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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi novembre 17, 2020

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ニュース 社会
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猫の足跡つける「肉球スタンプ」 脱ハンコ?老舗の逸品

17 novembre 2020
Japonologie
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 行政手続きのデジタル化をめぐって話題になっている「脱ハンコ」の動き。ある町のハンコ屋さんが「肉球スタンプ」を発売し、注目を集めています。 ツイッターで話題に  1898年創業の小野印房(愛知県岡崎市)のツイッターアカウントが13日、こんなつぶやきを投稿しました。  「以前、オーダーを頂いた『猫の肉球スタンプ(立体)』が、無事にセメントに捺(お)され、素敵な玄関が完成したそうです。こんなに上手(うま)くいくなんて!」  添付されているのは、肉球の突起がついたスタンプと、玄関のセメント部分に猫の足跡がついた写真。  本物の猫の足跡ではなく、このスタンプを使ってセメントが固まる前に捺したもののようです。  この投稿に対して、「これは画期的」「すごいクオリティーですね」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは11万を超えています。 制作者に聞きました  脱ハンコの動きの中で、老舗の新たなる挑戦なのか? 4代目社長の小野洋平さん(44)に尋ねると、こんな答えが返ってきました。  「そうじゃありません。今年2月ごろ、母の友人から『自宅をリフォームするので作ってほしい』と依頼されたんです」  小野印房では自動車や猫などの一風変わった印影も手がけているため、そのことを知って発注したそうです。  一部の素材や取っ手、削るために使った機械などは通常のハンコと同じものを使っています。  肉球部分はゴムではなく紙粘土。当初は100円ショップで買ったもので試しましたが質感がいまいちだったため、人形用の高級な紙粘土に変えました。  依頼主が飼っている猫の肉球と大きさをそろえるために作り直したり、ある程度深く押せるように木材を足して高さを出したり。  3回目で納得いく仕上がりになり、今年8月に納品しました。 ハンコの技術を生かして  作ったことをすっかり忘れていましたが、先日、実際に玄関に使った写真が送られてきて思い出し、ツイートしたそうです。  脱ハンコの影響については「もともと良かったわけではないので、あまり影響はないですね」と小野さん。  話題になったことについては「この業界はどこの会社も手先が器用な人ばかり。その技を生かしていろんなことに挑戦したら、もっと面白いことができると思います」と話していました。(若松真平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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第一生命元社員19億円詐取問題 言い逃れの音声入手

17 novembre 2020
Japonologie
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 第一生命保険の元女性営業社員(89)が顧客から19億円超をだまし取った疑いがある問題で、朝日新聞は被害者のひとりと元社員が電話で交わした会話の音声データを入手した。預けたお金を返すよう促す被害者に対し、当時現役だった元社員がのらりくらりとかわす様子が記録されている。  第一生命によると、元営業社員は山口県を拠点に、24人から19億円超をだまし取った疑いがある。顧客からの連絡で6月に調査を始め、7月3日付で解雇に。山口県警に詐欺容疑で刑事告発したとしている。  取材に応じた40代の被害女性によると、昨年初めに母親を亡くした後、営業社員(当時)が母親の死亡保険金の説明で訪ねてきた。母親とは数十年来の付き合いで、地元では財界人や政治家との交流も持つなど名士として知られた存在だった。  死亡保険金は5千万円だった。営業社員から「第一生命には私の特別枠がある。年1割の金利がつく」「これは亡くなったお母様への恩返し」などと言われた。当初は渋ったが、弱っていた折に母親の思い出も織り交ぜながら説得され、最終的に受け入れた。銀行口座に振り込まれた保険金を引き出して手渡した。  だが、返済期日とされた今年2月になっても、営業社員は何も言ってこない。 営業社員から返ってきた言葉は…  そこで3月以降、電話などで返金を促した。営業社員は「なるべく早く返す」「あまり早いのは無理」などと言い逃れた。お金が必要なら銀行から一時的に借りればと促すこともあった。そのうちに、徐々に連絡がつきにくくなった。  7月中旬、第一生命のコンプライアンス担当部署から連絡を受け、事情を聴かれた。そこで同社から「特別枠と言われてお金を預けた被害者がほかにもいる」「特別枠はない」などと明かされた。  元営業社員は第一生命を解雇さ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内
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夢手放す選手を何とかしたい、元Jリーガー社長がアスリート100人採用する理由(BUSINESS INSIDER JAPAN)

17 novembre 2020
Japonologie
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「コロナ禍によって夢を手放さざるを得なくなったアスリートを何とかしたい」。そう語るのは、国内外でブランド品のリユース事業を手掛けるバリュエンスホールディングス社長・嵜本晋輔氏。 【全画像をみる】夢手放す選手を何とかしたい、元Jリーガー社長がアスリート100人採用する理由 バリュエンスは2020年9月、「アスリートのためのデュアルキャリア採用」を開始すると発表しました。このプロジェクトは、10競技10人ずつのアスリート計100人をバリュエンスグループで採用し、競技生活と会社員というデュアルキャリアをサポートするものです。 嵜本氏は元Jリーガー選手であり、現役の会社経営者という異色のキャリアの持ち主。その経験から、多くのアスリートが引退後のキャリア形成に悩んでいることに課題感を持っていると言います。 加えて、コロナ禍により試合や練習の継続ができなくなったアスリートに対して、本質的な支援を行いたいと考えたとのこと。その結果、今回のアスリート100人採用プロジェクトが立ち上がったのです。 アスリート期間よりずっと長く続くであろうその後の人生について、アスリート自身はどう備えるべきか。そして、デュアルキャリア採用を通して嵜本氏が実現したいことは何なのか。 複業研究家である筆者が、アスリートのデュアルキャリア(複業)の未来に迫りました。 アスリートが夢を追い続けられる場所を作りたい 西村創一朗(以下、西村):アスリート100人採用プロジェクトをスタートされた9月は、コロナ禍の真っ只中。プロジェクトリリースの背景には、コロナ禍の影響もあったんでしょうか? 嵜本晋輔氏(以下、嵜本):新型コロナウイルス感染拡大によって多くのスポーツ団体が活動停止に追い込まれたことは、このプロジェクトを始める大きなきっかけとなりました。 緊急事態に陥った団体で、最初に削られるのは人件費です。つまり、アスリートとして活動を続けられなくなる選手が出てくる。未曾有の事態によって自分の夢を手放さざるを得ない選手の気持ちを想像すると胸が詰まって……。何とかしたいという気持ちが、ふつふつと湧いてきました。 ですが、きっかけはそれだけではありません。例えば現役アスリートが他の事業を手掛けたとき、「もっとスポーツに集中すべきではないか」とか「なぜ今、スポーツ以外のことを手掛けるのか」というような、アスリートのセカンドキャリアに関する話題がネガティブに報じられることに以前から違和感を抱いており、その風潮を変えたいと思っていたのです。 世間には、「アスリートはそのスポーツでしか生きてはいけない」といった凝り固まった無責任な価値観がまん延しています。その結果、アスリートの可能性が狭まっている。 アスリートには、ひとつのことに情熱を持って没頭できる能力があります。これはすごいことなんです。目標を明確にし、そこから逆算して今日は何をすべきなのか計画を立て、現状と理想のギャップを埋める……。 この一連の作業を人一倍やってきたからこそ、アスリートとしての現在があるわけです。この能力は、スポーツだけでなく仕事にも転用できるものだと私は確信しています。 西村:それでアスリートを採用し、彼らのデュアルキャリアを応援しようと考えたわけですね。 嵜本:そうです。私が代表を務めるアスリートのデュアルキャリアをサポートする会社デュアルキャリアでも、「HATTRICK(ハットトリック)」というチャリティオークションビジネスでスポーツ界の支援をさせていただいています。しかしお金を寄付するだけの支援では、アスリート自身を本質的に助けることにならないと感じたんです。 私たちがやるべきことは、アスリートが活躍できる場所を作り、夢を追い続けられる状況を提供すること。そう考え、このプロジェクトを立ち上げました。 西村:アスリートとして活動を続けられることを第一に考えられているんですね。雇用形態や職種はどのようになっているんでしょうか? 嵜本:本人が希望する働き方を実現できるよう、正社員からアルバイトまでさまざまな雇用形態を用意しています。練習時間を確保するため、勤務時間もフレキシブルに調整可能です。職種は、ブランド品や貴金属の査定を行うコンシェルジュ(鑑定士)や、営業、商品管理などがあり、本人の適性を見てご提案させていただいています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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子宮頸がんワクチン接種率9割へ WHOが新目標設定(共同通信)

17 novembre 2020
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 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は17日、子宮頸がんの撲滅に向け、予防のためにHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種率を2030年までに15歳以下の女子の90%にまで高めることを盛り込んだ新たな目標を設定した。  子宮頸がんはワクチンで予防可能だが、日本では全身の痛みなど副作用の訴えが相次いだことを受け、厚生労働省が13年にHPVワクチンの積極的な接種勧奨を中止。一時7割を超えていた接種率は1%未満に低迷し、年間約1万人が発症し約3千人が死亡している。  子宮頸がんは性交渉で感染するHPVが原因で、子宮の入り口にがんができる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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動画 宮城県 蜃気楼の一種「だるま朝日」(ウェザーニュース)

17 novembre 2020
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ウェザーニュース 今朝は、宮城県で蜃気楼の一種である「だるま朝日」が見られました。 「だるま朝日」とは蜃気楼の一種です。 放射冷却の影響で空気が冷え込み、上空の冷たい空気と比較的暖かい海面付近の空気の間に大きな気温差が生まれます。 空気の温度差によって、人の目に届く光が曲げられる蜃気楼が発生し、丸い朝日に首ができたようなゆがんだ形が現れるのです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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男子高校生がオートバイで単独事故死 愛知・豊田市(CBCテレビ)

17 novembre 2020
Japonologie
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 16日夜、愛知県豊田市の国道で18歳の男子高校生がオートバイを運転中に転倒しその後、死亡しました。警察は単独事故とみて調べています。  豊田警察署によりますと事故があったのは豊田市御立町の国道で16日午後11時半ごろ通りかかった人から「バイクが単独事故を起こして顔から出血している」と警察に通報がありました。  消防が駆け付けたところ豊田市に住む男子高校生(18)がオートバイごと倒れていて、病院へ搬送されましたがおよそ1時間後に死亡しました。  事故現場は片側二車線の道路で、警察は、男子高校生がオートバイを運転中に中央分離帯に衝突して転倒した可能性が高いとみて事故の原因を詳しく調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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可愛すぎる放水姿… 消防隊長は“ラッコ”(テレビ朝日系(ANN))

17 novembre 2020
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  ホースを持つ姿が可愛すぎると話題に。水族館のアイドルが放水訓練にチャレンジしました。  青いホースを真剣な表情で持つのはラッコのメイちゃん。ホースから出る水の先には炎に見立てた赤いコーンが…。これは三重県の鳥羽水族館が秋の火災予防運動に合わせて行った放水訓練の様子です。飼育員によりますと、今回、一日消防隊長になったメイちゃんは「掃除の時にホースを持つことがあったので試してみたところ消火に成功した」ということです。ただ、撮影はメイちゃんにホースを持たせるために四苦八苦。消火の瞬間は飼育員がずぶぬれになりながら何とか撮影できたということです。この動画がツイッターに投稿されると、その可愛すぎる姿が大人気に。市民の防災意識を高めたとして、メイちゃんには地元の鳥羽市消防本部から大好物のイセエビが入った氷の感謝状が贈られました。頑張ったご褒美をもらって、ご満悦なメイちゃん。鳥羽水族館ではメイちゃんに続き、セイウチのクウちゃんも訓練に挑戦しました。この放水訓練については残念ながら一般公開の予定はないということですが、動画の反響について担当者は「メイやクウをたくさんの人に知ってもらうきっかけとなり、大変うれしく思います」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「金銭的に子どもだけで精一杯…」そんなひとり親家庭にインフルワクチンを届けたい。500円でできる寄付に共感広がる(BuzzFeed Japan)

17 novembre 2020
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今年のインフルエンザワクチン代、500円上乗せして、ひとり親家庭に「寄付」しませんか? 怒りのやり場がわからない子どもたちの奇行 10選 東京・渋谷区「マーガレットこどもクリニック」がそんな取り組みを始めました。 ワクチンをうつ人が、任意で通常の料金(4000円)に500円を上乗せし、ワクチンを“プレゼント”する施策です。 「ひとり親家庭の中には、金銭的な事情で『子どもに打たせるのが精一杯、自分の分を払う余裕がない』というケースも少なくありません。少しでも負担を減らせれば」 小さなクリニックだが、自分たちができることをしたい――院長の田中純子先生に思いを聞きました。 500円でワクチンを 2019年は1000円、2018年は無料と、これまでもひとり親家庭にインフルエンザワクチンを安価に提供してきた同クリニック。 あくまで経営努力の範ちゅうで取り組んできましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で収入が激減。 持ち出しで実施するには厳しくなり、患者さんからの寄付というかたちを取ることにしました。 ひとり親家庭の親子どちらでも一人500円でワクチンをうつことができます。窓口で児童扶養手当の証明を提示できることが条件です。 「自分が倒れるわけにはいかないので」 インフルエンザは、幼児や児童が感染すると、重い場合は1週間近く登園・登校ができません。働きながら子育てをする保護者は、看病のために仕事を長期間休むなどの対応が強いられます。 この影響が甚大なのがひとり親家庭。 両親が代わる代わる休むこともできず、非正規雇用の場合は「仕事を休む=収入減」につながります。家庭内で感染が連鎖し、自身や兄弟姉妹に移る可能性もあります。 1人あたり3000~5000円程度という代金も、収入が少ない家庭には重荷です。2019年に接種したひとり親の方からは切実な声が寄せられています。 「こどもが2人いて2人分の費用だけでなかなか自分の分までいかないので、本当に助かります。自分が倒れるわけにはいかないので」 「毎年こども3人分の注射を打つので精一杯で、自分は打てずにこどもから感染ってしまったりしていました。子どもたちも1回分しか打てない年もありました。喘息のこどももいるので、電車賃をかけてでも打ちに来たいと思いました。本当にありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです」 「非常にありがたいキャンペーンです。ひとり親なので親・子どちらか倒れてしまうと共倒れになってしまうので」 田中先生は、「ひとり親家庭の苦しさは個人の問題ではなく社会の問題」と問題意識を語ります。 「女性の就労環境が厳しい日本では、ひとり親家庭の貧困の可能性はかなり高いです。親の経済格差が子供の健康格差に直結する状況は、医療者として出来る限り避けたいし、改善していきたい」 「私たちにできることはほんの少しですが、少しでも社会に対してあがいてやりたい、という言う気持ちでこの取り組みを始めました」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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学外の会食・旅行で集団感染… 大学、感染防止策に苦慮

16 novembre 2020
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 新型コロナウイルスの感染拡大が「第3波」を迎えるなか、大学では学生どうしの感染防止策に苦慮している。各地で集団感染の原因とみられているのは、学内の授業ではなく学外での集まり。授業は大半でオンライン方式を続ける一方、課外活動や私的な旅行を制限することは難しい。(花房吾早子) 学生にだけ注目 「社会人は繁華街で飲んでいるのに…」  10日に7人、11日に3人、12日に1人――。大阪府立大(堺市中区)では、11月初旬に兵庫県内へ1泊2日の旅行へ出かけた学生の2グループ計36人から、陽性者が相次いでいる。大学は11日から15日まで、中(なか)百舌鳥(もず)キャンパスへの学生の入構を禁じた。さらに13日には緊急対策本部会議を開き、別の2キャンパスを含め、18日まで入構禁止を延長することを決めた。対面での授業は休講かオンライン方式に切り替えた。  3キャンパスには計7900人の学生が所属する。13日以降も、2グループから新たに3人の感染が確認された。学生課の担当者は「19日以降は入構を再開したいが、翌週まで持ち越すこともありうる」と話す。  徳島大(徳島市)では10月下旬に学生14人の集団感染が確認された。主要な2キャンパスで11月3日まで学生の登校を禁止した。授業も原則、遠隔方式だけにした。しかし、大学の閉鎖だけで新たな感染は抑えられない。徳島大生の感染経路とみられたのは、会食やカラオケ、旅行。そこで、大学側は学生たちに「集団行動(特に飲み会、カラオケ、ドライブなど)は自粛を強く求めます」と呼びかけている。  関西大(大阪府吹田市)では1… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「海自で暴力」 上官謝罪で和解 自殺未遂で損賠訴訟

16 novembre 2020
Japonologie
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 海上自衛隊呉基地(広島県呉市)に停泊中の潜水艦内で2等海尉の男性(46)=山口県=が自殺を図り、両親が国と上官2人に計約4400万円の損害賠償を求めた訴訟が16日、山口地裁で和解した。  原告の代理人弁護士によると、和解内容は、上官2人が男性への暴力行為と行き過ぎた指導があったと謝罪し、国が和解金として両親に計1100万円を支払うというもの。  弁護士などによると、男性は2000年入隊。上官2人に暴力や暴言を受け、13年7月ごろうつ病になり、同年9月、基地に停泊中の潜水艦「そうりゅう」の寝室で拳銃自殺を図った。  男性は一命は取り留めたが首に大けがを負い、今も首から下が動かず寝たきりで、家族が介護している。母親は弁護士を通じ、「息子の体の自由が戻ることはないという現実と、苦しみを思うと、暴力をふるった上官たちが、今楽しそうに過ごしているなら、絶対に許せないと思ってしまいます」との談話を出した。  和解条項には、海自内で今後同じようなことが起きないよう、上司は部下の心情把握に努めることなどが盛り込まれた。山村浩・海上幕僚長は「今回の事案を重く受け止め、海上自衛隊としては同種事案の再発防止策を徹底する」とのコメントを出した。(高橋豪) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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