All Nippon NewsNetwork(ANN) 鹿児島県の甑島に50年に一度の記録的な大雨が降っています。重大な災害が起きる恐れがあります。厳重に警戒して直ちに身の安全を図って下さい。周囲の状況をよく確認し、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意して下さい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都知事選で小池知事が再選 東京版CDC創設など公約(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 任期満了に伴う東京都知事選挙が行われ、現職の小池百合子知事が再選を果たしました。 小池百合子都知事:「補正予算をしっかりと組み、命と経済を守ってゆく東京都。そして、世界のなかでの都市間競争に打ち勝つ東京を進めて参ります」 小池都知事は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京版のCDC(疾病対策センター)の創設などを公約とし、東京オリンピック・パラリンピックの開催については来年の開催を目指すとしてきました。選挙戦では「密」を避けるために街頭演説を行わず、学生と意見交換する動画を公開するなどインターネットを活用して支持を訴えてきました。今回の都知事選には小池知事のほか、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元日弁連会長・宇都宮健児氏(73)、前熊本県副知事・小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党党首・立花孝志氏(52)ら過去最多の22人が立候補しました。小池知事は前回の選挙と同様に政党の推薦を受けずに無所属で立候補し、女性初の都知事としての再選を果たしました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鹿児島で再び 50年に一度の大雨(tenki.jp)
鹿児島県では、再び50年に一度の記録的な大雨になっている所があります。 鹿児島県甑島で再び 50年に一度の記録的な大雨 停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。九州南部では局地的に発達した雨雲がかかり、鹿児島県の甑島(こしきしま)では再び「50年に一度の記録的な大雨」となっている所があります。 引き続き 土砂災害などに厳重警戒 鹿児島県では、6日(月)昼前にかけて、多い所で1時間に80ミリの猛烈な雨が降る見込みです。 また、6日(月)0時から8日(水)0時までの48時間に、多い所で300ミリから400ミリの雨が予想されています。 これまでの記録的な大雨で地盤が緩んでいる所があり、鹿児島県や熊本県、宮崎県には、土砂災害警戒情報が発表されています。引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 ※土砂災害警戒情報、宮崎県を追加しました。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
くま川鉄道、豪雨で全ての車両が浸水 文化財の橋も流失
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時、くま川鉄道が保有する車両5両は人吉市の人吉温泉駅内に停車していたが、球磨(くま)川の氾濫(はんらん)ですべての車両が浸水した。また、くま川鉄道の川村―肥後西村にある1937年建造の国登録文化財「球磨川第四橋梁」(322メートル)が流失しているのが確認されたという。5日にあった県の災害対策本部の会議で報告された。 県幹部は「相当長期間、全面的に運休することになると思う」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
政府、非常災害対策本部を設置 首相が被災者の支援指示
政府は5日夕、非常災害対策本部を設置し、首相官邸に関係閣僚らを集めて初会合を開いた。安倍晋三首相は被災者の救助・支援活動やライフラインの早期復旧などを指示し、「何よりも人命が第一だ。孤立した住宅などからの救助、安否不明者の捜索に全力で当たってください」と述べた。 同本部の設置は昨年10月の台風19号以来。首相は会合で、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止を含めた被災者へのきめ細かな支援が急務だ」と指摘。クーラーや非接触型体温計、パーティション、簡易トイレなどの物資を「プッシュ型」で避難所に発送するほか、被災自治体への人的支援にも全力を挙げるよう要請した。 また、各省横断の「被災者生活・生業(なりわい)再建支援チーム」の設置を表明。その後の持ち回り閣議では、非常勤の「即応予備自衛官」の招集を決定した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
千葉で新たに7人が感染 20代から90代の男女ら
千葉県内で5日、新たに20代~90代の男女7人の新型コロナウイルス感染が確認された。県内の感染者は再陽性を含め計1017人になった。 県や船橋市が発表した。内訳は、20代3人、30代2人、40代1人、90代1人。7人のうち3人は東京都内と往来があり、うち2人は感染リスクを伴う飲食の機会があった。このほか、船橋市の30代男性と20代女性は、3日に感染が判明していた10代の飲食業女性の知人と同僚だという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京都知事選 小池都政継続を選択 コロナ禍と五輪 難局の2期目(産経新聞)
新型コロナウイルス感染拡大の状況下で実施された5日投開票の東京都知事選では、現職の小池百合子氏(67)による都政継続が選択される情勢となった。コロナ対応を前面に打ち出して支持を訴えてきた小池氏だが、選挙戦終盤に新規感染者数が100人を超えたことで感染症との戦いの難しさが改めて浮き彫りになり、経済的なダメージと対策費膨張は今後の財政運営に影を落とす。感染拡大防止と経済社会活動の両立、東京五輪・パラリンピックの準備と向き合う2期目は難局が想定される。 「下がらない」。緊急事態宣言解除後、小池氏が周囲に厳しい表情を見せるようになったのは6月下旬に入ってからだったとされる。行政に協力的なホストクラブの集団検査による感染判明が多くないときも、新規感染者数が50人前後から60人台の日が続いた。 今月2日には一気に107人に跳ね上がり、3日124人、4日131人と増加。複数の都幹部は「想定外の急増だ」と驚きを隠さなかった。 6月の「東京アラート」発動などを通じて夜の街での3密回避などを呼びかけてきたものの、夜の街関連の数字が全体を押し上げてきた。会食を通じた感染も目立ち始め、感染経路不明の人数(7日間平均)は4日公表分で34・6人。都関係者は「市中感染も懸念されるが、どのような対策が効果的なのか頭を悩ませている」と話す。 4月の感染拡大時に踏み切ったような幅広い分野の業種、施設を対象にした休業要請は経済に与えるダメージに加え、都の財政状況からしても今後は困難とされる。休業要請への協力金制度などコロナ対策費は1兆820億円に達し、貯金にあたる財政調整基金の残額は807億円にまで落ち込んだ。 都税収入は景気変動の影響を受けやすく、今後、大幅減が想定されている。リーマン・ショックの影響で平成21年度は前年度から約1兆円減少しているが、都庁内ではコロナ禍ではさらに深刻になるとの見方が広がる。収束しない限り、対策費は膨らみ、減収が長引く恐れがある。 来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックの追加経費の負担も重くのしかかる。小池氏はこれまで「都民、国民の理解を得るために簡素化し、費用を縮減する」などと話してきたが、「安全・安心な東京五輪」の輪郭はまだ見えていない。 都関係者は「費用分担で国と強い姿勢で交渉し、都民に丁寧に状況を説明する必要がある。対応を誤れば、批判の矛先は都に向かう」と懸念する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Yankees’ Masahiro Tanaka ‘all good’ after being hit by line drive
New York – With Masahiro Tanaka crumpled motionless on the mound, Aaron Judge repeatedly waved behind home plate and scolded a video journalist for taking images. This wasn’t a scene anyone at Yankee Stadium wanted to see. Tanaka was alert and sent to a hospital after being hit in the […]
小池百合子氏が当選確実、2期目に向け「喫緊の課題はコロナ対策」(ハフポスト日本版)
現職の小池百合子氏は7月5日午後8時すぎ、再選確実との報道を受けて記者会見を開き、「喫緊の課題はコロナ対策。命と経済を守るためにしっかりと2期目を努めたい」などと意気込みを語った。 小池氏は会見の冒頭、当選確実となったことについて、「都民ファーストの都政、情報公開、賢い支出などからなる東京大改革を進めた4年間に対する都民の皆様の支持の成果と考えている」との受け止めを述べた。 続けて、「喫緊の課題はコロナ対策」と強調。公約に掲げていた、専門家を集めたアメリカ疾病対策センター(CDC)の東京版の創設に触れ「第2波に備えるためにも創設し、各医療機関と連携しながら情報データを共有し、迅速かつ確実な対応を進めたい」と意欲を示した。 一斉休業は否定 コロナの感染拡大が収束しない中、小池氏は一貫して街頭演説をせず、オンラインで政策を訴えてきた。共同インタビューで、小池氏は「これまでは街頭演説で握手を交わし、できるだけ接触をする選挙をしてきた。今回は第一声から最後の瞬間までオンライン。ただ、新しい日常の中での新しい選挙ができたと考えている」と振り返った。 新型コロナウイルスの新規感染者数が4日連続で3桁に上っていることについて、「3月4月の頃と同じような山に見えるかもしれません。一方で最近は夜の街関連の方々に集団検査の対応を取っていただいている。新規感染者のうち、20代、30代の若い人が圧倒的に多い」と指摘。外出自粛や休業要請に関して「一斉にみんなが休む形の全体での休業要請ではなく、効果的な方法を進めていきたい」とコメントした。 2021年夏に延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックの開催については、「IOCなどと連携を取りながら、いかにして安心安全な大会が開けるか、いかに費用を簡素化していくかに努めたい」と述べた。 ハフポスト日本版編集部 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「テレビ討論行われなかったのが残念」 元日弁連会長の宇都宮健児氏が敗戦の弁(THE PAGE)
東京都知事選に立候補していた元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏は5日夜、東京都新宿区の選挙事務所で、「多くの都民の期待に応えたかったが、それが実現できなくて大変残念だ」と敗戦の弁を語った。 宇都宮氏は、「新型コロナ感染症が拡大する中で、一定の制限を受けた選挙戦だったが、その中でさまざまな都政に関する争点を明らかにすることはできたと思っている。コロナ対策、オリンピック、カジノ誘致の問題を訴えて、都政の問題として争点化できたと思っている」と話した。 一方で、「争点を理解してもらうために、街頭宣伝やネットで訴えてきたが、最も有効だと思っているテレビ討論が(地上波では)一回も行われなかったのは残念。選挙が終わっても引き続き、都政を監視する市民運動は続けていきたい」と述べた。 今回の都知事選には、現職の小池百合子氏、前熊本県副知事の小野泰輔氏、「れいわ新選組」代表の山本太郎氏ら史上最多の22人が立候補。宇都宮氏は3回目の挑戦だった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース