台風19号を教訓に、政府はダムの洪水調節機能を強化する方針を固めた。発電や農業用に水をためておく「利水ダム」にも洪水調節機能を持たせることで、大雨や台風に対応できる貯水容量の倍増を目指す。来夏の台風シーズンを見据えて調整を進める。 【菅氏インタビューの一問一答】桜見る会、皇位継承、カジノ、ポスト安倍… 菅義偉官房長官(衆院神奈川2区)は神奈川新聞社の取材に「現在、全国のダムの容量のうち洪水対策に使える部分は3割しかないが、これを6割まで倍増させることを目指して調整を進めたい」と強調。洪水調整の権限を国土交通省に一元化させる考えも示し、「安心できる仕組みをつくりたい。台風シーズンまでに対応したい」と述べた。 全国には稼働しているダムが計1460カ所ある。有効貯水容量の合計は約180億立方メートルで、このうち洪水調節に使える容量は約3割(約54億立方メートル)にとどまっている。 政府は29日までに、洪水調節機能強化に向けた基本方針を策定。一級水系のうち、ダムがある全国の98水系でそれぞれ国がダム管理者や利水者との協議の場を設け、事前放流の実施方針や判断の条件などについて2020年5月までに協定を締結する。国交省が水系ごとに統一的な運用を図るほか、関係自治体との間で即時に連絡を取れる体制の構築も目指す。 利水ダムが洪水に備えてあらかじめ貯水を出す事前放流を行う際、利水容量が確保できなかった場合の損失補填制度についても検討する。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
相互フォロー多いと「怖い情報」リツイート?デマに注意
放射能漏れや火山の噴火、感染症の拡大といった「怖い」ニュースに関して、ツイッターの相互フォローの多い人ほど、自分が怖く感じたニュースを多くリツイートする傾向にあることが、大阪電気通信大などの研究で分かった。災害時には、ニュースなどに交じってデマ情報が流れることもあり、誤って拡散しないよう慎重さが求められるという。 研究チームは、放射能汚染水の漏出、デング熱の可能性のある患者の発生、下痢、嘔吐(おうと)による小学校の学級閉鎖、大雨に伴う洪水警報、エボラ出血熱の拡大予防など、10種類のニュースについて、あらかじめインターネットのアンケートで印象を聞き、「怖さ」をランク付けした。次に、そのニュースを誰がどう伝えたかを知るため、約3200人のユーザーについて、ニュースが流れたときの対応を調べた。 その結果、相互フォローの少ない人はどのニュースも平均的にリツイートしており、ツイッターを「情報共有」の手段ととらえている傾向があることがわかった。一方、相互フォローが多い人ほど、怖いニュースをより多くリツイートしており、怖さを分かち合おうとする「体験共有」の傾向が見られたという。 同大情報通信工学部の小森政嗣教授(認知科学)は「SNSでの友人が多い人ほど、体験を共有したいと考える傾向が強く、リツイートに慎重さが必要になる。災害時には、すぐにデマと見抜けない情報も多い。誤ってリツイートしてしまった後の削除や訂正など、事後対応の重要性も認識してほしい」としている。(嘉幡久敬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
クリスマスカードにSOS 中国で収監、2カ月前に釈放
英国の大手スーパーで販売された中国製クリスマスカードから、「助けて」という書き込みが見つかった問題で、これを書いたと主張する人物が名乗り出た。29日、英紙サンデー・タイムズが報じた。中国の上海青浦刑務所に収監されていた35歳のナイジェリア人男性で、2カ月前に出所して母国に戻ったという。 同紙によると、男性は外国から違法に収入を得た罪で4年間服役。薬物犯罪で終身刑となって、青浦刑務所に収監されていた別のナイジェリア人受刑者とともに、今夏、箱詰め作業をしたクリスマスカードのうち10枚に、中国で外国人受刑者が強制労働を強いられているとして、助けを求める書き込みをしたという。 「助けて」という書き込みは、ロンドンに住む6歳の女の子が買ったカードから見つかった。スーパーはカードの販売を取りやめ、調査していた。(ロンドン=下司佳代子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ねずみの巨大な像「ジャンボ干支」が登場 辰水神社
【動画】辰水神社に飾り付けられた「ジャンボ干支」=上田潤撮影 来年の干支(えと)、ねずみの巨大な像「ジャンボ干支」が29日、津市美里町の辰水(たつみず)神社に飾り付けられた。 1986年から毎年、地元の「ふるさと愛好会」が制作。鉄骨と発泡スチロールで作られたねずみは全長4メートル、高さ3メートル。来年の東京五輪を盛り上げようと、聖火リレーのトーチを掲げ、全身を金色で仕上げた。代表の増井公生さん(71)は「日本の選手が金メダルをたくさんとってほしいと願いを込めた」。2月いっぱい見られるという。(上田潤) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
民家火災で高齢女性が死亡 大阪・泉大津(産経新聞)
12/30(月) 0:36配信 29日午後8時10分ごろ、大阪府泉大津市曽根町の民家で、近くに住む女性から「煙が出ています」と119番があった。大阪府警泉大津署によると、火は約5分後に消し止められたが、木造2階建ての1階の台所付近が燃え、この家に住む無職、井阪幸子さん(82)が遺体で発見された。 同署によると、井阪さんは4人暮らしで、ほかの家族は当時外出中だった。同署や消防が出火原因を調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
令和初の年の瀬 にぎわうアメ横商店街(産経新聞)
令和初となる年の瀬の29日、東京・上野のアメ横商店街では、正月用の食材などを求める買い物客でにぎわった。 鮮魚店など約380店が軒を連ねる通りには「安いよ、安いよ」などと客を呼び込む店員の威勢の良いかけ声が響いた。同商店街連合会によると、大みそかまでの5日間で約170万人の人出を見込んでいる。 夫婦で訪れた東京都江戸川区の沢明子さん(50)は「毎年このシーズンに来ています。いよいよ今年も終わるのだなと実感します」と品定めをしていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自転車で坂を下って交差点に進入か…12歳の中1男子 出合い頭に車にはねられ意識不明の重体(東海テレビ)
29日夜、三重県松阪市で自転車に乗った中学1年の男子生徒が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体です。 29日午後6時半過ぎ、松阪市駅部田町の信号のない交差点で、自転車に乗った近くに住む中学1年の松浦聖真さん(12)が出合い頭に走ってきた軽乗用車にはねられました。 この事故で松浦さんは津市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。 軽乗用車を運転していた女性(43)にケガはありませんでした。 現場は見通しの良い交差点で、松浦さんは自転車で坂を下り、交差点に進入したところ、出合い頭に軽乗用車にはねられたとみられます。警察が詳しい事故の状況を調べています。 現場は近鉄山田線・東松阪駅から南西におよそ1.5キロ離れた住宅街です。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
フェリーが岸壁に衝突、乗客1人けが 高松港
29日午後0時50分ごろ、高松市の高松港で、小豆島の池田港(香川県小豆島町)から到着した国際フェリー(同町)の第32こくさい丸(749トン)が岸壁に衝突した。高松海上保安部によると、乗客の40代女性が衝撃で船内の階段から落ち、頭などを打って10日間のけがをした。浸水や油の流出はなかったという。 同保安部によると、フェリーには乗客45人と船員5人が乗り、車両6台を積んでいた。高松港に着岸する際、船の右舷部分から岸壁にぶつかり、船体に数メートルにわたって穴があいた。黒島三智船長(53)は「クラッチの操作がうまくいかず、減速できなかった」と話しているという。 国際フェリーは取材に、電気系統の故障とみられると説明した。30日以降も代船を使って運航を続けるが、夕方の2便(午後5時10分池田港発、午後6時15分高松港発)を当面欠航させる。(添田樹紀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
令和初の正月を華やかに アレンジしめ縄、派手さが人気
お正月をより華やかにしようと、造花などでアレンジした「しめ縄」を作っている店がある。岐阜県岐南町の手芸と花の専門店「Tricks」。赤や黄緑、ピンクなど色とりどりの造花やドライフラワーでしめ縄を飾り付ける。 同店は今年2月にオープンした。「手芸と園芸のコラボレーション」をうたい、花屋と手芸用品売り場が併設されている。 社員の市岡妙美(たえみ)さん(21)は「最近は家の造りも洋風になった。花を使った華やかなしめ縄の方が合う」と思い、同僚2人と約50本作成した。色が派手なものから売れるという。「若い人が購入してくれるのがうれしい。せっかくなのでいつもと同じしめ縄ではなく、少し変わったものを使ってみて」と話す。 31日まで営業。値段は1980円から。問い合わせはTricks(058・215・7381)。(松山紫乃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
最後まで声かけ続けた両陛下 11時間の被災地訪問
次々に差し出される手を、天皇、皇后両陛下はしっかりと握り返していた。12月26日、両陛下が台風19号などで大きな被害を受けた宮城県丸森町を訪れた際の出来事だ。両陛下はこの日、民間機と自衛隊ヘリ、自動車を乗り継いで、丸森町と、福島県本宮市を訪れた。 最初に訪れた丸森町では、阿武隈川や支流が氾濫(はんらん)し、10人が死亡、1人が行方不明となった。両陛下は仙台空港で自衛隊ヘリに乗り換え、丸森町立丸森中学校へ。校庭に降り立つと、まず住宅などが押し流された町内の五福谷地区を視察した。保科郷雄町長の説明を受けながら、住宅が土砂に埋まり、木が根っこからなぎたおされている様子などを目の当たりにした。 12月21日から入居が始まったばかりの花田応急仮設住宅の集会所では、被災者ら約50人が両陛下と対面。自宅を追われてしまった5人の被災者と、災害対応に尽力した警察や消防、自衛隊の代表者ら4人と懇談した。自宅が全壊した高野正雄さん(86)に天皇陛下は「大変でございましたね。ご自宅は?」と声をかけ、うなずきながら話に聴き入った。最後に「寒くなりますからどうぞお体にお気を付けて」と気遣った。 両陛下を前に一瞬言葉につまった曽我國子さん(76)が「緊張して……」と打ち明けると、皇后雅子さまは緊張をほぐすように笑顔で「ずいぶん大変な思いをなさって」と声をかけた。避難生活の長期化を踏まえ、「お疲れになりますか」と気遣うと、曽我さんも「やっぱり疲れます」と打ち明けた。 皇后さまが思わず目を潤ませた… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル