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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche février 16, 2020

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ニュース 社会
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5千人の第九コンサート中止 墨田区「感染拡大を考慮」

16 février 2020
Japonologie
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 国内で新型コロナウイルスの感染が広がり始めたことを受けて、東京都墨田区は16日、両国・国技館で23日に予定していた「5000人の第九コンサート」を中止すると発表した。  毎年2月に開いており、今年で36回目。新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏でベートーベンの交響曲第九番を歌うイベントで、全国から約5千人の歌い手を先着順で公募していた。同区によると、今回は47全都道府県から5198人の登録があり、演奏者や歌い手のほかに3千枚以上のチケットを販売済みだったという。  同区は「何千人もの人たちが全国から新幹線や飛行機を利用して訪れるイベントで、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮した」と説明している。(抜井規泰) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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クロマグロ、素人は釣り放題 漁師「我慢してるのに」

16 février 2020
Japonologie
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 クロマグロ漁が盛んな青森県で近年、プレジャーボートや遊漁船によるマグロ釣りが盛んになっている。クロマグロの資源管理が国際的に厳しくなり、漁獲量を規制されている漁師たちの思いは複雑だ。  年始のマグロ初競りで話題になる青森県大間町から約60キロ。津軽半島北端に近い中泊町の小泊漁港には、マグロ漁が盛んになる夏から冬にかけて、防波堤沿いに小型のプレジャーボートがずらりと並ぶ。近くに駐車している車は県外ナンバーも多い。  埼玉県から訪れていた会社員男性(50)は、「休みの日を見つけてはマグロを釣りに来ている。ロマンがあるよね」。50キロほどのクロマグロを釣り上げたこともあるという。 プレジャーボートや遊漁船は漁協に所属していないため、釣り上げたマグロは漁獲枠に含まれない。「200キロ級の大型マグロを水揚げしているのを見て、うらやましく思ったこともある」と嘆く漁師も。水産庁の担当者にも見解を聞きました。  こうしたプレジャーボートの多… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 社会
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乗客感染にカンボジア困惑 マレーシアに再検討要請(共同通信)

16 février 2020
Japonologie
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 【プノンペン共同】カンボジアに入港したクルーズ船「ウエステルダム」から下船した乗客の中から、移動先のマレーシアで新型コロナウイルス感染が確認された人が現れたことを受け、カンボジア保健省は15日深夜、マレーシア側に検査結果の再検討を要請したと発表した。  カンボジアは感染者がいない前提で乗客を上陸させており、感染確認に困惑している。船にはまだ乗客約240人、乗員約750人が残っているが、いつ下船が終わるか不透明になった。  ウエステルダムは船内に感染者がいる疑いが浮上し日本など各国に入港を拒まれたが、カンボジアが南部シアヌークビル港への接岸を認めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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チャーター機第5便が武漢到着(共同通信)

16 février 2020
Japonologie
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2/17(月) 1:14配信  日本外務省によると、新型コロナウイルスの肺炎が発生した中国・武漢から邦人らを帰国させるチャーター機第5便が、日本時間17日午前0時46分ごろ、武漢の空港に到着した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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愛知県でさらに新型肺炎患者 ハワイ旅行後に感染確認の女性の知人(CBCテレビ)

16 février 2020
Japonologie
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 愛知県に住む60代の日本人男性が新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、愛知県での感染確認は5例目となりました。  この男性は15日、38度の発熱があり医療機関を受診、その後、県の衛生研究所で遺伝子検査を行ったところ、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたものです。  この男性はハワイへの旅行後に感染が確認されていた名古屋市に住む60代の女性の知人で、女性とは帰国後に会っていたことが分かっています。  愛知県によりますと、男性は一人暮らしで発熱などの症状が出たあと、外出はしておらず現在は入院中ですが、症状は軽いということです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 社会
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香港もカナダもチャーター機 クルーズ船の乗客帰国へ

16 février 2020
Japonologie
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 新型コロナウイルスの集団感染が起きている大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号をめぐり、香港政府は15日夜、乗客の香港住民を送還させるためにチャーター機を手配すると発表した。対象は約330人で、うち21人の感染が確認された。 香港住民330人、船内に  船内にとどまっている香港住民のうち、260人が香港のパスポート、約70人が外国のパスポートを所持している。出発日については日本側と調整中だが、乗客の費用負担は発生しないという。乗客は香港に到着後、検疫施設で2週間隔離される見通し。  香港紙は高血圧や糖尿病といった持病を抱える乗客が帰国のメドが立ったとして喜ぶ様子や、逆に別の乗客が「日本政府の対応が遅い」と批判する声などを伝えている。  同号をめぐっては、香港の男性(80)が1月下旬に横浜から香港へ乗船した後、発熱などの異常を訴え、感染が確認された。(香港=益満雄一郎) カナダ人は255人乗船  新型コロナウイルスの集団感染が起きている大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号について、カナダ政府は15日、乗船している自国民を送還させるためにチャーター機を手配したと発表した。  ダイヤモンド・プリンセス号には255人のカナダ人が乗っている。カナダ政府は「健康とカナダ国民の安全が我々の最優先事項だ」とし、チャーター機手配について「乗客の置かれた特異な状況のため、並びに日本の健康管理体制の負担を軽減するため」と説明した。  チャーター機は日本からカナダ東部トレントンの軍基地まで運航。乗客は搭乗前に症状が出ていないか確認された上で、コーンウォールの航空機操縦訓練施設でさらに14日間、留め置かれる。すでに医療関係者が現場で支援態勢を組んでいるという。カナダ外務省の広報担当者は出発日について「日本政府やクルーズ船の運航会社と最終調整が済み次第、決める」としている。(ニューヨーク=藤原学思) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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東京都内で新たに5人感染確認 愛知県内でもさらに1人

16 février 2020
Japonologie
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 東京都は16日、新型コロナウイルスの感染者5人が都内で新たに確認されたと発表した。このうち2人は、すでに感染が明らかになっている都内在住の70代のタクシー運転手男性とともに、1月18日に屋形船で開かれた個人タクシー組合支部の新年会に出席していた。  都によると、運転手男性とともに新年会に出席していた感染者は60代のタクシー運転手男性と、タクシー運転手の家族の30代男性。また、新年会に参加していた別の感染者と濃厚接触していた60代の医療従事者男性の感染も判明した。  新年会参加者の濃厚接触者をめぐっては、14日に男女2人、15日に7人の感染が確認されている。都によると、このうち70代の屋形船従業員男性は1月15日か16日、中国・武漢市からの旅行者を接客したと話していた。  これとは別に、都内に住む30代の会社員男性と、埼玉県内に住む60代のハイヤー運転手男性の感染も16日に明らかになった。いずれも屋形船で開かれた新年会とは無関係で、参加者との接触もなく、発症前14日以内に中国・湖北省などでの滞在歴もないという。都によると、会社員男性は、15日に感染が明らかになった40代の会社員男性とともに、研修や食事をしていたという。関連を調べている。 愛知では新型肺炎感染者の友人も感染  愛知県は16日、尾張地方在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。米ハワイから帰国後に新型コロナウイルス感染が確認された名古屋市の60代女性の友人で、帰国後に接触した。発熱などの症状が出たが軽症という。県内での感染確認は5例目。  県によると、男性は15日に38度の発熱があり、県の保健所に相談した上で、県内の病院を受診。16日に県衛生研究所の遺伝子検査で陽性と判明し、入院した。軽症だという。男性は徒歩で病院へ行き、マスクを着用した上で、ほかの患者との接触を避けて受診したという。  女性は7日にハワイから帰国し、13日に微熱や頭痛が生じた。県は、今回の男性といつ接触したかは調査中としている。 国内で確認された新型コロナウイルスの感染者 (16日午後8時半時点。厚労省の資料と都道府県の発表から) クルーズ船     355人 検疫官、自治体職員 2人 チャーター便    13人 中国からの旅行者ら 12人 その他の国内感染者 32人 (北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、奈良、和歌山、沖縄) 合計        414人 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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熊本や京都マラソンでマスク姿 中国在住者に自粛要請も

16 février 2020
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 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、熊本市で16日に開かれた「熊本城マラソン」では、マスクをしたランナーが目立った。予防策として実行委員会がボランティアを含め計約2万枚を配布した。一方、中国からエントリーしたランナーに参加自粛を促す動きも相次いでいる。  熊本城マラソン実行委によると、中国在住の35人がエントリーしていたが、10日までに25人が辞退。残る10人にメールで参加自粛を促したところ、3人から辞退の返信が届いた。参加したのは中国在住の日本人1人だったという。  16日には北九州市でも「北九州マラソン」が開かれた。当初、中国人7人がエントリー。市などでつくる実行委が、来年の出走権を条件に参加自粛を要請したところ、6人が辞退した。1人は「中国の住所で申し込んだが、昨年9月から北九州市で暮らしている」と参加したという。  自粛を求めた対応について、関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学)は「最終的には参加者が参加、不参加を判断できる余地があり、感染を広げるリスクを避けるためのぎりぎりの判断だったのではないか」と話す。今後、イベント主催者がこうした要請をするにあたっては「雰囲気に流されることなく、世界保健機関(WHO)の情報やウイルス感染の症状、中国国内の感染状況などを参考にしながら、自粛を要請するかどうか臨機応変な対応が求められる」と指摘する。 拡大する新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスクを着けて走るランナーの姿も見られた=2020年2月16日午前9時15分、熊本市、金子淳撮影 拡大する熊本城(中央奥)を背に、一斉にスタートするランナー=2020年2月16日午前9時2分、熊本市、金子淳撮影 京都マラソンでは中国在住者の自粛要請  京都市で16日にあった京都マラソンでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、市などでつくる実行委員会が、参加予定だった中国在住の386人に参加自粛を要請した。応じれば来年は参加料なしで出走できる「特例扱い」にした結果、9割超が参加を取りやめ、この日に走ったのは28人にとどまった。  出場のための抽選倍率は4・4倍。約1万6千人がエントリーしていたが、実際に走ったのは1万5211人。うち海外からの参加者は994人(エントリー2114人)だった。実行委の担当者は「新型肺炎や悪天候が影響したのか、キャンセルは例年より多い印象」と話した。  実行委は、感染予防対策としてマスクを約3万枚用意し、ランナーやスタッフたちに配った。昨年は「ハイタッチゾーン」を設け、沿道の観客とランナーがハイタッチして触れ合ったが、今年は見送った。(高井里佳子、大貫聡子) 拡大する京都マラソンのゴール付近では、マスク姿のスタッフが目立った=2020年2月16日午後、京都市左京区、高井里佳子撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 政治
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堀口氏が3選 京都・八幡市長選(産経新聞)

16 février 2020
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 任期満了に伴う京都府八幡市長選は16日投開票され、無所属現職の堀口文昭氏(68)=自民、立民、国民、公明推薦=が、無所属新人で市民団体事務局長の井筒かおる氏(66)=共産推薦=を破り、3選を果たした。当日有権者数は5万8534人。投票率は過去最低の29・64%(前回41・20%)。  堀口氏は4政党の推薦を受けて組織戦を展開し、2期8年の市政運営の実績をアピール。「市民協働で健康なまちづくりを実現したい」とし、健康施策の推進や新名神高速道路の全線開通を生かした就労機会の拡充などを訴えて、幅広い支持を得た。  選挙事務所に当選の知らせが伝わると、堀口氏は集まった支持者らと満面の笑みでバンザイ三唱。「市民の皆さんにご支援いただいたことに感謝している。2期8年の総仕上げと令和の八幡の礎づくりをする3期目にしたい」と述べ、決意を新たにしていた。  井筒氏は、市民の声を聞くタウンミーティングを重視した市政運営の必要性を強調したが、及ばなかった。井筒氏は「私の力不足でこのような結果となり残念だ」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 政治
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「不要不急の集まり避けて」 新型肺炎対策めぐる厚労相と専門家会議座長の記者会見(要旨)(産経新聞)

16 février 2020
Japonologie
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 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が16日に開催した初会合を受け、加藤勝信厚生労働相と専門家会議座長の脇田隆字・国立感染症研究所所長が行った記者会見の主な発言は次の通り。  【冒頭発言】  加藤厚労相「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、当初の予定の1時間を超える、大変熱心に議論をいただいた。会議では、特に臨床の現場にいる方々から、患者がどうなっているのかという話があった。国内の発生状況をどう考えていくべきなのか。重症化予防も含めて、今後の戦略のポイントがどこにあるのか。先を見越したフェーズ(局面)ごとの具体的な対応を提示していく必要性がある。医療機関間で症例の共有化を図っていくなど医療現場の対応力を高めていく必要がある。PCR検査(遺伝子診断法)については弾力的な対応を図るべきではないか。また、受診の目安がどうあるべきかについて熱心に議論をいただいた。  国内の状況については感染経路を特定できない可能性がある症例が複数認められる状況で、患者が増加する局面を想定した対策を今からとっていくことが必要という見解もいただいた。  受診の目安についてはさまざまな意見をちょうだいしたので、それを踏まえて取りまとめ作業をしている。脇田座長にも相談した上で、早急に公表したいと思う。今日の意見をベースに、現場で働いている医療関係者、保健所をはじめ地方自治体の皆さん、さらには民間企業で対応している方々、わが国が有する(医療)資源とを結集して連携強化を図りながら、国民に安心していただける感染症への対応、万全を期していきたい」  脇田座長「感染症の専門家、疫学の先生方、臨床を担当している先生方、幅広く参加してもらった。さまざまな視点から新型コロナ感染症について議論した。  まず、国内での患者を診ている先生方からの報告をうかがった。『感染症の病態にはかなり幅広いものがある』と。軽症で、ほとんど症状がないがウイルスを持っている方から、重症の肺炎を起こすところまで、さまざまな病態を示している患者がいることがわかってきた。実際にはどういった方に診療の重点を置くべきかだが、もちろん肺炎がある方を重点的に診療していくべきだという意見が主にあったと思う。  現在の国内の発生状況についても議論した。1月以来、国内で発生しているが、当初は中国・武漢由来の患者ということでトレース(追跡)がとれてきていたが、現在、必ずしも中国や武漢との関連がとれない患者の発生が認められている。そういったことを考えると、国内発生の早期の段階であることを共通認識とした。  今後は国内での感染状況がさらに進行していくことが考えられるので、いかに感染の進展を防ぐことができるかということも議論してきた。これまでのSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)に比べると、無症状あるいは潜伏期の患者から感染がある可能性がある。それでも国民の行動によって感染の進展をかなり抑えることができるという専門家の意見があった。今後、対策を進めていく必要があると考えている。  現在、無症状の患者も入院している状況だが、今後の医療資源をどう使っていくかについても議論した。まず、患者を見つける方法だが、現在、中国湖北省あるいは浙江省に関連のある症状のある方ということになっているが、重症の肺炎の方に関してもサーベイランス(監視)を行っているので、完治されてきた症例が見つかってきている。今後のサーベイランスとしては、さらに感度を上げていくことも考える必要があると思っている。  患者がどのような受診行動をするかも重要になってくる。これまでわかってきたことは、軽症で終わってしまう方が多くいるということだ。風邪のような症状が続くことがある。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の病状の違いも専門家から意見をもらった。  新型コロナウイルス感染症の特徴は、だるさが続くとか、感冒の症状が長く続くという特徴がある。風邪の症状を感じたら、まずは自宅で療養していただくことが薦められる。その上で、長くそういった症状が続く場合、あるいはさらに強いだるさ、発熱、呼吸器症状が出てくるような場合、受診・相談していただくことが必要だと考えた。  軽症者についてはなるべく外来を受診するのではなく、相談センターに相談していただくことになるが、今後の診療の重点は肺炎の方をいかにコントロールしていくかになってくる。肺炎の患者をいかに管理するのかという診療のガイドラインを今後、策定していく必要があるし、広く臨床の先生にどのような臨床的な特徴があるのか知っていただくために、症例集の研究を厚労省で進めることになった。  さらにPCR検査の能力はかなり国内でも充実してきている。一方で、軽症の患者が検査に殺到するのを避ける必要があると考えている。肺炎の患者を適切に臨床医の先生方が診断して、さらにそういった患者の検査を進めるべきだということになった。  高齢者あるいは基礎疾患を持っている患者に関しては重症肺炎になる可能性が高いと考えられているので、そういった方々に関しては早めの検査を進めたいという結論だったと思う。  最後に感染を止めるために国民全員が協力して蔓延(まんえん)を抑えるという行動が必要になってくると考えている。例えば、東京五輪に向けて既に準備されているテレワーク(自宅などでの勤務)の促進とか、時差出勤を行うことで、なるべく人混みを避けるような行動をしていただく、あるいは不要不急な集まりをなるべく自粛するようなことも検討していく必要があろうかということが、この会議で合意されたところだ。  受診相談の目安に関してはこれからさらにもう少しとりまとめて、皆さんにわかりやすく提示できればと考えている」 【主な質疑応答】  --今は流行状態ではないのか  脇田氏「感染の早期であるという、そういう認識だ」  --受診相談の目安の公表は  加藤氏「できれば今日(16日)中にとりまとめで、明日(17日)にでも発表できるようにしたい。できる限り一般にわかりやすい形で示したい」  --国内の現状は流行ではないが市中感染しているという認識か  加藤氏「今日は、今回の新型(コロナ)ウイルスの特徴などの議論をしていただいた。現場では、これから患者が増えていくのではないだろうかということを感覚として持っておられるという話があった。先ほど、これから増加することが想定されるんで、そういう面に対する対応をしっかりとっていく必要があるという認識をお示しいただいた。  私自身としても、現在、前回申し上げたように感染経路がいまの段階では見えないものが、いくつかあるわけだから、こうしたことになると違う局面になっている。そして、患者が増加する局面を想定すべきだというご指摘をいただいたので、やはり前広にいろんなことを考えていく。そのときに大事なことは、やはりわれわれと医療現場の先生方と地方自治体の皆さま方と、PCR検査についていえば、いま民間の協力も得ようとしているわけだ。そういうものを、日本の持つ総合力をしっかりと発揮できるよう努めていくことも大事だと思っている」  --テレワークや時差出勤などの要請について  加藤氏「前回の(新型)インフルエンザでは、私の記憶では、方針は出されていたが、最終的には実施はしていなかった。ただ、兵庫県と大阪府においては、高校から小学校にかけて一時期、学校閉鎖というんですかね、あった。今回はまだそこまで議論しているわけではない。まさに不要不急のものは避けていただく。あるいは、高齢者や基礎疾患のある方は、人混みをできるだけ避けていただきたいと申し上げていく。  これまでも、東京五輪・パラリンピックを見据えてテレワークを呼び掛けてきている。時差出勤についても、普段として呼び掛けているわけだが、改めてそれも含めてみなさんに呼び掛けていく必要があると思う」  --クルーズ船の感染者は355人になった。なぜこれほど患者が増えたのか。現時点でわかっている見解は  脇田氏「クルーズ船についてそれほど議論したということではない。現在のクルーズ船の感染状況、もうひとつ屋台船関連の感染状況をみると、かなり密集した状況で感染者がいると、非常に感染が広がりやすいのではないかというようなことは推定をしている。なぜクルーズ船でそれほど広がったかということは、さらにデータを詳しく調査する必要がある。まさに現在も調査をしているということなので、そこは現時点であまり推定で申し上げるのは控えたい」  --3月1日に予定されている東京マラソンは開催できそうか  加藤氏「今日の議論のなかで大規模集会について自粛を求めるべきだという議論はなかったというふうに承知している」  --現時点でクルーズ船の対応は間違っていなかったか  加藤氏「クルーズ船、乗員乗客の型の安全確保を図るということと、既に感染の恐れがあるわけだから国内の感染を阻止する。これを同時並行してやり、同時に私どもの持っている施設などさまざまな面からいって制約もある。3700人という多くの方が乗っていたという事情もある。そういう中で、それぞれの方がベストを尽くして対応していただいていると思う」  --国民がそれぞれすべきこととは  脇田座長「まだ感染の早期にあるということで、必ずしも、ただちにということはないが、国民全体で感染の蔓延を防いでいくという認識を共通にする必要があると考えている。人混みを避けるとか。大事なのは、お年寄りへの感染を防ぐということだが、自分が感染しないということが、人に感染させることを防ぐことでもある。難しいのは、無症状、軽症でもウイルスを持っている場合がある。自分が感染した場合に人に感染してしまうかもしれない。広がれば広がるほど、感染者も増える。そういったことで、なるべく自分が感染しない行動をとってもらいたいという趣旨で申し上げた」  --(診療を受けたり相談したりすべき人の)目安が示されていないのではないか  脇田氏「国内では必ずしも症例数が多くないので、すべてを網羅しているわけではないが、糖尿病や心不全、透析をされている患者さんなどだ。また、免疫抑制剤や抗がん剤を使っている方。免疫をある程度抑制されている状態にあれば、これは感染が進みやすい、重症化しやすいと考えられるので、特に高齢者で基礎疾患があるかたは注意していただく必要がある」  --高齢者は何歳以上のことか  脇田氏「その点も専門家会議では少し議論があった。ただ、重症化をする、重症肺炎になるという目安が、必ずしも何歳以上という区切りができるわけではない。少し留保したい」  --PCR検査の(対象者の)弾力化は、どう示していくのか  加藤氏「現在は湖北省、それとの絡みのある、陽性患者と接触したということもあるが、そういう経緯がなくても、現在では大変重篤な肺炎というのが対象になっている。加えて、『それに限定しない』という注意書きがある。さらに、医師の診断を踏まえながら、保健所も弾力的に対応してほしいということを、これまで重ねていろんなことを書いていたので、そこは一度きちんと整理して、肺炎も重症でなくても一般のいわゆる肺炎の現象があれば、その辺も含めて、わかりやすい形で示すことで医療現場の方々が、しっかりPCR検査に回していけるようにしていかないといけない」  --受診の目安は16日に示してほしいという考えを民放番組で示していた。どういう点で(16日のうちに)まとめるのが難しいのか  加藤氏「当初考えていたのに加え、最初の期間は自宅で過ごしてもらうとか、その間の受診対応はどうすべきかとか、広範なご意見があった。それを、きちっと書く必要があるという判断で、(16日の)記者会見までにまとめるのは拙速である、ということだ。座長と相談しながら、今日(16日)の意見を反映したものを作って明日(17日)にも示したい」  --国内症例の共有について。だれが主導し、発信するのか。海外向けは  脇田氏「いま現在、国内の症例を扱っている病院の先生に症例を持ち寄っていただき、厚労省の症例研究という形でまとめようと。英語での発信もやっていきたい。日本からの英語発信が少ないという指摘もあった」  --早ければいつごろ  脇田氏「今週に治療ガイドラインを策定する会議を開催するのでその際に議論したい」  --エイズの薬が効果があるという報告もある。治療として使うには保険適用の手続きをとる考えはあるか  加藤氏「既に臨床治験という仕組みでやっている。研究費として支援しているので本人の負担はない。臨床治験ということで手続きにのっとって慎重にやっている。広げていくということであれば迅速に対応しないといけない」 […]

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