愛知県一宮市の16歳の少女にわいせつな写真を送ったうえ、性行為を迫り脅迫した疑いで、茨城県の市役所職員が逮捕されました。 逮捕されたのは茨城県那珂市役所職員の中山真吾容疑者(33)で、去年6月、愛知県一宮市に住む16歳の少女に対し、わいせつな写真を2枚送ったうえ性行為をするよう脅した児童ポルノ禁止法違反などの疑いです。 警察によりますと、中山容疑者は、ツイッターを通じて知り合った少女(16)に「胸の写真を送って」としつこく要求し、断り切れず少女が送ったところ、写真に「セックスしてくれたら画像消すよ」などと文章を添え返信したということです。 少女の母親が愛知県警一宮署に相談し、事件が発覚しました。 中山容疑者は「沢山の人とやり取りをしているので、覚えていない」と容疑を否認しています。警察は、少女の他にも被害者がいる可能性があるとみて余罪を捜査しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
少女の裸の画像の消去と引き換えに性行為迫ったか 茨城県の市職員を逮捕 愛知県警 (メ〜テレ(名古屋テレビ))
愛知県警は16歳の少女の裸の画像を本人に送りつけ、性行為を迫ったとして茨城県那珂市の職員を逮捕しました。 児童ポルノ禁止法違反と強要未遂の疑いで逮捕されたのは、茨城県那珂市役所の社会福祉課に勤務する中山真吾容疑者(33)です。 警察によりますと中山容疑者は去年6月、ツイッターで知り合った16歳の少女の裸の画像をスマートフォンで少女本人に送りつけ、「性行為をしてくれたら画像を消す」と脅した疑いがもたれています。 被害を知った少女の母親が愛知県警一宮警察署に相談したことで事件が発覚しました。 警察の調べに対し、中山容疑者は「ツイッターでたくさんの人とやりとりしているので覚えていません」と容疑を否認しています。 職員の逮捕を受けて、那珂市役所は「職員が逮捕されたことは厳粛に受け止め、2度とないよう指導を徹底する」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鳥獣被害、村民が立ち上がった…大阪・千早赤阪に対策隊(産経新聞)
イノシシをはじめ有害鳥獣の被害を防ぐ「鳥獣被害対策実施隊」が、大阪府千早赤阪村に発足した。メンバーは有志の村民らで、民間主体の実動部隊が結成されたのは府内初。捕獲用わなや電気柵の正しい使い方などを農家に指導し、被害ゼロを目指す。これまで村や地元猟友会が対策を講じてきたが、専門の部隊が発足したことで、持続的な対応が可能となった。(藤崎真生) 村によると、村内では、有害鳥獣が稲を踏み倒したり、畑を掘り返して農作物を食い荒らしたりする被害や目撃情報が、3、4年ほど前から増加。農作物の被害額は、平成30年度で数百万円にのぼるとみられる。アライグマに荒らされたケースもあるが、ほとんどはイノシシによる被害という。 被害の増加は耕作放棄地の拡大が要因。イノシシは、人家や田畑から遠い山林に生息しているが、田畑に農作物が栽培されなくなると、山林から移動して住み着くようになったとみられる。周辺には放棄されていない田畑もあるため、農作物を狙いやすい。 「実施隊」は、隊員を公募したうえで、男性17人がメンバーとなり昨年12月に結成された。鳥獣被害防止特別措置法に基づく組織で、国から補助金が交付される。 活動は効率的な被害防止を目指し、捕獲用わなや電気柵の正しい使い方を農家に指導。電気柵の故障や誤作動を防ぐ運用方法も細かく教える。また有害鳥獣の出没地域とともに被害状況を調べ、遊休農地の縮小にも取り組むとしている。 これまで、村が電気柵設置の補助制度を設けたり、地元猟友会がイノシシを駆除したりしてきたが、きめ細かい活動に取り組む実施隊が組織されたため、長期的で効果的な対策がとれるようになる。 隊長を務める村観光・産業振興課の菊井佳宏課長は「地元猟友会と両輪となり、被害対策に取り組む」と力を込めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風15号検証チーム「災害時、停電復旧を最優先」 中間とりまとめ(産経新聞)
政府は16日、昨年9月の台風15号など一連の大規模災害に関する検証チーム(座長・杉田和博官房副長官)の会合を開き、大規模停電や通信障害、初動対応など課題解決に向けた今後の対応策に関する中間取りまとめを公表した。応急処置による停電の早期解消を最優先する「仮復旧」の徹底などが柱となっている。 台風15号では千葉県を中心に発生した大規模停電からの復旧に約2週間かかり、東京電力や自衛隊など関係機関の連携不足を余儀なくされたことから、停電対策に重点的に取り組む。電柱や配電線の倒木対策として鉄塔の技術基準も見直し、病院や上下水道施設など重要施設での非常用電源の導入を加速させる。 また、東電が被災の初動段階で停電の復旧見通しの修正を繰り返し、市民生活の混乱を招いたことを踏まえ、電力会社が原則24時間以内に被害状況を把握できるよう、巡視要員の配置やドローンの活用など情報収集態勢を強化する。 通信障害対策では、停電に伴う通信障害のエリア情報を携帯電話の利用者が閲覧できないケースがあったため、事業者が携帯電話の復旧見込みを公表する仕組みを6月末までに検討する。大規模災害の発生後、正確な被害状況が判明していない自治体に政府の職員を直ちに派遣し、被害状況を迅速に把握することも明記した。 政府は現在、昨年10月に発生した台風19号時の避難のあり方などの検証も進めており、3月末をめどに15号と合わせた最終取りまとめを公表する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
秋篠宮ご夫妻、兵庫入り 阪神大震災25年、式典ご臨席へ(産経新聞)
秋篠宮ご夫妻は16日、阪神大震災から25年の追悼式典臨席などのため、兵庫県に入られた。式典は17日、神戸市中央区の県公館で行われ、秋篠宮さまがお言葉を述べられる。 【表】6434人の人命が失われた阪神大震災 ご夫妻はこの日午後、民間機で大阪国際空港にご到着。兵庫県三木市の防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センターを訪れ、住宅などの耐震性を調べる実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を見学された。秋篠宮さまは実験の動画を見ながら「高層の建物でも構造によって揺れ方が変わるんですか」などとご質問。施設内部の見学では、秋篠宮妃紀子さまが職員に「すばらしい施設ですね」と声をかけられた。 追悼式典にはこれまで、10年ごとの節目に上皇ご夫妻が、5年ごとの節目に天皇、皇后両陛下が臨席されてきたが、代替わりに伴い、秋篠宮ご夫妻が引き継がれた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良の少女「生活いやだった」 誘拐容疑で姉ら逮捕(産経新聞)
奈良県葛城市の病院から行方不明になっていた県内に住む高校1年の女子生徒(16)が16日、大阪府東大阪市内の民家で保護された。けがはなかった。民家には女子生徒の姉ら男女3人がおり、奈良県警は同日、女子生徒を連れ去ったとして未成年者誘拐容疑で3人を逮捕した。 逮捕されたのは、女子生徒の姉で同市の無職の女(21)▽同市の無職の女(24)▽和歌山市永山のアルバイト店員の男(30)-の3人。逮捕容疑は9日午前9時45分~同10時10分ごろ、葛城市でレンタカーに女子生徒を乗せ、連れ去ったとしている。 県警によると、16日午前、男が「生徒を保護している」と県警高田署に通報。民家に駆けつけた署員らが1階の居間にいた女子生徒を保護した。拘束された痕などはなく「今の生活がいやだった」との趣旨の話をしているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井七段、経験のない将棋?「指し方なかなか分からず」
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の8回戦で小林裕士(ひろし)七段(43)に77手で勝ち、開幕から負け無しの8連勝とした。全10局で、残りは2局。藤井七段は2局のうち1勝すれば、他の棋士の勝敗は関係なく、一つ上のB級2組への昇級が決まる。次の9回戦は2月4日。藤井七段は高野秀行(ひでゆき)六段(47)と対戦する。 対局は午前10時に始まり、午後7時4分に終局した。 終局後、勝った藤井七段は「(順位戦の)残り2局も気を引き締めて指したいと思います」と話した。「残り2局のうち1局勝てば昇級決定だが」という質問にも「これまでと変わらない気持ちで指せればな、というふうに思います」と落ち着いた様子で話した。2020年の抱負と目標を問われると、「今年は、さらに実力をつけて、タイトルに挑戦できるように頑張っていきたいというふうに思っています」と答えた。 得意とする「後手番の一手損角換わり戦法」を用いたが、敗れた小林(裕)七段は「藤井さんは桂馬を使うのがうまい。(藤井七段が)早繰り銀(をする展開)なら、桂馬を使いにくい将棋になるかな、と思ったんですが……。全然ダメでした」と朗らかに振り返った。 名人戦の予選にあたる順位戦は、上からA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組という5クラスに分かれている。 今期C級1組には36人の棋士が参戦。昨年6月から3月まで1カ月に1局のペースで、それぞれ10局戦い、成績上位2人がB級2組に昇級する。昇級争いは、ただ一人8勝0敗の藤井七段を、7勝1敗の佐々木勇気七段(25)、及川(おいかわ)拓馬(たくま)六段(32)、石井健太郎五段(27)の3棋士が追いかける構図だ。 前期順位戦の成績に基づいて決まる今期順位戦の順位は、藤井七段が3位、佐々木七段が14位、及川六段が32位、石井五段が34位。仮に同じ成績になった場合は、順位が上の棋士が優先される仕組みだ。(佐藤圭司) 終局後の一問一答 〈まず、勝った藤井七段に〉 ――本局を振り返ると 藤井七段「お互い居玉(いぎょく… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ゴーン被告逃亡に日本人協力者? 本人が仏誌取材に示唆
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は、16日に発売された仏誌「パリマッチ」に掲載されたインタビューで、日本から逃亡した際に日本人の協力者がいたかを問われ、「日本でまったく加担してくれる人なしにこの国(日本)から出られると考えるのなら、それは幻想だ」と述べ、日本人の協力者がいたことを強く示唆した。 ゴーン前会長はこれまで、逃亡の詳しい経緯については「協力者を危険にさらしかねない」として、語ってこなかった。 また、日本からの逃亡を計画した時期については、「私は行動に移すまでぐずぐずするタイプではない」と語った。(パリ=疋田多揚) 【動画】インタビューに答える日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告=恵原弘太郎撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
弾丸鑑定「適正だった」 科捜研元職員証言 工藤会裁判
四つの市民襲撃事件で殺人罪などに問われた指定暴力団・工藤会トップの総裁野村悟(73)、ナンバー2の会長田上不美夫(62)の両被告の第16回公判が16日、福岡地裁であった。年明け初の審理で、1998年の元漁協組合長射殺事件現場で見つかった弾丸を鑑定した警察の担当者が、適正な鑑定だったと証言した。 出廷したのは福岡県警科学捜査研究所の元職員。元組合長が撃たれた現場にあった弾丸5発と、5年後に実行役の男の関係先で暴発した弾丸1発が、同じ拳銃から発射されたかどうか調べるため、拳銃を撃った際に弾丸につく傷「線条痕」が一致するかどうかの1回目の鑑定を担当した。 実行役の男の確定判決では、元… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「憲法に自衛隊を明記しようではありませんか」 安倍首相発言詳報(産経新聞)
安倍晋三首相は16日、自民党本部で開かれた党中央政治大学院主催の「まなびと夜間塾」であいさつし、「憲法にしっかりと私たちの自衛隊を明記し、憲法論争に終止符を打とう」と訴えた。首相の発言の詳報は次の通り。 ■社会保障改革は勝負の年 わが国は令和の新しい時代が始まり、この夏にはいよいよ半世紀ぶりの五輪・パラリンピックがやって来る。未来を担う子供たちに感動や夢や希望を与える大会にする。日本の新たな未来を切り開く大きなきっかけにしたい。 昨年、働き方改革、幼児教育、保育の無償化がスタートし、この春からは真に必要な子供たちの高等教育も無償化する。 安倍内閣は最大の課題、少子高齢化に真正面から挑戦していく。人生100年時代の到来をチャンスに、働き方の変化を中心に据え、年金、医療、介護、社会保障全般にわたる改革を進めていく。そうすることで現役世代の負担上昇を抑えながら、すべての世代が安心できる社会保障制度を作り上げていく。今年はまさに勝負の年となる。 日本は少子高齢化を迎えているので、平均寿命が長くなる。同時に生産年齢人口は減っていく。これは例えば年金財政においても厳しい条件だ。 皆さんも覚えていると思うが、昨年、年金の財政検証があった。参院選挙の後にその結果が出たが、党首討論では、選挙の前におかしいじゃないか、きっと悪い数字なんだろうという批判があった。確かに生産年齢人口は減少し、平均寿命が延びるので、所得代替率が落ちるのではないかといわれた。しかしみなさん、結果はどうだったでしょうか。結果は、所得代替率は改善したんです。私としては選挙の前に出してもらったほうがよかった。しかし政治はそういうことに介入してはならない。淡々としっかり財政検証し、その結果を示す。当然だ。さんざん、あの党首討論でしっかり財政検証について議論しないといけないといっていた人たちが今、議論しようといっていない。 なぜこうなったかといえば、実は生産年齢人口は450万人減ったが、厚生年金加入者が500万人増えた。なぜかといえば、まさに景気がよく、雇用情勢がよい。そして正規雇用が増えたからだ。 そして多くの女性の皆さんにも正規雇用として働き始めていただいた結果、支え手側に回ってもらった。そのことによって若い皆さんの負担が減少した。 ■時代にそぐわない9条は改正を 未来を見据えながら、教育、働き方、安全保障、わが国の社会システム全般にわたって改革し、新しい国づくりを進めていく中において、私たちはどういう日本を作っていくのか。国の基本を形作り、そして次の時代への道しるべとなるのがまさに憲法だ。 自民党は立党以来、憲法改正を党是としてきた。いうまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は今後も決して揺らぐことない。その一方で、現行憲法を制定してから70年余りが経過し、時代にそぐわない部分は改正を行っていくべきではないか。 その最たるものが憲法第9条だ。私は防衛大学校の卒業式に毎年必ず総理大臣として出席している。新任の自衛官となって、それぞれの部隊へと配属されていく、その門出となる式典だ。その若者たちが、最後に服務の宣誓を行う。「事に臨んでは危険をかえりみず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に応える」。この宣誓の重みを、私は自衛隊の最高指揮官として常に深く胸に刻んでいる。 地震、火山の噴火、台風。記録的な豪雨、相次ぐ自然災害の現場には必ず自衛隊の姿があった。二次災害の危険もかえりみず、真っ先に現場に駆けつけるその姿は、救助を待ちわびる、不安な時を過ごす被災者の皆さんにとって、まさに希望の光であったと思う。 国民の命と幸せな暮らしを守り抜く、その揺るぎない使命感のもとに、今この瞬間も自衛隊の諸官は、24時間365日体制で日本の美しい国土を守り、領海・領空を守り抜くために全力を尽くしている。極度の緊張に耐えながら、荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、泥にまみれながらも強い誇りを持って国防という崇高な任務を全うしてくれている。 ■滑走路の横に「憲法違反」の看板 しかし、近年の調査でも自衛隊は合憲であると言い切る憲法学者はたったの2割にとどまっている。そして多くの教科書の中に、自衛隊の合憲性には議論がある旨の記述があり、自衛隊員の子供たちもその教科書で学んでいる。 茨城県百里基地の滑走路の横の山には、「自衛隊は憲法違反」という大きな看板がある。航空自衛隊の諸官も防空識別圏に入ってくる外国の戦闘機をはじめ飛行機に対してスクランブルをかけるが、その回数は相当増えている。 昼夜緊張した体制で日本の領土、領海、領空を守り抜くという決意を持ち、きわめて過酷な任務にあたっているにもかかわらず、彼らが国民を守るために飛び立とうとする横に、「自衛隊は憲法違反」という表示がある。この看板はこれから任務に就く自衛隊の所管が見るだけでなく、隊員の家族たちや子供たちも見る。みなさん、このままでいいんでしょうか。 創設から65年、自衛隊員たちはそのたゆまぬ努力によって国民の皆さんから確固たる信頼を勝ちえた。次は私たち政治家がその責任を果たさなければならない。そう決意している。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの「自衛隊」を明記しようではありませんか。そして憲法論争に終止符を打とうではありませんか。 ■国民の声は「改憲議論を進めよ」 先の参議院選挙や世論調査の結果を見ても、国民の皆さまの声は、「憲法改正の議論を前に進めよ」ということだと思う。こうした国民の声に押されて野党の皆さんも出席し、2年ぶりに衆院憲法審査会で自由討議が行われた。野党の中からも憲法の中身について議論すべきだという意見も出てきた。この大きな変化は民意の勝利だと思う。 自民党は「自衛隊の明記」をはじめ「緊急事態対応」、「合区解消・地方公共団体」および「教育充実」の4項目について、すでに憲法改正のたたき台を示している。憲法審査会の場で国民の期待に応える活発な議論を行い、与野党の枠を超えた議論を深める中で、令和の時代にふさわしい憲法改正原案を策定していただきたいと思う。 憲法改正の主役はまさに今日集まりの皆さん、国民の皆さまだ。どの項目をどのように改正するのか、あるいはしないのか、国民投票によって国民の皆さまが決める。衆参両院の第一党として自民党は強いリーダーシップを発揮し、全国津々浦々、国民的な議論を深めたいと考えている。 憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではない。ずっと並んでいる歴代の自民党総裁、それぞれその時代に応じて全力を尽くしてきた。しかし残念ながら、立党の党是である憲法改正はいまだ成し遂げることができていない。しかし、必ずや、今度こそ、皆さんとともに成し遂げたいと決意している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース