参拝時間を過ぎた伊勢神宮内宮に侵入したとして、三重県警は14日、愛知県豊田市の自称会社員の男(31)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕し、発表した。「参拝したかった」と容疑を認めているという。 伊勢署によると、男は同日午後6時20分ごろ、三重県伊勢市宇治館町にある伊勢神宮内宮に侵入した疑いがある。男が内宮にかかる宇治橋を渡ろうとしたところ、参拝時間を過ぎていたため衛士が制止。男は宇治橋を使わず対岸へ渡り、柵を乗り越えて内宮に侵入したという。内宮にいた衛士が宇治橋近くで男を見つけた。 伊勢神宮HPによると、6月の通常の参拝時間は午後7時まで。だが新型コロナウイルスの影響で、この日の参拝時間は午後3時までに短縮していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Baseball players say talks futile, tell MLB to order return
New York – Major League Baseball appears headed to its shortest season since the 1870s. Continuing a contentious back-and-forth in a bitter dispute over pay, baseball players told the commissioner’s office on Saturday night that additional talks to start the season during the coronavirus pandemic are pointless and said owners […]
点検中に配電盤から火花 三重・鈴鹿市のホンダ工場で作業員2人重傷(CBCテレビ)
三重県鈴鹿市のホンダの工場で電気設備の点検作業をしていた男性2人が重いやけどをする事故がありました。 14日午前9時過ぎ、鈴鹿市平田町にある本田技研工業鈴鹿製作所で、爆発音がして配電盤の近くに男性2人が倒れているのが見つかりました。 倒れていたのはホンダに勤務する野原鉄矢さん(21)と熊谷竜児さん(27)で、上半身や顔にやけどをし重傷です。 警察によりますと、2人が設備の点検をしていたときに配電盤から火花が出たとみられ、警察は関係者から事情を聴くなどして原因を詳しく調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊勢神宮内宮に侵入疑いで逮捕 31歳男「参拝したかった」(共同通信)
三重県警伊勢署は14日、伊勢市の伊勢神宮内宮に参拝時間後に侵入したとして、建造物侵入の疑いで、愛知県豊田市、自称会社員佐藤弘樹容疑者(31)を逮捕した。同署によると「どうしても参拝したかった」と容疑を認めており、詳しい動機を調べている。 逮捕容疑は同日午後6時20分ごろ、正当な理由なく木柵を越えて伊勢神宮の内宮に侵入した疑い。 伊勢署によると、佐藤容疑者は内宮入り口の川に架かる宇治橋を渡ろうとして衛士に制止された後、何らかの方法で川を渡ったとみられ、内宮敷地内に入ったところを別の衛士が見つけ通報した。 参拝終了時間は現在、新型コロナ対策で午後3時まで。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊勢神宮内宮に侵入疑いで男逮捕(共同通信)
三重県警は14日、伊勢市の伊勢神宮内宮へ参拝時間後に侵入したとして、建造物侵入の疑いで愛知県豊田市の自称会社員佐藤弘樹容疑者(31)を逮捕した。「どうしても参拝したかった」と供述しており、県警が詳しい動機を調べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「この人と結婚するかもしれないの」70代女性は信じた
外国人男性にお金を送りたい。結婚するかもしれない相手なの――。札幌市内の銀行を訪れた70代女性のそんな依頼を「国際ロマンス詐欺では」と疑い、送金をやめさせた行員に、警察署から感謝状が贈られた。女性は相手とインターネット上で会話を繰り返し、付き合っている気になっていたという。 札幌南署から感謝状を贈られたのは、北海道銀行・行啓通支店(札幌市中央区)の小崎沙織さん(28)だ。今年5月15日、小崎さんの窓口に70代の女性客が「振り込みの仕方を教えて」とやってきた。 女性の示す振込先を確認すると外国人の名義で、小崎さんはまずそこで不審に思った。話を聞いてみると、振り込む相手はインターネットで知り合った、まだ会ったことのない外国人男性だという。金額は17万円で、男性が日本へ来るための航空券代だとも分かった。女性は「貸すだけで、彼が札幌へ来たときに返してもらう」と話していた。 かたくなに「振り込む」 制止する行員・警官 女性はタブレットを手にしてい… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自粛下の「営業の自由」って 5席のバー、開け続けた
新型コロナウイルスに伴う休業要請に応じて大半の店が営業を自粛したが、中には要請に従わなかった店も存在した。緊急時における「営業の自由」とは。 5月初旬、大阪・ミナミ。大阪府の時短営業の要請に従い、多くの飲食店が店を閉じる午後8時、雑居ビルにある一軒のショットバーが店を開けていた。 「閉めようかと迷うことも一切ないですね」 カウンター席が5席だけの店内で、男性店主(33)が言った。コロナの感染が拡大する中、一日も休業していない。店の入り口は開けて換気はしているが、接客中にマスクも着けない。 「地球上で最後の店になっても営業は続けますよ」 少しおおげさに聞こえた。なぜ、そこまでこだわるのか。何度か店に通い、少しずつ尋ねていくと、その理由がわかった。 「客いる限り、店は閉めない」 高校時代から周囲と趣味が合わず、友だちはいなかった。会社員時代の元上司に勧められ、30歳でバーを開いた。1日1人しか客が来ない日も続いた。だが、同じビルの他店から流れてくる客が次第に増えた。バーという小さな空間では、うまく人間関係が築ける気がした。 「この場所に救われた。来てくれるお客さんがいる限り、店は閉めない」。コロナ禍前から1年365日ほぼ休みなしで営業を続けているという。 店主の生き方は理解できた。ただ、こうも思った。今、抗(あらが)う相手は休業を要請する行政だけではない。新型コロナという感染症だ。客や従業員が感染して死者が出たら、どうするのか。 「冷静にみて、うちの客層と同… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で新たに76人感染 東京都、40日ぶり40人超え
新型コロナウイルスの国内の感染者は14日午後8時現在で、新たに76人が確認され、総数は1万7589人になった。東京都内の新たな感染者は47人に上り、緊急事態宣言が出ていた5月5日(57人)以来、40日ぶりに40人を上回った。 都によると、感染者47人のうち、年代別では20代が26人と最多。接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」の関連は10~30代の32人で、そのうち18人は新宿区内にあるホストクラブのホストだという。また、集団感染が明らかになっている武蔵野中央病院(小金井市)の患者4人と職員1人も含まれ、同病院関連の感染者は計51人となった。 都は11日、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を解除した。ただ同日以降、1日あたりの都内での感染者は4日連続で20人を上回っており、再び感染者数が増加している。 山梨県では、甲府市在住の10代の男子高校生の感染が確認された。市によると、この高校生が通う県立高校では5月28日にも生徒の感染が確認されており、この高校は15日を臨時休校にする。他の生徒との接触状況については調査中という。 北九州市は、新たに2人の感染を確認したと発表した。感染確認は12日から3日連続となっている。 北海道では、いずれも札幌市在住の7人の感染を確認。大阪府では再陽性を含めて2人が感染した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
政府の産業遺産情報センター 軍艦島元島民の証言紹介 15日から一般公開(産経新聞)
政府は14日、東京・新宿に開設した「産業遺産情報センター」を報道陣向けに公開した。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された長崎市の端島(はしま)(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」についてパネル展示している。戦時中に軍艦島で朝鮮半島出身者が危険な場所で働かされたとする韓国側の主張に対しては、出身地による差別的対応はなかったとする元島民の証言を紹介した。 情報センターは2015年7月に産業革命遺産(福岡など8県23施設)が世界文化遺産に登録される過程で、韓国側が軍艦島などで「朝鮮半島出身者に対する非人道的な強制労働が行われた」と反発したことを受け、日本政府が設置を表明した経緯がある。 館内には先の大戦中、幼少期を軍艦島で過ごした元島民の証言が映像などで公開されている。展示によると、ある元島民は、朝鮮半島出身の同級生とけんかもしたが「いじめは全然なかった」と振り返っている。在日韓国人2世の元島民は「周囲の方たちは、みないい人で負のイメージはない。かわいがってもらった」と回想した。 登録施設の三菱重工業長崎造船所(長崎市)で働いた台湾人元徴用工の「給与袋」などの遺品も展示されている。 情報センターは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年3月末の開所式後は閉館していた。今月15日以降、一般向けに公開されるが、見学には予約が必要。問い合わせは産業遺産情報センター03・6457・3655(平日午前10時~午後5時) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、接触通知アプリ「今週中のリリース目指す」(産経新聞)
安倍晋三首相は14日夕、インターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」に出演し、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリの開発に関し「今週中のリリースを目指し、最終段階に入っている」と述べ、週内にも提供が可能になるとの見通しを示した。 首相は、アプリの効果について「『新たな日常』を作っていく上で、大きな鍵となる。できるだけ多くの人が参加し、互いに助け合うことで、感染拡大を防ぐことにつながっていく」と強調。個人情報の取り扱いについては「電話番号や位置情報は触らない」と述べた。 ワクチン開発に関しては「(米国企業で)相当スピード感を持って進められ、来年前半には供給できるようになるのではないかといわれている。完成された暁には日本も確保できるように交渉している」と語った。 新型コロナ対策の持続化給付金事業を受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が電通に再委託した際に約20億円の差額が生じた問題に関しては「このうち15億円は銀行の振込手数料だ。費用は実費精算で、実際に事業に関わる実費が発生しない限り支払うことはない」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース