萩生田光一文部科学相は10日、米航空宇宙局(NASA)のブライデンスタイン局長とオンラインで会談し、米国が主導する月探査計画への日本の協力を盛り込んだ共同宣言に署名した。日本人宇宙飛行士が月に向かうことも前提に、今後取り決めを策定する。 米国は国際協力で月周回基地の建設を計画中。共同宣言では、米飛行士が2024年に月面着陸する際に使う簡易居住棟に、日本が電源機器を提供するほか、25年以降に建設する本格的な国際居住棟にも生命維持装置などを提供するとした。基地に滞在する日本人飛行士の数や、月面での活動機会についても今後話し合う。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Au Japon, le phallus est une fête
ALESSANDRO DI CIOMMO / ZUMA / REA Par Guillaume Loiret Publié aujourd’hui à 02h20 Réservé à nos abonnés ReportageAutrefois associé à des rites de fertilité, le Kanamara matsuri (festival du pénis de fer) à Kawasaki suit un déroulé immuable. Des dizaines de milliers de personnes assistent à la procession de […]
晴れを願う“てるてる坊主” 正しいつるし方とは(ウェザーニュース)
憂うつな長雨のシーズンを迎え、今年はこの先1週間にかけても、梅雨前線が停滞する予想など、曇りや雨の日が長く続いています。 そろそろ洗濯物も外に干して日差しに当てたいものです。 そんなときこそ、てるてる坊主の出番です。 てるてる坊主は中国から伝来 てるてる坊主は古くから伝えられてきた天気の願かけで、そもそもの起源は、中国の掃晴娘(サオチンニャン)人形だと言われています。 これは、女の子をかたどった白い紙に赤と緑の着物を着せ、稲の穂でつくったほうきを持たせた人形で、そのほうきで雲を払って青空をもたらしてくれるよう、軒につるして祈ったのです。 この風習が日本に伝わり、庶民に広がっててるてる坊主が生まれたといわれています。 ちなみに、てるてるぼうずは晴れの天気を願ってつくる場合が多いのですが、晴れを願う時は白いてるてる坊主、雨を願うときは黒いてるてる坊主というように、色による使い分けがあるそうです。 現在では、雨が降ってほしい時はてるてる坊主を逆さまにしてつるす場合もありますね。 作り方をおさらい 小さい頃に作ったことがある方も多いかと思いますが、今となると作り方もうろ覚え… とってもカンタンなので、作り方を確認しておきましょう。 1.ティッシュなどを数枚丸め、頭部分を作る 2.布やティッシュの中央に頭部分を置いて包み込む 3.首部分をひもや輪ゴムでしばれば完成 あれ、顔は?と思った方も多いのではないでしょうか。 続いて、つるし方をご紹介します。 顔を書くのは願いが叶ってから 江戸時代の書物には、てるてるぼうずは顔を描かずのっぺらぼうでつるし、晴れてほしいという願いがかなった後に目鼻を描く、とあります。そうなんです、先に顔を書いてはいけないんです! 片方の目玉に願い事を念じて描き入れ、願い事がかなったらもう片方の目玉を描き入れて、供養するだるまの場合と似ていますね。 また、願いが叶って目鼻を描いた後はお酒を供え、川へ流して供養したともいわれています。 ちなみに童謡「てるてる坊主」では、天気を晴れにしてくれたなら、てるてる坊主に金の鈴をつけてあげることになっています。 ゲームやインターネットなどに触れ合う機会が増えている子どもたちですが、あえてアナログな方法で「晴れ」をお願いするのは、新鮮で楽しいかもしれません。 ぜひ、親子一緒にてるてる坊主で晴れを願ってみませんか? ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国「戦狼外交」を槍玉に盛り上がる反中勢力の誤解。日本やインドと関係悪化は望んでいない(BUSINESS INSIDER JAPAN)
香港への国家安全法導入から中印国境紛争、尖閣諸島(中国名、釣魚島)での中国公船の活動まで、居丈高な中国外交を意味する「戦狼外交」から、中国の意図を説明する言説が流行している。 【全画像をみる】中国「戦狼外交」を槍玉に盛り上がる反中勢力の誤解。日本やインドと関係悪化は望んでいない しかし中国は、米中対立の文脈から日本とインドとの関係を重視しており、「戦狼外交」とみるのは完全なミスリードだ。 「戦狼外交」は、もちろん中国当局が自称しているわけではない。中国軍の特殊部隊の活動を描いた中国アクション映画「戦狼」(Wolf Warrior)がその由来。習近平政権登場(2012年)以来の中国の「高圧的な外交」の形容詞としてすっかり定着した感がある。 例えば、英経済紙「フィナンシャルタイムズ」のコメンテーター、ギデオン・ラックマン氏は、「中国政府は、香港から台湾、南シナ海、インドとの国境に至るまで、次々と攻撃的な政策を取っている」(6月19日付「日本経済新聞」)と書く。 しかし中国から見れば、香港、台湾は内政問題であり、欧米の批判や報復は「内政干渉」に当たる。中国は米中対立の長期化で、「南」はインド、「東」は日本と韓国、「北」はロシアという「周辺諸国」との関係を戦略的に重視しており、これら周辺国とは良好な関係を維持したいのが本音だ。 インドとの衝突は意図的ではない まず中印関係。インド北部と中国西部との国境に位置するガルワン渓谷で6月15日、両軍が衝突。石とこん棒による「肉弾戦」によってインド軍の約20人が死亡、中国側も40人近くが死亡したとされる。 国境線が画定していないこの地域での小競り合いは、これまでも報じられてきた。しかし、双方に死者が出たのは1965年以来45年ぶり。これまた中国側が仕掛けた「戦狼外交」という見方が広がった。 衝突の原因について中国は、「インドが挑発、攻撃」と主張し、インド側も「中国側による一方的な現状変更の試み」と真っ向から対立した。各種報道を総合すると、双方が主張する実効線の内側で、中国側が築いた「拠点」ないし「テント」をめぐり、「インド軍が解体を試みたことから発生」(英誌「Economist」)というのが実相のようだ。 中国側は衝突発生以来、死傷者数を含め報道を全面的に抑制し、外交問題に発展させたくない意思を示唆している。軍や外交当局など、政府中枢が意図的に仕掛けた衝突ではなく、国境警備部隊による偶発的衝突の可能性が高い。衝突2日後には、王毅中国外相がインドのジャイシャンカル外相と電話会談し、事態鎮静化を図ったことからもそれがうかがわれる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
障害残る息子「生きていけるように」 受取額増でも…
超低金利を背景に、被害者側にしわ寄せが出ていた交通事故の賠償金。9日の最高裁判決は、多額の利息分が差し引かれる一括での受け取りではなく、被害の実態に沿って柔軟に対応できる「定期金」での受け取りも認めた。受取額が増えるケースも多いとみられるが、メリットばかりではない。 「(息子が)全く働けない状況で生きていく場合、一時金では不安が大きかった。定期金賠償が認められてよかった」。男児の両親は判決後、代理人を通じてコメントした。 2007年2月の昼過ぎ。当時4歳の男児は母親と姉と一緒に、節分のイベントで公民館を訪れていた。少し目を離したすきに男児は市道に飛び出し、圧雪アイスバーンで滑りやすくなった路上で、制限速度40キロをやや超えた13トンのトラックにはねられた。 男児は入退院を繰り返し、5年余りたって治療が落ち着いても、脳の障害が残った。保険調査による障害等級で、労働能力の喪失率は「100%」とされた。弁護士に相談すると、逸失利益が一括の「一時金」と定期金で賠償額があまりに違うことに驚いた。「息子が1人になっても生きていけるように」と、67歳になるまで安定収入を得られる定期金(総額約2億6千万円)を求めた。一時金だと、約6500万円になる計算だった。 一時金で我慢、「闘い続ける覚悟持てない」 代理人となった青野渉弁護士は… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
千葉の71歳強殺容疑、アポ電事件容疑者ら5人に逮捕状
千葉県山武市埴谷の木材加工会社で昨年2月、男性社員(当時71)が遺体で見つかった事件で、県警は、20代の男ら5人が関与した疑いが強まったとして、強盗殺人容疑で逮捕状を取り、来週にも同容疑で逮捕する方針を固めた。東京都内で「アポ電(アポイントメント電話)」と呼ばれる不審電話の後に起きた緊縛強盗事件で逮捕された男も含まれているという。捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、5人は昨年2月25日夜、金品を奪う目的で同社に侵入、誉田(ほまれだ)一夫さんの両手足を縛って口付近に粘着テープを貼るなどし、窒息死させた疑いが持たれている。 5人のうち一部は昨年2月、東京都渋谷区笹塚2丁目の住宅に侵入し、高齢夫婦を緊縛して約400万円などを奪ったとして強盗などの容疑で警視庁に逮捕されている。この事件の前には資産状況を尋ねるアポ電があった。 県警は、男らが強盗目的で誉田さんが働く会社に押し入り、殺害したとみている。今回の事件では事前のアポ電はなかったとみており、犯行の経緯を調べる。 事件は昨年2月25日午後10時40分ごろ、誉田さんと連絡が取れないのを不審に思って会社を訪ねた従業員と家族が、同社工場の居住スペースで倒れていた遺体を見つけて発覚した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「再び休校なら家庭に支援を」 感染拡大、広がる不安
東京都内で9日、緊急事態宣言時を超えて過去最多となる1日あたり224人の感染が確認された。感染者は、小池百合子都知事が重ねて口にしてきた「夜の街」の接待を伴う飲食店の関連にとどまらず、学校や保育の関係者、会社などの職場にひろがる。感染の実態をつかみづらい現状に、不安は都民だけでなく全国にひろがる。 今月に入り、都内では学校や保育園での感染者もじわりと増えている。 練馬区では1日、区立小学校の教員の感染が判明。6日まで休校し、担任しているクラスの児童らは10日まで自宅待機とした。先月末までに教員4人が感染した江東区の区立小も、10日まで休校に。同区では中学生1人の感染も判明した。 足立区では中学生1人、世田谷… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画解説 10日(金) ウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。ウェザーニュースキャスターの角田奈緒子です。今日7月10日(金)の全国の天気をお伝えします。 西日本や東日本は、今日も雨が降ります。特に、西日本から中部にかけては強まりやすく、大雨災害に引き続き厳重な警戒が必要です。東北は、段々と雨のエリアが拡大します。雨具を忘れずお持ちください。北海道は、日差しが届いてもニワカ雨の可能性があります。沖縄は、変わりやすい天気です。ザッと降る雨にお気をつけください。 気象庁は昨日、今回の一連の豪雨の名称を「令和2年7月豪雨」と命名しました。まだこの大雨は収束しておらず、今後さらに被害が拡大する恐れがあります。みなさん今一度、避難経路や持ち出し袋の中身など、備えの確認をお願いいたします。最新の雨情報をこまめにご確認の上、安全なところでお過ごしください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
3歳長女放置死の母親 1カ月半以上長女を外出させず(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・大田区で3歳の長女を自宅に放置して死亡させたとして母親が逮捕された事件で、母親が長女を事件発覚までの少なくとも1カ月半、外出させていなかったことが分かりました。 梯沙希容疑者(24)は先月、自宅で長女の稀華ちゃんを放置して死亡させた疑いが持たれています。梯容疑者は「居間のドアをソファでふさぎ、外出した」と供述していました。その後の捜査関係者への取材で、周辺の防犯カメラには少なくとも5月から1カ月半にわたって稀華ちゃんの姿が映っていなかったことが新たに分かりました。警視庁は梯容疑者が稀華ちゃんを外出させずに育児放棄が常態化していたとみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
SNSの誹謗中傷はどう解決? 発信者情報の開示請求から賠償請求の流れ 加害者になるリスクにも注意(北海道新聞)
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー木村花さん(22)が5月に亡くなりました。木村さんは番組出演をきっかけにツイッターで誹謗中傷を受け、遺書があったと報じられています。会員制交流サイト(SNS)で誹謗中傷を受けたりプライバシーを侵害されたりといったネットトラブルを解決するには、今の司法の枠組みでは多大な労力と金銭がかかり、得るものは少ないとも言われています。札幌弁護士会の川島英雄弁護士に、対処法や課題を聞きました。(聞き手 田中徹 グラフィック 瀬田石拓未) ――これまで、どんなトラブルの相談を受けてきましたか。 約10年前の事件が印象的です。ツイッターがいまほど普及しておらず、ミクシィやアメブロ、匿名掲示板が流行っていたころです。掲示板で匿名の誹謗中傷合戦がエスカレートし、本名を公にされたという相談でした。 相手側を特定して通知を出しましたが、当初は知らぬ存ぜぬという態度でした。最終的に訴訟まで至り、解決しました。相手が特定できたこともあり、記憶に残っていますね。 その後、ネットのトラブルが増え始めました。弁護士もみんながネットトラブルに詳しいわけではないので、一般の法律相談だとこうした問題にはなかなか対応が難しいこともあり、相談が来るようになりました。 最近は、ツイッターを中心にSNSのトラブルが多いですね。中には悪口を言われただけということ、社会的評価が下がっていないような、微妙なケースもあります。 ■プロバイダー責任制限法の趣旨 ――プロバイダー責任制限法(プロ責法)では、他者を誹謗中傷する表現を行った発信者の住所、名前、電話番号などの情報について、被害者側がプロバイダーに開示を求めることができると規定されています。 現在の枠組みでは、まずプロバイダーに発信者情報を開示させて、その上でさらに発信者に慰謝料・損害賠償を請求するという流れになります。しかし、被害救済までには相当な費用と時間がかかります。 まず、SNSやコメント欄、掲示板などを運営する事業者(コンテンツプロバイダー)に対して、ツイートや書き込みのタイムスタンプ(発信時刻)とIPアドレス(インターネットに接続された機器を判別する番号)の開示を求めます。これで開示されたIPアドレスを基に、インターネット接続プロバイダーを突き止めて、さらにその接続プロバイダーに対して、接続者、契約者情報などの開示を求めます。 最初のコンテンツプロバイダーに対する開示請求は、まず、裁判手続きではない任意で行いますが、任意で開示されるケースはほとんどありません。 というのも、接続プロバイダーをはじめ通信事業者には通信の秘密を守る義務があります。プロ責法は、厳格な要件が満たされる場合だけ発信者情報を開示できるという趣旨のため、開示請求があっても「下手に答えない方が良い」 というインセンティブ(動機)が働きやすい構造になっています。 ですから、一般的には任意開示を拒否されてから、コンテンツプロバイダーに発信者情報開示を求める仮処分を申請し、そこで突き止めたIPアドレスを基に接続プロバイダーを訴え、発信者を特定するということになります。接続プロバイダーに対する訴訟では、接続プロバイダー側の弁護士は、通信の秘密があるので、形式的にでも開示にはきちんと反論してきます。そのため、一般論として、仮処分申請を行ってから開示に至るまでには、数カ月から半年くらいかかります。 ――発信者を特定するだけでも、相当な手間がかかりますね。 こうして発信者を突き止め、通知を送って示談交渉などに応じてもらい和解できれば良いですが、通知自体を無視されることもあります。そうなると次の手続き、調停や裁判となります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース