少なくとも現金10万7500円を奪ったなどとされる。 初公判で、被告は殺意を否認し「失神させようとして首を絞めた」と述べた。 被告は8日、事件当日の行動について、金を奪おうと考えながら歩いていると偶然自転車店を見つけたと説明した。店内に自転車などが並び見通しが悪いと感じ、客を装って入店。小森さんに「1人でこの店を見られているんですか」と尋ね、他に店員がいないことを確かめたほか、店内を見回して防犯カメラがないことも確認したという。 被告が店の奥で小森さんの首を絞めた直後に来客があったため、店員を装ってその客に「もう店を閉めます」と応対したことも明かした。店の奥に戻ると小森さんの足が動いており、失神させようと再び首を絞めたと説明。金を奪った後は「誰も入ってこないように」と店の照明を消し、扉を閉めて店を出たという。 この日午後には遺族の意見陳述もあり、被害者の姉は「あなたが罪のない妹を殺し、奪ったお金で遊び回っている間、家族は身を引き裂かれる思いだった。一生かけて罪を償ってほしい」と述べた。(松本江里加、川辺真改) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「合唱時は原則マスク着用を」 文科省、各教委に通知
合唱活動をしていた中学校で相次いで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、文部科学省は8日、全国の教育委員会などに、合唱時は原則マスクを着用するよう求める通知を出した。一方、屋外で行う場合は間隔を最低2メートル空け、向かい合うことを避ければ着用は義務づけないとした。 屋内の場合、マスクを着けた上で、児童生徒や指導者らの間隔を最低1メートルとり、常に換気し、近距離で大声を出すのを徹底的に避けるよう求めた。着用すべきマスクは、マウスシールドやあご部分の開放が広いマスクなどは「該当しない」とし、フェースシールドは「的確に扱わないと感染を拡大させる危険がある」として推奨していない。 合唱以外のリスクの高い活動として、理科の近距離で行う実験や観察、音楽のリコーダーなどの管楽器演奏、体育の密集運動なども挙げ、注意を呼びかけた。(伊藤和行) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で新たに2174人が感染 死者は過去最多の47人
新型コロナウイルスの国内感染者は8日午後11時半現在、新たに2174人が確認された。亡くなった人は47人で、1日あたりで最多だった今月4日の45人を上回った。厚生労働省によると、重症者は7日時点で前日から6人増の536人となり、2日連続で最多を更新した。 死者は17都道府県で計47人が確認された。北海道と大阪府でそれぞれ9人、東京都で6人のほか、新潟県では介護施設の95歳の入所者が死亡。同県内では初めての死者となった。 感染者は東京都では352人が確認された。京都府では63人、香川県では17人が確認され、いずれも過去最多となった。埼玉県でも最多と並ぶ172人の感染が判明した。 北海道では204人が確認された。1日あたりの感染者では最多の50人が確認された旭川市では、国内の医療機関で最大のクラスター(感染者集団)となっている旭川厚生病院でさらに感染者が増え、計247人となった。自衛隊派遣が決まった吉田病院のクラスターも計195人に増えた。 258人の感染が確認された大阪府では、吉村洋文知事が「年末年始の帰省はできるだけ分散し、できれば今年は控えていただきたい」と呼びかけた。府によると、府内では初めて未就学児の重症者が確認された。未就学児には基礎疾患があるという。 福岡県では新たに85人の感染が確認された。新規感染者数が80人台になるのは8月30日(80人)以来。うち46人は北九州市小倉南区の障害者施設「やまびこ学園」の入所者やスタッフで、市はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「嵐」チケット高額転売で6300万円脱税 業者告発(産経新聞)
人気アイドルグループ「嵐」のコンサートチケットなどの高額転売で得た所得を過少申告し、約6300万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反罪で、大阪市浪速区のチケット販売店「アークチケット」経営の男性(56)を大阪地検に告発していたことが8日、関係者への取材で分かった。追徴税額は過少申告加算税を含めて約7200万円に上るとみられる。 関係者によると、男性は平成27年1月~29年12月、コンサートチケットなどを高額転売して得た所得を過少申告する手口で、個人所得約1億5千万円を隠し、所得税約6300万円を脱税したという。 男性は600人以上の架空名義を駆使して抽選に参加し、アイドルのコンサートチケットなどを購入。チケットはオークションサイトを通じ、正規の2~3倍の価格で転売していたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「御体調には波がおあり」皇后さま医師団見解(産経新聞)
皇后さまの57歳のお誕生日に際し、9日示された医師団の見解は以下の通り。 皇后陛下におかれましては、昨年も医師団が説明いたしました基本的な考え方を踏まえながら、引き続き御治療を継続していただいております。 本年は、新型コロナウイルス感染症のためにお出ましの機会が減少しましたが、1月の講書始の儀、歌会始の儀に始まり、初めての御養蚕、立皇嗣の礼における立皇嗣宣明の儀や朝見の儀など、感染防止に十分配慮されながら御活動を続けられ、5回の賢所儀式にもお出ましになりました。 また、新型コロナウイルス感染症に関しても、16回に及ぶ御進講・御接見をお受けになるなど、国民が直面している様々な困難を心から気遣っておられます。 また、皇后陛下には、学習院大学に御入学され、新たな学習分野にオンラインで取り組まれ、日々お忙しくされている愛子内親王殿下を、母親として温かく見守られ、支えていらっしゃいます。 新型コロナウイルス感染症のために御活動が制限され、御体調が整いにくくなっていらっしゃるなか、皇后陛下がこのように工夫を重ねられ、御体調を整えられながら御活動を続けるよう努力していらっしゃることは、御治療にあたらせていただいている医師団としても、御自信につながる望ましいことと考えております。 一方で、これまでも繰り返し説明して参りましたように、皇后陛下には、依然として御快復の途上にあり、御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。過剰な期待を持たれることは、今後の御快復にとって、かえって逆効果となり得ることを御理解いただければと思います。これもまた、かねてから皆さまにお伝えしているところ、現在の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況下で難しくなっているものの、私的な部分でも御活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております。 皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら御治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ禍の国民に寄り添われ「絆の大切さ強く感じる」 皇后さま57歳(産経新聞)
9日に57歳の誕生日を迎えた皇后さまは天皇陛下とともに、医療従事者や新型コロナウイルス感染症の影響に苦しむ人を支援する現場の声に耳を傾け、国民に寄り添う姿勢を示されてきた。皇后さまは誕生日に際して公表した感想で、社会的弱者を支援する取り組みについて触れ、「人と人との絆(きずな)の大切さを強く感じます」とつづられた。 「大きくうなずきながら熱心に聞き、子供の貧困問題に関心を向けてくださっていることを感じた」。7月21日、赤坂御所で、生活困窮世帯の子供への学習支援の現状などを天皇、皇后両陛下に説明したNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長はこう振り返る。皇后さまは渡辺理事長に「大変な中、活動してくださってありがとうございます」とお礼を述べられたという。 両陛下は専門家に加え、こうした社会的弱者を支援する団体の関係者らも招いてコロナ禍の影響を聞き、活動へのねぎらいや感謝の気持ちを伝えられてきた。 11月には、両陛下で新型コロナ対応に当たる日本赤十字社の医療従事者らともオンラインで懇談された。皇后さまは感想で、「苦労をされている方々の置かれた状況をより良く理解し、心を寄せることができれば」との思いで懇談に臨んできたことを明かされた。 また、新型コロナの感染者や重症者が増えている現状にもご言及。「国民の皆様が心を寄せ合い、この困難な状況を乗り越えていくことができますよう心から願っております」と記された。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース