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dimanche 1 septembre 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi septembre 30, 2023

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ニュース 社会
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宝塚歌劇団員の25歳女性が死亡 マンションから転落か

30 septembre 2023
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 30日午前7時ごろ、兵庫県宝塚市のマンションの敷地内で、女性が倒れて死亡しているのを近くの人が見つけ、110番通報した。宝塚署などによると、マンションに住む宝塚歌劇団員(25)で、自殺の可能性があるという。  同署によるとマンション最上階の18階の通路に手提げかばんがあり、同所から転落したとみられる。かばんの所持品から女性の身元が判明した。衣服の乱れや争った形跡はなかったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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吉本芸人、始球式で124キロ 狙った外角低め「アウトローなので」

30 septembre 2023
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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また一つ消える昭和レトロ 神戸の有楽名店街が76年の歴史に幕

30 septembre 2023
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 地下飲食街として日本有数の歴史を誇る阪神元町駅(神戸市中央区)の「有楽名店街」が30日、76年の歩みに幕を下ろす日を迎えた。なじみのスナックなどに常連客らが集まり、別れを惜しんだ。昭和レトロの雰囲気を色濃く残す風景がまた一つ、街から姿を消す。(宮島昌英、森直由) 最終日、常連客らでにぎわう  最終日を迎えた30日、名店街は夕方から最後の光景を収めようとカメラで写真を撮って回る人や、なじみの店に別れを告げる常連客らでにぎわった。  テナントの貸主の阪神電鉄によると、戦後間もない1947年、阪神元町駅の地下通路沿いに「阪神メトロ街」として開業。59年に有楽名店街に改称した。  全長約120メートルの地下街に、最盛期は約50店のスナックや居酒屋などが軒を連ねた。夜は元町周辺の官公庁や会社で働く人や港湾労働者たちでにぎわった。95年の阪神・淡路大震災の被害も比較的少なく、昭和の雰囲気が色濃く残っていた。  しかし2014年3月、大阪… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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吉祥寺がブラジルに? サンバにボサノバ、ブラジル音楽のはしご企画

30 septembre 2023
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 JR吉祥寺駅(東京都武蔵野市)に近い3店舗でブラジル音楽のライブ演奏を楽しめるイベントが30日、始まった。ブラジルを愛する料理店オーナーが企画し、今回が9回目。「2023 吉祥寺がブラジルになる2日間!!」と銘打ち、大勢の来店客が満喫していた。10月1日も催される。  ブラジル酒場「アウボラーダ」(吉祥寺本町1丁目)で30日午後、華やかな衣装を着た女性がサンバを披露すると、店内が沸いた。毎回参加しているというダンサーの須賀紗彩(さあや)さん(33)は「お客さんとの距離感が好き」と話す。  同店のオーナー、黒沢修二さん(58)が、開催が近づいていたサッカーW杯ブラジル大会やリオデジャネイロ五輪を盛り上げようと、2012年に始めた。「もっとブラジル好きを増やしたい」と黒沢さん。日本人やブラジル人のアーティストが計30のライブに登場し、ボサノバやサンバ、ショーロなどを熱演する。  1日は午後3時~9時45分に、同店と「バオバブ」(吉祥寺南町)、「ストリングス」(吉祥寺本町2丁目)の3店舗で開催する。料金は、客が自由に支払う「投げ銭」で。(平山亜理) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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記者サロン「僕の好きな先生」 久保先生が語った「教師の魅力」

30 septembre 2023
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 記者サロン「『僕の好きな先生』が書籍に 久保先生に聞く、教え子たちとの物語」が9月30日、朝日新聞大阪本社アサコムホールで開かれた。大阪版に連載が掲載され、朝日新聞出版から9月20日に書籍が出版された「僕の好きな先生」の主人公、元公立小学校長の久保敬さん(61)を招き、筆者の宮崎亮記者(43)と対談した。  久保さんは大阪市立木川南小学校の校長だった2021年、当時の松井一郎大阪市長に、市のコロナ下の教育政策を批判する「提言書」を実名で書き送ったことで有名になった。  連載は教え子だったお笑いコンビ「かまいたち」の濱家(はまいえ)隆一さんとの物語や、新人時代のエピソードを取り上げた。  この日のイベントで、「いまの教育」について問われた久保さんは「上の人がつくった数値目標で業務が増えて、先生が目の前の子どもに向かう時間が減っている」と指摘。一方で、「こんなに人と深く関われる仕事はない。自分の人間そのものが試されて、自分も成長できる。しんどいことも含めてやりがいがあって楽しい仕事なんです」と、教師という仕事の魅力を語った。      ◇  この日のイベントは10月6日19時からオンライン配信でご覧いただけます。申し込みは、募集ページ(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11011722)またはQRコードから。(大滝哲彰) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「交通安全」少年野球チームに指導、元プロ選手も参加 警視庁

30 septembre 2023
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 「秋の全国交通安全運動」の最終日の30日、警視庁小松川署は、自転車で移動することが多い少年野球チームの子どもたちを対象に交通安全教室を開いた。それに先立って野球教室も開かれ、元プロ野球選手の警察官が参加し、子どもたちは野球と自転車を運転する際の注意点を学んだ。  教室は東京都江戸川区立鎌田小学校で開かれ、同区を拠点とする「南篠崎ランチャーズ」と「篠田堀ボーイズ」の小学生約30人が参加。前半は、同区で野球を始めた元プロ選手で同庁第4機動隊の大田阿斗里(あとり)巡査長(34)らと一緒に、バッティング練習などをした。  後半は、署員らが「自転車は車道の左側を走る」、「安全確認をする時は右、左、右、右後ろをよく見よう」などと指導。実際に自転車を使い、曲がり角での安全確認を実践するなどした。参加した子どもたちは「安全確認は毎回やるように気をつけたい」、「野球の練習に行く時に気をつけるようにします」などと話した。(増山祐史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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死亡ひき逃げの疑い、会社員の男を逮捕 「人踏んだと思わなかった」

30 septembre 2023
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 車で女性をひいたのに救護せずに逃げたとして、警視庁は30日、東京都府中市白糸台4丁目、会社員の男(26)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。男は「人を踏んだとは思わなかったので、救護はしていない」などと話しているという。  府中署によると、男は30日午前1時25分ごろ、自宅近くで乗用車を運転中、女性会社員(36)=同市白糸台1丁目=をひき、救護措置をとらずに逃走した疑いがある。女性は全身を強くうち、搬送先の病院で死亡が確認された。  事故があった時刻ごろ、現場付近で「誰かが寝込んでいる」という110番通報があり、署員が頭部付近から出血している女性を発見。近くで血痕のようなものがついた車を見つけ、男の逮捕に至ったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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文化財レスキューで未来につなげ 統括リーダー小谷隆介さんの思い

30 septembre 2023
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 地域に伝わる文化財をどう守り、未来につなぐか。小谷竜介さん(52)は、10月1日で開所から3年を迎える国立文化財機構の文化財防災センター(文防、奈良市)で、統括リーダーを務める。防災や減災、修復の技術開発、文化財救援。日頃から地域の人々が文化財に関わる大切さを訴える。  小さい頃から、面白いものがたくさんある「博物館という装置」が好きだった。そこで働く学芸員になりたいという夢を抱きながら、人の営みにも興味を持ち、文化人類学の道に。集落や自治会をテーマに国内でフィールドワークを重ねた。  大学院を修了した後、民俗学の学芸員として宮城県立の東北歴史博物館(多賀城市)に職を得た。ただ、この時点では「文化財のことはよく知らず、保護行政にもほとんど関心がなかった」と振り返る。  転機となったのは10年後、同県の文化財保護課に異動した時だ。  当時、県が特別名勝・松島の世界遺産登録を目指したが、住民らは「家が増築できないなどの規制が、さらに厳しくなるのでは」と懸念し、摩擦が表面化していた。文化財としての価値付けをしながら、保護の範囲をどう設定するのか。住民との調整に直面しながら、「文化財保護にあたっての行政の役割を学びました」。  市町村から埋蔵物以外の文化財の相談もされるようになり、法と行政の理解に手応えを感じ始めていた頃。2011年3月11日が訪れた。 文化財防災救援基金の寄付募る  同県大崎市の鳴子温泉での仕… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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間近に見る宇宙ロケットの巨体 詰まっているのは「開発者の汗と涙」

30 septembre 2023
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 子どものころ、爆音をとどろかせ、モクモクと白い気体を噴き出して大空へ飛び出していくロケットの姿に、憧れた。  いや、今も憧れている。  そのロケットが、手で触れられそうな近さにある。白やオレンジのスタイリッシュな外装。よくよく見ると、表面にポツポツとした塗料の質感も感じる。 【撮影のワンポイント】横たわるH2ロケット  ロケットが夕焼けに映える姿を撮ろうと、18時前からスタンバイした。しかし、この日は全く空が赤くならず、それならと、日の入り後の空に太陽の光が残る「薄明(はくめい)」の青色を狙った。街灯の光が放射線状になるよう絞り込み、やや長めに露光。ロケットには車のヘッドライトを照らして浮かび上がらせた。(吉田耕一郎)  茨城県つくば市の緑豊かで、整然とした街並みの中にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター。静寂に包まれた敷地内には、歴代の人工衛星や、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の実物大の模型などが置かれた展示館がある。  いずれも見応えがあるが、最も目を引くのが、屋外に横たわっている巨大なH2ロケットの実機だろう。 「心臓部」の開発、苦難の歴史  実機とは、実際に本番の発射… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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市川團十郎が木を植える理由 地球異変、一人ひとりの行動を語ろう

30 septembre 2023
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 10月10日、朝日地球会議のセッションに登壇する歌舞伎俳優の市川團十郎さん(45)は10年間も植林活動に取り組んでいる。そのことを知っている人は、まだそう多くはないだろう。  なぜ、植林なのか。きっかけは2017年に34歳で亡くなった妻、小林麻央さんの存在だった。  10年に結婚してすぐの頃。歌舞伎の巡業で各地の宿泊施設に泊まると、環境への配慮から「タオルは一枚まで」と目にする機会が増えた。「何の役に立つのか?」と疑問だったが、過剰な洗剤の使用は水質汚染、プラスチックは焼却時に温暖化の原因となる二酸化炭素を出す問題につながっていると後々知った。 朝日地球会議2023への参加申し込みはこちらから 市川團十郎さんとジェームズ・ミニーさん、平田仁子さんが登壇する「朝日地球会議2023」は10月9~12日、リアルとオンラインのハイブリッドで開催します。9~11日は東京・有楽町朝日ホールに読者の皆様を招待し、同時にライブ配信。12日はオンライン配信のみです。参加費は無料。事前登録が必要です。  熱波や森林火災など異常気象、災害が目立つようになり、團十郎さんは14年に自身のブログで「環境問題についてできることはないか」と書き込んだ。これに「森をつくったらどうですか」とコメントが付いた。「森をつくるって悪くない」と思い、麻央さんに相談すると、かつてテレビ番組の企画で共演した故宮脇昭・横浜国立大学名誉教授を紹介され、植樹プロジェクト「ABMORI(エビモリ)」を14年から長野県志賀高原で始めた。  「温暖化で、次の世代で大きな問題が起きる。子どもたちが大人になる頃には、台風の風速がもっと大きくなるかもしれない」。團十郎さんは21年の取材で危機感をあらわにし、植樹の意義について「木々が増えると、(温暖化の原因となる)二酸化炭素を酸素にしてくれる」と強調した。  活動はコロナ禍で中止した20年を除き毎年行い、これまでにミズナラやブナなど7万本超の苗木を植えた。21年に自然保護活動に取り組むNPO法人「Earth&Human」を設立。親交がある元騎手でJRA調教師の福永祐一さん(46)、写真家の篠山紀信さん(82)らが理事となるなど活動の輪が広がる。6月の植樹プロジェクト時には今後の活動について「海に向き合っていきたい」と語り、海岸の美化活動などにも取り組んでいくプランを披露した。 「一人ひとりはどう行動したらいい?」  朝日地球会議への登壇は2回目。6~8月の世界平均気温が過去最高となるなど「地球沸騰化」は悪化の一途。團十郎さんが抱く「では、一人ひとりはどう行動するべきか」という問題意識を掘り下げるべく、今回は長年、フェアトレード(公正な貿易)に取り組む「フェアトレードカンパニー」社長、ジェームズ・ミニーさん(60)と、環境問題の専門家で一般社団法人「クライメート・インテグレート」代表理事の平田仁子さん(53)とともに、「地球に異変 行動したい、でもどうすれば!?」と題して意見を交わす。  「フェアトレードカンパニー」は、国内でのフェアトレードの草分け的存在として知られ、洋服や雑貨などを企画、販売。途上国の立場の弱い人々の労働環境や自然環境にも配慮しながら、生産者が暮らしていける価格で取引する。  ジェームズさんは大手金融機関に勤務する傍ら95年の会社創設に関わり、07年に金融機関を退社後、15年に社長に就いた。  バブル期に来日。ジェームズさんは「ゴミの排出がすごかった。使えるようなテレビやステレオが粗大ゴミに出され、包装は7層あったことも」と振り返る。「日本人は自然を大切にする文化を持つのに、なぜ環境問題に関心が薄いのか。矛盾している」と思った。  90年代、都内や横浜市で行う同社のイベントなどで、人権や環境問題、リサイクル関連の情報を盛り込んだ冊子を1部200円程度で販売。その後、同様の情報は行政が発信するようになり、ジェームズさんは「時代は変わった」とも感じている。  化学繊維でなく自然の素材、中でもオーガニックコットンを使うことで環境への負荷を減らせる。自然素材を用いて、手仕事を生かしたフェアトレードのものづくりをすることで、環境問題と貧困問題の同時解決をめざす。ジェームズさんは、「フェアトレードの産品を手にとって触れてもらい、うれしいと思ってもらいたい。環境問題を考える入り口になればいい」と考える。  平田さんは大卒後に就職した出版社を3年半で辞め、渡米。ワシントンの環境NGOで1年間活動した後に帰国し、NPO法人「気候ネットワーク」の創設スタッフになった。気候変動を市民の力で解決したいと、環境問題一筋だ。  11年の原発事故後に増えた石炭火力発電の計画に反対。企業や政府が情報を出し渋る中、事故後の計画が50基になることを独自に調べ上げた。その後、17基の計画が撤回。一連のキャンペーンが評価され、21年に環境分野のノーベル賞とも言われる「ゴールドマン環境賞」、昨年は英BBCによる「100人の女性」に選ばれた。  政府や産業界などに転換を促すことは容易ではない。欧米に比べ、再生可能エネルギーや電気自動車など気候変動対策で遅れが目立つ。なかなか変わらない現実を目の当たりにすることが多く、「目の前の大きな壁を突き抜け、大きな動きにするヒントがないか、いつも考えている。『行動する2人』と一緒に探れるようなセッションにしたい」と話している。(関根慎一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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