関西テレビ 大阪府は１２日、新たに４５人が新型コロナウィルスに感染したと発表しました。 京都市でも、新たに１２人の感染が確認されました。 大阪府で新たに感染が確認されたのは４５人で、そのうち、３０人の感染経路がわかっていません。 また大阪府では、１１日から軽症や症状のない患者について自宅療養を始めていて、１２日は新たに１人が対象となり、これで、自宅療養しているのは１４人となりました。 また、京都市でも新たに１２人の感染が確認され、このうち６人は、上京区の堀川病院の看護助手や入院患者らだということです。 このほかにも、兵庫県で新たに１７人の感染が確認されるなどして、近畿と徳島県の感染者はあわせて１５００人となっています。 関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

三重県尾鷲市では13日午前2時13分までの1時間に、北牟婁郡紀北町では13日午前2時20分までの1時間にそれぞれ約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 尾鷲市、紀北町付近で猛烈な雨 尾鷲市や紀北町では局地的に雨雲が発達しています。レーダーの解析で1時間にそれぞれ約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。 記録的短時間大雨情報とは 数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　気象庁は、三重県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。午前2時25分には、尾鷲市と紀北町に対して土砂災害警戒情報も発表されている。 【記録的短時間大雨情報　1時間雨量】三重県　尾鷲市付近　約120ミリ(午前2時00分)　紀北町付近　約120ミリ(午前2時20分) 　本州の南岸を低気圧が発達しながら進んでいるため、非常に活発な雨雲が太平洋側の地域にかかっている。低気圧の動きが遅いため、西日本では朝にかけて、東海は昼前にかけて、関東では夕方にかけて、非常に激しい雨に警戒が必要だ。 ■記録的短時間大雨情報とは　1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

読売テレビ 　関西では１２日、新型コロナウイルスの感染者が新たに７７人確認された。大阪府４５人、兵庫県１７人、京都府１２人、奈良県２人、和歌山県１人、滋賀県０人。関西のこれまでの感染者の総数は１４９７人。感染者数の増加は今後も続くとみられ、大阪府は１３日に民間施設への休業要請について最終判断する方針。兵庫県も同様の休業要請を行う方向で調整を進めている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　名古屋市では１２日、保育園に通う男の子を含む２人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 　また、岐阜県でも６人の感染が確認されました。 　名古屋市では１２日、新たに保育園に通う６歳以下の男の子と３０代男性の感染が確認されました。 　男の子は、今月10日に感染が確認された女性保育士が勤務する市立保育園に通っていました。 　また市は、これまでに感染が確認されていた市内の高齢女性が死亡したと発表しました。 　女性の基礎疾患などについては、遺族の意向を理由に明らかにしていません。 　また、岐阜県でも新たに２０代から８０代の男女６人の感染が確認されました。 　岐阜県の感染者は、１１２人に上っています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　愛知県は新型コロナウイルスのPCR検査で陰性の２４人を誤って陽性と判定していたと発表しました。 　愛知県は、１１日に行われた県衛生研究所のPCR検査で２８人を陽性と判定していましたが、実際は４人のみ陽性で、残る２４人は陰性だったことがわかりました。 　県によりますと、PCR検査の途中で陽性患者の検体が飛散し、他の検体に混ざってしまったことが原因ということです。 　誤って陽性と判定された２４人のうち６人はすでに入院治療を始めていて、うち東海市の８０代の男性は陽性患者と同室に入院していました。 　愛知県の感染者は３２６人、死者は２４人となりました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　愛知県は、新型コロナウイルスに28人が感染していたとする11日のPCR検査にミスがあり、実際に感染が確認されたのは4人だったと訂正しました。 　愛知県によりますと、県の衛生研究所で11日に実施した検査で、新型コロナウイルスの遺伝子を抽出する工程でミスがあり、陽性者の検体が他の検体に飛び散りました。 　この結果、本来陰性だった24人が誤って陽性と判定されていたということです。 　愛知県は11日に28人の感染が確認されていたと発表していましたが、正しくは4人でした。 　中でも死亡後に陽性と判定された一宮市の80代の男性は、通夜などが営まれることもなく火葬されたということです。 　また、陰性にも関わらず陽性とされて入院していた6人のうち、東海市の80代の男性は、感染者と2時間同室だったということです。 　ミスは検査を依頼した4人全員が陽性と判定されたことを不審に感じた新城保健所の指摘で発覚、県は今後、「遺伝子の抽出工程を複数人で確認するなどして再発防止に努めたい」としています。 　県内の感染者は、12日の名古屋市の2人を含めて326人となります。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　後藤新平は医師であるとともに、満鉄初代総裁、内相、外相、東京市長などを歴任した人物。小池知事によると、後に東京市長となる後藤は日清戦争（1894～95年）後に、コレラが大流行していた中国から帰還する兵士約20万人の検疫、受け入れ態勢の構築に携わり、「伝染病に対して果敢に取り組んだ先駆者としての実績がある」と強調した。 　どのような実績なのだろうか。小池知事は言う。 　「(後藤は)瀬戸内海の島3か所に、計401棟の検疫施設をわずか2か月で完成させて、帰還兵を迎える場を作った。当時は予算があまりに過大じゃないか、と批判もあったようだが、刻一刻と迫る危険を前に、人々の理解を得ながら水際作戦を大胆に実行した。その結果、後藤新平はこの歴史に残る大検疫をわずか3か月という短期間で見事成し遂げた。そして、日本をコレラ大流行から守った」 　これらの経験をした後藤が、「その危険の恐るべきこと、弾丸よりも大なるものがある」との言葉を遺したのだという。 　小池知事は、「この新型コロナウイルスの脅威に直面する現在、私たちは改めてこの言葉を思い起こさずにいられません。学ぶべきところ大です」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　愛知県は12日、新型コロナウイルスの感染が確認されたと11日に発表した28人のうち24人は、再検査の結果、陰性だったと明らかにした。11日に死亡し陽性としていた1人も含まれる。一方、名古屋市は12日、感染が確認され、入院していた同市の高齢女性が死亡し、新たに保育園に通う6歳以下の男児と30代男性の感染を確認したと明らかにした。県内の死者は24人、感染者は326人となった。 　県によると、検査の途中で感染者の検体が、他の人の検体に混ざったのが原因とみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース