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samedi 20 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi octobre 30, 2023

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ニュース 社会
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密漁の船?海保が乗り込むと無人…海に逃げたか 明石沖で底引き網漁

30 octobre 2023
Japonologie
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 30日未明、兵庫県明石市の林崎港から南西に530メートルの付近海域で、警戒中の神戸海上保安部の巡視艇「きくかぜ」が、底引き網漁が禁止されている海域で操業する漁船を発見した。禁止海域での操業について事情を聴くために停船させ、午前2時40分ごろ海上保安部員が漁船に乗り込むと無人だったという。  同部によると、停船を呼びかけた際には船の後方に人がいたという。操業者が海に逃げたり落下したりした可能性があるとみて、操業者の行方を捜索している。  船は明石浦漁港に所属する個人所有の底引き網漁船で、所有者と連絡が取れていないという。無人だった漁船のプロペラには漁網が絡まっていたという。当時海は晴れていて視界が良く、波も穏やかだった。(宮島昌英) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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止まらないクマ被害、全国で過去最悪173人 ブナ凶作の東北で次々

30 octobre 2023
Japonologie
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 全国でクマによる被害が相次いでいる。朝日新聞の集計では、今年に入って29日までの人身被害は少なくとも計173人。統計がある2006年以降で過去最多となっている。今年は東北地方を中心にブナなどのドングリが凶作で、環境省は11月も被害が続くおそれがあるとして注意を呼びかけている。  各都道府県の発表情報などから集計したところ、被害の最多は秋田の59人。岩手41人、福島13人、青森11人と続き、18道府県で被害が出ている。死者も岩手で2人、北海道、富山、長野で各1人。これまでの人身被害の最多は20年の158人だった。  被害が増えた理由について、環境省はブナなどの堅果が凶作で、えさを求めてクマが人里に出やすくなっていると分析する。東北森林管理局の調査では、青森、岩手、宮城、秋田、山形の東北5県全てで「大凶作」と判定された。堅果の豊凶は2~3年の周期性があるとされる。 「人里でえさを食べる成功体験ができた」  クマは12月ごろから翌年の3~5月まで冬眠する。この間を過ごすために秋に脂肪をたくわえる必要があり、えさを探して動き回る。体格も夏より一回りも大きくなる。  東京農工大の小池伸介教授(生態学)は「堅果の凶作が引き金」としつつ、背景に「クマが人里に出てきやすい環境」が生まれているとも指摘する。人口減で耕作放棄地が増えたり、やぶ払いが行き届かず、柿や栗の木なども放置されたり。「クマにとってはどこまでが森で、どこからが人里か分からないまま、えさを食べる成功体験ができてしまったのではないか」という。  実際に、環境省の全国のクマの生息域の調査によると、03年度と比べて18年度時点では、目撃や捕獲情報が寄せられた地点が全国で1・38倍増加。「生息域が拡大している傾向がみられる」とした。 ■至近距離で遭遇→顔と頭を防… この記事は有料記事です。残り384文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 【紙面ビューアー機能も使える】プレミアムコースが2カ月間無料!お得なキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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事件と妄想の関係は 鑑定医2人が出廷し、尋問 第15回公判

30 octobre 2023
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 36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第15回公判が30日午前、京都地裁であった。刑事責任能力をめぐる審理が続き、青葉被告の精神鑑定をした医師2人が同時に出廷し、尋問が行われた。  出廷したのは、起訴前に検察側の請求で鑑定した大阪赤十字病院の和田央医師と、起訴後に弁護側の請求で鑑定した東京医科歯科大大学院の岡田幸之教授。  2人の意見は青葉被告に妄想があったという点では一致している。だが、妄想が犯行に与えた影響などをめぐって、和田医師が「妄想性パーソナリティー障害で、犯行に与えた影響は限定的」とした一方、岡田教授は「重度の妄想性障害で、妄想が犯行動機を形成し、犯行の背景に影響を与えた」と見解が分かれている。  この日の尋問で和田医師は「… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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マスク着用拒否の被告 二審も有罪判決 旅客機緊急着陸で業務妨害

30 octobre 2023
Japonologie
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 旅客機にマスクを着けずに搭乗してトラブルを起こし、緊急着陸させたなどとして、威力業務妨害などの罪に問われた元大学職員、奥野淳也被告(37)の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。坪井祐子裁判長は、懲役2年執行猶予4年とした一審・大阪地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  高裁判決によると、奥野被告は、新型コロナウイルス下の2020年9月、ピーチ・アビエーション機(釧路空港発関西空港行き)に搭乗した際、マスクを着けていないことを「他の乗客に侮辱された」と訴え、静かにするよう求めた客室乗務員の腕をひねり、緊急着陸させてピーチ社の業務を妨害した。また、21年4月、千葉県内の飲食店でマスク着用を巡って他の客とトラブルになり、駆けつけた警察官を殴って公務の執行を妨害した。  被告側は一審で、マスクをつけなかったのは持病のぜんそくのためだとして無罪を主張。控訴審では「腕をひねったとする乗務員の供述は虚偽だ」などとも訴えたが、坪井裁判長は「供述は一貫性があり、直後に作成された記録とも一致している」などと退けた。(森下裕介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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安倍氏殺害ほのめかしの手紙、回収失敗 山上被告、犯行前日に岡山で

30 octobre 2023
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 安倍晋三元首相が昨年7月に銃撃され死亡した事件で、殺人や銃刀法違反などの罪で起訴された山上徹也被告(43)が、事件前日に岡山市で投函(とうかん)した安倍氏の殺害をほのめかす手紙を、郵便局で回収しようとしていたことが関係者への取材でわかった。  奈良県警によると、山上被告は事件前日の7月7日夜、参院選の応援演説のために岡山市を訪れた安倍氏を銃撃しようと考えたが、会場に受付があったことから断念した。手紙はその演説会の直前に会場近くのポストに投函していたとみられる。  関係者によると、山上被告は襲撃をあきらめた後、手紙を取り戻そうと近くの郵便局の窓口に出向いていたという。  ただ、手紙の差出人に自身の名前や住所を記していなかったことから手紙が特定されず、郵送を止めることはできなかったという。  県警のこれまでの調べでは… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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あなたの人生のままが「結論」 多様な家族像、否定し合わないために

30 octobre 2023
Japonologie
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有料記事 臨床心理士・みたらし加奈=寄稿2023年10月30日 11時30分 Re:Ron連載「みたらし加奈の 味方でありたい」第4回  親から異性との結婚を期待されることがつらいです。歳を重ねるごとに結婚を勧めるような意図の話が増えています。それも「結婚が全てではないけれど」と枕ことばは置いてくれるのですが、その枕ことばが力を持たないほどにです。私は女性の非正規雇用なので、親も娘がひとりで生きていくことを心配しているのだとは推測できますが、私は恋愛にも結婚にもあまり興味が持てないのでどうしようもありません。どう理解してもらえばいいでしょうか。(相談者・ぽむりん) ――――  1年の後半に差し掛かってくると、頭をよぎるのは年末年始――。クリスマス、大みそか、正月など、年末から年始にかけて訪れるイベントは、どうしても世間のイメージから「恋人」や「家族」を連想させるものも多くあります。  しかしながら、こうした一見ハッピーなイベント事は、実は多くの人たちにとって苦痛を伴う行事でもあります。事実、私の元にも年末にかけて「実家に帰りたくない」「世間のムードに孤独を感じる」などのメッセージをいただくことがあります。  「家族」というもののイメージは、本来は孤独からかけ離れているはずのものです。なぜなら「家族さえいれば大丈夫!」というような表層のイメージを、私たちは多くのメディアから受け取ってきているはず……(汗)。ではなぜ、多くの人たちが苦痛を抱えているのか――。その根源には、「家族の定義」と「家族の実態」の乖離(かいり)が関係しています。  「頼もしいお父さん、優しいお母さん、元気な2人の子どもたち」。「家族」というイメージから連想されやすいペルソナ(個人や家族など架空の像)は、意外にも最近、戦後に作りあげられたものと言われています。しかし私が記憶している限りでは、平成の段階では「普段は弱気だけれど、いざという時は強いお父さん、普段は怖いけれど優しいお母さん、大人びた子ども」という次世代のイメージが一般に浸透しつつあった感覚もあります。後者のイメージは、できるだけメディアが実態に寄り添おうとした結果でもあるとは思いますが、それでもまだまだ本当の「実態」には到達できていません。  当たり前のことですが、この社会の中には多様な家族がいます。父親・母親・子どもという家庭だけではなく、ひとり親の場合もあるでしょうし、必ずしも子どもがいるわけではありません。同性のパートナーシップもあれば、同性間で子どもを育てている家庭もあります。さらに「家族」という枠組みを取り払うと、親と絶縁している人もいれば、そもそも生みの親の顔を知らない人だっています。  結婚をしない人だけではなく… この記事は有料記事です。残り2815文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 【紙面ビューアー機能も使える】プレミアムコースが2カ月間無料!お得なキャンペーン実施中!詳しくはこちら Re:Ron 対話を通じて「論」を深め合う。論考やインタビューなど様々な言葉を通して世界を広げる。そんな場をRe:Ronはめざします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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震災後こそ「自粛を自粛」、ルミナリエが生んだ神戸中華街の恒例行事

30 octobre 2023
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 神戸の冬を彩る「神戸ルミナリエ」が、この冬から大きく模様替えする。阪神・淡路大震災を機に始まったルミナリエも、始まってまもなく30年が近づく。ルミナリエは神戸に何を残してきたのか。第1回から見続けて来た人たちに、思いを語ってもらった。  「ルミナリエは前向きな、生き残った人たちの励みになるものだと思います。鎮魂というイメージはあまりない」。そう話すのは、神戸市の中華街、南京町商店街振興組合理事長の曹英生さん(66)だ。  生まれ育った神戸は、震災で変わり果てた。ビルや教会は崩壊。活気があった南京町には人気がなくなり一部店舗も損壊、ガス臭が漂っていた。再起できるか不安だった。  南京町の店舗の緊急会合で、被災者に温かいものを提供して神戸を元気づけようと決めた。震災から2週間後、南京町で被災者にラーメンや水ギョーザを振る舞った。「久しぶりに温かいものを食べられてうれしい」と涙ぐむ姿が励みになった。2月2日には自身が社長を務める豚まんじゅう屋「老祥記」の営業を再開。他の店舗も徐々に店を開けると、観光客が戻ってきた。 ■「有事の時こそ、自粛を自粛… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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身分隠しマイルためた容疑、組員逮捕 各地の「出張」で15万円相当

30 octobre 2023
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 暴力団組員であることを隠して航空会社の会員になり、ポイントにあたる「マイル」を不正に入手したとして、警視庁は指定暴力団浪川会系組幹部の谷川英二容疑者(56)=熊本県荒尾市=を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕し、30日に発表した。「ポイントはためたが、規約で暴力団員が入会できないとは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。  多摩中央署によると、航空会社のマイルをめぐり、暴力団組員が同容疑で立件されるのは異例という。  谷川容疑者は、国内の航空会社の会員規約に暴力団の利用を拒否する規約があるにもかかわらず、暴力団組員であることを隠して同社のマイレージ会員になり、今年5月、航空機を利用して計1958円相当のマイルを詐取した疑いがある。  2021年以降、約15万円相当のマイルをためていたという。浪川会の活動で航空機を使って各地を移動し、この際にマイルをためたと署はみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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もしや幻の城の? 京都・淀の川底から謎の石材、独自に検証すると…

30 octobre 2023
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 京都市伏見区の桂川の川底から、城に使うような石材が複数、顔を出している――。読者からの情報提供があったのは8月末。付近は、桂川、宇治川、木津川が交わる合流点で、昔から水運を利用した交通や軍事の要だった場所だ。すぐそばには淀古城もあったとされる。石には加工の跡も。この石の謎を追った。(才本淳子) 秀吉の側室・茶々ゆかりの場所  石を見つけたのは、歴史の勉強会やフィールドワークをしている「中之島考古学古代史探訪サークル」の植田正幸さん(66)=大阪府枚方市=らだ。  8月半ばに、河川敷を歩いていると大きな石がいくつも地面から顔を出しているのを見つけたという。  中学生の頃から、この辺りを歩いている植田さんによると、石を発見したところは、以前は川の水が流れていたという。植田さんは「大雨や長雨の影響で川底の砂がさらわれ、さらに川筋が変わったことで石が出てきたのではないか」。  石を確認した場所は、桂川、宇治川、木津川が交わる合流点に近い桂川左岸。古地図を広げると、ちょうど、豊臣秀吉が付け替え工事を行う前の旧宇治川や、秀吉の側室、茶々(淀殿)の産所でもあった「淀古城」があったとされる場所に近い。江戸時代には、将軍の代替わりや慶事の際に、朝鮮王から祝賀のために派遣された朝鮮通信使の船着き場(唐人雁木〈がんぎ〉)があった場所ともされる。ちなみに淀古城の遺構はこれまで、確認されていない。  「もしや幻の城が……」なんて、淡い期待を抱きつつ、10月に記者が専門家と現場を訪れた。 「矢穴の型式学」を提唱した古代学協会客員研究員の森岡秀人さんと、滋賀県立大の名誉教授、中井均さん(日本城郭史)と現場を歩いて、見解をうかがいました。 石材の年代 関ケ原の戦い前なのか、後なのか  植田さんらが8月に見たとい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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出港する原子力空母を追う海保の調査艇 いざというとき避難は可能か

30 octobre 2023
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 9月29日、原子力空母ロナルド・レーガンが米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)から出港すると、横須賀海上保安部所属の放射能調査艇きぬがさがその後を追い、放射線量を測定した。結果は入港前と同一レベルだった。  測定は、核燃料を使う原子力艦に対する安全対策の一環。基地周辺のモニタリングポスト10基による常時監視に加え、原子力艦の入港時、寄港中、出港時には、きぬがさに原子力規制庁の職員らが乗り込み、空間や海水の線量を毎日調べている。  今回の出港は度重なる延期の末だった。地元では原子炉が関係するトラブルかとの見方も出たが、米側は外務省に「原子炉とは関係はなく、原子力空母の安全性や周辺環境への影響はない」と説明した。  原子力空母は原発と同様、事故があれば放射能被害の可能性がある。だが、原発と同様の法規制はなく、日本側は安全性を直接確認できない。 目に見えない放射線、国の対応は  ディーゼル型の空母から原子… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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