■この先1週間のポイント■ ・梅雨空続き、連休中に大雨のおそれ ・梅雨明けは4連休以降か ・西日本を中心に厳しい蒸し暑さに 梅雨空続き、連休中に大雨のおそれ 今週も曇りや雨と梅雨空の日が多くなります。 梅雨前線は24日(金)頃から西日本に近づき、25日(土)から26日(日)にかけて位置がほとんど変化しない予想です。 そのため、九州を中心とした西日本では数日に渡って断続的に激しい雨のおそれがあり、条件がそろえば線状降水帯が形成されてもおかしくありません。 前線の位置が少し変わるだけでも、大雨のエリアが変化しますので、こまめに最新の天気予報を確認し、自治体からの避難情報などにも留意してください。また、できるだけ早めに対策や避難などへの準備を進めるようにしてください。 梅雨明けは4連休以降か 平年であれば7月の中旬から下旬になると、九州南部から東北の各地で梅雨明けとなりますが、今年はまだ沖縄と奄美地方を除き梅雨明けの発表がありません。 西日本や東日本では4連休中に雨が予想されていることもあり、本格的な夏の到来はもう少し先になってしまいそうです。 西日本を中心に厳しい蒸し暑さに 梅雨前線が北上して前線の南側に入ると、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、かなり蒸し暑くなります。特に西日本では天気が悪くても気温が高く、30℃以上の真夏日となるところが多い予想です。 通気性の良い服装やエアコンなどを活用し、体調管理に気を付けてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日21日(火)の天気 梅雨空戻るも蒸し暑さ続く 北日本は強雨に注意(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・西日本、東日本は日本海側から梅雨空戻る ・非常に蒸し暑く、熱中症に警戒 ・北日本は雷を伴った強い雨に注意 今日21日(火)は梅雨前線が南下し、西日本や東日本は日本海側から梅雨空が戻ります。太平洋側は日差しの届くところがあり、暖かな空気が残るため、蒸し暑い一日です。 北日本は低気圧の接近で、雨の強まるところがあります。 西日本、東日本は日本海側から梅雨空戻る 梅雨前線が南下してくるため、西日本や東日本は日本海側から雲に覆われ、雨が降りやすくなります。外出する際は傘が必要です。 太平洋側は時々日差しが届くものの、大気の状態が不安定で、所々でにわか雨がありそうです。 非常に蒸し暑く、熱中症に警戒 西日本、東日本は前線の南側に入り、暖かな空気に覆われます。気温が高く、猛暑日になるところも出てきそうです。 日差しがなくなる日本海側は気温の数字が昨日より低くても、湿度が上がってより蒸し暑くなる見込みです。熱中症への備えは欠かせません。 北日本は雷を伴った強い雨に注意 北日本は、朝のうち晴れるところがあるものの、日本海側から天気は下り坂です。 午後にかけて雨の範囲は広がり、雷を伴って強く降るところがある見込みです。傘が活躍する一日になります。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東・西日本を中心に天気急変のおそれ 蒸し暑さ続く(ウェザーマップ)
21日(火)は、前線の影響で日本海側は各地で雨が降りやすく、晴れる太平洋側も天気の急な変化に注意が必要となる。予想最高気温は、東・西日本は30℃以上の真夏日が続く見込み。湿気が多く熱中症に注意が必要だ。 前線を伴う低気圧が日本海にあって東北東進している。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が入り、気温の上がる午後は北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定となり、局地的に雷を伴った激しい雨の降る所がある。落雷や突風、ひょうが降るおそれがあり注意が必要となる。 前線に近い日本海側は雨が降る見通しだ。西日本の太平洋側は晴れ間があるものの、変わりやすい天気に気を付けたい。 梅雨明け平年の頃だが今年はまだ先 20日(月)は奄美でようやく梅雨明けが発表され、統計のある1951年以降最も遅い梅雨明けとなった。今年これまでに梅雨明けの発表があったのは沖縄、奄美のみとなっている。 21日は中国・四国・近畿・東海・関東甲信では平年の梅雨明けの頃だが、しばらく曇りや雨の日が続く見通しで梅雨明けはもう少し先になりそうだ。 蒸し暑さ続く 東・西日本は30℃以上の真夏日となり、湿気が多く蒸し暑さが続く見通しだ。 21日の予想最高気温(前日差) 札幌 27℃(-2℃)平年並み 仙台 23℃(-3℃)6月下旬並み 東京 28℃(-4℃)平年並み 名古屋 34℃(-1℃)真夏並み 大阪 34℃(+1℃)真夏並み 福岡 30℃(-5℃)7月上旬並み 那覇 34℃(+1℃)真夏並み (気象予報士・崎濱綾子) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都足立区でクラスター フィリピンパブ2店で22人
東京都足立区は20日、区内のフィリピンパブ2店で従業員ら計22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。区はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 区によると、ともに足立区竹の塚1丁目の「ソシアリスタ」と「ヴィーナス」で、両店とも現在は臨時休業になっている。不特定多数の利用者を追跡できないため、区は店名を公表し、利用者に最寄りの帰国者・接触者電話相談センターへの相談を呼びかけている。 発熱やせきなどの症状が出ている従業員もいるが、半数以上は無症状だという。足立区の寺西新・保健所長によると、利用客は東京だけでなく、埼玉県など広範囲にわたる可能性があり、「心当たりのある人は自ら名乗り出て検査を受けて欲しい」と話している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
最低賃金引き上げ幅目安、議論決着せず 労使に隔たり
雇い主が働き手に最低限払うべき時給「最低賃金」(最賃)の今年の引き上げ幅の目安について、厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は20日に大詰めの議論に臨んだが、決着には至らなかった。新型コロナウイルスの影響で引き上げ凍結を主張する経営側と、着実な引き上げを求める労働側の隔たりが大きく、次回21日夕からの会合で引き続き協議する。 最賃は地域別に異なり、今は最も低い青森、島根、高知、鹿児島など15県が790円、最も高い東京が1013円で、全国加重平均では901円。労使代表らで作る審議会が例年、夏に引き上げ額の目安を示す。この目安を参考に、都道府県ごとに引き上げ額が決まり、秋以降に改定される。 安倍晋三首相は2015年、デフレ脱却に向けて年3%のペースで引き上げ、早期に全国加重平均1千円を目指すと表明。以降は毎年、「3%」の引き上げ目安が示され、実際に引き上げられてきた。しかし、今年は新型コロナで企業の経営が厳しいため、政府も3%にはこだわらない姿勢だ。 審議会は、過去の不況時は引き上げ額の目安を示さなかったこともある。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
奈良市の郵便局員が感染 窓口を担当、発熱後は勤務せず
日本郵政は20日、奈良市の柳生郵便局に勤務する50代の男性社員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同郵便局は消毒作業のため、20日から当面の間、窓口業務を休止する。 日本郵政によると、男性は18日に発熱し、20日にPCR検査を受けたところ、同日夕に陽性が確認された。男性は窓口対応を担当しているが、発熱後は勤務しなかった。同郵便局には男性のほかに6人が勤務しているが、20日時点で体調不良を訴える人はいないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani to pitch for Angels during opening weekend
Los Angeles – Los Angeles Angels two-way standout Shohei Ohtani will pitch in his first Major League Baseball game since 2018 next Sunday against the Oakland Athletics and plans on making regular Sunday starts all season. The 26-year-old Japanese right-hander, who also serves as a designated hitter for the Angels, […]
東京、501人が療養先「調整中」 宿泊施設不足も一因
東京都では20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに168人確認され、12日連続で100人を超えた。7月の累計はすでに3354人に上る。感染者数が高止まりする中、都が入院・療養先を「調整中」として計上する患者が20日時点で501人に上り、1日時点の5・1倍に膨れ上がっている。 都は毎日、入院患者や重症者、宿泊療養、自宅療養、退院者の人数を公表している。どの項目にも属さない場合、都は「調整中」として人数を公表している。調整中の増加について、都は「行き先が決まっているが、事務手続き上、公表に至っていない感染者が多い」と説明する。 都によると、感染確認の報告を受けた保健所と、感染者の居住地の保健所との間でやり取り中で、事務手続きが終わっていないケースが多いことに加え、ホテルを活用した宿泊療養施設の不足も一因だという。 都は5ホテル(約1150人分… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
茨城県西部の70代男性が感染 東京に通勤、呼吸困難に
茨城県は20日、県西部に住む70代の会社員男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。呼吸困難で重症という。県内の感染者は226人(死亡10人)となった。 県によると、男性は東京都内の会社に勤務。10日に41度台の熱が出たが、翌日には熱が下がり出社。18日に呼吸困難などの症状を訴えて医療機関を受診し、陽性が判明した。自家用車で通勤していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国内の感染、419人確認 京都は1日あたり過去最多
新型コロナウイルスの国内感染者は20日午後9時現在で、東京都の168人など新たに419人が確認され、累計で2万5912人となった。東京と埼玉で死者各1人が発表された。京都府で1日あたりの感染者数が過去最多の27人となったほか、佐賀県で5月16日以来、愛媛県で5月27日以来の感染者が確認された。 東京の死者は70代男性。都は、都内でこの日までに亡くなった死者327人の年代別人数を発表。80代が112人と最も多く、70代94人、90代62人、60代32人、50代16人、40代5人、100歳以上3人、20代1人、確認中2人。30代と20歳未満の死者はいなかった。埼玉の死者は80代男性だった。 甲府市では、市内に住む20代の自営業男性の感染が確認された。男性は、平日は仕事で東京都内に滞在していたという。名古屋市では13人の感染者のうち、6人が市内の飲食店の客や店員だった。東京出張の後に感染が判明した40~50代の男性2人がこの店を利用しており、担当者は「集団感染が起きた」としている。 愛媛県で感染が確認されたのは、京都府から同県宇和島市の実家に帰省していた20代男性だった。 大阪府では49人の感染が発表され、そのうち30代以下が8割近くを占めた。大阪市保健所によると、大阪市内の繁華街・ミナミに設置した臨時検査場の16~18日の検査件数は計182件で、陽性率は19・2%。大阪府はミナミで若者の感染が相次いでいることを踏まえて臨時検査場を設置している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル