All Nippon NewsNetwork(ANN) 和歌山県田辺市のキャンプ場近くの川で、親子とみられる2人が川底に沈んでいるのが見つかりました。2人とも心肺停止の状態です。 20代から30代ぐらいの男性と小学生ぐらいの男の子は近くにいた人に救助されて病院に運ばれましたが、心肺停止の状態です。2人は親子とみられ、川遊びのためにキャンプ場を訪れていたということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
異例なお盆 近場でプチ贅沢 帰省自粛の過ごし方は(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 今年は、帰省の自粛で意外な場所が注目されています。近場のちょっと贅沢な場所に人が殺到していました。 都内のホテルでは、都民限定で最大半額となるプランを用意。 東京ドームホテルマーケティング・セールス部、郡司光輝課長:「2500名様ほどのお客様に、すでにご予約を頂いております。ここまでの反響を頂けるとは、予想しておりませんでした」 帰省自粛もあり、近場でちょっと贅沢なひと時を過ごしたいという都民に人気です。気になるプランは、遊園地のワンデーパスポートとブッフェディナー付きで1万4000円ほどです。 帰りたくても帰れない若者たちもいました。 東京大学1年生・加藤雅生君:「帰省をするのは取りやめました。(大学には)ほとんど行ったことはないですね」 世田谷区にある秋田県の育英会が運営する学生寮です。 寮母・寺谷千春さん:「例年、8月は夏休みでほとんど帰省する」 秋田出身、夫婦で寮を管理する寺谷さん。87人いる寮生のうち半分ほどが帰省を諦め、学生たちの面倒を見ています。学生寮は、クラスターも起きているだけに対策は慎重にしています。消毒も2人で行い、発熱した場合、隔離をする部屋を用意しています。普段なら夏休みは食事を出していませんが、今年は食事も用意しています。東京大学3年生の寺川君。祖母が高齢のため帰省を諦めました。ふるさとの酒はお守りがわりです。 こんな夏の過ごし方を選んだ学生もいます。熊本市内の大学生・前元盾哉さんは、初めて災害ボランティアに参加しました。ただ、一般的なボランティアとはちょっと違います。 災害ボランティアに参加した熊本市内の大学2年生・前元盾哉さん(20):「お金が発生するという形で一日5000円とお食事券みたいのがついてて…」 実はこれ、水害とコロナとの“ダブル災害”に対応するため生まれた新たな取り組みなんです。 一般社団法人「熊本支援チーム」・池田親生代表(38):「間違いなく県外のボランティアが入れない人手不足…。コロナが怖いなかで、全体的には(復旧が)進んでいないのかなと」 そこで注目したのが県内にいる夏休み中の大学生です。参加した学生に対し、一日あたり5000円の支援金、さらに地元飲食店などで使える飲食券1000円分も提供。資金は、県外の「ボランティアに行きたくても行けない人たち」などからクラウドファンディングを通じて募ります。14日までに集まった寄付は、予想を大幅に超える1600万円。すでに“150人分の人手”が確保できたといいます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
土日の天気 北海道や東北は大雨の恐れ 関東付近は午後にわか雨や雷雨(tenki.jp)
北海道や東北では、15日は局地的にカミナリを伴った激しい雨が降り、大雨の恐れがあります。関東付近は、15日、16日の午後は、雨雲やカミナリ雲がかかるでしょう。 北海道や東北は大雨に警戒 関東付近では午後はにわか雨や雷雨 15日は、北日本付近を寒冷前線が通過する見込みです。北海道や東北を中心に大気の状態が非常に不安定になり、雨や雷雨があるでしょう。局地的に激しい雨が降り、大雨になる恐れがあります。15日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、東北地方120ミリ、北海道地方100ミリです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。北陸にも発達した雨雲やカミナリ雲がかかるでしょう。関東から九州では、強い日差しが照りつけますが、関東では午後は北部の山沿いでわく雨雲が、平野部にも流れてきて、急な雨や雷雨がありそうです。 16日は、日本海から北陸付近に湿った空気が流れ込む見込みです。北陸は雨や雷雨でしょう。午後は、関東や東北南部にも雨雲やカミナリ雲がかかりそうです。 カミナリ雲の下では、竜巻などの突風が発生したりすることがあります。急に空が暗くなったり、冷たい風が吹いたりしたら、発達した雨雲が近づいているサインです。建物の中など、安全な場所に移動して下さい。 関東付近でも午後の急な雨や雷雨に注意が必要ではありますが、この雨は猛烈な暑さを一時的に和らげてくれるかもしれません。 ただ、太平洋高気圧の張り出しは、西日本付近を中心に強く、九州や四国、中国地方などでは、少なくとも19日頃までは、夕立はあっても山沿いに限られそうです。 日本気象協会 本社 白石 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ビンで殴られ包丁で応戦」男性が腹を刺され死亡(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) マンションの一室で男性が腹を刺されて死亡しました。 事件があったのは、高松市のマンションです。14日午前9時ごろ、知人の部屋を訪ねた男性が、この部屋の住人の男と竹内巧弥さん(50)がけがをしているのを発見しました。竹内さんは腹や背中を刺され、その後に死亡しました。住人の男は頭にけがをしていて病院に搬送されましたが、意識はあるということです。警察によりますと、住人の男は「竹内さんとけんかになりビンで殴られた。応戦するために包丁を持ち出した」と話しているということです。警察はトラブルの末、男が竹内さんを刺したとみて、容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
外出自粛が認知機能に影響47% アンケートに専門医が回答(共同通信)
日本認知症学会は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などの影響に関するアンケートで、認知症の人の認知機能が悪化したと感じている専門医が回答者の47%に上ったと発表した。「家族と面会できず、社会活動が制限され悪化している印象がある」との声が寄せられた。 アンケートは学会に所属し、認知症治療の経験が一定程度ある全国の専門医1586人を対象に5月下旬から6月上旬、電子メールで実施。357人の有効回答を得た。 学会は、緊急事態宣言などを念頭に「さまざまな制約が始まってから約2カ月しか経過していないのに、症状が悪化する傾向が認められた」と分析した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横浜市内で55人が感染 最多 半数超が感染経路不明(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 横浜市は14日午後、市内で新たに55人が感染していることが確認されたと発表しました。横浜市の一日の感染者数としては8日の54人を上回り最多です。このうち半数以上の28人が感染経路不明だということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「弾除け神社」に残る出征兵士の写真 返し続ける宮司
戦時中に「弾除(たまよ)け神社」として知られた神社が山口市にある。戦地へ赴く出征兵士の無事を願って、家族が2万枚を超える写真を奉納した。戦後、宮司らが返し続けてきたが、いまも1万4千枚以上が社殿に眠る。「全部返すまで私の戦後は終わらない」と宮司は語る。 ♪志を果たして いつの日にか帰らん 山口市徳地岸見にある三坂神社の宮司、佐伯治典(はるのり)さん(91)は、社殿にある「武運長久写真奉安所」の前で正座し、唱歌「故郷(ふるさと)」の一節を歌った。戦地へ赴いた男性の写真を両手で掲げ、目を閉じて深々と頭を下げた。「お迎えになりましたのでお帰りいただきます」 写真の男性は、山口県周南市の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【速報】渡辺二冠、斜め上見て長考 表情をうかがう名人
豊島将之名人(30)=竜王とあわせ二冠=に渡辺明二冠(36)が挑戦する第78期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第6局は14日午前9時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。3勝2敗とした渡辺二冠が名人位奪取を決めるか、豊島名人が追いついて最終局に持ち込むか、大詰めの一番となる。 第6局は渡辺二冠の先手番。立会人は谷川浩司九段(58)が務める。(村上耕司、佐藤圭司) [embedded content] いよいよ決戦、豊島名人と渡辺二冠の選択~村山慈明七段の解説~【第78期将棋名人戦第6局】 15:00 じりじりした展開に 午後3時になり、豊島名人が注文していたリンゴジュースが運ばれた。豊島名人につづき、渡辺挑戦者も長考へ。ハイペースだった午前と異なり、じりじりとした時間が流れる。 記者控室に備え付けられたテレ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京で新たに389人感染 300人超えるのは9日以来
東京都は14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに389人確認したと発表した。感染者が300人を上回るのは、9日(331人)以来となる。 都が発表する感染者数はおおむね3日前の検査結果を反映しているという。11日の検査件数は速報値で6315件で、これまでのピーク時とほぼ並んだ。 13日に都が開いた専門家らによる会議では、感染状況について4段階で最も深刻な「感染が拡大している」との判断を5週連続で維持。「都内全域、全世代に感染が広がっている」とした。感染経路がわからない人の割合は、13日までの1週間で64・4%と上昇傾向にある。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
週末も猛暑おさまらず 40℃近くの所も 熱中症に厳重警戒 激しい雷雨にも注意(ウェザーマップ)
週末も東日本や西日本を中心に猛烈な暑さが続く。 特に東海地方では40℃近くまで上がる所があり、危険な暑さとなりそうだ。 熱中症には厳重な警戒が必要となる。 甲信・東海が暑さの中心 39℃予想も 今週末は東日本と西日本では広く晴れて、厳しい暑さが続く。 特に気温が高くなりそうなのが甲信や東海地方で、あす15日(土)の予想最高気温は甲府、岐阜、名古屋で39℃予想。40℃近くまで上がる所もありそうだ。体温よりも高い危険な暑さとなるため、熱中症には厳重な警戒が必要となる。 こまめな水分や塩分補給をし、暑い時間帯はなるべく外出を控えるなど、暑さを避ける行動を心がけたい。 また、昼間だけでなく、朝晩も気温が下がりにくくなっているため、昼夜問わず、暑さへの対策が必要だ。 そのほかの地域も気温が高く、東日本や西日本は広い範囲で猛烈な暑さとなる見通し。 さらに東北でも35℃くらいまで上がる所があり、全国的に厳しい暑さとなりそうだ。16日(日)も同じくらいの暑さが続く見通し。 晴れる所も天気の急変に注意 前線が通過する影響で、15日(土)は北陸や北日本で雨が降りやすくなる。大気の状態が不安定になるため、雷を伴って激しく降る所もありそうだ。落雷や突風などに注意が必要となる。 16日(日)も北陸では雨が降りやすく、不安定な天気が続く見通し。 午後は関東あたりでも、にわか雨や雷雨がありそうだ。 そのほか晴れる所でも、気温上昇で大気の状態が不安定になることが予想される。 午後は天気が急変するおそれがあるため、空模様の変化に注意が必要だ。 (気象予報士・多胡安那) Source : 国内 – Yahoo!ニュース