1/31(金) 19:12配信 安倍晋三首相は31日夕、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、中国湖北省武漢市から各地に拡大している新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、入国申請前14日以内に中国湖北省に滞在歴のある全ての外国人の入国を拒否する考えを示した。湖北省発行の中国旅券所持者についても入国を禁じるとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「現行法では見送りたい」 北九州市長、カジノ誘致断念
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を、北九州市が見送った。北九州市側が手を挙げたわけではなかったが、海外の事業者らが相次いで同市を訪れ、新幹線の駅に間近なIR構想を提案。他都市の構想にない利便性の高さから注目を集めたが、北橋健治市長の2023年2月までの任期中に誘致されることはなくなった。 市側は1月24日までに事業者の提案を精査し、「実現は極めて困難」との見解を市議会側に伝えていた。市議会側の反応を確認したうえで、北橋健治市長は30日の定例記者会見で「現行のIR整備法の下での誘致は見送りたい」と正式に表明した。 IRの誘致は、中国や米国の3事業者が提案。JR小倉駅北口などを候補地とする内容で、投資額の積算根拠や資金の調達方法などを事業者からの回答に基づき市が精査していた。 誘致見送りを判断した理由を、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
WHO緊急宣言は遅れたか 無症状の感染者増に備える
世界保健機関(WHO)が30日、中国で集団発生した新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言をした。この宣言をどう受け止めればいいのだろうか。 WHOが前回、宣言を見送ったのは23日。その時点で、ウイルスのヒトからヒトへの感染はすでに確実視されていた。武漢市などでは多くの感染者が死亡し、中国以外の各地でも広がりを見せていた時だ。 結果的に、WHOの対応は後手… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
車の中に1カ月、結露なめる黒猫 ドイツ人が粘りの救出
1匹の雌の黒猫が今月、車の中から助け出された。車の持ち主は1カ月余り入院しており、その間ずっと閉じ込められていたとみられる。幸運が重なって救われた命。骨が浮くほどやせ細っていた体は、順調に回復している。 拡大する車内に閉じ込められていた時のマリ=救護に立ち会った「動物福祉活動Pawer.」の大西結衣さん提供 5日昼、京都市左京区。京都大iPS細胞研究所に勤めるドイツ人のファビアン・ラウツスさん(33)の目が、民家前の軽乗用車に引きつけられた。ダッシュボード付近に猫がいたからだ。車は長らく使われた跡がなく、中はごみが散乱していた。ドアは施錠され、民家に人影はない。「閉じ込められているのでは」とその日のうちに警察や京都動物愛護センターに相談した。だが、たらい回しにされた末、「対処する法的な根拠がない」と言われて終わった。 「ドイツなら消防に相談すれば… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
13キロ引きずられ男性死亡か 愛知の国道でトラックに(共同通信)
31日未明、愛知県豊田市小坂本町4丁目の国道153号で、中型トラック(4トン)と歩行者の男性が衝突した。トラックはその後、男性を13キロ近く引きずったまま走行したとみられ、男性は後輪前方の荷台の下に挟まっているのが見つかり、その場で死亡が確認された。 豊田署は31日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)の疑いで、同県半田市花園町、トラックの運送会社役員榊原康行容疑者(50)を現行犯逮捕した。 署によると、異常音に気付いた同容疑者がトラックを停車し、男性を発見、午前2時25分ごろ110番した。男性の身元の特定を急ぎ、事故状況を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京圏へ人口集中が加速、19年 転入超過14万8千人(共同通信)
総務省が31日公表した外国人を含む2019年の人口移動報告によると、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)は転入者が転出者を14万8783人上回る「転入超過」だった。前年より8915人多く、増加は3年連続。一極集中が加速している。都道府県別では39道府県が人口流出に当たる「転出超過」となった。 東京圏の転入超過は96年から24年連続。14年以降は外国人も含めて集計している。転入超過はほかに大阪、滋賀、福岡、沖縄。 転出超過の39道府県のうち、人数の最多は広島の8018人。茨城の7495人、長崎の7309人が続いた。愛知は14年以降では初めて転出超過となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
流行中のインフルエンザ 患者数は先週より2万人増(ウェザーニュース)
31日(金)、厚生労働省は1月20日~26日のインフルエンザ発生状況を発表。 この1週間に受診した患者数を推計すると約65.4万人となり、前週の推計値より約2万人増加しているものと見られます。 ウェザーニュースでは、厚生労働省が発表している過去の患者報告数などを元に、気象データとの相関をとり、今後のインフルエンザ流行予想を算出しました。 その結果によると、東京の流行度は引き続き高まると見られます。今後も油断することなく、継続的な対策が欠かせません。 厚生労働省は以下の予防策を挙げています。 1) 流行前のワクチン接種 2) 外出後の手洗い等 3) 適度な湿度の保持 4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 5) 人混みや繁華街への外出を控える インフルエンザ感染のピークに備え、最大限の対策をしてご自身や周囲への感染拡大を防いでいきましょう。 <注意事項> ・このグラフは、インフルエンザの流行度をウェザーニュースが独自に算出したものです。 ・実線は国立感染症研究所(厚生労働省)の発表を元にした今シーズンの患者の発生状況、点線は今シーズンの患者の予測です。 ・過去19年間のインフルエンザ患者数データと、降水・日照・気温・湿度・風速などの気象データの相関を分析して予想しています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【生中継】菅官房長官が定例会見(2020年1月31日)(THE PAGE)
1/31(金) 16:01配信 菅義偉(よしひで)官房長官は31日午後4時をめどに定例会見を行う。 ※会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します 【動画】菅官房長官が定例会見 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
斎藤・公明幹事長、新型肺炎に伴う改憲論「冷静に」(産経新聞)
公明党の斉藤鉄夫幹事長は31日の記者会見で、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎の流行に伴い、憲法を改正して「緊急事態条項」を新設すべきだとの意見が自民党などから出ていることに対し、慎重な姿勢を示した。「冷静な議論が必要だ。まずは現行の法制度の中でどこまでできるかを追求することが大切だ」と述べた。 中国から帰国した邦人が感染の有無を調べる検査を当初拒否したことを受け、自民党などからは国民の権利を一時的に制限して公益を守る「緊急事態条項」の必要性を唱える声が出ている。これに対し斎藤氏は「冷静に、平時に議論すべきことだ」と牽制(けんせい)した。 斎藤氏は、政府が新型肺炎を感染症法上の「指定感染症」とする施行期日を前倒ししたことや、武漢市からのチャーター帰国便の運賃を政府負担としたことについて「時宜を得た対応だ」と評価した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
1月は記録的な暖冬で北陸は雪なし 全国的に高温記録大幅に更新(ウェザーニュース)
1月は上空を吹く強い西風、ジェット気流が普段の冬より北を流れたため、日本列島の寒気の南下しにくい状況が続きました。全国的に1月としては記録的な高温となり、全国的に1月としては記録的な高温となり、日本海側の雪は著しく少なくなっています。 日本海側の雪は極端に少なく、1月の降雪量は札幌で平年の約半分、青森は4分の1しか降っていません。 北陸以西はほとんど雪が降らず、新潟、富山、金沢、福井の北陸の各気象台は1月の雪が0cm。今日はわずかに雪が降っているものの1cmには満たない予想で、新潟と金沢は2007年以来2回目、富山と福井は統計開始以来初です。 平均気温は過去の記録を大幅更新 気温は全国的に高く、平年を3℃前後上回った西日本から東海は、ほぼすべての気象台で1月として観測史上1位の記録を更新しました。 関東は雨や雪の日が多く、昼間の気温が低かった分、西日本ほどの極端な高温にはなっていません。それでも平年よりは2℃前後高めです。 太平洋側は晴れず、東京は27年ぶりの少ない日照 1月下旬は日本の南の海上に前線が停滞し、東京では1週間も日照時間が1時間未満の日が続きました。1月としては統計開始以来、最も長い記録です。1ヶ月の日照時間は今日31日(金)を含めても150時間に届かず、27年ぶりの少なさになっています。 2月も寒気は南下しにくく、全国的に気温の高い状況が続く見込みです。今年は顕著な寒さがないまま、冬が終わる可能性が高くなっています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース