Les adolescentes sont déjà très dominantes dans ce sport, si l'on cite également le titre décroché par la Japonaise Hinano Kusaki (15 ans) en … Pour en savoir plus : Source
北海道大雪山系の黒岳で初冠雪、冷え込みで紅葉もようやく見ごろへ
北海道の大雪山系黒岳(1984メートル)が3日、初冠雪した。昨年より2日早い観測となった。 黒岳の初冠雪はロープウェーを運行するりんゆう観光が観測しており、この日早朝にスタッフが7号目から頂上にかけて雪が積もっているのを確認した。この5年間の黒岳の初冠雪は2018年から8月17日、9月18日、同27日、10月6日、昨年は10月5日と年々遅くなっている。 黒岳では遅れていた紅葉が9月末からの冷え込みで一気に進み、いまはロープウェー黒岳駅がある5合目付近が見ごろになっている。層雲峡温泉街の見ごろは今月中旬で、同社は「紅葉はここにきてスピードが上がり、例年に追いついた感じです」と話していた。(奈良山雅俊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ライオンに襲われ飼育員死亡の東北サファリ、福島県警が家宅捜索
福島県二本松市の東北サファリパークで飼育員の男性がライオンに襲われ死亡した事故で、県警は3日、業務上過失致死容疑で同施設への家宅捜索と現場検証を始めた。押収した資料を分析し、経緯を調べる。 午前9時ごろ、10台近くの県警の車両が到着。捜査員が入り口脇の事務所に次々と入った。途中、報道陣から中が見えないよう窓をポスターで隠していた。 9月28日午後3時25分ごろ、ライオンのおりの中で飼育員の加藤健一さん(当時53)=同市表2丁目=が首から血を流して倒れているのを、別の飼育員が発見。加藤さんは搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)損傷の疑いと判明した。 運営会社の東北サファリーパークが同月30日に公表した経過報告書などによると、加藤さんはエサをおりの中に入れた後、何らかの理由で飼育員が出入りする扉が開いているのに気づき、閉めようとした際にメスのライオンに襲われ、おりの中に引きずり込まれたという。(酒本友紀子、滝口信之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
TOKIO・城島氏の中小企業政策PR起用 経産相「契約続けたい」
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、西村康稔経済産業相は2日の閣議後会見で、中小企業庁が政策PRで起用している「TOKIO」のリーダー・城島茂さんについて、「契約の範囲で引き続きお願いをしようと思っている。城島さんは中小企業施策に熱心に取り組んでいるので評価をしている」と述べた。 城島氏は、ジャニーズ事務所の関連会社「株式会社TOKIO」で活動し、社長も務めている。 中企庁は中小企業が会社の経営を後継者に引き継ぐ「事業承継」政策のPRで城島氏を起用。テレビ番組「社長・城島茂と学ぶ 事業承継」の制作に協力し、BSフジで昨年8月から今年3月まで計4回にわたって放映した。 同庁のホームページでは「株式会社TOKIOの新米社長・城島茂が事業承継に取り組む中小企業の経営者や後継者、専門家を迎え、課題の解決策等を学びます」と紹介している。 今後の対応を問われた西村氏… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
シカ急増の伊吹山、花畑が荒れ土砂も流出 大型わなを設置した成果は
滋賀・岐阜県境にある日本百名山の一つ、伊吹山(1377メートル)。急増したニホンジカによる食害が深刻化しており、滋賀県米原市は貴重な生態系を再生させようと、プロジェクトを進めている。その一環で今月、山頂と5合目にシカ駆除のための大型のわなを設置。本格的な作戦に乗り出した。 伊吹山は、山頂部の積雪が多く、冬に日本海からの強い季節風が吹くことなどから、日本では数少ない山地草原が発達。ルリトラノオやイブキレイジンソウなどの固有植物が分布する。 山頂部には、2003年に天然記念物に指定された「伊吹山頂草原植物群落(通称・お花畑)」があり、約600種が群生している。 だが、米原市によると、温暖化で積雪が減り、猟をするハンターが高齢化したことで、ニホンジカが急増した。植物群が食べつくされて荒廃するなど、植生に大きな被害が出ている。 ニホンジカはどれだけ増えているのか。県の調査では、米原市と隣の長浜市に、20年の時点で約1万8千頭がいると推定。生息密度調査(糞塊〈ふんかい〉調査)の数字は、03年から21年にかけて10倍になっていた。 最近の米原市による目視調査では、伊吹山の山頂で約100頭、5~7合目で約200頭が確認されている。 食害の影響は植物だけではな… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「災害で住民がパニック」は神話 エリート・パニックにこそ注意を
災害が起きると住民がパニックを起こす――そんな思い込みをまだ引きずっていませんかと、社会心理学者の吉川肇子さんは言う。問題は住民によるパニックではなく、むしろ「エリート・パニック」なのだ、とも。災害時に行政責任者などのエリートは、なぜ、「住民がパニックを起こすのではないか」と恐れるのだろう。そして、エリート・パニックによる弊害を防ぐにはどうすればいいのか。吉川さんに聞いた。 ――災害時には住民はパニックを起こすものだ、という人々の認識に警鐘を鳴らしておられますね。 「ええ。災害時には住民がパニックを起こすと信じている人は少なくありません。しかし災害で住民がパニックを起こすという説は、心理学や社会学の研究でこれまで繰り返し否定されてきています」 ――試しに「パニック」という言葉を辞書で引いたら、災害などに遭ったとき起こる群衆の混乱、といった説明がなされていました。 「そうした説は、日本を含めて世界的に歴史を検証したうえで否定されているのですが、それでも信じる人々がいなくならないため、『パニック神話』という言葉もあるほどです。パニック映画によって描かれた幻想が広がっているのだという説明もあります」 ――確かに私の意識の中にも、危機に住民がパニックを起こすというイメージは刷り込まれています。 「現実に災害で重要なのは、むしろ、危機的な状況に直面しているにもかかわらず住民が『大変な事態ではない』と認識してしまう問題です。通常時と同じだと考えてしまう傾向があり、被害拡大につながりかねないので、『大変な事態だ』と認識することこそが実際の課題なのです」 ――では、災害とパニックの関係に注意を払う必要はないのでしょうか。 「答えはノーです。災害時に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
障害者作業所で職員が暴行や暴言 横浜市が2件を虐待認定
堅島敢太郎 増田勇介2023年10月3日 8時35分 知的障害や行動障害のある人の支援施設を運営する社会福祉法人「同愛会」(横浜市保土ケ谷区)の作業所で職員が利用者を暴行したとして、横浜市が2件を虐待と認定していたことがわかった。同愛会は、虐待事案が発覚した県直営の障害者施設「中井やまゆり園」(中井町)の改革に職員が携わっている。 市や同愛会によると、昨年11月、市内の作業所で40代の男性職員が、暴力を振るった利用者を制止しようと、床に押し倒して首の付近を腕で圧迫し、「手を出すな」と暴言を発したという。 また、今年8月には別の作業所で、段ボール箱を破ろうとした利用者を40代の男性職員が押し倒し、馬乗り状態で頭や背中を複数回ひざ蹴りしたという。いずれも利用者にけがはなかったという。市は聞き取り調査や実地指導をしたという。 今年5月には同愛会が運営する入所施設で入所者の所持金数十万円がなくなり、警察に被害届を出したという。 同愛会は横浜市や川崎市、東京都などで知的障害者らの入所施設や作業所約120カ所を運営。2016年に殺傷事件が起きた県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)の利用者を受け入れ、今年4月からは県立「芹が谷やまゆり園」(横浜市港南区)の指定管理者を務めている。 同愛会は利用者や職員にアンケートを実施し、他に虐待がなかったか調べているという。取材に「被害にあった利用者には申し訳ない気持ち。職員教育を含めて、法人内の事業所を利用する当事者らと話し合いながら、改善に努めていく」とコメントした。(堅島敢太郎、増田勇介) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日本学術会議の新会長に光石衛・東大名誉教授 課題山積の中
日本学術会議は2日、総会を開いて会長選を行い、独立行政法人・大学改革支援・学位授与機構理事で東京大名誉教授の光石衛氏(67)=機械工学=を新会長に選んだ。3日に副会長ら新執行部の顔ぶれが決まる。学術会議の「あり方」や任命拒否問題など課題が山積するなか、難しいかじ取りを迫られる。 今回の会長選は、梶田隆章・前会長の任期が先月末に切れたことを受けたもの。午前中に政府から辞令を受けた新会員105人を含む203人の会員のうち、出席した160人が投票した。 1回目の投票で光石氏が最多票だったものの、過半数に及ばなかった。2回目の投票で光石氏が半数を上回る83票を得た後、本人が新会長に就任することを受諾した。任期は3年。 光石氏は岡山県の生まれ。専門はロボット工学で、最先端のロボット技術を医療に応用し、各種の手術支援ロボットなどの開発に力を注いだ。東京大では工学部長、副学長を歴任した。 学術会議をめぐっては3年前… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
プロレス技で「詐欺はこりごり」? 警視庁久松署が特殊詐欺防止劇
特殊詐欺の手口を知って警戒してもらおうと、警視庁久松署は2日、地域の高齢者に手口を説明する「プロレス劇」を上演した。 東京都中央区が拠点のプロレス団体「OSW」に所属するレスラーが出演。息子をかたる特殊詐欺グループのメンバー役が「会社の大切な書類を無くした」と母親役に助けを求めると、母親は現金を「会社の後輩」という人物に渡してしまう。偶然通りかかった息子役がプロレス技で犯人を撃退し、「もう詐欺はこりごりだぁ~!」。技が決まると、観客約20人が拍手を送った。 署によると8月末時点の都内の特殊詐欺被害総額は約50億円で、昨年を上回る勢いという。黒木泰介署長は「少しでもおかしいと思ったら警察へ相談を」と呼びかけた。(御船紗子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
女児の住所投稿「リアルに感じて」 元講師盗撮、四谷大塚は閲覧権限
大手中学受験塾「四谷大塚」の元講師が教え子の女子児童への強制わいせつ容疑などで逮捕された事件で、警視庁は別の教え子を盗撮したとして森崇翔(そうしょう)容疑者(24)=東京都日野市=を性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで再逮捕し、共謀容疑で元同僚の男で元講師の中村成美(なるみ)容疑者(26)=東京都あきる野市=を逮捕した。2日に発表した。 森容疑者は、盗撮した教え子の画像などを住所や名前、保護者の携帯電話番号と共にSNSのグループチャットに投稿していた。女児に興味がある人物ら十数人が参加しており、森容疑者は女児に危害を加えることを誘うような書き込みをすることもあったという。投稿について、「よりリアルに感じてもらい妄想コメントが欲しいと思った」と説明したという。 セキュリティー研修「まじめに視聴していなかった」 少年育成課は、こうした行為… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル