8月10日(月)6時現在、台風5号(チャンミー)は九州の西の海上を北上しています。今日の昼前から夕方にかけて九州に最接近する予想です。 ▼台風5号 8月10日(月)6時 存在地域 長崎県五島市の南南西約250km 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 北 45 km/h 中心気圧 996 hPa 最大風速 23 m/s 最大瞬間風速 35 m/s 西日本は激しい雷雨に注意 台風5号が足早に離れた沖縄や奄美諸島は、引き続き強い風や高波に注意が必要です。 西日本は台風から暖かく湿った空気が流れ込み、局地的に激しい雷雨となるおそれがあります。 特に、台風の進路に近い五島列島や対馬、九州の東シナ海沿岸では吹き荒れる強風にも警戒が必要です。荒天時の無理な外出は控えるようにしてください。 今後は朝鮮半島方面に進んだ後、日本海に抜けて温帯低気圧に変わる予想です。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風5号の名前「チャンミー(Jangmi / 장미)」は韓国が提案した名称で、“ばら”を意味する現地の言葉です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風5号、九州北部に接近 暴風、土砂災害に警戒呼び掛け(共同通信)
台風5号は10日、東シナ海を北上し、九州北部に接近した。10日夜にかけて暴風や高波、大雨による土砂災害、浸水、河川の増水の恐れがあり、気象庁は警戒を呼び掛けた。台風は今後、進路を東寄りに変えながら対馬海峡付近に進む見通し。 気象庁によると、台風5号は10日午前6時現在、長崎県五島市の南南西約250キロを時速約45キロで北に進んだ。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。中心の南東側520キロと北西側220キロは風速15メートル以上の強風域。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風5号 昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近(tenki.jp)
台風5号が東シナ海を北上しており、このあと昼前から夕方にかけて九州北部地方に最も接近する見込みです。台風の進路に近い長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方で暴風や高波に警戒が必要なほか、九州各地で急な激しい雨、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。 台風5号 東シナ海を足早に北上中 台風5号は、10日午前6時には長崎県五島市の南南西約250キロの海上にあって、時速45キロと早い速度で北へ進んでいます。すでに九州の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入り、東シナ海側沿岸部を中心に風が強まってきています。台風5号は、このあともやや発達しながら北上を続け、昼前から昼過ぎにかけて長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方の西の海上を通過し、朝鮮半島へ進む見込み。九州北部地方に、昼前から夕方にかけて最も接近するでしょう。 長崎県の五島地方と壱岐・対馬地方 暴風や高波に警戒が必要 台風5号の進路に近い長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方は、このあと台風の接近とともに急激に風が強まるでしょう。五島地方では昼過ぎにかけて、壱岐・対馬地方では夜の初めごろにかけて最大瞬間風速35メートル前後の暴風が吹く恐れがあり、外出や車の運転は危険です。沿岸海上は波の高さが6メートルの大しけとなる見込みですので、海岸など危険な場所へは近づかないでください。また、九州各地が風速15メートル以上の強風域に入るため、全般に南寄りの風が強まり、うねりを伴って波が高くなります。長崎県以外の地域でも、強風と高波に十分な注意が必要です。 滝のような雨が降る所も 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意 台風5号周辺の非常に湿った空気が流れ込む九州は、大気の状態が非常に不安定になり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降るおそれがあります。台風の進路に近い長崎県など九州北部だけでなく、九州南部でも雷を伴った激しい雨が降る所がある見込みです。発達した積乱雲に伴う落雷や、竜巻などの激しい突風のおそれもあるため、きょう10日は天気の急な変化にも十分注意してお過ごしください。 日本気象協会 九州支社 君島 由希子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】10日の天気 – 台風接近 九州で暴風・高波・大雨に 晴れる地域は体にこたえる暑さ(10日7時更新)(ウェザーマップ)
ウェザーマップ 台風5号は、きょう10日(月・祝)午前5時現在、東シナ海を北上しています。 台風が近づく九州北部では、暴風や高波、大雨に警戒が必要です。 近畿から東北は広く晴れますが、体にこたえる暑さが続くでしょう。引き続き、熱中症対策をしていきましょう。 台風5号が、東シナ海を北上しています。台風は日本に上陸することはないでしょう。 ただ、台風が近づく九州北部では、雨・風ともに強まりそうです。 九州北部の海上では、何かにつかまっていないと立っていられないような、非常に強い風の吹く所があるでしょう。 海上では、高波に警戒が必要です。 九州北部のほか、湿った空気が流れ込む四国でも、大雨による災害に警戒してください。 また、前線が停滞する北海道でも雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。 近畿から東北では広く晴れますが、山沿いではにわか雨や雷雨がありそうです。 晴れる地域では、体にこたえる暑さとなるでしょう。 最高気温は、福島、富山、福井、京都、奈良、松江などで36℃まで上がる見込みです。 また、新潟や東北各地では、きのうよりも大幅に気温が上がりそうです。 喉が渇く前に水分補給をしたり、外出する際は帽子や日傘を活用するなど、熱中症対策を心がけましょう。 (気象予報士・石上沙織) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
10日 台風5号は九州北部に接近へ 新たに台風発生か 広く猛暑(tenki.jp)
10日(月)山の日、台風5号は昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近する見込みです。南の海上には2つの台風の卵。広く猛烈な暑さになりますので、熱中症対策を行って下さい。 台風5号 九州北部に接近へ 九州~近畿に発達した雨雲かかる 10日(月)は、台風5号は東シナ海をやや発達しながら北上し、昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近する見込みです。九州西海上や対馬海峡では、非常に強い風が吹き、うねりを伴って大しけになるでしょう。陸上でも予想される最大瞬間風速は25メートルです。風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出るほどの風です。 台風5号は、夜には日本海西部に進む見込みです。九州から近畿では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。大気の状態が非常に不安定になり、発達した雨雲がかかる見込みです。注意が必要な地域と時間帯は、九州南部は昼過ぎにかけて、九州北部は昼過ぎから夕方、四国は昼前から夜のはじめ頃、中国地方は昼過ぎから夜のはじめ頃です。局地的にカミナリを伴って、激しい雨が降るでしょう。近畿も急な強い雨や雷雨の所がある見込みです。カミナリ雲の下では、竜巻などの激しい突風が発生することがあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中など安全な場所に移動して下さい。 台風から少し離れていますが、四国の太平洋側では、雨の降り方に注意が必要です。多い所で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。このような雨が降ると、マンホールから水が噴出したり、側溝があふれたりすることがあります。瀬戸内側でも多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降るでしょう。低い土地の浸水に警戒して下さい。 東海~東北南部 強い日差し 午後はにわか雨や雷雨 東海から東北南部は、高気圧に覆われるでしょう。雲の広がる時間もありますが、強い日差しが照りつける見込みです。午後は、局地的に雨や雷雨があるでしょう。東海や関東北部、東北南部の太平洋側では、傘をさしていても濡れてしまうくらいの激しい雨が降る所がある見込みです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 西日本は激しい雷雨のおそれ(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 台風がもたらす暖かく湿った空気の影響で、九州など西日本太平洋側では局地的に激しい雷雨になるおそれ。台風の進路に近い五島列島では朝から、対馬ではお昼頃から雨や風が強まり、高波となるおそれ。 日本海や東シナ海沿岸では段々と風が強まり、横殴りの雨。荒天時は外出は控えた方が良さそう。飛来物にも注意。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
短すぎる夏休み、受験勉強は この夏ならではの戦術
まとまった勉強時間が取れる夏休みは、大学受験をめざす生徒にとって「受験の天王山」とも言われます。新型コロナの影響で短くなった夏休みで、効率的に学習を進めるコツは? “受験のプロ”に聞きました。 都立戸山高校進路部の近藤明夫主幹教諭は「今すべきことをリストアップして優先順位をつけることが重要。限られた時間の中でできることを最大限やり、どんどん次に進めて」、駿台予備学校東大専門校舎・佐藤侑佳校舎長は「苦手科目に決まった時間を割くことが大事」と言います。動画でくわしく解説します。(小笠原一樹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
核廃絶の「当事者」は自分たち 原爆75年、長崎で式典
長崎に原爆が投下されてから9日で75年の節目を迎えた。長崎市松山町の平和公園では、新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を縮小して平和祈念式典が開かれた。田上富久市長は核兵器禁止条約に賛同しない日本政府に署名・批准を迫ったが、安倍晋三首相は昨年に続き、あいさつで条約には触れなかった。 式典会場では、密集を避けるため、席数は2メートル間隔を空けて約500席に絞った。一般席も設けず、参加者の規模は例年の10分の1程度になった。式典冒頭の被爆者による合唱を取りやめ、平和公園への立ち入りも制限した。 田上市長は平和宣言で新型コロナに触れ、「自分の周囲で広がり始めるまで、その怖さに気づかなかったように、もし核兵器が使われてしまうまで、人類がその脅威に気づかなかったとしたら、取り返しがつかないことになる」。核禁条約には「一日も早い署名・批准を」と迫った。 平和への誓いは、14歳の時、学徒動員先の三菱長崎造船所で被爆し、家族4人を失った深堀繁美さん(89)。カトリック教徒で、昨年11月、爆心地公園を訪れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇に献花用の花輪を手渡した。 「被爆者が一人また一人といなくなる中にあって、私は、『核兵器はなくさなければならない』との教皇のメッセージを糧に、『長崎を最後の被爆地に』との思いを訴え続けていく」と述べた。 安倍首相はあいさつで、「非核三原則を堅持しつつ、立場が異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促す」と、広島の式典で述べた内容を繰り返した。 <視点>感染症と核兵器は重なる 4月上旬、臨時休館した長崎原爆資料館にこんな幕が掲げられた。「核兵器、環境問題、新型コロナウイルス… 世界規模の問題に立ち向かう時に必要なこと その根っこは、同じだと思います」。世界を襲うコロナ禍と、威力を増し続ける核兵器をともに人類が直面する危機と位置づけ、「自分が当事者」であることを促すメッセージだ。 目には見えないが、国を越え、分け隔てなく人の命を脅かす点で、感染症と核兵器は重なる。被爆者は75年前の長崎や広島で突然、その脅威にさらされた。 長崎の被爆者、石原照枝さん(84)=熊本市=は原爆で母を亡くした。自身も後遺症に苦しみながら、被爆体験を語り、「人間の尊厳を奪う兵器を二度と使わないで」と訴え続ける。 石原さんの背中を押すのは「原爆は決して過去のものではない」との思いだ。 私たちはどこかで、原爆は歴史上の出来事で、今後、核兵器が実際に使われることはないと考えていないだろうか。 75年がたち、被爆者の平均年齢は83・31歳になった。被爆者なきあとの核廃絶は、私たちが「当事者意識」を持てるかどうかにかかっている。(弓長理佳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
非常勤講師と専任教員の待遇差、コロナであからさまに
東京都内の大学の語学の非常勤講師です。専任教員と非常勤講師は、入試問題の作成・採点など入試関連の仕事以外、ほとんど同じ仕事をしているにもかかわらず、給与面や福利厚生といった待遇に大きな差があります。 非常勤講師の50代女性 海外の大学で学位を取り、勉強… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風5号 九州北部に接近 暴風・高波に注意・警戒 四国も大雨に(ウェザーマップ)
台風5号は、東シナ海を北上中。気象庁は、10日朝から夜のはじめ頃にかけて九州北部で暴風や高波に警戒を呼び掛けている。また、湿った空気の影響で、西日本や北海道でも雨が降る予想だ。 台風5号は今後、やや発達しながら東シナ海を北上、次第に進路を東寄りに変えて、10日夜には日本海へ達する見込み。その後、11日朝までには温帯低気圧に変わり、11日夜にかけて北海道付近を通過する予想。 台風の北上に伴い、九州北部では、10日朝から夜のはじめ頃にかけて、非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる。九州北部では暴風や高波に警戒が必要だ。 また、台風が伴う湿った空気の影響で、西日本で大気の状態が非常に不安定となる見込み。四国では11日明け方にかけて、雷を伴った大雨となる所がありそうだ。 あわせて、北海道でも、11日は台風から変わった温帯低気圧により、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。 土砂災害などへの警戒、竜巻などの激しい突風や落雷に注意が必要だ。また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてほしい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース