2020年、関西から旋風を巻き起こすのは僕ら――。 そう名乗りをあげるのは、ジャニーズ事務所の若手アイドル「関西ジャニーズJr.」。昨秋には、ユニット名を冠したレギュラー番組がスタート。1月11日からは関西ジュニア単独では初の京セラドーム公演を開く。その中心にいる「なにわ男子(だんし)」の7人に聞いた。 ◇ ――関西ジュニア約100人が出演する京セラドーム公演がもうすぐです。 大西流星 想像もしてなかった。「ドームでしたい」というところまで、まだいってないと思っていたから。 西畑大吾 いつか、の夢だった。取材で将来の夢を聞かれて、「ドームでできる集団になってたいです」と答えていた、それが現実になる。感慨深いものがあります。正直、僕らジュニアだけで埋められるのか心配していたんですけど、たくさんの方々の応募があって、なんと3デイズ。夢のまた夢。 藤原丈一郎 2020年に入って、(プロ野球の)オリックス(の試合)より先に、あそこでライブできるなんて。僕にとっては開幕戦。3連戦です! 大橋和也 1公演で5万人、地方から見に来てくれる人もいると思う。なにわ男子はもちろん、たくさんのジュニアを見て知って、もっとファンになったり、幸せになったりしてくれたらなあと思います。 西畑 僕たちにとってもすごく… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
立・国合流で遠くない時期に結論と枝野氏(共同通信)
1/4(土) 12:52配信 立憲民主党の枝野幸男代表は4日、三重県伊勢市で記者会見し、国民民主党との合流について「幹事長間でかなり詰めてきているので、そう遠くない時期に結論を出したい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道 Uターンは急な雪に注意(tenki.jp)
道内では、明日(5日)にかけて冬型の気圧配置が続くため、日本海側を中心に雪の降りやすい天気が続くでしょう。降り方が強まったり、ふぶいて見通しが悪くなる恐れがあります。帰省のUターンなど、車で移動する際は急な見通しの悪さに注意して下さい。 変わりやすい天気に注意 今日(4日)午前中の札幌は、雪が降ったり晴れたりと変わりやすい天気になりました。写真は、今朝の札幌の様子です。ひとたび雪が強まると、一気に見通しが悪くなることがあります。午後も日本海側を中心に雪の降りやすい天気が続くでしょう。また、場所によっても晴れたり、雪が降ったりと天気が変わります。長距離を運転する方は急に見通しが悪くなることがあるため、注意して下さい。 今後は穏やかな日が多くなる!? 今後1週間は、強い寒気の流れ込みがないため、冬としては割合穏やかに経過しそうです。日本海側は曇る日が多いですが、雪の量は少ないでしょう。太平洋側やオホーツク海側は晴れる日が多い見込みです。仕事始めの明後日(6日)は、朝から雪かきが大変という地点は、少ないでしょう。 日本気象協会 北海道支社 児玉 晃 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渡辺明三冠、初の名人挑戦へ無傷の7連勝なるか 稲葉陽八段と対局中/将棋・順位戦A級(AbemaTIMES)
将棋の順位戦A級7回戦が1月4日に行われ、渡辺明三冠(35)と稲葉陽八段(31)が、現在対局中だ。 【中継映像】渡辺明三冠 対 稲葉陽八段 渡辺三冠は、今期の順位戦A級で唯一の6連勝。既に1敗棋士は消え、2敗が2人。本局を含め残り3局で2差と、初の名人挑戦に向けて快走を続けている。本局に勝利し、2敗2人が敗れた場合は8、9回戦を前に挑戦権獲得が決まる。 稲葉八段は現在3勝3敗。わずかに名人挑戦の可能性を残しているが、まずは残留を決めたいところ。あと2勝し勝ち越せば残留確定。4勝5敗以下で終えた場合は、同成績で並んでも前年成績を元にした順位によって、降級の可能性もある。 両者の過去の対戦は12回あり、渡辺三冠の8勝4敗。持ち時間は各6時間で、先手は稲葉八段。 【昼食の注文】 渡辺明三冠 肉すきうどん 稲葉陽八段 うな重 【昼食休憩時の残り持ち時間】 渡辺明三冠 5時間10分(消費50分) 稲葉陽八段 5時間4分(消費56分) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
肝臓がんはなくなる? B型・C型肝炎ウイルス感染減少
肝硬変や肝臓がんの原因になる肝炎ウイルス。よく知られるB型やC型の感染者は減っています。これに伴い、ウイルス感染が原因で肝臓がんになる患者も減っていくと見られますが、果たしてこのまま病気を撲滅できるでしょうか。 肝炎ウイルスに詳しい埼玉医大の持田智教授(消化器内科)にB型やC型の特徴を聞きました。 B型もC型も血液を介して感染するウイルスです。B型は出生時の母子感染と幼少期の同一注射による予防注射などで広がりました。C型は、ウイルス発見前の輸血などの医療行為と、入れ墨などの観血的な行為が感染源となりました。 感染すると、一過性に終わってウイルスが体内から自然に排除される場合もありますが、「持続感染(キャリア)」の状態になることも少なくありません。C型は約7割がキャリアになります。 感染は血液検査で調べます。B型は、ウイルスのたんぱく質であるHBs抗原が陽性の場合に、C型はウイルスにより生じたHCV抗体が陽性の場合に、それぞれキャリアが疑われます。 目立った症状もなく感染に気づかないキャリアの人もいますが、ウイルス感染によって、肝臓の細胞が長期間にわたって壊れ続ける「慢性肝炎」に至ることがあります。慢性肝炎の状態が続くと、肝臓が線維化して硬くなる「肝硬変」につながる恐れが出てきます。肝臓の線維化が進むと、肝臓がんが発生しやすくなります。 治療薬の開発を B型の治療では、2000年代… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
投げることで伝えたい 闘病19年、阪神岩田がいま語る
アンダーシャツをめくり、左脇腹の皮と脂肪を一緒につまみあげる。筋肉に注射針が届かないよう、垂直に刺すのがコツだ。 プロ野球・阪神タイガースの投手、岩田稔(36)は1型糖尿病発症から19年、朝昼晩の食前と寝る前の1日4回、血糖値を下げるインスリン注射を打ち続けてきた。先発のマウンドに登る日も、それは変わらない。 もう野球、できひんのかな 診断を受けたのは、2001年1月、高校2年生のときだった。大阪桐蔭高校のエースとして、秋季近畿大会大阪府予選で準優勝し、近畿大会で8強入りした直後のことだった。診断を受けた後、緊急入院した。 1型糖尿病は、血液中のブドウ… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岩屋議員「金銭受け取った事実ない」 IR汚職巡り会見
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐり衆院議員の秋元司容疑者(48)が逮捕された汚職事件で、贈賄側とされる中国企業側が現金を配ったと供述した国会議員5人のうち、前防衛相で自民党の岩屋毅・衆院議員(62)=大分3区=が4日、大分県別府市内で記者会見した。中国企業側は100万円前後の現金を岩屋氏に渡したと供述しているが、岩屋氏は「中国企業から金銭を受け取った事実は断じてありません」と否定した。 東京地検特捜部は、中国企業側の供述と符合するメモも押収しており、岩屋氏ら5人に実際に現金が渡ったかどうかなどについて慎重に調べている。 関係者によると、贈賄容疑で逮捕された中国企業「500ドットコム」顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲容疑者(47)が特捜部の調べに「国会議員5人にそれぞれ100万円前後を渡した」と供述していた。5人の内訳は、岩屋氏ら自民党の議員4人と日本維新の会の議員1人。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
春名風花さん、ネット中傷に法的措置 苦しめられた10年間「絶対に引きません」(弁護士ドットコム)
「はるかぜちゃん」こと女優の春名風花さん(18)。9歳でツイッターを始めると、社会問題について自分の意見を率直につぶやき、すぐさま話題になった。今年2月に19歳の誕生日を迎える春名さんのフォロワーは、今や20万人を超えたが、この10年間は誹謗中傷との闘いでもあった。 「顔の見えない人たち」からの中傷に対抗するため、春名さんはついに法的措置をとった。裁判所が11月1日、ツイッターで誹謗中傷した投稿者の情報開示をプロバイダ側に命じるニュースが流れると、フォロワーからは「おめでとうございます」とお祝いの声がたくさん並んだ。 「本気でやれば、ネットは匿名じゃないと示せた」。春名さんはそう喜ぶ一方で、「裁判には時間もお金もかかって、被害者側が損ばかりしている。言ったもん勝ちはずるい」と複雑な心境も明かす。 ●誹謗中傷「ちょっとずつ精神が削られて行く」 ツイッターをはじめた小学生時代から、誹謗中傷に悩まされていた。年配の警察官には「芸能界辞めたら」と門前払いされ、劇場への爆破予告も時効を迎えた。 春名さんはこうした日々を「真綿でじわじわ首を締められる生活」と言う。 「フォロワーが多くても、何も強くないと思う。人間として見られていない感じがする。誹謗中傷は慣れていると言っても、ちょっとずつ精神が削られて行く。周りの人に迷惑がかかったらなおさらつらい」 ●アルバイトで裁判費用を貯めた 春名さんが年齢を重ねるにつれ、ツイートが話題になるたび噛み付いてくる「野次馬」のような人は減ったが、「長年のアンチ」からの誹謗中傷は続いた。 爆破予告の犯人が捕まらなかったり、中傷に言い返さなかったりするたび、「誹謗中傷自体が、自作自演だろ」と言われた。 警察も対応してくれず、残された手段は民事裁判。とはいえ、お金もかかるためすぐには踏み出せなかった。 さらに、裁判を起こしても、費用倒れのリスクもあると知った。2018年10月、のちに代理人となる田中一哉弁護士に相談した際、「身元を突き止めたとしても、相手が賠償金を払えないケースがある」と説明された。 ツイッターに請求して開示される情報は、IPアドレスとタイムスタンプのみ。そこから投稿者が利用したプロバイダが分かれば、そのプロバイダに対して、投稿者の情報(住所、氏名、メールアドレスなど)の開示を求めることになる。 そうして初めて、投稿者に損害賠償を請求することができるが、ようやく身元が判明したところで、相手が賠償金を支払えるかどうかは分からないのだ。 お金をかけて頑張って裁判しても虚しさしか残らないかもしれないーー。春名さんは「本気でやるぞ」と覚悟を決め、仕事のあいまにコールセンターでアルバイトをして裁判費用を貯めた。「来年からの大学在学中の生活費と学費のために貯めていたお金も裁判費用に回すことになって、悲しかった」とこぼす。 ●悪い人が得をする世界? まだ未成年でもあり、父が裁判を起こすことに反対していたことから、母が原告となった。ツイートは「彼女の両親自体が失敗作」などと母のことも誹謗中傷していた投稿者を対象にした。 2018年11月、ツイッターに開示を申し立てたところ、12月末にタイムスタンプから4つのプロバイダが判明。そこから投稿者の情報を持っている可能性の高いプロパイダから、順に発信者情報開示請求をおこなったが、結局4回目の裁判でようやく投稿者が判明した。「こんなにいろんなところと裁判しなきゃいけないんだ」と思った。 「なぜ僕はバイトをしているのだろうとか、この裁判のためのお金があったら他にいろんなことできたなあとか、思ってしまう瞬間があって苦しかった。悪い人を懲らしめるのには、たくさんの手続きが必要。悪い人が得をする世界だと思った」 裁判でのプロパイダからの「権利が侵害されたことが明らかであるとは言えない」といった反論にも押しつぶされそうになった。「早く情報を出して欲しいと思った。被害者側からは不信感が募った」とこぼす。 ●「被害者が裁判を起こすことの何がいけないのか」 有名人がネットの誹謗中傷にNOを突きつける動きは、当たり前になりつつある。タレントの川崎希さんも10月8日、ネット上での嫌がらせに対して、発信者情報開示請求をおこなったことを公式ブログで公表した。 春名さんはいう。「そうした前例を作っていかないと、いけないと思います。困っている人がいるんだって知ってもらわないと、捜査も踏み切ってくれない」。 有名人には「イメージ」の問題もつきまとう。「色がつくから」、「干されるから」、「将来困るかも」。前の事務所にいた時は「裁判をしないで」とも言われた。でも「イメージってなに?」とも思う。 「裁判をすると、イメージが悪くなるという社会もどうなのかな。もちろん加害者はダメだけど、被害者が裁判を起こすことの何がいけないのかと思って欲しい。人間として嫌なことされたから謝って、って当たり前にいうことの何が悪いんだって」 ●裁判は「他の人への抑止力になる」 「訴えることによって、誹謗中傷してくる他の人への抑止力になる。だから、続けることができた」。春名さんは初めての裁判をこう振り返る。ただ、これで終わったわけではない。年明けにも、氏名などが情報開示された投稿者に対して損害賠償請求を予定している。 他の誹謗中傷についても、「今回の裁判がうまくいってお金を支払ってもらえたら検討している。だいぶ先になるかもしれないけど、いつかは絶対やる」ときっぱり。 「普通ならここまでたどり着くにもお金や時間の問題があって挫折する。でも、本当に負けたくないから、ここまで頑張ったので絶対に引かない。いろんな加害者に、悪あがきしても無駄と言いたいです」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
氷のコーティング 雪と雨と冷え込みが作る芸術(ウェザーニュース)
今日1月4日(土)は北日本では軒並み氷点下の寒い朝を迎え、冷え込みが強まり、北海道の更別町では、動物の足跡のついた雪の表面がピカピカに光っている様子が見られました。 これは、年末に降った雨が積もった雪の表面を溶かし、そのまま溶けることなく固まり続けたため、まるで氷のコーディングのように自然が仕上げた現象です。 冷え込み続く北海道 年末に降った雨が溶かしてこの氷のコーティングを作ったとのことですが、更別町の気温を見ると、 最高気温 最低気温 1/1 -3.4℃ -11.3℃ 1/2 -2.4℃ -12.1℃ 1/3 -0.7℃ -12.7℃ と、昼間の気温も0℃を下回る真冬日が続いており、雪が溶けずに表面がつるつるのまま固まり続ける寒さだったことが分かります。 北海道のこの寒さはこの先1週間は続く予想です。仕事始めそうそう体調を崩さないようにお気をつけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
辛坊治郎氏、IR汚職事件の本質を「日本の国会議員に中国が浸透を始めているということ」(スポーツ報知)
4日放送の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が衆院議員の秋元司容疑者(48)を贈賄容疑で逮捕したことを特集した。 【写真】辛坊治郎氏、東京地検特捜部の秋元議員への家宅捜索に「現職の国会議員の事務所、議員会館に捜査に入るって尋常じゃない」 さらに特捜部は、中国企業側の容疑者が「現金を渡した」と供述した別の国会議員5人から任意で事情聴取した。 今回の事件に辛坊治郎キャスターは「問題の本質はどこにあるかというと、もちろんIRを巡る贈収賄がありますが、それ以上に中国企業は中国政府に情報を流さないといけないという義務がありますから、こういうお金を渡したということが中国の当局は分かっている。日本の国会議員に中国が浸透を始めているということです」と指摘していた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース