節分に食べるものといえば……恵方巻!!! 仙台の水族館が節分にちなんで、ある生き物の生態系を利用した水槽の展示をはじめました。それがなんと………!【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】 アナゴの恵方巻! 3本の恵方巻から3匹のアナゴがとてもぴたりとフィットして、かわいい… 投稿したのは「仙台うみの杜水族館」。それによると、「今年の恵方は西南西。アナゴ(ウナギ)は代表的な具材のひとつ」なのだそうです。 いったい、どうやって入ってもらったのでしょう。BuzzFeed Newsの取材に水族館の担当者はこのように答えます。 「恵方巻きの筒はアナゴにとっては新しい環境になるので、中に入ってくれるかどうか心配していましたが、設置から一晩経って中に入っているのを確認できてホッとしました。中に入れないアナゴが割り込もうとしていたりしていますので、気に入ってくれているのだと思います」 気になる、アナゴ恵方巻きはどんな材料でできているのかというと……?水中に入れても生きものたちに影響のない素材で作ってるのだそう。 「筒は塩ビ管、ご飯と具材は発泡スチロールを加工しています。海苔の部分は目の細かいネットを使っています」 「かわいい、おもしろいと好評」というこのアナゴ恵方巻の展示は、節分(2月3日)まで。 「アナゴたちのかわいい表情や姿だけでなく、夜行性のため日中は隙間に隠れてじっとしているなど、アナゴの習性についてもぜひ学んでいただきたいと思います」 なかなか目にすることのできないキュートな恵方巻になったアナゴを見るチャンス。ぜひ足を運んでみては? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説【今日は西から天気下り坂 夕方から九州南部は雨】(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日16日(木)は冬型の気圧配置が緩むものの、日本海側ではスッキリしない天気です。雪や雨の降ることがあり、北陸では落雷や突風、あられにも注意が必要になります。 太平洋側でも前線が近づく影響で西から雲が厚くなり、九州では南部を中心に雨が降り出します。帰宅時に備えて、折り畳み傘をお持ちください。 また、西日本から東日本にかけても最高気温が10℃前後と真冬らしい寒さで、日差しもほとんどないため、より寒く感じられそうです。受験シーズン本番目前ですので、しっかり暖かくして、体調管理を万全にしておきましょう。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説【受験生を応援!センター試験の天気】(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 17日(金)から18日(土)にかけて、南岸低気圧が本州の南海上を通過します。東京都心など関東南部の平野部では一時的に雪に変わることがあっても交通機関に影響するほど雪が積もる可能性は低いとウェザーニュースでは予想しています。 また、関東の南岸では東よりの風が強く吹いて、交通機関に影響が出るおそれがあります。18日(土)は大学入試センター試験初日になるため、特に受験生の方は留意してください。 受験の際は、時間に余裕を持つことで、心にも余裕を持って臨んでください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良の不明高1女子、無事保護 大阪の住宅で、けがなし(共同通信)
奈良県警高田署は16日、9日から行方不明となっていた県内の高校1年の女子(16)が、大阪府東大阪市の住宅で保護されたと発表した。けがはなく無事という。 署によると、16日午前9時40分ごろ、発見された住宅にいた男性から「(女子を)保護している。捜しているのをインターネットで知った」と高田署に通報があった。通報を受けた署員が保護した。住宅には通報した男性を含め複数の成人男女がいたといい、関係や経緯について事情を聴いている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国の新型コロナウイルス、日本でも初の陽性 神奈川
中国・武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎患者が集団発生している問題で、厚生労働省は16日、武漢市に渡航歴のある神奈川県在住の30代男性が日本国内で肺炎の症状を訴え、ウイルス検査で陽性反応が出ていたと発表した。国内で患者が確認されるのは初めて。 厚労省によると、男性は3日に発熱した後、6日に武漢市から帰国。同日、医療機関を受診し、10日から治療のため入院した。症状は回復し、15日には退院したという。国立感染症研究所が調べたところ、男性から新型コロナウイルスに感染していることを確認した。 これまで中国国内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは41人で、うち男性1人が死亡、6人が重症となっている。中国以外では、武漢市からタイを訪れた中国人の女性からウイルスが検出されている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ロリータ服着る私、気軽に否定される 「普通」との闘い
お姫様スタイルを基調にした日本独自のロリータ服で、20年以上「カワイイ」を発信してきた青木美沙子さん。「個性重視」が建前に過ぎない日本社会で、同調圧力にあらがって生きる方法とは? ――青木さんは私と同世代の36歳です。失礼な質問ですが、普段からその格好なんですか。 「『年相応じゃない』と言いたいわけですよね。30代でフリルがついたピンクの服を着るのは変だろう、って。ロリータ服を着ていると、『こりん星から着たの?』『毎日マカロンでも食べているの?』なんて言葉が飛んできます。面と向かって『馬鹿なの?』とまで言われたこともあります。総じて男性からです」 「ロリータ服は日本発の独自の服装です。ヨーロッパや、最近は中国でも人気で、市場も大きくなってきています。国内外のイベントに呼んでもらっているので着るのは仕事でもあるけど、日常生活もこの格好で街を歩いています」 ――きっかけは何ですか。 「高校1年生の時に原宿で読者モデルとして声をかけられて、初めて仕事でロリータ服を着ました。袖を通した時に胸がときめいたのをよく覚えています。当時は(安室奈美恵さんにあこがれた)アムラー全盛期でギャルっぽい服が人気。ロリータ服を着て『これなら大人になってもお姫様のままでいられる』と思いました」 「女の子は大人に近づくと『モテ』、つまり男性の視線を意識した方向にいってしまいます。でもロリータ服は違う。子どものころに憧れた『お姫様』という私だけの欲望をかなえてくれる格好でした」 ――そこからモデルをめざした、と。 「違います。私はモデルと同時に看護師としても働いています。読者モデルをしていても、プロのモデルとは全然違いますし、仕事としては医療の世界で働きたいと中学生の時から考えていました。テレビドラマ『ER緊急救命室』や『ナースのお仕事』の影響ですが、医療の現場で働く女性に憧れたんです。白衣を着て自分が身につけたスキルで人の命を救う、自立して働く女性の姿が本当にかっこよかった。看護科がある高校を選び、短大に進みました。大学病院での勤務などを経て、今は訪問看護の現場で働いています」 ――そのときの格好は……。 「もちろん医療の現場ではナースの服装をしています」 ――子どものころから個性的だったんですか。中学・高校時代に決めたスタイルを今も貫くのはたやすくありません。 「『普通』でした。ファッションは確かに好きでしたが、たいして目立つわけでもない。目立ちたいわけでもない。勉強、スポーツともに本当に普通。医療現場に憧れましたけど、『頭が足りない』ので医者を目指したことはありません。特技もなかったですし、周囲の空気を読む子どもでした」 「だからこそ、女の子の欲望にまっすぐ答えるロリータ服にひかれたのかもしれません。私、中学生の時に太めだったんです。ロリータ服は、体のラインとか女の子のコンプレックスを隠してくれます。私は仕事柄、薬品で手が荒れてしまいます。それもフリルやレースの手袋で隠れるから、気にならない。誰でもかわいくなれる、自分を肯定できる服です」 ――モデルと看護師のどちらかにしようと思いませんか。 「ロリータ服は私にとって戦闘服なんです。私はこれを着ることで自分が自分でいられる。人前にも堂々と出られるし、こんなふうにインタビューにだって答えられる。でも看護師として信頼関係を築いた患者さんに『ありがとう』と言われる喜びは、モデルとして『かわいいね』『素敵だね』と言われてうれしい気持ちより圧倒的に上です。だからどちらも必要なんです。モデルは自分が主役、看護師は患者さんを助ける正反対の仕事。だから世界の見え方も全然違います」 ――自分のスタイルを貫くのはかっこいいですが、「TPO」も必要では。 「TPOを無視しているわけで… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夜の渋谷、車いすでも楽しめる? ジョシュさんが体験
来日する外国人観光客が増える中、日中だけでなく、夜の観光にも力を入れる動きが広がっています。東京・渋谷で行われているナイトツアーもその一つ。車いすで生活し、外国人障害者向けの日本観光サイト「アクセシブルジャパン」を運営するバリージョシュアさん(38)が体験しました。 ツアーは、とある平日の午後6時、JR渋谷駅の駅前から始まりました。約1時間半かけて街を巡ります。ジョシュさんは2007年から日本に住んでいますが、「夜の渋谷は初めて」とのこと。案内してくれたのはツアーを主催する渋谷区観光協会から事業を委託されている企業の杉村茉侑佳(まゆか)さん(27)で、1年半前までは米国のディズニーランドで働いていたそうです。 拡大するツアーガイドの杉村茉侑佳さん(左)の案内でのんべい横丁を観光するバリージョシュアさん=東京都渋谷区、西畑志朗撮影 まずは飲食店が軒を連ねる「のんべい横丁」に向かいました。駅前のスクランブル交差点を渡り、JR線のガードをくぐって線路脇の小道に入ると、木造2階建ての長屋が並んでいました。のんべい横丁は渋谷駅周辺で商売をしていた屋台が集まり、1951年ごろにできたといいます。そのため、今も1店あたりの面積は屋台のサイズで、10人も入るといっぱいに。39店が営業し、再開発で新しいビルがどんどん建つ渋谷駅周辺にありながら、昭和の雰囲気を残しています。 ほろ酔い客を横目に、今度は若… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスとは? 日本上陸が判明、予防法はあるのか。(ハフポスト日本版)
中国内陸部の湖北省武漢で2019年12月以降、原因不明の肺炎の患者が相次いでいる問題で、日本やタイでも新型のコロナウイルスが検出され、感染拡大が懸念されている。 世界保健機関(WHO)は1月14日、中国当局からの情報提供を受け、中国の武漢市で発生している原因不明の肺炎の患者から検出されたウイルスは、新型のコロナウイルスと確認されたと明らかにした。コロナウイルスは、深刻な大流行を起こしたSARS(サーズ)やMERS(マーズ)を引き起こす病原体で、今回の新型はこうしたコロナウイルスと多くの共通点があるという。 今回の肺炎は、これまでに武漢市で41人が発症し61歳の男性1人が死亡している。患者は、同市中心部の海鮮市場(華南海鮮城)に出入りする人々が中心で、3日以降は中国で新たな患者は確認されていない。 ■WHO 現在は、対処療法のみ 水際対策の徹底を 世界保健機関(WHO)によると、肺炎患者の治療法については、現在のところ対症療法しかないとしています。新型ウイルスの発生や、人にどのように感染するのかは調査中だ。現時点で人から人への感染は確認されていないというが、WHOは今後も分析が必要だとしている。 現状がわからない現時点では、WHOは、国は旅行や国際などで人が移動する際に、感染者を水際で阻止することに傾注するよう指摘している。 ■日本にも初上陸 タイでも確認 13日には、タイを観光で訪れていた武漢市の女性も感染していたことが確認されている。日本でも16日、国内初の患者が確認された。患者の30歳代男性は、武漢市への渡航歴があるという。厚生労働省によると、男性は武漢市の海鮮市場には立ち寄っておらず、中国で肺炎患者と濃厚接触の可能性があるという。国立感染症研究所で検査で確認された。 ハフポスト日本版編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リーチ像を母校でお披露目、札幌 ラグビー代表主将、ボール手に(共同通信)
昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手をかたどった像のお披露目式が16日、札幌市の母校、札幌山の手高で開かれた。像はリーチ選手が寄贈した。 リーチ選手を見いだした同高ラグビー部の佐藤幹夫監督は「日本代表になったら銅像を建ててあげると約束していたが、引き延ばしているうちに本人からもらってしまった。後輩たちの刺激になれば」と期待する。 像は、ほぼ等身大でボールを手に駆け抜けるリーチ選手をイメージした。佐藤監督によると、職員用の玄関に飾った後、ラグビー部が練習するグラウンドにある桜の木の下に設置する予定。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢市で患者と濃厚接触した可能性(共同通信)
1/16(木) 10:22配信 厚生労働省によると、国内で新型肺炎への感染が確認された中国人男性は多くの患者が出た武漢市の海鮮市場には立ち寄っていないという。同省は現地で患者と濃厚接触した可能性があるとみている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース