成人式後に警察官を殴ったとして、長崎県警は12日、長崎市西海町の無職の新成人の男(20)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「俺が悪かったとしか言えん」と話し、認否は不明という。 長崎署によると、男は長崎市茂里町の成人式会場前の県道で、式典終了後の12日午後4時10分ごろ、パトカーの前に立ちふさがって進路を妨害。その後、やめさせようとした長崎署の男性巡査長(26)の顔を平手で殴ったり、足を蹴ったりした疑い。巡査長は軽傷とみられる。 パトカーは110番通報を受けて緊急走行中で、男は酒に酔っていたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
安田純平さん「旅券出さないのは違憲」 再発給求め提訴
シリアで武装勢力に3年4カ月にわたって拘束され、2018年10月に帰国したジャーナリスト安田純平さん(45)に対し、外務省が旅券(パスポート)を発給しなかったことは憲法違反だとして、安田さんが国を相手取り、発給を求めて東京地裁に提訴したことがわかった。 提訴は9日付。訴状によると、安田さんは旅券を拘束時に奪われたため、帰国後の昨年1月に再発給を申請したが、外務省は同年7月、発給を拒否する通知を出した。18年10月にトルコから5年間の入国禁止措置を受けたことが理由と記されていたという。申請時には渡航先として欧州やインド、北米を挙げており、トルコは含まれていなかった。 訴状で安田さんは「『国境を越える移動・旅行の自由』が憲法で保障されている」などとして、発給拒否は違憲と主張。拒否した処分の取り消しと再発給などを求めている。 安田さんは12日、朝日新聞の… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
帰国願い…拉致被害者有本恵子さん還暦祝い(読売テレビ)
読売テレビ 北朝鮮による拉致被害者・有本恵子さんが60歳となり、家族は誕生日を祝い、一日も早い帰国を願った。 神戸市出身の有本恵子さんは、ロンドンに留学していた1983年、23歳のときに北朝鮮に拉致された。恵子さんが還暦を迎えた12日、神戸市長田区の自宅では父・明弘さんらがケーキや手料理を用意して誕生日を祝った。 姉の尚子さんは「元気であれば早く帰ってきてほしい。(両親が)生きてるうちに、とは思うが、そんなにすぐに解決するものでもないだろうと思う」と語った。 父・明弘さんは91歳、母・嘉代子さんも94歳と高齢になっていて、恵子さんの帰国を待ち続けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同じアパートの住人刺す 川崎の無職男を逮捕 神奈川県警(産経新聞)
12日午後1時半ごろ、川崎市高津区梶ケ谷のアパートで「1階の住人を刺しました」と110番通報があった。駆けつけた神奈川県警高津署員が、アパート敷地内で住人の職業不詳、日高光一さん(65)が刃物で胸を刺されるなどして倒れているのを発見。病院に搬送されたが、死亡が確認された。 同署は殺人未遂の疑いで、通報してきた2階の一室に住む無職、若葉伊三夫容疑者(66)を現行犯逮捕。調べに対し、「1階に住む名前も知らない男の腹を、3回ぐらい刺して殺そうとした」などと供述している。同署は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、容疑を殺人に切り替えて調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警察官が取り押さえた男が死亡 現行犯逮捕後に意識不明に、愛知(共同通信)
愛知県警稲沢署は12日、パトカーのサイドミラーを壊したとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した同県稲沢市の職業不詳の男(57)が暴れたため、署員らが取り押さえたところ意識不明の重体となり、その後搬送先の病院で死亡したと発表した。死因や制圧方法が適切だったかどうか調べる。 稲沢署によると12日午後、地域の会合でもめ事があり、駆け付けた地域課の男性巡査長(41)らが男をパトカーに乗せて自宅近くまで送り届けた。降車させた後、男がパトカーのサイドミラーを破壊したため、午後4時50分前に現行犯逮捕した。その際、警察官3人が男をうつぶせにして制圧したという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Nationals star Max Scherzer ready to get going again
WASHINGTON – With a “2019 World Series Champions” patch stitched onto the right sleeve of his white Washington Nationals jersey, and his eyes — one brown, one blue — open wide, Max Scherzer made it clear as clear can be Saturday that his neck is just fine and his preseason […]
「旅券発給拒否は憲法違反」 安田純平さんが国を提訴(共同通信)
内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、2018年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(45)が、外務省から旅券(パスポート)の発給を拒否されたのは「外国への移動の自由を保障する憲法に違反する」として、国に発給などを求めて東京地裁に提訴したことが12日、分かった。 安田さんの代理人弁護士が明らかにした。提訴は9日付。 安田さんはシリアでの拘束中にパスポートを奪われ、帰国後の19年1月に再発行を申請。外務省は19年7月10日付でパスポートを発給しないと通知していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パトカーのサイドミラー破壊…興奮状態で取り押さえられ逮捕の57歳男 突然意識失い死亡(東海テレビ)
12日午後、愛知県稲沢市でパトカーのサイドミラーを壊したとして57歳の男が現行犯逮捕されました。男は警察官に取り押さえられている間に意識不明の重体となり、病院に運ばれましたがその後、死亡しました。 警察は男の意識がなくなった原因や逮捕の方法に問題がなかったか当時の状況を詳しく調べています。 現行犯逮捕されたのは、稲沢市祖父江町の職業不詳の57歳の男で、パトカーのサイドミラーを手でひねって壊した公務執行妨害の疑いが持たれています。 警察によりますと、男は12日午後5時前、稲沢市の飲食店で町内会の会合に参加していましたが、草むしりを業者に頼むかどうかで口論となり、「喧嘩になったから来てほしい」と110番通報しました。 警察が駆けつけると、複数人が激しく口論をしていたため、警察は特に興奮した様子だった男をパトカーで自宅まで送り届け、男の父親に引き渡しました。 しかし、男が再び興奮した様子で警察官のもとへやってきたため、地域課の巡査長(41)らがなだめていたところ、男はパトカーの左側のサイドミラーを手でひねって壊しました。 警察は男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕しましたが、男はその後も暴れ続けたため、男性警察官3人がかりでうつぶせの状態に取り押さえていたところ、突然男が意識を失ったため、119番通報したということです。 男は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ6時間後に死亡しました。 今のところ男の持病の有無などはわかっておらず、愛知県警稲沢署の浅田大一副署長は「意識を失った原因については調査を進めていきたい。それ以外に関するコメントは差し控えさせていただく」としていて、警察は男の意識がなくなった原因や逮捕の方法に問題がなかったか当時の状況を詳しく調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安田純平さんが旅券発給求め国を提訴(共同通信)
1/12(日) 23:30配信 内戦下のシリアで長期間拘束されたフリージャーナリストの安田純平さん(45)が、旅券の発給を拒否されたのは憲法に違反するとして、国に発給などを求めて東京地裁に提訴したことが12日、代理人弁護士への取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ウクライナ航空PS752便撃墜、イラン大統領「許されない過ち」 176人死亡(Aviation Wire)
イランで現地時間1月8日にウクライナ国際航空(AUI/PS)のテヘラン発キエフ行きPS752便(ボーイング737-800型機、登録記号UR-PSR)がミサイルの誤射で撃墜され、乗客乗員176人が全員死亡した事故について、イラン政府は11日、「人為的ミス」で撃墜したことを認めた。 ウクライナ航空によると、PS752便は8日午前6時10分にテヘランのイマーム・ホメイニ国際空港を出発。乗客167人と乗員9人(機長2人、副操縦士1人、客室乗務員6人)が乗っており、離陸から数分後に高度2400メートル(7925フィート)まで上昇して、レーダーから姿を消したという。また、撃墜前に警告もなされなかったとしている。 撃墜された737-800は2016年に製造後、ボーイングからウクライナ航空へ直接引き渡され、最後の定期点検は6日に実施されたばかりだった。 イランのハッサン・ロウハニ大統領は、「軍の内部調査で、残念ながら人為的ミスのために発射されたミサイルが、ウクライナ機の恐ろしい墜落と176人の罪のない人々の死を引き起こしたと結論付けた。この大きな悲劇と許されない過ちを特定し、訴追する」とツイートしている。 ウクライナ航空は11日、誤射による墜落と判明したことに対し、「当初からパイロットの操縦ミスや技術的な問題が墜落原因ではないと確信しており、外部要因であると信じていた」との声明を発表した。また、Facebookでも「私たちの乗務員と飛行機が、この悲劇的な事故の原因にはなり得ないと疑わなかった。この信念をわれわれと分かち合ってくれた人々に感謝する」と、乗務員たちの潔白を信じた人たちに謝意を示した。 Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース