野生のシカの肉が、ペットフードの原料として注目されている。農地や森林を荒らす害獣として捕獲したシカの大半は廃棄され、食肉用に解体されても、食卓にたどり着く部位はほんの一部。でもペット用なら、高たんぱく低カロリーの良質な肉を、余すところなく使えるという。 環境省や農林水産省によると、2018年度の全国のシカの捕獲数は約57万2千頭。そのうち食肉向けなどに解体したのは1割強の7万4136頭で、大半は焼却されるか埋められているという。高値で売れるモモやロース以外の部位の肉の需要が少なく、処理までの鮮度を保つ必要があることも流通しにくい要因とされている。 シカの捕獲数が北海道、兵庫県に次いで多い大分県。昨年度の農林業の動物による被害総額は約1億7200万円で、その約4分の1がシカの仕業だという。 同県北東部の国東半島は有数のシカの生息地として知られる。国東市の田口幸子さん(48)は14年、ペットフードを手がける「タグナイト」を設立。捕獲した年間約150頭のシカを施設で解体し、ペットフード用のミンチやジャーキーに加工している。 写真店を営んでいた田口さんは… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
語り継ぐ人、こんなにいないなんて 75年の長さと短さ
【朝日新聞ポッドキャスト】被爆75年 託すメッセージ 山田英子さん 広島と長崎に原爆が投下されてから75年。朝日新聞ポッドキャストは、被爆者の証言を音声の形で後世に残す取り組みを進めます。記者とのやりとりも含めて、そのままお聞きください。 今回は山田英子(やまだ・ひでこ)さんのお話。取材をした朝日新聞大阪社会部の新垣卓也(あらかき・たくや)記者に聞きました。 Q:この方はどういう方ですか。 A:当時小学5年生だった山田英子さんは、広島県の河内村(こうちむら)、今は広島市の佐伯区になっていますが、そこに集団疎開していました。 Q:被爆時の状況を教えてください。 A:広島に原爆が投下された8月6日の朝、山田さんは学校の校舎にいて、突然目の前が真っ白に光り、窓ガラスが割れたそうです。 Q:どんな光景が印象に残ったんでしょうか。 A:黒こげになった遺体や、広島市内の方向から立ち上る大きな雲が今でも強烈に記憶に残っていると話していました。 Q:今回の音源はいつ、どこで収録したんですか? A:7月下旬に写真撮影に伺った際、補足の取材として話を聞いた時のものと、山田さんが主人公の紙芝居を一部実演してもらった時のものです。 Q:どんなところに注目して聞けばいいでしょうか? A:山口県の岩国では唯一の語り部である山田さんが、「語り部がこんなにいなくなるとは想像もしなかった」とおっしゃっていたのが印象的で、75年を象徴する話でもあると感じました。そこに注目していただければと思います。 【朝日新聞ポッドキャスト】被爆75年 託すメッセージ 山田英子さん Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナ、東京で212人感染 4日連続の200人超
東京都は23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに212人確認したと発表した。20日の339人、21日の258人、22日の256人に続き、4日連続で200人を超えた。 212人を年代別にみると、20代が66人、30代が43人で全体の51%を占めた。40代が29人、50代が28人、60代が19人、90代が7人、70代が6人、10歳未満と10代が各5人、80代が4人だった。 都によると、都が公表する感染者数はおおむね3日前の検査結果が反映されている。20日の検査件数は速報値で4141件と、11日のピーク時と比べて2700件ほど少ない。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都の基準での重症者の数は前日より2人増えて39人となり、15人だった1日と比べ2・6倍となっている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
落雷に打たれたか 外国籍の男女2人が意識不明(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 長野県小諸市の畑で22日、外国籍の男女2人が意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。警察は雷に打たれたとみて調べています。 午後5時半すぎ、小諸市柏木のレタス畑で「農作業をしていた男女2人が倒れている」と一緒にいた人から消防に通報がありました。消防によりますと、2人は外国籍の30代の男女で、体にやけどをしていて意識がなく、病院に搬送されました。当時、長野県内全域に雷注意報が出されていて、小諸市の周辺では雷を伴って雨が降っていたということです。警察は2人が雷に打たれたとみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「今が最後の最後の機会であり、出発点の出発点、始まりの始まりだ」国民・民主合流に小西洋之議員が訴え(ABEMA TIMES)
しかし振り返ってみれば、両党はもともと「民主党」という一つの政党だ。2009年には政権交代を実現するも、2012年には自民党が奪回。2016年には「維新の党」が加わり民進党に。しかし2017年、都議選で自民党を圧倒した小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」が登場、国政進出のため「希望の党」を旗揚げすると、民進党の前原代表(当時)は「政権交代を実現するプラットフォームを作るということだ」と説明、合流を決断する。 ところが小池代表の「党の方針に従わなければ“排除する”」との姿勢に反発した枝野幸男議員(当時)らは合流を拒否、「立憲民主党」を結党した。さらに希望の党に移る議員、無所属で立候補する議員、そして国民民主党が立ち上がるなど、民進党はバラバラになっていった。しかもこの国民民主党には、民主党から分かれ「国民の生活が第一」「生活の党」「自由党」と変遷してきた小沢一郎氏らも合流するなど、極めて複雑な経緯をたどっている。 ■「100億円積まれても自民党には入らない」 150人を超える規模でスタートを切る見通しとなった新党。立憲民主党の福山哲郎幹事長は20日、「いよいよこれから安倍政権に対峙する野党の力を国民に信頼いただくという作業が始まるという思いでいっぱいだ」、安住淳国対委員長も「議会は数で戦っているので、質問時間も含めて、部屋の割り当ても数だ」と抱負を語った。 EXITのりんたろー。は「仲が良かった頃のことを想像して、問題が解決しないまま情だけで復縁を迫ったり、迫られたりということが恋愛ではよくある。結局は元には戻れないのに」と尋ねると、小西議員は「とてもいい質問だと思う」として、次のように説明する。 「恋愛でいえば、とても仲が良く、結婚をしていたわけだ。別れたくて分かれたわけでもない。むしろ、泣く泣く別れた。ただ、2017年の9月の総選挙の時、小池都知事の人気にあやかろうと、“他力本願的”な選挙をやってしまった。衆議院の先生方は民進党を離党させられ、希望の党に入党して選挙することになった。しかし小池さんから“あなた方は来ないで”と排除されたり、入った後は理念・政策とは違うことを突き付けられたりした。ただ、基本的な理念・政策については15年、20年の民主党の歴史があるので、そこには変わりはない。去年の秋からは同じ会派、いわば結婚までは至らないが同棲し、もう一度やっていけるかということを確かめ合った。コロナ対策で皆さんに10万円をしっかりお届けするといった政策も実現できた。これはもう大丈夫だということを確認し合っている」。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
24時間テレビの“募金ラン”を世間はどう見たか。「深夜中断はよかった」と賞賛も「チャリティーの意味合い違う」と疑問も(ハフポスト日本版)
放送2日目に入った日本テレビ系の恒例番組『24時間テレビ43』。 恒例のチャリティーマラソンは今年、五輪金メダリストの高橋尚子さんと高橋さんが声をかけた「チームQ」と呼ばれるランナー5人が順番に力走を見せている。 新型コロナの影響で中止となった公道でのチャリティーマラソンに代わって、私有地にある1周5kmのコースを周回するごとに10万円を募金する「募金ラン」を実施。また、安全面を考慮し、深夜の時間帯のランを中止した。 異例の形での実施となったマラソンを、世間はどう見たのか。SNSには様々な声が寄せられている。 番組公式サイトによると、今年のマラソン企画は高橋尚子さんが発案。走る距離に応じて募金額を増やしていく、新しいスタイルとなった。 22日夜にスタートした発起人の高橋さんは、時折足を痛めながらも力走を続ける。番組終了まで走る予定だ。 一方、高橋さんが結成した「チームQ」のメンバーは5人。これまで、土屋太鳳さん、吉田沙保里さん、陣内貴美子さん、松本薫さんが登場し、23日正午時点では5人目の野口みずきさんが走っている。 Twitterなどでは「沿道は密になるから、懸命な判断」「深夜にまで走る必要があるのかと疑問に思っていた。ランナーの健康のためにも正解だと思う」などと評価する声が多くあがった。 チャリティーランの意味合い違う?視聴者から疑問も 一方で、今年は走ったランナー自身が募金をすることについては「なぜランナーが自分で募金をするの」「チャリティーランって、そう言う事なのか?意味合い違くない?」「高橋尚子が走った分だけ日テレが寄付、という形ならわかるんだけど」などと疑問や困惑の声も多く寄せられた。 去年までのチャリティーマラソンは、あくまでも番組の象徴としての意義が大きかったが、今年のマラソンは“募金ラン”と称してマラソン自体に募金をかけるもので、しかもその募金はランナー自身が寄せるものとなっている。 海外などで行われるチャリティーランで著名人などのランナーが走る場合は、一般から寄付金(募金)を集めてランナーを応援するという形が一般的だ。 それを踏まえると、視聴者から疑問があがるのも無理はない。 さらに、視聴者の懸念は天候面にも及んでいる。 「雷がなってるし、洪水の情報も出ていて悪天候。そんな中、番組側はランナーに走らせていいのだろうか」という声もある。 23日正午時点で、東京・神奈川・千葉の全域に雷注意報が発令されている。 初めての試みとなった「募金ラン」。どのような形で終わりを迎えるのだろうか。ゴールの瞬間まで、視聴者の注目は続く。 ハフポスト日本版編集部 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「コロナうんざり」「お父さんは…」 子どもたちが作文
コロナ禍による長期休校で何を思ったのか。子どもたちが率直な思いをつづった作文の数々を、教師たちが定期誌で紹介した。子どもたちの筆を通して、休校中のしんどさやそれを乗り越えようとするたくましさ、学校再開後の喜びが、まっすぐに伝わってくる。 定期誌は「作文と教育」(日本作文の会編、本の泉社)。8・9月号で、「コロナ禍での子どもの生活、学校、社会」と題した特集を組み、前半では、小学生15人、中学生1人の作文を紹介した。いずれも同会が全国の教師たちに募って集まったものだ。 京都市立西京極小学校6年の安達ゆうたさんは学校再開後、「コロナの日々」と題した作文を書いた。 朝八時におきて、勉強して、午後からボーッとしていました。たまに家に、「遊ぼう。」と声をかけにきてくれることもあったけど、「ごめん、無理。」といつもいっていて、わざわざ来てくれたのに断るのはとても辛(つら)かったです。 日々のストレスをこう率直に表現した。 ひまなので、テレビをみると、コロナウイルス。ちがうチャンネルもコロナ、コロナ、コロナでした。仕方なく新聞を見ると、またコロナ、コロナでした。もううんざりです。 一方、自粛生活の中でも、喜びがはじける瞬間がある。 みんなに会えないのは苦つうでした。(略)家にいるときに、一本の電話がきました。サッカーの友だちから「遊ぼう」というさそいでした。お母さんに、行っていいか許可をとりにいくと、「今回だけ。」といわれたので、とびはねて喜びました 父親のそれまで知らなかった一面も目の当たりに。 お父さんは家でテレワークをし… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
危険な未踏ルートを「速攻登山」 日本の41歳が受賞
長野県富士見町出身の登山家、平出和也さん(41)=横浜市=が、「登山界のアカデミー賞」と呼ばれる「ピオレドール(金のピッケル)」の3度目の受賞を果たした。昨夏、中島健郎さん(35)=川崎市=と2人で、パキスタン北部のラカポシ(7788メートル)に未踏の南壁から登頂したのが評価された。所属する石井スポーツによると、3度の受賞は日本人初。授賞式は9月、ポーランドで開かれる。 高校時代、陸上部で競歩に情熱を注いだ平出さん。「人と競うことが何かちっぽけな気がして」と、大学で山岳部に移った。 すると、登山家として頭角を現す。 2008年に北インドのカメッ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
戦後盛り場だった新橋、レトロビルに残る味 再開発進む
れんがアーチ構造の高架下。広々とした駅前を埋める雑踏――。「サラリーマンの街」の原型が写しだされている。1946年1月17日の朝日新聞に掲載された写真。国鉄新橋駅西口の広場で開かれた祭りに集まった群衆の姿が残されている。後に「SL広場」と呼ばれる場所だ。左側のステージには歌謡曲を歌う芸者の姿も映る。 港区史などによると、広場には終戦の翌々日ごろから露天商が品物を並べだし、徐々にその数が増えていった。1カ月が経ったころには空腹を抱えた人々がぞろぞろと集まり、「ヤミ市」が自然発生。焼け跡から探し出した廃材で建てたバラックが並んだ。広場では祭りやのど自慢大会がたびたび開かれ、戦後復興の活気にあふれる盛り場だったという。 「舞台を眺める大勢の顔。幼心に覚えていますよ」。宮崎克彦さん(76)はそう話す。1943年生まれ。父がサイパン島で戦死し、伯父で初代港区長を務めた井手光治氏に引き取られた。祭りの来賓だった井手氏に連れられ、舞台上から祭りを見ていた。 暴力団がひしめき、縄張り争い… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
空車タクシーで歩行者はねたか 運転手を現行犯逮捕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 23日未明、新潟市の道路でタクシーが男性をはねて大けがをさせたとして、運転手の男が逮捕されました。 新潟県胎内市のタクシー運転手・四十住晋一郎容疑者(72)は午前3時15分ごろ、新潟市中央区の道路でタクシーを運転中に23歳の男性をはねたとして過失運転傷害で現行犯逮捕されました。男性は頭などを強く打って重傷だということです。現場は信号機のある交差点付近で男性が路上を歩いていたところ、タクシーにはねられたとみられています。当時、タクシーは客を乗せておらず、空車だったということです。警察が事故の詳しい原因を調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース