All Nippon NewsNetwork(ANN) 埼玉県立大宮高校で生徒2人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。大宮高校は当面の間、部活動など教育活動を停止するということです。 埼玉県によりますと、先月31日に大宮高校の生徒1人の感染が確認されました。この生徒は28日まで登校し、29日にPCR検査を受けて31日に陽性と判明しました。この結果、この生徒と同じ部活動に所属する生徒12人と顧問2人が濃厚接触者とされ、検査を受けた生徒1人の感染が今月1日に新たに確認されたということです。残り13人の結果はまだ出ていません。大宮高校は1日から夏休みに入りましたが、2日から当面の間、部活動や補講などの教育活動を停止するということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
社会は“2回目の緊急事態宣言”に耐えられるのか 自治体による独自の要請には効果が懐疑的なものも?(ABEMA TIMES)
新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、自治体が独自に営業時間の短縮や休業を要請する動きが相次いでいる。一方、国は感染拡大防止を呼びかけながらも、Go To キャンペーンなどを通して経済社会活動と両立させる姿勢を堅持している。 直近の感染拡大状況について、厚生労働省やWHOで医療政策に携わった東京大学大学院・特任研究員の坂元晴香医師は「検査の数も対象者も異なるので、3月、4月ごろの状況と単純比較することにはあまり意味がない。ただ、感染が確認された人の中で若い世代が多くを占めていることは確かだ。ただ、このままでは徐々に重症化リスクのある70代、80代といった高齢者世代に広がり、医療施設や介護施設でクラスターが発生する可能性もある」と話す。 【映像】開発ワクチン6000万人分を確保 若者は無症状…接種の順番は? 「重症については新規感染よりも遅れて波が来るので注意が必要だ。軽症者向けのホテルなどの整備は進んできているが、重症者に対する集中治療体制の整備、人工呼吸器を扱える医療従事者を劇的に増やすのは簡単ではない。同じ医師や看護師だったとしても、人工呼吸器を扱ったり、救急・集中治療の領域に対応したりするには相応の専門性が求められる。例えば私が2、3カ月練習すればできるようになるかといえばそうではないし、専門医の資格を取るにも数年がかかる」。 国や自治体がPCR検査体制の拡充を急ぐ中、感染拡大抑止や“陰性証明”のため、より大規模な検査体制を求める声もある。 「検査の性能の問題があり、感染していたとしても、症状が出る前はうまく捕まえられない。また、今日の検査で陰性だったとしても、明日には感染してしまうかもしれない。やはりPCR検査の結果を陰性証明にすることの有効性の問題が出てくる。検査件数も増えてきてはいるが、国民全員に毎日、あるいは隔日で検査をするようなキャパシティはない。医療・介護施設などで働くエッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちを対象にすることの是非の議論はあるものの、一般の人たちの安心のために検査を大規模に拡大したとしても、感染が抑制できるというわけではない。実際、東京でも検査数を非常に増やしているが、だからといって抑制できているわけではない。いくら検査を拡大しても、やはり手洗いや密を避ける、集団を避ける、飲み会を避けるといった感染症対策の基本を伴わない限り、感染のコントロールにはならない」(坂元医師)。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】2日の天気 – 全国的に晴れ間広がり厳しい暑さ 台風4号 先島諸島へ(2日7時更新)(ウェザーマップ)
きょうは全国的に晴れ間が広がり、西日本中心に35℃以上の猛暑日になる所がありそうです。また、台風4号は以降、沖縄の先島諸島に近づく見込みです。 きょうは、広い範囲で晴れる予想です。ただ、午後は大気の状態が不安定になりますので、西日本・東日本の山沿いや内陸を中心に、にわか雨や雷雨がありそうです。空模様の変化にはお気を付けください。 最高気温は、西日本・東日本で広く30℃以上、西日本では大阪や熊本など35℃以上の猛暑日が続出となる見込みです。 毎年、梅雨明け直後は急な暑さで熱中症になる方が増える時期です。意識して、水分や休憩をとるなど対策を心がけてください。 また、8月に入って台風3号、4号が発生し、南の海上が騒がしくなっています。3号は日本への影響はありません。一方、4号は今夜~あすにかけて発達しながら沖縄の石垣島、宮古島など先島諸島へかなり近づき、きょうの昼前から風が強まりはじめる見込みです。大雨や暴風、うねりを伴った高波に警戒してください。 (気象予報士・岡田沙也加) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2日 全国的に厳しい暑さ 北海道も真夏日(tenki.jp)
きょうは、沖縄と九州から関東は夏空。北陸と東北、北海道は雲が広がりやすい見込み。各地で暑さが厳しく、近畿や九州などで猛暑日予想。 きょうの天気と気温 沖きょうの天気と気温 沖縄八重山地方 台風4号に警戒 きょう2日(日曜)は、昨夜(1日)9時に沖縄の南で発生した台風4号が、進路を沖縄の石垣島地方や八重山地方などの先島諸島に向けています。この方面では、きょう午前中から東よりの風が強まり、あす3日(月曜)にかけて、さらに風が強まる見込みです。特に、石垣島などの八重山地方では、あす未明から明け方は暴風になるおそれがあり、猛烈な風が吹く見込みです。暴風に厳重な警戒が必要です。宮古島地方でも、台風のコースによっては、あすにかけて暴風になるおそれがありますから、先島諸島の皆さんは台風の動きに、ご注意下さい。 先島諸島で予想される最大風速(最大瞬間風速)は、2日は、八重山地方で23メートル(35メートル)、宮古島地方で23メートル(35メートル)。3日は、八重山地方で30メートル(40メートル)、宮古島地方で23メートル(35メートル)です。 きょうの天気 沖縄本島と九州から関東 晴れて危険な暑さの所も きょうは、日本の南に中心をおく太平洋高気圧が、沖縄から関東を覆うでしょう。多くの所で晴れて、日中は強い日差しが照りつけるでしょう。この強い日差しがもたらすのは、強い紫外線ばかりではありません。地面付近の空気を熱して上昇気流は盛んに発生させます。上昇気流は、活発な積乱雲を生み出して、にわか雨や雷雨のもとになります。午後から夜にかけては、山沿いを中心に局地的に雨や雷雨があり、激しい雨になる所がありますから、天気の急な変化に、ご注意下さい。 加えて厳しい暑さにも、お気をつけ下さい。内陸を中心に30℃以上の真夏日になる所が多く、近畿から九州では35℃以上の猛暑日で危険な暑さになる所がある予想です。外出の際は、日陰を選んで歩くなど暑さ対策が欠かせません。屋内での熱中症が多くなっていますので、外出を自粛される方は、水分補給を、お忘れなく。 きょうの天気 北陸、東北、北海道 蒸し暑さに注意を オホーツク海の高気圧が、北海道や東北を覆う見込みですが、千島付近を東よりに進むため、こちらは気圧の谷になりそうです。 北海道や東北、北陸では、朝晩を中心に雲が広がる所が多いでしょう。午後は山沿いを中心に雨や雷雨の所がありそうです。東北では、激しい雨になる所がありますから、ご注意下さい。 日中の気温は、道東で25℃を下回る所がありますが、多くの所は25℃から30℃の予想で、湿気が多いため不快な暑さになりそうです。北海道は日本海側などで真夏日になる所がある見込みです。 こちらの皆さんも、熱中症に気をつけながら、お過ごし下さい。 日本気象協会 本社 高橋 則雄 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「誰かに話せば、地獄に」 被害者が訴える、聖職者からの性暴力(ハフポスト日本版)
(※記事中には被害の描写が含まれています。フラッシュバックなどの心配がある方は注意してご覧ください) 裸の男が上から覆いかぶさり、必死に抵抗している悪夢にうなされる。 部室で男子生徒の着替えを目にすると、恐怖で震え、吐き気に襲われた。 年上の男性とドアを閉め切った部屋に2人きりでいると、必ず過呼吸になった。 竹中勝美さん(63)=東京都=は、幼少期に生活した児童養護施設で神父から性虐待を受けた。被害の記憶が、30歳を過ぎてあるきっかけで一気に蘇り、トラウマに苦しんだ。被害者同士が支え合う場を作ろうと当事者たちに呼びかけ、2020年6月に被害者団体「カトリック神父による性虐待を許さない会」を結成。力関係のある聖職者からの性虐待が表に出にくい中、「自分たちのような苦しみを繰り返さないように」と被害の実態を告発している。 ■口外を許されなかった 竹中さんは、生後間も無く父母が離婚。引き取った母親が病気で入院したため、山梨県の児童養護施設に入った。 小学生になると、東京都内のカトリック系の児童養護施設に移った。体が小さかったことなどから、施設の上級生たちからひどいいじめを受けるようになった。竹中さんは「逃げ場がなく、毎日死ぬことばかり考えていました」と振り返る。 その頃、施設の元園長のドイツ人神父から声を掛けられるようになった。神父の部屋に呼び出されるのは週に1回。50~60人の子どもたちが1台のテレビの前に集まり、人の目が行き届かなくなる夜の時間だった。神父は部屋で、当時は滅多に食べられないチョコなどの甘いお菓子や外国の珍しい切手をくれた。 被害を受けたのは、2人きりになる1~2時間の間。神父は自身の性器を竹中さんに触らせ、竹中さんの体にも触れた。 「嫌だな、早く終わってほしいなとは思っていました。でも幼くして施設に入り、親に抱っこされた記憶もなく、人の温もりに飢えていたんだと思います。スキンシップを求めていたのでしょう。叩かれたりどなられたりすることもなかったので、自分が少しの間我慢すればいいと思っていました」 神父からは「このことは内緒だよ。誰かに話したら、地獄に堕ちますよ」と口止めされていた。洗礼を受けたクリスチャンの竹中さんにとって、「神父は神様に等しい存在で、言うことは絶対だった」という。「自分は神父にとって特別な存在なんだとさえ感じていました」 竹中さんが夜になると姿を消すのを不審に思った施設職員から、「神父のところに行っているのか」と問いただされ、うなずいた。その後、神父は別の児童養護施設に異動になった。神父からの性暴力は、異動までの約1年間続いたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風4号(ハグピート) 今夜沖縄に接近 暴風に警戒(ウェザーニュース)
8月2日(日)6時現在、台風4号(ハグピート)は沖縄の南を北西に進んでいます。台風は今夜、暴風域を伴って沖縄の先島諸島に接近する見込みです。暴風や高波に警戒してください。 ▼台風4号 8月2日(日)6時 存在地域 沖縄の南 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 北西 20 km/h 中心気圧 1002 hPa 最大風速 18 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 25 m/s 今夜沖縄の先島諸島にかなり接近 台風4号は今夜から明日3日(月)にかけて沖縄の先島諸島にかなり接近する見込みです。 八重山地方や宮古島地方では暴風や高波に警戒し、大雨や落雷、高潮等に十分注意してください。飛ばされやすいものの屋内待避、停電に備えた電源の確保など、遅くとも夕方までには対策を済ませるようにしてください。 台風はその後、東シナ海で強い勢力に発達する可能性がありますが、中国の華中沿岸に進んで勢力を落とす予想です。 その先は発達することはない見通しですが、来週後半に湿った空気を北日本に送り込む可能性があるため、今後の情報に注意するようにしてください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風4号の名前「ハグピート(Hagupit)」はフィリピンが提案した名称で、“むち打つこと”を意味する現地の言葉です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
騎手・調教師の4人が突然「引退」 県警捜索の笠松競馬
岐阜県笠松町の笠松競馬で、調教師1人と騎手3人の計4人が、レース出走に必要な免許が更新されず、引退したことが1日わかった。調教師・騎手免許を交付する地方競馬全国協会(NAR、東京)が同日、ホームページ(HP)上で4人を「引退」とした。 笠松競馬をめぐっては、岐阜県警が6月、競馬法違反(馬券購入)の疑いで調教師らの自宅や厩舎(きゅうしゃ)を家宅捜索し、捜査を続けている。 NARによると、調教師や騎手の免許は1年ごとに更新が必要で、面接試験などで審査される。笠松競馬所属の調教師と騎手の有効期限は7月31日で、4人以外の調教師と騎手は8月1日以降に必要となる新たな免許が交付された。 NAR広報課は、4人の免許が更新されなかった理由について、「警察の捜査に関わることで、現状ではお答えできない」と取材に回答した。 笠松競馬HPでも、7月31日… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ついに読んだ日記、恐れていた異変が 被爆した夫の苦悩
その日記は、妻となる女性と出会ったお見合いの日から始まっていた。 拡大する夫の茂さんが書いた日記を読む=2020年7月21日、広島市安佐北区、上田幸一撮影 「期待と不安となんとなくこそばゆさで家を出た。(中略)和服姿のお嬢さん。この人ならと思う。やさしい物腰、はっきりした話しぶり。ますます気に入った」(28歳) 拡大する結婚したのは高橋茂さんが28歳、幸子さんが25歳の時だった(1961年12月3日、幸子さん提供) 8カ月後、結婚。結婚記念日には毎年外食し、感謝の言葉をつづった。「最良の妻に恵まれて幸せ者だ」(44歳) 広島市安佐北区にマイホームを構え、両親と同居。「夢にみていたことが叶(かな)えられた。親孝行もできてうれしい」(45歳)。「積極的な人間になり、発言も多くして、責を果たさなければ」(51歳)。勤務先で課長に昇進すれば、正月早々決意を記した。 拡大する念願のマイホームの前で写真に納まる45歳の高橋茂さん(中央)。幸子さん(左)は今もここで暮らしている(1978年、広島市安佐北区、幸子さん提供) どこにでもいるような会社員が、何げない日常をつづった日記。しかし、あの日から恐れ続けてきた「兆候」が56歳の夏に記されていた。 「股関節が神経痛のように痛い。変な持病にとりつかれたものである」 痛みで寝られない日が続く。複数の病院にかかるも原因は不明。痛み止めや赤外線照射も試してみたが、効かなかった。 高橋茂さんが骨のがんである軟骨肉腫と知ったのは約1年後。広島で被爆してから、45年がたっていた。(東郷隆) 拡大する軟骨肉腫を患い、高橋茂さんは松葉杖を手放せなくなった。右は妻の幸子さん(1994年10月6日、幸子さん提供) 「本音、知るの怖かった」 大きさは様々。種類もバラバラ。40冊にのぼる高橋茂さんの日記は、机の引き出しや周囲の箱に几帳面(きちょうめん)に納められていた。 お見合いから死の2週間前まで日記を書き続けた茂さん。その存在は妻の幸子(さちこ)さん(84)も知っていた。だが茂さんが2013年に亡くなっても、開くのをためらった。 「弱音を言わない人でしたから。本音をね、知るのが怖かったんです」 拡大する夫の茂さんの机の近くで、思い出を語る高橋幸子さん=2020年7月21日午前、広島市安佐北区、上田幸一撮影 「時限爆弾」いつ作動 1945年8月6日。 旧広島一中(現広島国泰寺高校)の教室にいた当時12歳の茂さんは、爆風で倒壊した校舎の下敷きになり、大けがを負った。爆心地から約850メートル。同校によると、教職員15人、生徒366人が犠牲となった。 「身をもって体験するまで核拡散は進んで行く」。夫の日記の一節に刻まれた言葉に、幸子さんが思いを語ります。 茂さんも数日後、髪の毛を引っ… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中央アルプスのライチョウ復活へ 3家族の移住スタート
中央アルプスで半世紀前に絶滅したとされる国の特別天然記念物・ライチョウの復活を目指す環境省は1日、北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)から3家族19羽(母鳥3羽、ヒナ16羽)を中央アルプス・木曽駒ケ岳(2956メートル)にヘリコプターで移送した。現地で1週間ほど保護し、放鳥する。5年後に100羽まで増やす計画だ。 中央アルプスでは1969年以降、目撃例がなく、絶滅したとされてきた。ところが2年前、木曽駒ケ岳周辺で北アルプスから飛来したとみられるメス1羽が見つかった。同省信越自然環境事務所(長野市)は昨年から「繁殖個体群復活作戦」に乗り出した。 6月上旬、このメスが産んだ無精卵と、飼育施設の有精卵の入れ替えに成功。5羽が孵化(ふか)したが、巣に近づいたサルに驚き、散り散りになって寒さで全滅。乗鞍岳で保護した3家族を移して増やす作戦に望みを託すことになった。 現場で指揮を執った中村浩志・信州大名誉教授は「これからライチョウ家族を中央アルプスの環境に慣らします。放鳥したら、登山者の皆さんは遠くから見守ってほしい」と話した。(近藤幸夫) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画解説 8月2日(日) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。今日は、全国的に日差しが届き、厳しい暑さになります。熱中症対策を万全にしてください。午後は、山沿いを中心にニワカ雨の可能性があります。強雨や雷雨の恐れもあるので、天気急変にお気をつけください。台風4号が先島諸島に接近します。先島諸島では、段々と強まる雨風や高波に要警戒です。 昨日は、東海、関東甲信地方で梅雨明けが発表されました!さっそく真夏を感じるジリジリとした暑さになります。ゲリラ豪雨や熱中症に気をつけて、素敵な夏を過ごしましょう。 解説:ウェザーニュースキャスター 角田奈緒子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース