将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦七番勝負(新聞三者連合主催)の第4局が19日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で始まった。ここまで藤井棋聖の3連勝。第4局も勝てば、史上最年少での二冠と八段昇段を果たす。木村王位は初防衛に向けて踏みとどまれるか。 対局は2日制で、19日夕に封じ手が行われ、20日朝に再開、同日夜までに決着する見込み。持ち時間は各8時間。立会人は中田功八段(53)が務める。(村瀬信也) ■昼食休憩に[12:… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
出展者の元大学生2人が無罪主張 5歳焼死の展示品火災
東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製のジャングルジム形の展示作品が燃え、中で遊んでいた男児(当時5)が死亡した火災で、出展者として重過失致死傷の罪に問われた当時日本工業大学生だった男2人(火災当時未成年)の初公判が19日、東京地裁であった。2人は「被害者には大変申し訳なく思いますが、今まで投光器を使ったことはなく、発火することは考えられませんでした」などと述べ、無罪を主張した。 火災は16年11月6日午後5時15分ごろ発生。作品内に置かれた投光器の白熱球の熱が飾りの木くずに伝わって発火し、中にいた東京都港区の男児が焼死。助けようとした父親も、やけどで顔や手に重傷を負った。 起訴状によると、2人は火災の35分前、高熱を発する投光器を作品内の木くずが接近した場所に設置。注意義務を怠って投光器を放置し、男児を焼死させるなどしたとされる。(根津弥) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「天気痛」週間予報 今週末は頭痛などに注意(ウェザーニュース)
天気や気圧の変化により体調に変化が生じる「天気痛」。 毎日決まった時間に起こる「大気潮汐」と呼ばれる気圧変化の変動が通常より大きくなることに加え、今週末は曇りや雨となる所もあるため、天気痛の影響を受けやすい方は注意や警戒が必要となる予想です。 天気や気圧の変化で起こる頭痛などの天気痛に注意 ウェザーニュースがユーザーからのフィードバックを重ねて検証を行った結果、「天気や気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に、天気痛を感じる方が多いことが分かっています。 晴れている時よりも、曇りや雨の日になると頭痛や関節痛を感じやすい方は要注意です。 天気痛は「天気」や「気圧」の変化がポイント 晴れや雨などの天気の変化だけでなく、気温や湿度のほか気圧なども大きく関係していると言われています。 特に気温・湿度については、「暑い・寒い」、「湿っている・乾燥している」など、日々の体感で変化を感じられますが、気圧の変化についてはなかなか体感で感じることができません。 ウェザーニュースの天気痛予報は、原因となる気象要素の中でも、肌で実感しにくい気圧の変化に着目して天気痛の予測ロジックを組み立てています。 天気痛予報を参考に事前の対策をウェザーニュースの天気痛予報の中では、天気痛が発症するリスクを6日先まで、“警戒”“注意”“やや注意”“安心”の4 ランクで表示しています。また、今日明日については3時間毎の天気痛予報と天気、気圧の変化も確認することができます。 また、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」では「天気痛アラーム」の登録を開始。天気痛アラームは、気圧や気温などの様々な気象状況の変化から頭痛や関節痛が出やすいタイミングを予想し、翌日に「注意」や「警戒」の予報がある時のみ、前日の夜にスマートフォンにお知らせする無料のサービスです。 ご自身の体調変化などのパターンと照らし合わせて、ぜひとも天気痛の発症する前に予防薬やマッサージなどで対策をしてみてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「勝てば王位」の大一番始まる…藤井棋聖が「史上最年少二冠」かけて木村王位と対局(東海テレビ)
東海テレビ 愛知県瀬戸市の藤井聡太棋聖(18)が、史上最年少での二冠獲得をかけ福岡市で王位戦第四局に臨んでいます。 白地の和服姿で対局会場の能舞台に現れた藤井聡太棋聖。藤井棋聖はここまで木村一基王位(47)に3連勝していて、今回勝てば史上最年少での二冠獲得となります。 藤井棋聖の地元・瀬戸市の商店街では、地元の人たちが空き店舗のシャッターに設置した将棋盤を前に、扇子で扇ぐなど暑さ対策をしながら、対局の行方を見守っています。 地元のファン: 「(午前)10時過ぎてくると急に暑く感じますね。気温にも負けないくらい応援の気持ちは熱いです」 王位戦は持ち時間がそれぞれ8時間の2日制で、19日は午後6時ごろまで対局し、20日の夜までに決着がつく見込みです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍総理 午後に公務再開 健康状態に懸念の声も(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理大臣の健康状態について国会でも関心が高まるなか、安倍総理は3日間の夏休みを終え、19日午後から公務を再開する予定です。 小川淳也衆議院議員:「総理大臣が先般、病院に入られたと。これ、国民にとっても大変な関心事でありますので普段、閣議で、閣僚懇談会で、対策本部で、あるいは様々な調整の場面で大臣がどのように感じておられるか」 加藤厚生労働大臣:「日ごろ感じてるなかにおいては、私はこれまでとお変わりはないというふうに認識しております」 安倍総理の健康状態を巡っては、政府・与党内からも懸念する声が出ています。立憲民主党の安住国対委員長は、「公務に差し支えがあるのか、国会での質疑に耐えられるのか、自身の言葉で説明すべき」と求めました。安倍総理は17日、日帰り検診を受けたとされていますが、詳しい内容について公表していません。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国家安保局長が米補佐官と電話会談 同志国との安保協力協議(産経新聞)
北村滋国家安全保障局長は19日、米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話会談した。アジア太平洋の安全保障環境について意見交換したほか、同志国を含めた協力の重要性を確認した。中国、北朝鮮の脅威を念頭に、オーストラリアや東南アジア諸国との安保協力について協議したとみられる。 また、両氏は「喫緊の安全保障上の課題」に関しても意見交換した。日本政府が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を断念したことを受け、敵基地攻撃能力を含む新たなミサイル防衛に関してもやり取りしたもようだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都内の熱中症死者100人超 8割以上がエアコン不使用(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都監察医務院によりますと、14日から17日までに東京23区で熱中症で死亡した人が新たに24人確認され、今月に入ってからの死者は103人となりました。いずれも50代以上の男女で、少なくとも84人が室内でエアコンを使っていませんでした。屋外で死亡した人も6人いて、東京消防庁はこまめな水分補給を呼び掛けています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
列島猛暑…きょうは西日本中心に40℃に迫る暑さ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 19日の列島は太平洋高気圧に覆われ、厳しい残暑が続いています。西日本を中心に40度に迫る暑さとなる見込みです。 全国的に強い日差しが降り注ぎ、午前中から各地で気温が上昇しています。午前11時20分までの最高気温は愛媛の宇和で37.1度、高知で35.7度など、すでに35度以上となっている所もあります。午後は西日本中心にさらに上がり、大分の日田で39度、熊本の人吉や福岡の久留米などでも38度と危険な暑さが予想されています。東北から西で35度以上の猛暑日が続出し、6日連続で200地点を超える見込みです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
筋ジストロフィーの一つで患者登録へ 薬の開発に期待
筋力が低下する難病「筋ジストロフィー」の一つ、「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー」の患者登録を国立精神・神経医療研究センターなどが9月から始める。登録によって治療薬の治験がスムーズに進む可能性もあり、患者からは期待の声があがる。 筋ジストロフィーは、筋力が落ちる遺伝性の病気で、「デュシェンヌ型」、「筋強直性」、「福山型」など症状や原因遺伝子によって、様々なタイプに分けられる。「顔面肩甲上腕型」は思春期ごろに肩まわりの筋肉から衰え始め、顔や足の筋肉にも症状があらわれる。筋力の低下に左右差もある。年齢が上がるにつれて、歩行に支障が出る場合もある。 ただ、症状は個人差がある。日常生活に影響が少ないと病気に気付かないこともあり、そもそも医療機関に行かない人や、通院をやめる人も多い。患者数は10万人あたり3~5人と推定されているが、正確には分かっていない。 東京都の鈴木嵩征(たかまさ)さん(38)は、高校生のころに左右の足の太さが違うことに違和感があり、座った状態で足を前に伸ばせなかった。高校3年のときに2週間検査入院をし、遺伝子検査で「顔面肩甲上腕型」と診断された。 体力測定のハンドボール投げは中学2年の記録が最も良く、中学生のころ取り組んでいた野球では、もともと上手投げだったが、腕を下げる横手投げのほうが投げやすかった。「振り返るとそのころから筋力は落ちていたのかもしれない」 診断されたときは日常生活にほ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナと熱中症の対策両立? 児童生徒に日傘を励行
本来なら夏休み中の酷暑期に2学期が始まり、新型コロナウイルスと熱中症の予防対策をどう両立させるか。埼玉県川越市教育委員会は、市立小中学校の児童生徒の登下校時に日傘の持参を勧めている。傘を差していれば、日よけはもちろん、集団で登下校する子ども同士の距離も空けることができるというわけだ。 7月と始業式のあった17日に各校へ通知した。直射日光を浴びながらマスク姿で下校する児童たちを見ると日傘はまだ少数派だが、「徐々に普及しているようだ」と市教委の担当者。雨傘で代用している児童も何人かいた。感想を尋ねると、「うーん、ちょっと涼しいかな」。 市教委ではこのほか、授業中の教室ではエアコンをかけながら窓を開け、校内活動や体育などでも子ども同士の距離が保てるときは熱中症予防のためマスクを外してよい、といった方針を示している。暑さ指数(WBGT)計測器も各校へ2~3個ずつ配備した。(西堀岳路) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル