福岡市・天神で3日から出没していたサルが5日、捕獲された。 サルは3日から市内で目撃情報が相次ぎ、警察や市の職員が対応したが、サルは繁華街のビル付近の高い場所や、市役所の地下駐車場を逃げ回り、捕獲作業は難航。市役所の地下駐車場で大捕物が続いていたが、4日も捕獲できずにいた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福岡・天神で市役所の駐車場に逃げ込んだサルを捕獲(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 3日、福岡市の繁華街・天神にサル1匹が現れ、福岡市役所の駐車場に逃げ込んでいたサルは3日目にようやく捕獲されました。 3日に福岡市の中心部の天神に現れたサルは、再開発が進められる商業ビルの工事現場などを通って福岡市役所の地下駐車場に逃げ込みました。警察官や市の職員など数十人が網や鎮静剤入りの吹き矢などで捕獲にあたりましたが、捕まえることはできず、夜間はバナナなどの餌(えさ)が入った檻(おり)を設置していました。4日朝にはサルが逃げ回る姿も確認されていました。また、5日朝は仕掛けていたわなを確認したところ、餌に手を付けた跡があったものの、わなには掛かっていませんでした。5日も午前9時ごろから市の職員や消防などが約40人態勢で網などを使った捕獲作業を行っていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 寒い土曜日 関東は日中でも9℃予想(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日5日(土)の関東は、南の海上を進む低気圧の影響で朝から雨の所が多くなっています。低気圧に向かって北から冷たい風が吹き込んで気温はほぼ横ばいです。 日付が変わった頃は7℃以上あった東京は、雨がしっかりと降り出すとともに気温が下がって、7時08分に最低気温4.4℃を観測。その後も気温はほぼ横ばいで、11時40分、現在でも6.4℃となっています。 午後は雨が弱まって、幾分気温が上がるものの、最高気温は真冬並み9℃の予想です。一日を通して一桁となれば、今季初めてとなります。そのほかの関東各地も10℃に届くかどうかの寒さとなりますので、この後も万全の寒さ対策をしてお過ごしください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東の正午の気温 東京都心など6℃台 真冬並み(tenki.jp)
5日、関東地方は広く雲に覆われて冷たい雨が降っている所があります。正午の気温は、東京都心で6℃台など、多くの所で真冬並みになっています。 関東地方の正午の気温 多くの所で6℃~7℃ 5日、低気圧が豆諸島付近を東へ進んでおり、関東地方には、東の海上から冷たく湿った空気が流れ込んでいます。このため、内陸の一部で日が差している所がありますが、曇りや雨の所が多くなっています。 正午の気温は、東京都心6.4℃、横浜市7.0℃、千葉市7.0℃、水戸市6.3℃、宇都宮市6.7℃と、いずれも真冬並みになっています。熊谷市では8.0℃と1月上旬並み、さいたま市は6.9℃となっています。一方、晴れ間が出ている前橋市では10.2℃となっています。 ちなみに、東京都心でこのまま10℃に届かないと3月29日以来、8か月ぶりです。 6日は日差したっぷり 日中の気温は15℃前後に 6日は、大陸の高気圧が本州付近に張り出すでしょう。関東地方は大体晴れる見込みです。最高気温は15℃前後まで上がる予想です。朝晩はヒンヤリしますが、日中は日差しにぬくもりを感じられそうです。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「冬眠しないクマ」に注意 12月~翌年3月、出没最多(共同通信)
近年、クマが冬眠期に出没するとの報告が各地で相次いでいる。12月~翌年3月の出没件数に関する環境省の調査で、2019年度は現在の集計方式となった16年度以降最多を更新した。本年度も10月までの出没件数が近年の同期比で最多となり、同省は今冬の出没増を警戒。既に対策を進めている地域もある。 クマは12月から翌年3月ごろにかけて冬眠。体内に餌をため込み冬眠中は仮死状態になるという。広島県のNPO「日本ツキノワグマ研究所」の米田一彦所長は「暖冬で寒さに耐えられるようになった。放置生ごみや果実を食べ栄養を蓄えられるようになったことも影響している」と分析する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「立ちんぼ」容疑、女61人現行犯逮捕(共同通信)
大阪・梅田の待ち合わせスポット「泉の広場」で昨年から今年にかけ、売春相手を探したとして、大阪府警が売春防止法違反の疑いで、「立ちんぼ」と呼ばれる女計61人を現行犯逮捕していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
戦没画学生の遺作、時空超えて 無言館をデータベース化
戦争で亡くなった美術学生の絵画などを集めた美術館「無言館」(長野県上田市)が、作品や遺品を次世代にどう引き継いでいくかの模索をしている。遺族の多くは世を去り、作家で館主の窪島誠一郎さんは79歳になった。根強いファンがいるとはいえ、来館者数は年々減り、今年は新型コロナウイルスの影響で激減。資金面での苦境が続く。そんな中、作品をデータベース化する構想も始まった。 10月下旬、色づいた里山の中に立つ無言館に着くと、平日にもかかわらず120人あまりが訪れていた。交通の便はよくないが、遠方から来る人も多い。だが、窪島さんは「冬には一人も来ない日もある。維持費などを考えると、一年中開館するべきかどうか迷っている」と打ち明けた。 無言館に展示されている画学生らの絵は、画家の卵たちの未熟な作品とも言える。しかし、遺族が語った学生の生い立ちや、戦地から恋人や家族に宛てた手紙などとともに見ると、日本が国を挙げて戦争へと突き進んでいた時代に、夢中で絵を描いていた若者たちの姿が浮かび上がる。 「無言館にはファンが多い。それは窪島さんと分かちがたく結びついているから」。そう話すのは、無言館の財団の理事で、分館を持つ立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区)の名誉館長、安斎育郎さん(80)だ。 窪島さんは、戦後の混乱の中で… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
愛知知事リコールで不正署名か 参加ボランティアが発表
大村秀章・愛知県知事へのリコール署名活動に加わったボランティア数人が4日、県庁で会見し、不正な署名を多数確認したと発表した。被疑者不詳のまま、地方自治法違反(署名偽造)などの疑いで県警に告発したいという。 署名は10月25日までに約43万5千筆が集まったが、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が体調不良を理由に休止を宣言した。会見したボランティアらによると、各選挙管理委員会に提出する直前の点検などで、同一筆跡とみられる署名などが大量に見つかったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高校生が作ったベーコンから基準超えの添加物 回収命令
大分県食品・生活衛生課は4日、豊後大野市三重町の県立三重総合高校の生徒らが11月12日に授業で作ったベーコンから、基準を超える食品添加物(亜硝酸根)が検出されたとして、同校に製品回収の命令を出したと発表した。 同課によると、12月1日に豊肥保健所が食品衛生法に基づく基準検査を実施。県衛生環境研究センター(大分市)で調べたところ、基準はベーコン1キロあたり0・07グラムの亜硝酸根が0・18グラム検出された。亜硝酸根は、肉の発色を良くしたり、ボツリヌス菌の増殖を抑えたりするという。普段使っていた亜硝酸根と濃度が違う商品を使ったため、生徒が量り間違えたとみられる。 製造したベーコンは1個180グラムで価格は630円。11月19日に道の駅あさじで20個を、21日に学校であった収穫感謝祭で372個をそれぞれ完売した。同課は「今回の検出量は健康被害を及ぼすものではない」としている。返品の問い合わせは三重総合高校(0974・22・5500)。(佐藤幸徳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
なぜ今、芸能人の自殺が相次いでいるのか?新型コロナがアーティストのメンタルに与えた影響(BuzzFeed Japan)
新型コロナウイルスの流行以後、アーティストや俳優など著名人の自殺が相次いでいる。 「多くのアーティストが少なからずメンタルに影響を受けていると思う」――。 【写真】誰もいない街、使えなくなった公園の遊具。「コロナ禍の東京」を撮り続けたある写真家の記録 そう危惧するのは、『なぜアーティストは壊れやすいのか? 音楽業界から学ぶカウンセリング入門』などの書籍を持つ手島将彦さんだ。 ミュージシャンとしてデビュー後、現在は音楽学校講師として新人アーティストの育成に携わる手島さん。 2000年代には多数のライブイベントを主催し、今やメジャーシーンで活躍するバンドマンたちが成長していく姿、あるいは発達障害やうつ病に悩む姿も間近で見てきた。 数年前に産業カウンセラーの資格を取得し、アーティストを目指す若者たち、そして音楽業界全体に向け、メンタルヘルスケアの重要性を発信。海外の音楽シーンにおける取り組みなども紹介している。 そんな手島さんはコロナ禍の状況をどう見ているのか? 現状と必要な対策を聞いた。 「不要不急」と言われたショック ――新型コロナ以降、アーティストや俳優の自死のニュースが特に目立ちます。手島さんが周りを見ていて、今の状況はメンタルに影響を与えていると思いますか? もちろん個別の事情や原因は人それぞれで、必ずしもコロナによるものだけではないと思いますが、多くのアーティストが少なからず影響を受けていると思います。 要因は主に3点で、まず1点目は生活の不安、経済的な不安です。 ライブができない、CDリリースができない……「入ってくるはずだった収入がどうなるかわからない」という状況はメンタルに大きなマイナスです。 2点目は自分の活動が制限されるストレス。 外出自粛や移動の制限など、今までできてきたことができなくなるのは当然ストレスですよね。ライブやツアー、レコーディングなど音楽活動を中心に生きてきた人たちにとっては、特に閉塞感を感じたはずです。 そして3点目、これが一番アーティストという職業に関わってくる点ですが、自らの仕事が「不要不急」と思われたことへのショックです。 存在を否定された、価値がないと思われた……と無力感を抱いた人はかなり多いように見受けられます。 コロナ流行の初期段階でライブハウスにてクラスターが発生した影響もあるかもしれません。致し方ない面もありますが、音楽業界全体が政治に振り回された、矢面に立たされたところもありますよね。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース