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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi avril 11, 2020

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ニュース 社会
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明治~令和、元号だらけの町 「実は隠れた楽しみ」

11 avril 2020
Japonologie
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 山口市のJR新山口駅前に開通した県道に、「令和通り」の愛称がついた。周辺の小郡(おごおり)地域には明治から平成までの元号の名を冠した通りや公園がすでにあり、市は元号ぞろいのまち、としてPRしたい考えだ。  令和通りは、3月20日に開通した新山口駅と国道9号を結ぶ約300メートル。令和への改元後、地元から要望の声が上がり、市を通じて県に要請していた。  新山口駅周辺は、鉄道の発展とともにまちづくりが進められてきた歴史がある。  小郡駅(現・新山口駅)が開設… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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遺体の埋め替え、1日4体 シベリア抑留94歳の誓い

11 avril 2020
Japonologie
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 北海道利尻町の漁師の家の仏壇に、こぶし大の茶色の石が置かれている。石に貼った紙には「日本人墓地石」の文字。昨年、シベリアから持ち帰ったこの石には、吉田欽哉さん(94)が生涯を懸けて果たすと誓った「約束」がある。戦後、シベリアで過酷な労働を強いられ、多くの日本人が命を落とした。遺骨は「帰国」を果たせず、いまも凍土に眠る。抑留とはなんだったのか。 片腕を失い、ぼうぜんと立ち尽くす女の子  北海道の離島、利尻町の漁師の長男として生まれ、終戦の年の5月、樺太(現サハリン)の上敷香(かみしすか)にある陸軍病院に衛生兵として就いた。8月になってソ連軍が南下し、陸軍病院は南の豊原まで後退。ここで激しい空爆に遭い、民間人の多くが死んだ。片腕を失い、何も語らずぼうぜんと立ち尽くす女の子の姿が、いまも目に焼き付いている。  北海道の稚内に戻るため、9月に大泊港でソ連の油輸送船に乗った。だが、なかなか稚内に着かない。2日かかって着いたのは樺太西対岸の港町、ソ連のソフガワニだった。 帰国船のはずが捕虜に 甲板で泣き叫ぶ人  「『ホッカイドウ ダモイ(帰国)』って言われて、最初は日本へ帰れると思った。途中で捕虜になったことに気づき、甲板で泣き叫ぶ者もいた」  それから4年、シベリア鉄道沿いに沿海州のあちこちのラーゲリ(収容所)を転々とした。ほぼ歩きで、その距離は1600キロに及ぶ。  港湾の埋め立てや鉄道の補修、冬はマイナス30度を下回る極寒の中での伐採作業もさせられた。遺体の埋め替えもした。重い木棺を穴から引き上げ、日本兵の遺体は日本人墓地へ、ソ連兵の遺体はソ連人墓地へ埋め戻す作業だ。ノルマは1日4体。日本兵だけで30~40体ぐらいあったという。 ■帰国のため、自ら小指切り落と… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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辛坊治郎氏、条件付きの1世帯30万円給付に異議…「もう1ぺん考え直さないと大混乱に陥る」(スポーツ報知)

11 avril 2020
Japonologie
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 11日放送の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、収入が急減した世帯に現金30万円を給付する政府の支援策について特集した。  総務省は10日に対象となる世帯主の月収の基準額を明らかにし、単身世帯の場合、10万円以下に減れば対象と見なすなど、全国一律の基準を設け、申請窓口となる市区町村の事務負担を軽減する。  番組ではスタジオで具体例を掲げ、受給できる世帯とそうでない世帯を解説した。これを受け辛坊治郎キャスターは「昨日から1万回ぐらいやり直してですね、恐らく私が考えるにおいて、今の解説は日本で一番分かりやすい解説だったと思います」と示した。  その上で「それでも分からないという方たくさんいらっしゃると思います。それは解説の問題じゃなくて制度の問題です」と指摘していた。「もう1ぺん考え直さないと大混乱に陥ると思います」と明かしていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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福岡県は13日にも判断 店舗、施設に休業要請(西日本新聞)

11 avril 2020
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 東京都などと並び新型コロナ特措法の緊急事態宣言の対象となっている福岡県の小川洋知事は10日、記者団の取材に応じ、店舗や施設に休業要請するかどうかについて、週明けの13日にも判断する考えを明らかにした。「実質的に休業している施設なども増えており、週末の外出自粛効果や感染状況を踏まえ判断したい」と述べた。 【写真】「生活できない」感染者の勤務先公表、繁華街に激震  仮に要請する場合の休業補償に関しては、国が用意すべきだとの考えを示す一方で、県としての独自支援策については「厳しい財政状況にあるが、県として何ができるか検討したい」と述べた。  小川知事は宣言が出された7日、休業要請は見送り、1~2週間の県内の感染状況を見て判断するとしていた。10日に県内で過去最多の39人の感染を確認。判断時期を前倒しする理由について、「今まで以上に効果を出すため、やらないよりやった方がいいということがあると思う」と述べた。 (大坪拓也) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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手取り10万以下で家賃払えず…コロナで追い詰められる「キャバ嬢」たちを救うには?(弁護士ドットコム)

11 avril 2020
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新型コロナウイルスの感染拡大は「接客を伴う飲食店」にマイナスの影響を与えている。夜の世界で働く人たちの労働組合「キャバクラユニオン」の布施えり子さんによると、キャバ嬢たちから「給料がもらえず、家賃が払えない」「解雇された」といった相談が寄せられているという。布施さんは「一刻も早く救済してほしい」と訴える。布施さんに聞いた。(ニュース編集部・山下真史) ●家賃が払えない人も ――どんな相談が寄せられていますか? 外出自粛で客が減り、長く働きたくても「早上がり」を命じられたり、シフトを削る「出勤調整」があったりして、「給料が減った」という相談があります。さらに「給料がもらえない」「解雇された」というものまであります。 ――相談数は増えていますか? 正確な数は把握できていませんが、通常の3倍くらいになっていると思います。例年でいえば、3月、4月は「歓送迎会シーズン」です。繁忙期にあるため、キャバクラ業界では、給料未払いやクビ切りはなく、相談数も少ないという特徴があります。しかし、今年はコロナの影響でかなり増えています。 ――状況は深刻ですか? かなり深刻です。もともと、ほとんどのキャバ嬢はそれほど稼げません。普段でも手取りは、せいぜい月20万円くらいです。貯蓄もできません。それがこの状況で、手取りは10万以下となっている人もいます。 キャバ嬢の中には、奨学金を返している人や、DVを受けて逃れてきた人、シングルマザーなど、貧困が原因で働いている人も少なくありません。生活するだけでいっぱいいっぱいです。そこにコロナの影響があって、家賃すら払えなくなっています。 また、キャバ嬢にとって、携帯はライフラインなのですが、それが止められるおそれもあります。このままだと仕事もできなくなります。次のカードの支払いもできないような差し迫った状況にあります。 ●リーマンショックや震災よりもひどい状況 ――キャバクラはいわゆる「3密」にあたります。感染の恐怖については? もちろん感染の恐怖を感じていますよ。しかし、その前に差し迫った経済の問題があるのです。 リーマンショックや東日本震災のときも客が来なくなることがありましたが、今は一番ひどい状況になっていると思います。 昼職(風俗・水商売以外)があり、それだけでなんとか生活できる場合は、もうキャバクラで働くのをやめている人も多いです。残っているのは、感染の恐怖があっても、食べるために働かざるを得ない人たちです。 ――どうしたらいいでしょうか? 生活保護など、現行制度のアドバイスをしたいところですが、たとえば、DVから逃れている人にとってはハードルがあります。 というのも、生活保護の申請をする際、福祉事務所から世帯のほうに連絡がいってしまうことがあるからです。(止めてもらうことは可能だが)「自分の居場所が知られるくらいなら、死んだほうがマシだ」と思ってしまうんですね。 また、さまざまな事情があって、実家に帰れない人もいます。親に感染させるおそれがあったり、田舎なので白い目でみられるおそれがあったりなどです。また、ほとんど職歴もないので、コンビニ・スーパーの面接も落とされます。しかたなく、風俗の面接に行った人もいますが、そこでも同じように仕事がなく、稼げない状況です。 だから、手続きがわかりやすくて、世帯でなく個人で受けられる一律の「現金給付」をすれば良いと思います。先ほどまでに述べた理由で、すでにお金がなく、ご飯を食べていない人がいます。現金給付してもらえないと死んでしまいます。 ――ネット上には「キャバ嬢」に対する差別的な意見もあります。 今の状況は、普段差別されている人がより深刻に差別されるような状況になっていると思います。基本的に弱者が切り捨てられることが露骨になってきている。社会の悪い部分が、コロナの影響で悪化して、生活困窮者たちが追い詰められる。いかにしてバッシングをなくしていけるかが、今後の大きな課題だと考えています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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フラワーデモの1年間、性暴力への抗議「まだ終われない」 これまでの軌跡、1冊の本に(弁護士ドットコム)

11 avril 2020
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花を身につけ、性暴力に抗議する「フラワーデモ」。2019年3月に相次いだ4件の性犯罪事件の無罪判決をきっかけに始まった社会運動だ。2019年4月11日に東京と大阪で開催されたのを皮切りに、この1年間で全国すべての都道府県に広がり、参加者はのべ1万人を超えた。 最初の「フラワーデモ」開催から1年となる2020年4月11日、これまでの軌跡をまとめた『フラワーデモを記録する』(エトセトラブックス)が出版される。 「フラワーデモ」の呼びかけ人のひとりで、エトセトラブックスの松尾亜紀子さんは「何が起きたか知りたくて、この本を作りました」と話す。本では、ジャーナリストや弁護士の寄稿のほか、47都道府県の主催者のふり返りやスピーチの再録が収録されている。 集まった人々は、自らの性被害経験と思いを語り出した。松尾さんはこの現象に驚きつつ、「被害者が声をあげた運動であると同時に、被害者の声を聞くという社会運動だったと思う」とこの1年を振り返る。 松尾さん、そしてフラワーデモ名古屋の主催者である具ゆりさんに話を聞いた。 ●「何かせずにはいられないので、集まろう」 フラワーデモのきっかけのひとつとなったのは、福岡地裁久留米支部が3月12日、サークルと称した飲み会で酩酊した女性への準強姦の罪に問われた男性に無罪判決を言い渡したという報道だった(控訴審で懲役4年の判決、被告側が上告中)。 無罪判決を報じる毎日新聞の記事が流れると、ネットでは女性たちから「なぜこれが無罪なのか」と疑問の声があふれた。 一方、法曹界の一部からは、報道は断片的な情報であり、判決全文を読まずに批判するのは慎重になるべきだという指摘も上がった。松尾さんは「揶揄するような口調がほとんどで、騒いでいる私たちを牽制するようだった」と話す。 「やっぱり批判を口にしてはいけないのかな、と怒りの気持ちや声が潰されると感じました。でも『怒っていいんだ』と声を上げないと、なかったことにされてしまう。個人的には、伊藤詩織さんが最初に訴え出た時に、一緒に声を上げられなかったことへの悔やみもずっとあったんです」 「何かせずにはいられないので、集まろう」。作家の北原みのりさんと松尾さんは3月末に会い、性暴力、そして被害者を救わない不当な判決に抗議するとして、4月11日のデモ開催を決めた。 デモ当日、事前に声をかけた10人ほどがスピーチをした。その中で、最後に話した女性が、自分の性被害経験を明かし、こんな社会を変えなければいけないと訴えた。その影響もあってか、その後、参加者が次々と自らの性被害を語りはじめた。 「フラワーデモは『性被害を語る場所』という報道がよくなされてきましたが、私たちは最初から一貫して性暴力に抗議するという目的でやっています。みなさん自分の性被害を語ることで、現状に対して社会に抗議しているんだと思います」 ●皆が聞いてくれるという空気があった 松尾さんが驚いたのは、4月11日の開催後、5月に福岡、6月にはさらに9都市と、全国に「フラワーデモ」が広がっていったことだ。 運動が広がったその根底には何があるのか。松尾さんは「『今、この現状を変えないと』という思いがあるのではないか」とみる。 「もともと地元で女性運動をしてきた人たちが始めるケースもあれば、デモや運動はしたことがないけど一人でも始めたいという人までいました。SNSによって日本の怒りの声は可視化されましたが、SNSの外で抗議の声をあげるタイミングだったと思います」 参加者の中には「初めて自分の被害について話せました」と話す人もいる。これまで被害者が沈黙を強いられてきたということなのか。そう尋ねると、松尾さんは「話しても信じてもらえなかったことが多かったのではないでしょうか」と話す。 「皆が被害者の話を聞いてこなかった。被害者を信じ、被害者側でものを見てこなかった。それが『フラワーデモ』では、皆が聞いてくれるという空気があった。だからこそ、語れたんだと思います」 こうした流れには、名古屋の主催者で、カウンセラー歴20年あまりになる具さんも驚いたという。 「カウンセリングルームの中ですら、性被害について語り出すことは容易ではありません。なので、私の中でも、被害者はなかなか語り出せないものと思っていました。でも、フラワーデモを通じて、#withyouの気持ちがある場所では、誰も黙る必要がないんだと感じました」 ●「フラワーデモ」のこれから 2019年4月11日から「ひとまず1年間」と始まった「フラワーデモ」。2020年3月8日の「国際女性デー」にあわせた3月の東京開催は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインデモとなったが、ニコニコ動画での総視聴者数は約6000人にのぼった。 今後はどうするのだろうか。松尾さんに尋ねると、「全然終われないですね」と力強い言葉が返ってきた。 「この場所がなくなるのは辛いと言ってくれる参加者もいる。私たちがここでやめるわけにはいかない。2020年3月までに全国で立ち上げるという目標は達成し、性暴力に抗議をしなければいけない時には、いつでも開催できるという体制になった」。毎月11日はどこかでフラワーデモを開催する形にしていくという。 全国に散らばる主催者はLINEやZoomでつながり、頻繁に連絡を取り合ってきた。具さんも「metooは広がらないとか言われてきたけど、伊藤詩織さんの訴えから地殻変動は起こっていた。フラワーデモによって、一つのネットワークを生み出した一年だったと思う」と振り返る。 3月31日には、性犯罪に関する刑法の要件を議論する検討会が設置され、フラワーデモとも連帯してきた、刑法改正を求める被害当事者団体・一般社団法人Spring代表理事の山本潤さんがメンバーに入った。松尾さんは言う。 「声をあげることをやめたら、またなかったことにされてしまう。社会に聞く力はついたかもしれないけど、性暴力はそこにあるまま。被害者が救われる社会までは、まだまだです」 (本の利益はすベて、今後のフラワーデモおよび、一般社団法人Springの活動費に充てられる) Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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福岡県で1日最多の39人感染 計289人に、5例目のクラスターも(西日本新聞)

11 avril 2020
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 福岡県で10日、新たに39人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日の感染者数としては最多。県内の感染者は計289人となった。 【動画】手作りガーゼマスク10分で完成  福岡市の感染者は26人。クラスター(感染者集団)が発生していた福岡記念病院(早良区)では、新たに看護師ら職員3人と入院患者5人の陽性が判明。同病院の感染者は計24人となった。同じくクラスターが確認されていた介護老人保健施設「楽陽園」(博多区)では入所者と看護師の計3人の感染が分かった。楽陽園の感染者は計16人。  同じ介護福祉施設グループの有料老人ホーム3施設(東区、新宮町)では、入所者4人の感染を新たに確認。同グループ内での感染者は計16人となった。  また、市は公的医療保険を適用した民間検査機関によるPCR検査で、博多区の20代女性会社員の陽性が確認されたことを明らかにした。  一方、県は豊前市で3月末に感染が判明した40代女性の経営する店が美容室だと明らかにし、今月9日までに客などを含め計5人が感染したとして、県内5例目のクラスターが発生したと判断した。  熊本市は同市東区の20代男性会社役員の感染を確認した。男性は3月22日から仕事で東京に滞在、今月1日に空路で熊本へ戻ったという。  大分県は同県由布市に滞在していた福岡県の60代女性施設職員の感染を発表。女性は5日から由布市の別荘に滞在していた。  長崎県佐世保市は市内の60代女性会社員の感染を確認した。1日に感染が判明した男性の妻。 (新型コロナ取材班) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「わに塚の桜」八ケ岳背に咲く畑の中の一本桜(日刊スポーツ)

11 avril 2020
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<それでも、桜は咲く~山梨・韮崎市~> 山梨県韮崎市を車で走っていると、のどかな畑が広がる風景の中に、突如ポツンと一軒家ならぬ一本桜が現れる。推定樹齢は300年を超え、樹高は17メートルにもなる見事なエドヒガンザクラだ。 テレビドラマのタイトルバックに採用されたこともあり「わに塚の桜」と呼ばれて長年地元の人たちに愛され続けてきた。晴れ渡った日には富士山や八ケ岳を背に美しい姿を見せてくれる。この日は西日を浴びて神々しく輝いていた。 <撮影データ>4月2日午後3時36分 キヤノン「EOS-1DX」 8-15ミリフィッシュアイ(焦点距離8ミリ) ISO感度100 シャッタースピード250分の1 絞り8 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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長岡花火大会が戦後初の中止に 日本三大花火の一つ

10 avril 2020
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 新潟県長岡市は10日、日本三大花火の一つとされ、8月に開催予定だった「長岡まつり大花火大会(長岡花火)」を中止すると発表した。中止は戦後初めて。磯田達伸市長は「新型コロナウイルスの終息が見通せない。残念ではあるが、長岡花火が感染拡大源になるわけにはいかない」と話した。  長岡花火は1879年に始まったとされる。日中戦争激化などの影響で1938年に中止されたが、45年8月1日の長岡空襲の慰霊と復興を祈念して47年に復活。来場者は2日間で延べ100万人を超える。毎年8月2~3日に行われている。(伊丹和弘) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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足利家「花の御所」の庭石か 室町殿跡で巨大な石が出土

10 avril 2020
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将軍家の絶大な権力示す資料か  「花の御所」と呼ばれた室町時代(1336~1573)の足利家の邸宅「室町殿(むろまちどの)」跡(京都市上京区)で、庭園に使われたとみられる長径3メートル近い石や、池の一部が見つかった。京都市埋蔵文化財研究所が10日発表した。専門家によると、ほかの庭園跡では例のない石の大きさといい、将軍家の絶大な権力を示す貴重な資料とみている。  室町殿は、室町幕府の3代将軍だった足利義満(1358~1408)が1381年に完成させ、歴代将軍の住居や統治の拠点として使われた。推定範囲は東京ドームの半分強の約7600坪。正門が室町通りに面していたため、この名が付いた。その姿は、国宝「上杉本 洛中洛外図屛風(びょうぶ)」にも描かれている。  今の京都市でいえば、中心部を南北に走る烏丸通沿いにあり、京都御所や同志社大のそばにあったとされる。発掘調査の現場は、カフェや保育園が立ち並ぶ一角にあり、4月3日に取材で現場に入ると2メートル近い大きな穴の底に、当時の遺構があるのが見えた。  今回の発見で特に重要とされるのは、室町殿の推定範囲の南東部分で見つかった八つの石だ。長径95センチ~2・7メートルで、重さは最大で推定9・8トンある。  このうち七つは、互いに近接した状態で見つかった。滝をイメージした「滝石組」とみられる配置。そのあたりを水が流れていた形跡はなかったため、枯れ滝だった可能性がある。  研究所は、いずれも室町殿の庭石として、大きな池のへり部分に使われたと推定。石が埋まっていた層から出土した土器の分析から、銀閣寺の建設にも関わった8代将軍義政(1436~90)の時代に置かれたとみている。石の大きさから、遠くから運ぶのは難しかったと考えられ、京都市近辺から高野川を使って運ばれた可能性もあるという。 信長も手にした「天下の名石」超える大きさ  ちなみに、京都市伏見区の醍醐… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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