宮崎県の高千穂町観光協会は3月から、観光名所である高千穂峡の貸しボート(定員3人、30分)について、1艇当たりの基本料金を2千円から4千円に値上げし、完全予約制を導入することを明らかにした。客が詰め掛けて最大9時間半の待ち時間が生じることもあり、周辺の交通混雑を招くなどオーバーツーリズム(観光公害)が問題となっていた。 【写真】眼下に広がる絶景 高千穂あまてらす鉄道 貸しボートは、年間14万人以上が利用する人気スポット。協会によると、これまでは当日受け付けのみで、基本料金に3人分の賃料が含まれていた。改定後は、2人目から大人千円、未就学児500円が加算され、大人が3人乗ると計6千円になる。 協会は予約制導入に伴い、町内に宿泊する観光客への優先枠も設定する方針。値上げに伴う収益はボートの保守点検や補修などに充てる。 町内の高千穂神社で毎晩行っている神楽の拝観料についても、1人700円から千円(小学生まで無料)に3月から値上げする。 (佐伯浩之) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
憲法改正「必ずや成し遂げたい」と安倍首相(共同通信)
1/16(木) 19:32配信 安倍晋三首相は16日、憲法改正に関し「必ずや成し遂げたい」と述べた上で、9条への自衛隊明記に重ねて強い意欲を示した。自民党の「中央政治大学院」が開いた、憲法をテーマとした講座であいさつした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
病院再編、リストの一部修正へ(共同通信)
1/16(木) 19:32配信 厚生労働省が、再編議論が必要として9月に公表した424の公立・公的病院リストを一部修正する方向で調整していることが16日、分かった。データを再確認し、追加、除外しなければならない例があることが判明した。近く公表する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
阪神淡路大震災から「25年」に 追悼式典に向け「竹灯籠」並べられる(関西テレビ)
カンテレ「報道ランナー」 6434人が死亡した阪神淡路大震災から1月17日で25年です。神戸市の東遊園地では、追悼式典の準備が行われています。 神戸市中央区の東遊園地では1月17日の地震が起きた午前5時46分に合わせて毎年、追悼のつどいが開かれています。 16日は約300人のボランティアが、台風の被害を受けた岡山県真備町などから集められた約5000本の竹灯籠を並べました。 つどいでは、震災の日付のほかに、伝えたい言葉を竹灯籠で作っていて、ことしは、「記憶を胸に刻み次の世代に伝えよう」という思いを込めた、「きざむ」に決まりました。 竹灯籠には、17日、灯りがともされます。 【参加した人は…】「(25年は)早かった。早かった。ここまで(神戸の街並みが)戻るとは思わなかった」 「18歳で、まだ震災を知らない世代なので、やっぱりいろんな苦労があったんだなと。(震災の記憶を)つないでいくのが大切だなと思いました」 17日で、震災から25年です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Shinjiro Koizumi, ce ministre japonais qui a pris, le premier, un congé paternité
Le ministre de l’environnement, Shinjiro Koizumi, à Tokyo, le 11 septembre 2019. Issei Kato / REUTERS Il dit vouloir être un modèle pour les autres pères. Mercredi 15 janvier, Shinjiro Koizumi, le ministre de l’environnement japonais, dont le premier enfant doit naître prochainement, a fait part de son intention de bénéficier d’un […]
うちの庭に戦闘機「雷電」胴体 国内初確認「戦争の証」
太平洋戦争末期、日本海軍が米軍機迎撃のために厚木基地などに配備した局地戦闘機「雷電」の大型部品が、神奈川県座間市の民家で保存されていた。専門家は、当時の日本の最先端技術を知る貴重な産業遺物だと評価。座間市は、市域にあった高座海軍工廠(こうしょう)で雷電が製造されていたことから、「郷土史の生きた証拠」と注目する。 所有者は、座間市の大矢隆男さん(66)。市が鑑定を経て正式に確認した。17日に市へ寄贈される。 雷電は製造数が少なく、戦後は米軍に接収されたこともあり、米国の航空博物館の保管機が世界唯一の現存機とみられている。日本では部品を含め、存在が確認されてこなかった。 今回確認された部品は、胴体の操縦席前側の外板(約150センチ×約100センチ)。ジュラルミンとアルミの多層構造で、製造から約75年を経た現在も、ほぼ当初の状態を保っている。板の湾曲から、当時の最大馬力のエンジンを搭載した機体の太さがうかがえる。 鑑定した航空史家の古峰文三さんによると、雷電は世界的にも、その時代の最先端の技術が使われ、強度に優れるプラスネジや電気溶接を日本で最初に使って量産された大型機械製品だった。確認された外板は、リベット(びょう)の打ち方が量産品と比べ精緻(せいち)で、機体に装着する部分がないことから、「工作見本」と推定されるという。 高座海軍工廠で働いた少年工らは、雷電を開発した三菱重工名古屋航空機製作所で作られた工作見本をお手本に作業したとみられる。古峰さんは「見本なので最も優れた技術で美しく作り上げた状態。この時代の機械技術がわかる貴重な産業遺物です」と述べた。 田中宏巳・防衛大名誉教授(近… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「息子を見殺しに」ラジオの声を探して 見えた父子の絆
あの朝、ラジオ関西(AM神戸)を聴いていた人は衝撃的な音声を耳にしただろう。阪神・淡路大震災の発生1時間半後、激しく燃える神戸市長田区からの中継。建物の下敷きになった息子を救い出せず、炎から逃れてきたばかりだという男性の声が電波に乗った。問われるままに、最期の状況を淡々と説明する声。あの声の主は、一体誰なのだろう。手がかりを探して、震災25年後の街を歩いた。 火災現場で収録された生々しい声 震災時の映像や音声を探す取材の中で、ラジオ関西に当時の放送音声の一部が保管されていると知ったのは昨年11月。局から提供してもらった音声のうち1本に、火災現場からの生々しい声が収録されていた。 午前7時21分ごろからの音声という。「消防車は1台も来ておりません。大火災の状況です」。リポートするスタッフの声の後ろでは何度も破裂音がする。 拡大する阪神・淡路大震災の被災地で取材にあたるラジオ関西のスタッフとラジオカー(ラジオ関西提供) スタッフは近くにいた男性にマイクを向けた。声は50~60代くらいか。「息子が一人、もう死んでると思うね」「(建物の)下敷きになっとるから……出されへんかったんですわ」 スタッフは驚き、何度も言葉に詰まる。男性は独り言のようにつぶやいた。「この火事だけなかったらね、助かったんやけどね」 声の主は名乗っていない。探す手がかりは、リポートに出てくる「長田区若松町」という地名や、息子の年齢を「38か……」と答えた男性の言葉だけだ。 手がかりに合う名前、総局の犠牲者名簿に 神戸総局にある震災の犠牲者名簿をたぐると、こうした手がかりに合致する名前が一人だけあった。 高橋修さん、当時3… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
好きだった花・過ごした部屋 地震が奪ったあなたを思う
阪神大震災25年「あなたへ」(下) 阪神・淡路大震災から25年。大切な人を失った悲しみは、今も変わらない。けれども、「あなた」を感じる瞬間が、確かにある――。そんな、故人ゆかりの品や場所を巡る物語。 母の愛したアネモネと 「今はちゃんとやってるから、心配せんといて」 大正時代から続く神戸市兵庫区の花屋「花保(はなやす)」の扉を開けると、花々の甘い香りが店いっぱいに広がる。1月は、店主の西川昭彦さん(63)の母昭子さん(当時66)が好きだったアネモネが市場に出回る季節だ。 大きな揺れが収まった直後、店… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
関東 土曜日は山沿いで積雪の所も 路面の凍結に注意(tenki.jp)
関東地方は、あす17日(金)の夕方から18日(土)にかけて雨が降り、山沿いでは雪で、積もる所がありそうです。18日(土)の朝は、山沿いを中心に路面が凍結する恐れも。車の運転は十分に注意してください。 18日(土) 山沿いを中心に路面の凍結に注意 あす17日(金)の夕方から18日(土)にかけて、関東の南海上を通過する低気圧の影響で、関東地方は広い範囲で雨が降るでしょう。低気圧が通過する際に寒気が流れ込む見込みで、山沿いでは雪となり、積もる所もありそうです。18日(土)の朝は、積雪や路面の凍結に注意してください。日陰の道路や橋の上、トンネルの出入り口付近などは特に路面が凍結しやすい場所です。事前にスピードを緩めるなど、安全運転を心がけてください。 19日(日) 寒中らしい寒さが続く 19日(日)の各地の最高気温は10度に届かない所がほとんどで、寒さが続きます。日差しがあっても、風が冷たく感じられるでしょう。土曜日と日曜日は大学入試センター試験や高校入試などがありますが、寒さ対策を万全にして、時間にゆとりをもってお出かけください。 日本気象協会 本社 久保 智子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
逆あおり運転? ノロノロ走る「10キロおじさん」は違法じゃないの?(弁護士ドットコム)
「ノロノロ運転」を繰り返して、周辺住民たちを悩ませている――。テレビ朝日が、運転手の男性を直撃して話題になっている。 報道によると、この運転手の男性は10年以上前から、神奈川県内の一般道で、歩くようなスピードで走ったり、ブレーキを踏んだり、追い越したらクラクションを鳴らすという運転をしているという。 周辺住民から「10キロおじさん」と呼ばれているが、テレ朝の直撃取材に対して、「こっちが嫌がらせ運転されているんだよ」と主張している。 ●一般道は「最低速度に関する規制」はない 地域では知られているようで、ネット上で「遂に全国デビューしてしまったのか」という声がある。また、「遭遇したら誰でもイライラしちゃうよ」「免許剥奪でええやろ」といった意見もあがっている。 はたして、こうしたノロノロ運転に問題はないのだろうか。調べてみると、一般道の場合、基本的に最低速度に関する規制はないのだ。時速何キロメートルで走ったとしても問題はない。 例外として、最低速度が指定されている場合は違法だ。たとえば、高速の本線で速度指定がない場合、その最低速度は、時速50キロメートルとされている。 また、道路標識で、最低速度を定めるケースもある。時速80キロメートル以上の最高速度規制がおこなわれている高速以外の道路で、必要と認められる区間で規制されるところ、原則として、時速50キロメートルとされている。 ただし、この基準で規制されるのは、「橋梁部、観光地、名勝史跡等を通過する自動車の低速走行により、一般交通に著しく支障を及ぼす区間に限定して行う」とされている。 【取材協力弁護士】濵門 俊也(はまかど・としや)弁護士当職は、当たり前のことを当たり前のように処理できる基本に忠実な力、すなわち「基本力(きほんちから)」こそ、法曹に求められる最も重要な力だと考えている。依頼者の「義」にお応えしたい。事務所名:東京新生法律事務所事務所URL:http://www.hamakado-law.jp/ 弁護士ドットコムニュース編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース