All Nippon NewsNetwork(ANN) 愛知県でも前の日を大きく上回る167人の感染が明らかになり、県が厳重警戒を呼び掛けました。 愛知県の感染者は167人で、このうち名古屋市では93人の感染が確認されました。県内の一日の感染者としては過去最多だった28日の110人を大きく上回りました。県は新型コロナウイルスへの警戒を呼び掛けるため、名古屋テレビ塔とオアシス21を「厳重警戒」を示すオレンジ色にしています。また、岐阜県では30人、三重県では10人といずれも過去最多となる感染が確認されました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内感染で初の一日1000人超 9府県が“最多”更新(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 国内で新たに確認された感染者は29日に初めて一日で1000人を超えました。また、9つの府県で過去最多を更新しました。 ANNのまとめでは、29日に国内で確認された新型コロナウイルスの新たな感染者は1242人で、過去最多となりました。一日の感染者が1000人を超えるのは初めてです。大阪府や愛知県で大幅に増加し、福岡県でも初めて100人を超えて過去最多の101人となりました。また、京都府や沖縄県など9つの府県で過去最多を更新しました。東京都の感染者は250人で、3週連続の100人超えとなりました。一方、死者は東京、神奈川、埼玉、大阪でそれぞれ1人発表され、合わせて4人でした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
電話勧誘問題、東電EPを立ち入り検査 行政処分も視野
東京電力エナジーパートナー(EP)が電話勧誘業務を委託した「りらいあコミュニケーションズ」(東証1部上場)が顧客との通話データを改ざん・捏造(ねつぞう)していた問題で、消費者庁が両社に対し、特定商取引法に基づく立ち入り検査を行ったことがわかった。東電EPに対する行政処分も視野に、強引な勧誘実態の解明を進めるとみられる。 同法は電話勧誘について、事実と違うことを告げる行為や、契約しない意思を示した人への勧誘を禁じている。違反すれば業務停止命令などの行政処分の対象となり、違反内容によっては罰則もある。 取材に対し、東電EPは28日に立ち入り検査を受けたことを認め、「消費者庁をはじめとした関係機関の調査に真摯(しんし)に対応していく」と回答した。りらいあ社は、データ改ざんがあった鹿児島センターに28、29の両日、検査が入ったとし、「全面的に協力したい」と答えた。 この問題は、朝日新聞の調査報… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ついに岩手でも感染 全国で1千人超、9府県が過去最多
全国で唯一、新型コロナウイルスの感染者が確認されていなかった岩手県で29日、初めて2人の感染者が確認された。全国の1日の感染確認も初めて1千人を超え、大阪、愛知、福岡、京都、沖縄、岐阜、三重、栃木、徳島の9府県で過去最多を更新。止まらぬ感染拡大に、首長たちは危機感を募らせる。 「誰でも感染する可能性がある。3月、4月を上回る流行がいま起きている」 午後8時から岩手県庁で開かれた緊急記者会見。達増拓也知事は厳しい現状にあるとの認識を示しつつ、感染への注意と感染者を批判することのないよう県民に呼びかけた。 岩手県などによると、感染した2人は盛岡市の40代の男性と宮古市の30代の男性。盛岡市の男性は、22日に関東地方のキャンプ場に行き、友人3人と同じテントに宿泊。26日に帰って来たという。28日に友人の1人が陽性と判明したため、29日にPCR検査を受けた。キャンプ場は東京都ではないという。 大阪府では、221人の感染者が出た。200人台に達したのは初めてだ。大阪市の松井一郎市長は29日、一部エリアに限定した休業要請を改めて行い、支援金を支払う考えを打ち出した。松井市長は「感染拡大を抑えていく必要がある。前回のように府域全体での休業要請はできないので、できるだけエリアを絞り込む」と述べた。 愛知県の大村秀章知事は29日の記者会見で新型コロナウイルスに167人が感染したことについて、「衝撃的な数字だ」と述べた。県内の感染状況を4段階で2番目に高い「厳重警戒」(オレンジゾーン)に入ったと位置づけた。一方、20~30代の若者が約7割を占め、軽症・無症状者がほとんどである状況を踏まえ、「現段階で緊急事態宣言を出して、さらに強力な休業要請をするということまでには至っていない」との認識を示した。 41人の感染が確認された京都府は、直近1週間の1日あたりの平均新規感染者数が「20人以上」となり、再流行に備えて設けた判断基準で最も厳しい「特別警戒基準」に達したことを明らかにした。西脇隆俊知事は「新たな感染流行期に入った。緊張感を持って、万全の対策を講じたい」と話した。 福岡県でも、新たに101人の感染が確認された。100人を超えるのは初めてで、過去最多。福岡県では7月に感染が急増している。これまでの最多は26日の90人だった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
感染者が初の1千人超え 大阪の陽性率10%台に上昇
新型コロナウイルスの国内の感染者は29日、午後11時20分現在で新たに1264人が確認された。1千人を超えるのは初めて。岩手県で初となる新規感染者が確認され、感染者ゼロの都道府県はなくなった。このほか大阪や愛知、福岡、沖縄など9府県で1日あたり過去最多を更新した。また4人の死亡が確認された。 岩手県で感染が確認されたのは2人。県などによると、1人は盛岡市の40代男性で、関東地方のキャンプ場で友人3人と同じテントに泊まり、このうち1人の陽性が判明し、検査を受けたという。達増拓也知事は記者会見で「岩手県も決して例外ではない」と述べた。 大阪府では221人の感染が確認された。28日に続いて2日連続で過去最多を更新し、初めて200人を超えた。このうち約7割の感染経路がわかっていない。感染者は年代別では、30代以下が67%、60代以上は18%で、若者が大半を占める。直近1週間の陽性率の平均は10・1%に達し、4月末以来3カ月ぶりに10%を超えた。 このほか、愛知県(167人)、福岡県(101人)、沖縄県(44人)、京都府(41人)、岐阜県(30人)、栃木県(16人)、三重県(10人)、徳島県(7人)でも1日あたりの感染者が過去最多となった。 東京都では250人の感染が確認され、2日連続で200人を超えた。このうち、29日時点で感染経路がわからないのは162人。入院患者は1106人となり、うち重症者は22人で、1日(10人)から倍増した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
交付税不要は東京と75市町村 20年度、10団体減少(共同通信)
独自の税収が豊かで、国から地方交付税(普通交付税)を受け取らずに財政運営できる2020年度の「不交付団体」の数は、東京都と75市町村の計76自治体となることが29日分かった。19年度の86自治体から10減った。減少は3年ぶり。高市早苗総務相が近く閣議で報告する。 08年度に141あった不交付団体は、リーマン・ショックによる地方税収の急減で10年度に42まで減った。その後は増加傾向にあるが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気減速で自治体財政が悪化すれば、来年度以降に不交付団体がさらに減る可能性もある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井棋聖が開幕3連勝「いい星取りで」 B級2組順位戦
将棋の藤井聡太棋聖(18)が29日、東京都渋谷区の将棋会館で第79期将棋名人戦・B級2組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の3回戦に臨み、鈴木大介九段(46)に103手で勝った。藤井棋聖は開幕3連勝となった。 鈴木九段の作戦は四間(しけん)飛車。居飛車(いびしゃ)穴熊で対抗した藤井棋聖はうまく戦機をつかんで優位に立ち、押し切った。「仕掛けの成否が際どかった。いい星取りでここまで来られている。昇級を目指して頑張りたい」と話した。 鈴木九段は竜王戦と棋聖戦で挑戦者になった実績があり、名人挑戦権を争うA級順位戦にも在籍経験がある。趣味のマージャンで、プロも参加する大会で優勝した経験を持つなど、勝負師タイプの棋士として知られるが、この日は力が発揮できなかった。「藤井さんと当たるのを楽しみにしていたが、内容が悪くて残念。一気に仕掛けられて、踏みとどまれなかった」と話した。 順位戦はA級を始めとして五つのクラスがある。真ん中のB級2組には今期25人が参加し、成績上位3人がB級1組に昇級する。(村瀬信也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
布マスク追加配布、延期を検討 厚労省、計画は8千万枚
新型コロナウイルスの感染防止策として政府が介護施設など向けに約8千万枚の布マスクを配布する計画について、厚生労働省は配布を延期する方向で検討を始めた。 政府の布マスクは全戸向けの配布が6月20日までに完了。それとは別に介護施設や保育所、幼稚園の職員などに向けた配布が3月下旬から続いている。厚労省によると対象者は約2千万人で、これまでに3枚ずつ行き渡るよう約6千万枚を配布。さらに4枚ずつ配布する必要があるとして、30日から約8千万枚を追加で配る予定だった。 29日に国会内で開かれた野党合同ヒアリングで、配布を中止した場合に浮く予算や生じる違約金などを示すよう求めたが、厚労省側は算定ができないと回答。議員側は検証が不十分だとして配布の延期を求め、担当者は「持ち帰って検討したい」としていた。 ヒアリングでは、すでに市中で品薄状態が解消されている6月下旬の段階で、新たに約5800万枚の布マスクを業者に発注していることなどを議員側が追及。政府側が繰り返し説明する「需要抑制効果」を具体的に示すよう求めた。 厚労省の担当者は「布マスクは洗濯するとだいたい20回以上は使える。(2千万枚の配布で)月当たり4億枚の使い捨てマスクに相当する」と説明した。(藤山圭、座小田英史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岩手の感染者、関東でキャンプ 同じテントの友人が陽性
全国で唯一、新型コロナウイルスの感染者が確認されていなかった岩手県で29日、2人の感染者が確認された。県などが同日、発表した。これで全都道府県で新型コロナの感染が確認された。 県などによると、2人は盛岡市の40代の男性と宮古市の30代の男性。 盛岡市の男性は、22日に自家用車で関東地方のキャンプ場に行き、23~26日に友人3人と同じテントに宿泊した。28日に友人の1人が陽性と判明したため、29日に帰国者・接触者外来でPCR検査を受けたところ陽性とわかった。男性は軽いせきやのどに違和感があったが熱はなく、27日から出勤していたという。県によると、いまのところ職場関係者以外の濃厚接触者はいないという。 達増拓也知事は記者会見で「岩手県も決して例外ではない。誰でも感染する可能性がある」と述べ、感染者を批判することのないよう求めた。(上地一姫) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
八王子3人射殺事件から25年 犯人像、絞り込めず(共同通信)
東京都八王子市のスーパーで女子高校生ら3人が射殺された事件は30日、未解決のまま25年を迎えた。銃弾5発、被害者を縛った粘着テープなどの遺留品が見つかっているが、犯人像は絞り込めていない。警視庁八王子署捜査本部は「被害者の無念を晴らすため情報提供を」と求めている。 事件は1995年7月30日夜、閉店直後の「ナンペイ大和田店」(当時)の2階事務所で発生。アルバイトの高校生矢吹恵さん=当時(17)、前田寛美さん=同(16)、パートの稲垣則子さん=同(47)=が頭や顔を至近距離から撃たれた。 情報提供は八王子署、電話042(621)0110。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース