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vendredi 19 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi avril 8, 2020

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ニュース 社会
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「警察は組織として恋心利用」無実の罪、晴らした弁護士

8 avril 2020
Japonologie
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 無実を訴え続けたにもかかわらず、殺人罪で懲役12年の判決が確定して服役を強いられた滋賀県の元看護助手、西山美香さん(40)にようやく再審無罪判決が言い渡された。冤罪(えんざい)はなぜ起きたのか。それを防ぐためには、何が必要なのか。弁護団長の井戸謙一さん(66)に聞いた。  ――判決をどう感じましたか。  「弁護側の主張をほぼすべて認めてくれたすばらしい判決です。判決の言い渡し後、裁判長が西山さんに『この事件は日本の刑事司法を変えていく大きな原動力になるでしょう。すべての刑事司法関係者がこの事件を自分のこととして受け止め、改善に取り組まなければなりません』と語りかけてくれたことは本当によかったです」  ――弁護を依頼された時、最初は「断りたい」と思ったとか。  「外形的な経緯だけを見ると正直なところ、とても再審請求が通るとは思えませんでした。警察は当初、高齢患者の人工呼吸器のチューブが外れてアラーム音が鳴ったのに、迅速に措置をせずに死亡させたとして当直看護師に業務上過失致死の疑いをかけていました。それが、当直の看護助手だった西山さんが参考人として『アラーム音は鳴ったのか』と警察から任意で事情を聴かれていたときに、自ら『チューブを外して殺した』と自白したのです」  ――結局は引き受けました。  「第1次再審請求を担当した弁護士が病気のため弁護活動ができなくなり、西山さんの両親は滋賀県内の弁護士事務所を次々と訪ねて弁護を依頼しました。しかしすべて断られたそうです。本人や両親が無実だと訴えている以上、だれかが弁護をしなければならないと思いました」  「裁判記録を預かり読み始めると、西山さんがアラーム音が鳴ったと認めた後に、その撤回を求め『あれはウソだった』という内容の担当刑事宛ての手紙を深夜、警察署に持っていっていたことがわかりました。西山さんがアラーム音を消して犯行に及んだ殺人犯なら、アラーム音が鳴ったことを前提に進んでいた業務上過失致死事件の捜査を、高みの見物していればいいわけです。必死に『アラーム音は鳴っていなかった』と訴え続けた西山さんの姿は、真犯人なら絶対にしないであろう行動です。このとき、無実を確信しました」  ――裁判官時代は主に民事事件や行政事件を担当していました。再審請求に不安はなかったですか。  「確かに刑事事件は若いころに少し担当しただけで、経験はあまりありませんでした。まして、再審請求は担当したことがありません。法医学者に患者の死因に関する検討を依頼しても次々と断られて途方に暮れたこともありました。今思えば、抽象的な依頼の仕方が悪かったのです。若くて馬力のある弁護士が必要だと思い、京都の刑事弁護に意欲的に取り組んでいる若手弁護士に加わってもらいました」 恋心と自責の念、入り交じった末の「自白」  ――西山さんは長期間の勾留や暴力的取り調べも受けていないのに、なぜ自白したのでしょうか。  「背景には、西山さんのパーソナリティーの問題があります。発達障害の一つであるADHD(注意欠陥多動性障害)と軽度の知的障害があり、人に対する迎合性が強く、目の前の人との関係を保つためには後先を考えない行動に出る傾向がありました。3人きょうだいの末っ子ですが、2人の兄は成績が優秀だったのに自分だけ成績が極端に悪く、劣等感を抱きながら成長しました」  「捜査が難航する中、新たに担… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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吉本興業、無観客ライブ配信を中止 緊急事態宣言の影響

8 avril 2020
Japonologie
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 吉本興業は、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)などの直営劇場で行ってきた無観客ライブと無料配信を8日から中止した。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、従業員や所属タレントらの健康と安全を考慮したためで、再開は今後の状況をみて判断するとしている。同社は全国各地の直営劇場での公演や主催公演を3月2日から取りやめ、6日から配信を続けてきた。  関西の演芸場では、上方落語の定席「天満天神繁昌(はんじょう)亭」(大阪市北区)は5月10日まで休館。「神戸新開地・喜楽館」(神戸市兵庫区)も5月31日までの臨時休業が決まっている。(篠塚健一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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電柱に張りつく白バイ巡査 光る上半身で事故防止

8 avril 2020
Japonologie
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 大分県警は、交差点や横断歩道を通過する車に徐行や一時停止を促すため、警察官をモデルにした実物大パネルを交差点や横断歩道付近に設置した。車のライトが当たると、反射ベストを着た上半身が浮かび上がる。それが目に入ることでドライバーの注意力も高まる、という効果を狙う。  パネルは縦90センチ×横55センチ。軟らかい樹脂製で電柱などに巻き付けられる。モデルは県警交通機動隊で白バイ隊員を務める秋好平思(たいし)巡査(24)。「私が休みの日でも、『秋好くん』が市民を全力で守ります」と笑顔で話す。  歩行者が多く信号機のない計35カ所の交差点や横断歩道付近に計140枚を設置した。大分市内の小学校近くにあるパネルを見た児童の保護者らからは「本物の警察官の写真だと親近感がある」「もっと強く光った方が気付きやすい」といった声が聞かれた。  県警交通企画課によると、昨年… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 社会
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尾木ママ「ブラック部活の復活」「PTA活動も全開」学校再開に疑問(スポーツ報知)

8 avril 2020
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 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(73)が8日、自身のブログを更新。安倍晋三首相(65)が緊急事態宣言を発令したことを受け、学校再開について私見をつづった。  緊急事態宣言が発令された7都府県以外で学校を再開した自治体も出ている中、尾木ママは「学校再開で二つの大疑問!?」のタイトルで記事をアップ。「学校再開の学校のおかしさ 〈1〉部活の朝練から始まり、部活はまるで治外法権?コロナは関係無し! 〈2〉PTA活動も全開です。よるも会議ーー」と指摘した。  その上で「ブラック部活の復活でなければいいのですがーー」とし、PTAの議題については「自主休校してる親のことを揶揄するのはやめようとか、器官の弱い子や基礎疾患の喘息の子たちのケアについて話し合うのが大切ではないでしょうか?」とつづった。  そして「コロナ対策どころではない 前近代的な学校に戻っているーーなんてことに皆さんの学校は大丈夫かしら?」と問いかけ、「心配尾木ママです!」と結んだ。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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北陸から北海道 夕方以降は雷雨や突風に注意(ウェザーニュース)

8 avril 2020
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 今日8日(水)は上空に寒気を伴った低気圧が日本海を東に進みます。低気圧の接近に伴って、北陸から東北、北海道にかけて日本海側は夕方以降、雨が降り出す見込みです。  局地的には1時間に10mm前後のやや強い雨が降る予想です。雨による直接的な影響が出ることはないものの、雷や突風、あられを伴う可能性があります。  落雷による停電などに注意が必要です。車で移動の必要がある場合は、あられが路面に積もることによるスリップにもお気をつけください。 夜遅くには北海道の内陸部で雪に  夜遅くなると北海道の内陸部では雨から雪に変わり、場所によっては1時間に3cm以上の強い降りになる見込みです。  9日(木)朝にかけて短時間に雪の積もるおそれがあるため、夜間帯は十分にご注意ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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全国初、役場で免許返納 佐賀・基山町が窓口設置(西日本新聞)

8 avril 2020
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 運転に不安を抱える高齢者の事故を防ごうと、佐賀県基山町は7日、65歳以上の町民が運転免許証を自主返納できる窓口を町役場に設置した。県警によると、市町村の庁舎で自主返納できるのは全国で初めて。 【画像】3つ当てはまったら要注意 運転能力チェックリスト  自主返納を希望する町民は町外の鳥栖署(鳥栖市)や県運転免許センター(佐賀市)まで行く必要があった。高齢者が通いやすい場所でも手続きができるように、町は県警と協議を進めてきた。  窓口の受け付けは、水曜日を除く平日の午前8時半~正午。町職員が返納希望者から申請書類と委任状を受け取り、顔写真や免許証とともに代理人として鳥栖署に持参する。  町は、免許証の代わりに身分証明する運転経歴証明書の発行手数料1100円の全額補助も行う。  窓口開設の初日は町民5人が自主返納した。20年以上運転していないという岸泰世さん(71)は「ずっと返納を考えていた。役場に窓口があると交通の便も良くて助かる」。松田一也町長は「役場に来たついでに免許返納できる。高齢者の事故を減らし、安心安全な町づくりにつなげたい」と述べた。 (星野楽) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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コロナ詐欺相談が1万件突破 「訪問盗」や不審者の事件も(共同通信)

8 avril 2020
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 全国の消費生活センターに寄せられた新型コロナウイルスに便乗した詐欺などの相談が1万件を突破したことが8日、国民生活センターへの取材で分かった。「補助金が出る」と現金をだまし取ろうとする電話のほか、外出自粛の高齢者らを狙う「訪問盗」、「検査する」と子どもに近づく不審者の事件も相次ぐ。不安につけ込む手口はさらに増加する恐れがあり、警察や関係機関は警戒を強めている。  「コロナ関連で補助金が出る。カードと印鑑を用意して」。警視庁によると、東京都葛飾区で3月下旬、80代の男性宅に女の声で電話があった。他に「検査キットを送った」といった電話も確認されている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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田崎史郎氏、安倍首相の会見を評価「分かりやすかった。国民に行動制限をしていただく目的はある程度達成した」(スポーツ報知)

8 avril 2020
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 8日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、安倍晋三首相が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏と大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態を宣言したことを特集した。 【写真】「肺炎死者を全員CT検査」発言に「田崎さんやってしまったな」と橋下徹氏  政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、安倍首相の会見に「目的は国民に行動制限をしていただく8割方。そのために国民に納得していただく、国民を説得する事だったんですね。その目的はある程度達成したと思います」と評価した。  さらに内容も「分かりやすかったですよね、具体例を挙げて。自動車メーカーが人工呼吸器。エアラインの方がガウンの縫製をする、と」と指摘していた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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「息子の死、無駄にしたくない」届いた夫婦の願い…事故現場に標識、思いくんだ県警(西日本新聞)

8 avril 2020
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 「息子の死を無駄にしたくない。願いがかないました」。大分県日田市の国道沿いに、事故防止を目的とした新たな標識が設置された。2年前に起きた交通事故で息子を亡くした福岡市西区の高木久志さん(56)と博子さん(57)夫婦が手紙で日田署に働き掛け、県警側がその思いをくみ、実現した。特命取材班に声を寄せた夫婦は「これが事故防止の一助になれば」と願っている。 【写真】啓至さんが好きだったお菓子と遺影を前に「二度と事故が起きてほしくない」と話す母  2018年6月の雨の朝。ミニバイクで通勤中の日田市の会社員高木啓至さん=当時(23)=は、国道210号のカーブで中央線を越えたトラックと衝突し亡くなった。バイク好きで、大学卒業後は会社勤務の傍ら、白バイ隊員を目指して勉強中だった。  「その日からこの世は生き地獄になりました」。博子さんは事故後を振り返る。事故直前に帰省した啓至さんが残した「また帰ってくるね」という言葉が忘れられず、毎日涙を流しながら帰りを待ち続けた。  転機は、別の交通事故の遺族に出会った同年秋。家族を失った苦しみを分かち合えたことで少しずつ前を向けるようになった。夫婦は昨年8月、「安全運転を促す標識を立ててほしい」と日田署に手紙を送った。  九州管区警察局などによると、特に死亡事故が起きた場合は警察と道路管理者が現場を確認し、再発防止策をとる。今回の現場も事故直後、日田署員と国土交通省日田国道維持出張所職員が協議し、路面に凹凸を付け振動で減速を促す「減速ライン」を整備していた。  手紙が届いたのは、整備から約1年後だったが、署と同出張所は「遺族の強い思いを大事にしたい」と反応。昨年11月、カーブの形を示す線形誘導標6基を立てた。同出張所の矢羽田成巧所長(当時)は「誘導標のように視覚に訴える標識は即効性がある。だがどんなに整備しても、ドライバーの意識が変わらないと事故は減らせない」と語る。  交通事故で亡くなる人は全国で毎年3千人以上。高木さん夫婦は心から願っている。「事故は被害者の将来や家族の幸せ、全てを奪う。標識に込めた被害者、遺族の思いを忘れないでほしい」 (笠原和香子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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竹富島、自然保護で全国初の入島料 大半、支払わず

8 avril 2020
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 観光客からの「入島料」を自然保護に充てる取り組みが、沖縄県の竹富島で始まっている。集めた入島料は、リゾート開発から守るため土地購入を予定したり、植林やゴミの清掃に使ったりする。ただ、昨年9月の開始以降、収受率は約1割にとどまっている。  3月中旬、石垣島から竹富島への船便は観光客で満席だった。北海道の会社員福島瑛(あきら)さん(26)は港の券売機で入島料300円を支払った。「きれいな海や街並みの保全に役立ててほしい」。だが、券売機の前を素通りする観光客も多かった。  観光客は竹富島と石垣島の各港に1台ずつ置いてある券売機で、船賃とは別に1人300円を支払う。ただ、支払いは任意。支払いを確認されることもない。  竹富島は沖縄の原風景のような赤瓦屋根の家屋が連なり、水牛車での観光が人気。島民は観光客の増加とともに、リゾートホテル開発やゴミ問題、農業の衰退などに頭を悩ませてきた。  年間観光客が初めて50万人を超えた2014年、島民の総会で竹富島の景観保護に「島ぐるみで取り組む」ことを決議。着目したのがその年に制定された地域自然資産法だった。自治体が「入域料」を受け取り自然環境の保護に充てることができ、竹富町が全国初の試みとなった。 ■課題… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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