東京都は7日、建設局に所属する30代男性職員1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。 男性職員の居住地は都内で、勤務場所は都庁第二本庁舎7階。症状は、発熱、のどの痛み、嗅覚障害などが確認されたが、現在はいずれも無症状だとした。 発症日は3月25日で、仕事内容は内部事務。業務上、都民との接触はない。職場までの通勤手段は電車。 男性に発症14日以内における海外渡航・滞在歴はないとし、現在保健所の指示により、消毒を実施したと発表した。 濃厚接触のある職員については、現在、在宅勤務で健康観察中であるとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相記者会見全文(13完)「感染した場合は自己隔離しながら執務」(産経新聞)
=(12)から続く --海外の先進7カ国(G7)の首脳でコロナウイルスに感染する例が相次いでいる。ジョンソン英首相も集中治療室(ICU)に入っている。安倍首相は体調はいかがか。万が一、感染された場合、国政運営はどのような形を想定するのか。麻生太郎副総理兼財務相が担うのか。 【図でみる】緊急事態宣言で何ができるのか 「英国のジョンソン首相の1日も早い回復を心からお祈りしたいと思っています。私自身は感染しないようにできるだけ手洗いをしながら、あるいはまた免疫力維持するために睡眠。なかなか睡眠を完全にとることはできないんですが、なるべく睡眠の時間を確保したいと思っています。生活のリズムを守るという意味においては、私はまだ食事をしていないんですが、なるべく規則正しく、生活していくということも大切なのかなと思ってます。 そして、もし私が感染した場合、しかし、しっかりと意識がある場合には公邸等で自己隔離をしながら基本的に総理としての執務を行います。もし、私が意識がないということになれば、これは麻生副総理が臨時代理ということになり、一瞬でも遅滞がないように、そういう対応をしていきたいと思っています」 司会者「私から提案します。質問したい方がいらっしゃると思うので、書面で出してください。後で総理にクリアを取った総理のお答えを書面で返します。次の日程があるので、今日は閉じさせていただきたい。どうもご協力ありがとうございました」=おわり 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大仁田厚、緊急事態宣言に「国会議員も給料の3ヶ月分ぐらいは国に返納して国民に貢献を」(スポーツ報知)
元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が7日、自身のツイッターを更新。同日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相(65)が東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に「緊急事態宣言」を発令したことに持論をつづった。 【写真】ホリエモン「緊急事態宣言が終わったら大丈夫とか思ってるやつは脳内お花畑」 「#緊急事態宣言」と切り出した大仁田は「ここまでくれば国会議員も給料の3ヶ月分ぐらいは国に返納して国民のみなさんに貢献してもらいたいもんだ」と指摘した。 そして「いまから生活にも困る人たちがたくさん出てくるだろう こんな時でも詐欺をはたらく輩が出没!?」と注意を促した。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相記者会見全文(12)「私は責任を取ればいいというものではない」(産経新聞)
=(11)から続く --世界はほとんどロックダウンだが、日本だけ今まで天国だ。失敗ならどう責任をとるか。(首相と尾身茂諮問委員会会長が)マスクをしていない特別の意味があるのか 【図でみる】緊急事態宣言で何ができるのか 「私と尾身氏がマスクを外したのは、最初に司会者からご説明があったんですが、今日は距離をとっておりますので、私の飛沫が届かない距離にあるからマスクを取らせていただいてるということであります」 「それが1点とですね、これは例えば最悪の事態になった場合、私は責任をとればいいというものではありません。まず、私たちが取ってる対策、他の国と違うではないかということでありますが、それは他の国々と比べても、感染者の方の数もですね、死者の数も桁が違う状況であります。さまざまな対策をとれば経済に大きなインパクトがあり、そのことによってダメージを受ける方々もいます。その見合いで判断をしなければなりません。もちろん専門家の皆さんが、必要であればわれわれは判断をする」 「そこで、海外の例を見ればヨーロッパの国々と比べれば、はるかにこの感染者の増加のスピードは遅いわけでありますし、そして同時に、われわれは他の国と違ってクラスター(集団感染)対策というのが入っています。クラスター対策というのを早い段階からやってます。これ大変なんですが、このクラスター班っていうのは、現地に行って朝から晩までずっと、感染者が出れば、この人が接触した人をずっと追っていきます。その皆さんにはPCR検査をやっていただいて、クラスターを潰していくという形でやっている。これは日本の一つの特徴なんだろうと思いますし、これを評価もしていただいているんだろうと思います」 「こうしたこともしっかりやっている。これがあまりにも感染者が増えていくと、クラスターを追跡することができなくなるので、先ほど申し上げましたようにしっかりとクラスターを追跡し、つぶしていくことが可能となっていけば、これは終息に向かっていく」 「ですから孤発の例が増えると、クラスター以外の例が出ているので、これなかなか大変だという。そういう判断も専門家の方が来ておられるということだと思います」 (尾身氏)「首相がおっしゃる通りで、私の方からは、外国の場合と比較して、日本がここまでですね、これからまたわからないので、今、緊急事態宣言を出したんですけど、それまでに何とか持ちこたえてきたのは3つの理由があると思います」 「1つはクラスター対策、日本だけというわけじゃないですけど、自分が初期の頃からやっている。それから、これは国民の健康意識、これ2009年の新型インフルエンザのときも、世界で死亡率は、10万人あたりまではもうひと桁違うぐらい少なかったという意味で国民の健康意識。それから3つ目は、もちろん日本の医療制度にもさまざまな課題がありますけども、比較的しっかりした医療制度で、コロナ感染が疑われたような人は、かなりの部分がシステムに探知されて、PCRも完全ではないんですけど多くの人にされて、必要な治療が今のところ与えられてきたということが、これまで持ちこたえてきた理由だと思います」 「しかしこれからは、今の状況で、感染の拡大が懸念がありますので、今回の緊急事態宣言になったということだと思います」 =(13)に続く Source : 国内 – Yahoo!ニュース
MLB, union discuss playing all games in Arizona
New York – Putting all 30 teams in the Phoenix area and playing in empty ballparks was among the ideas discussed Monday by Major League Baseball and the players’ association. The sides held a telephone call to talk about paths forward for a season delayed by the new coronavirus pandemic, […]
Beloved Tigers star, Hall of Famer Al Kaline dies at 85
Detroit – Fresh off the train and only 18 years old, Al Kaline ran into an immediate roadblock trying to join the Detroit Tigers. Called up to the majors, he couldn’t get past the security guards at Briggs Stadium. « I finally convinced them I was the guy who just signed […]
コロナで苦境の飲食店、持ち帰りに活路 応援サイト開設
新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店が大きく影響を受けている。テイクアウトに活路を見いだそうとするところも増えており、そんな店を支えようと、地図連動で東京・神奈川の店を紹介するサイト「Save Restaurants ! Tokyo Take Out Map」(https://save-restaurants.info/)が開設された。 サイトは、掲載している店をマッピングした地図と共に、各店のホームページ、フェイスブックやインスタグラムへのリンクがはってある。フランス、イタリア、インド、ベトナム料理、バールなど、普段はテイクアウトをしていないところが多く、ミシュランガイドで紹介された店もある。 フード&ワインジャーナリストの鹿取みゆきさん、ソムリエールの蜂須賀紀子さん、料理人で一般社団法人「CookForJapan」理事の石川雄一郎さんの3人が発起人で、現在、SNSを通じて集まった約240店の情報を掲載している。 その中の一つ、東京・恵比寿の… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
本屋大賞作家はBL出身 銀英伝の二次創作がきっかけ
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ第17回本屋大賞が7日、凪良(なぎら)ゆうさん(47)の小説「流浪の月」(東京創元社)に決まったと発表された。凪良さんはボーイズラブ(BL)小説のジャンルで10年以上のキャリアを持つ。BLより広い読者に向けて書いたのは受賞作が3冊目。小説に踏み出したきっかけは、「銀河英雄伝説」の二次創作に30代ではまったことだ。作家としては異色のキャリアだが、人と人が理解し合えない生きづらさを、一貫して書き続けてきた。 ――本屋大賞の受賞が決まりました。 「ありがたいなと思います。ずっとBLでやってきて、一般文芸で、(文庫ではなく)単行本を出すのは初めて。いうなれば、ど新人じゃないですか。それなのに、東京創元社さんがすごく破格に期待をかけて、力を入れてくださった。ほんとうに書店員さんの口コミで少しずつ広がっていって、一個ずつ力をいただけて応援してもらえたことが、ここにつながったので、ほんとうに奇跡だなと思っています」 ――受賞作「流浪の月」は、9歳の女の子を大学生が誘拐するという刺激の強い設定です。これほど世間に受け入れられたのはなぜだと思いますか。 「もっと賛否が分かれると思っ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「死ななくちゃ…」休業手当不払い、緊急事態ならOK?
新型コロナウイルスの感染拡大で会社が働き手を休ませる場合、法律で支払いが義務づけられているのが「休業手当」だ。ところが、一切払わない「無給休業」も横行している。政府が緊急事態宣言を出せば営業自粛の要請に法的根拠ができるとして、「休業は不可抗力」と手当を払わない動きが増える恐れも指摘されている。だが、そんなことが許されるのか。 中部地方のホテルでパートとして働く女性(57)の3月の給料は、わずか3万円だった。新型コロナウイルスの影響で客足が落ち、勤務シフトはどんどん削られた。休まざるを得なかった分の賃金の補償はなかった。 その間にも新型コロナの感染は拡大。外出の自粛が叫ばれ、観光や宿泊業は大きな打撃を受けた。 「生活費がもうない」 「暇だから休んで」 今月に入り、20日ほど出勤しなくていいとホテル側から言い渡された。せめてシフトが入っている分は働かせてほしいと懇願したが、かなわなかった。 「休み明けには仕事はあるのですか」 そう問うと、電話口の担当者はこう言った。「分からない。見通しが立っていない」。途方に暮れた。「生活費がもうない」 独身で、生計は自らの収入にかかっている。休みたくないのに休まされて、補償は一切ない。50代後半という年齢もあり、都会と違って転職口が簡単に見つかるとも思えない。地方都市だけに、移動のための車の維持費を最優先にせざるを得ず、自炊の友はインスタントラーメンと、知り合いから分けてもらう野菜。友人の家でご飯を食べさせてもらってしのぐこともある。 緊急事態宣言が7日発出される。こんな状況が続いたら、どうなるのだろう。 「もう死ななくちゃいけないの… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
“名古屋飛ばし”受け…名古屋市長「『愛知』を緊急事態宣言の対象に」 国に要望する考え示す(東海テレビ)
4/7(火) 19:01配信 名古屋市の河村市長が7日午後会見し、緊急事態宣言の対象地域に愛知県を含めるよう、国に要望する考えを示しました。 理由については、対象地域となっていないことで、東京から愛知に人が流入して感染が広がる懸念があるためとしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース