ウェザーニュース 　おはようございます。ウェザーニュースキャスターの角田奈緒子です。今日7月9日(木)の全国の天気をお伝えします。 　梅雨前線が停滞し、西日本・東日本は引き続き雨が降ります。強雨や雷雨にお気をつけください。西日本や中部は、局地的に激しい雨が降ることもあります。河川氾濫や土砂災害など、さらなる災害の発生に要警戒です。北日本は、日差しが届くところもありますが、油断禁物。東北南部や北海道オホーツク海側は、ニワカ雨の可能性があります。沖縄は、日差しが照りつけ、厳しい暑さです。 　梅雨末期の大雨が続いていますが、この先一週間も日本列島付近に梅雨前線が停滞します。広いエリアで大雨になる恐れがあるので、警戒が必要です。最新の雨情報をこまめにご確認ください。しばらくは雨が続くものの、やまない雨はありません。もうしばらくは、命を守る最善の行動をとって、一緒に乗り切りましょう。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ウェザーニュース 　梅雨前線が北上し、九州の各地や四国、近畿、東海にかけての太平洋側は再び雨の強まるおそれがあります。これまでの大雨で、土の中には大量の水分が含まれ、地盤が非常に緩んでいます。土砂災害が発生しやすい状況が続いており、厳重な警戒が必要です。河川の増水、氾濫に対しても警戒をしてください。自治体から発表される避難情報もこまめに確認して、早め早めの避難を心がけてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　国家公務員として各府省に勤務する職員の5.5％が「数年以内に辞めたい」と考えていることが明らかとなりました。賃金が下がり続ける民間とは対照的に、公務員は毎年のように昇給が続いており、今や高給取りの代名詞となっています。しかし職場環境には大いに改善の余地がありそうです。 「もっと自己成長できる仕事に」「仕事と家庭の両立が難しい」 　政府が国家公務員に対して行った調査によると、職員の59.3％が定年まで継続して勤務したいと回答しました。一方、15.4％の職員が定年より前に辞めたいと回答しており、数年以内に辞めたいと考えている人も5.5％にのぼることが明らかとなりました。辞めたいと考えている理由としては「もっと自己成長できる魅力的な仕事に就きたい」「長時間労働で仕事と家庭の両立が難しい」などが高い比率となっています。 　もっとも、数年以内に辞めたいと回答しているのは30歳未満が圧倒的に多く、その点では一般的な民間企業と大きく変わるものではないでしょう。20代の社員の多くは「会社を辞めたい」と口にしますが、実行に移す人は少数派で、40歳になる頃には立派な会社人間になっていることも珍しくありません。この調査でも数年以内に辞めたいと考える40代は男性が2.6％、女性が3.9％、50代は男性が3.3％、女性が3.9％と極めて少数でした。 働き方改革が必要 　しかしながら、今や好待遇で知られる公務員の中にもすぐに辞めたいと考える職員が多いというのは少々、驚きの結果といってよいでしょう。ひとくちに国家公務員といっても、職場によって環境は大きく異なります。いわゆる本省の勤務になると国会対策などから深夜残業も多く、一部では過重労働が指摘されています。一方、各地方には財務局、地方整備局、労働局といった出先機関があり、ここにも多数の国家公務員が勤務していますが、たいていの出先機関はのんびりとした雰囲気であり、一部を除いて長時間残業を繰り返すといった光景は見られません。 　国家公務員は定期的な異動があり、これで忙しい職場とそうでない職場のバランスを取るというのが従来のやり方でしたが、近年は必ずしもこうした措置が効果を発揮しなくなっています。基本的に公務員は税金から給料が支払われ、雇用が完全に保障される制度になっている以上、場合によっては民間よりも労働条件が厳しくなる面があるのは致し方ありません。しかし物事には限度がありますから、職場環境の改善を放置するとよい人材が集まらなくなるのは明白です。残業が多いといわれる本省については、働き方改革をより進めていく必要があるでしょう。 （The Capital Tribune Japan） Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ウェザーマップ 　きょう（木）は再び九州や四国、東海に活発な雨雲がかかり、更なる大雨が予想されます。 既に記録的な大雨となり甚大な被害が発生している中、ここから更に雨が降り続くため、どこで新たな災害が発生してもおかしくない状況です。ためらう事なく、命を守る最善の行動をお願いします。 　きのう（水）は一時的に梅雨前線が南へと下がったため、九州など雨の止んだ所が多くなりました。 ただ、きょうは再び梅雨前線が九州北部まで北上する予想で、九州や四国、東海で激しい雨が続くでしょう。 　この後あさって朝にかけての48時間に予想される雨の量は 　　・九州南部、九州北部地方、四国地方　　300から400ミリ 　　・東海地方　　　　　　　　　　　　　　200から300ミリ 　　・近畿地方　　　　　　　　　　　　　　180から250ミリ 　　・関東甲信地方　　　　　　　　　　　　150から250ミリ 　　・北陸地方、中国地方　　　　　　　　　100から200ミリ その後もさらに雨が続く予想です。 　既に1000ミリを超える大雨となっている所もあり各地で災害が発生している状況です。 「これまで大丈夫だった所」も土砂災害の危険性が高まり、河川の水位も上がっています。 自治体などの情報を随時確認し、可能な限り早いタイミングでの避難が必要です。 またこれまでに経験のない大雨となっていますので、既に避難されている方も新たな災害の発生に備えて厳重な警戒をお願いします。 　長引く雨で疲れも溜まってきている頃だと思います。周囲の方とも声を掛け合いながら少しでも安全な所でお過ごしください。 （気象予報士・池田沙耶香） Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　8日、岐阜県各務原市で、側溝に男性が倒れて死亡しているのが見つかりました。 　警察によりますと、8日午前11時ごろ、各務原市須衛町2丁目の各務原勤労者総合グラウンドで「公園内の側溝で男性が倒れている」と、市の委託で公園を見回っている男性から通報がありました。 　グラウンドの北西に、幅、深さともに70センチほどの側溝があり、30代から50代ぐらいの男性があおむけに倒れていて、現場で死亡が確認されました。目立った外傷はないということです。 　発見当時は、雨も上がっていて、側溝に水はほとんどありませんでした。 　男性は、身長175センチぐらいの中肉で、緑色のTシャツ、白色のタンクトップ、灰色の作業ズボン、青色のトランクス、黒色のサンダル姿でした。 　警察は、身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

All Nippon NewsNetwork(ANN) 　9日午前6時05分ごろに関東地方で発生した最大震度4の地震で、東北新幹線が一時運転を見合わせました。 　午前6時05分ごろに茨城県南部を震源とする地震が発生し、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。JR東日本によりますと、東北新幹線の埼玉県の大宮駅と栃木県の那須塩原駅間で一時的に停電が発生し、運転を見合わせたということです。この停電は列車を緊急停止させるために自動的に発生させたもので、安全確認が取れたため午前6時11分に運転を再開しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース