「私が選んだのは、物事が始まる『始』。まさに今年、新しい時代が始まった」 1年を振り返り、安倍総理が選んだ“今年の漢字”は「始」。令和という新しい時代が始まり、日本はお祝いムードに包まれた。しかし、安倍総理自身については「説明責任」という言葉に追われた1年でもあった。 【映像】今年1年の安倍政治 人はなぜ忘れる? 今年の初めに明らかになった、厚生労働省が毎月勤労統計で不適切な調査を続けていた問題。さらに6月、老後資金は公的年金だけでは約2000万円が不足すると指摘した金融庁の報告書が国民に不安を与えた。 それでも、7月の参議院選挙で与党は改選議席の過半数を上回る議席を獲得。国政選挙6連勝と安定した支持を得た。しかし、初入閣をはたした法務大臣、経済産業大臣という重要なポストの2人が、政治とカネをめぐる問題で、相次いで辞任した。 追い打ちをかけるように野党の追及が長期化したのが「桜を見る会」問題だ。11月15日、「国会から求められれば説明する」と明言した安倍総理は急きょ2回目の会見を開き、自らの疑惑を払拭する姿勢を見せた。 その後も、参加者のデータ復元問題など野党の追及は続いた。しかし、今月2日の本会議での答弁以降、与党側が予算委員会の開催を拒否するなど、安倍総理が直接野党側の質問に答えることはなかった。 13日、安倍総理はこれまで激しく野党の追及を受けてきた問題を振り返り、「モリカケ問題、今年の春は統計の問題、この秋は桜を見る会。政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民の皆さまに大変申し訳なく思っております」と謝罪の言葉を述べた。 最新のANN世論調査(12月14日-15日調査)によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は3.5pt減の40.9%で、「支持しない」と答えた人は6.3pt増の40.6%。また、桜を見る会について安倍総理の国会説明が「必要があると思う」と答えたのは59%で、招待者名簿の廃棄・復元をめぐる政府の説明に「納得しない」と答えたのは78%だった。 世論調査の結果について、臨床心理士で心理カウンセラーも務める明星大学准教授の藤井靖氏は「歴代の政権を踏まえると、問題が起こった際や政権末期には支持率が20%台、30%台という結果もざらにあった中で、安倍政権はこれだけの問題がありながら『支持する』がそれほど減っていない」と指摘。その理由について、批判も擁護もしない中立的な見方だとした上で次の3点をあげる。 「1つは政策面で、安倍政権は外交や安全保障で一定の評価を受けていること。今年の参院選の投票率は48.80%で、投票率は概ね年齢層が上がるほど高くなる。心理学的研究のデータによると、年齢が上がれば上がるほどナショナリズムや愛国心が強くなるといわれていて、投票率が高い年齢層においては他国に対してプレゼンス(存在感)を発揮することは高く評価される。また、これまでのように短期で政権が交代していないことは海外の首脳からの信頼感が高くなったり、海外メディアからの評価につながっていると思われる。特に日本人は外圧に弱いので、外国の評価を受け入れてしまう側面がある。 2つ目は、安倍総理が国民を『熱狂させない』のが上手いこと。野党がしっかりしておらず支持率が低い、安倍総理の後継者がいないということもあって、消極的に支持されているところもあると思うが、それが逆にいい。何らかの旋風が起こったり熱狂して人気が盛り上がった時期を経ると、何かネガティブな事柄が出てきた時のギャップがより大きく感じられることになり、プラスからマイナスへの振れ幅が大きくなる。『改革』といっても、例えば『自民党をぶっ壊す』といったような熱狂を生むようなやり方ではなく、既存の枠組みを壊さない範囲でのことなので、身内からの批判や嫉妬も出にくい。この点も、消極的支持を高め、維持していくうまいやり方だと考えられる。 3つ目は、『人に嫌われる外面的要素』が少ないこと。総理や政権に対する評価をする際人に、結局のところ、人の好き嫌いは欠かせない要因であると思う。安倍総理は見た目的に特徴があるかというとそうではなく、あと大きなポイントは声。年齢よりも少し若さを感じさせる声と、滑舌に特徴がある。日本人の文化では、生活空間の中での夏のセミの鳴き声や、水のせせらぎのような“雑音”を良しとしてきた部分があって、他にはガマの油売りや政治家なら田中角栄さんもそのような感じ。安倍総理は声質は違うが、滑舌の特徴が聞く人に無意識に悪い印象を与えないという意味で、嫌悪の対象になるポイントが少ないと思う。そのため、例え答弁がはぐらかしであっても、質問に答えていなくとも、そして多少キレていたとしても、内容の伴わなさがカバーされている側面がある」 また、ここ10年あまりで日本には「シニシズム(冷笑主義)」が広がっているとし、「『冷めた目線』『無関心』『感動が薄い』といったマイナスのイメージで捉えられることもある主義主張だが、その裏には具体的なメリットや論拠を求める姿勢も入っている。政治に対して、低下しているイメージや疑惑、評判だけで評価しなくなっているとすれば、それは社会の成熟を表すひとつの指標かもしれない」との見方を示した。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
正月の縁起物「タカ」復活 九州豪雨で絶え2年ぶりに(西日本新聞)
九州豪雨で被災した大分県日田市小野地区で、戸山神社の正月の縁起物「タカ」が2年ぶりに復活する。被災からの復興疲れから地元の鈴連町壮年会が昨年は制作を諦めたが、「地域の伝統を自分たちの代でなくしてはいけない」と地域おこしグループ「すずれ元気村」がバトンを受け、伝統を継承することになった。 同グループによると、タカは数十年前から壮年会が制作。九州豪雨が起きた2017年は「災害には負けられない」と続けたが、1年たった昨年は長引く復興の疲れから「気概が維持できなくなった」と断念したという。それを聞いたグループは地域の歴史をつなぐため、制作を買って出た。 グループには、かつて壮年会に加盟していたメンバーもおり、当時を思い出しながら制作。同地区の山からホオノキを切り出し、樹皮を剥いで10センチほどにカット。一つずつのみで切り込みを入れて羽に見立て、色付けし、顔を描いて255個を完成させた。タカには同神社総代がくじ引き用の番号を入れ、氏子らに販売。元日のくじ引きが終われば神棚などに飾り、1年間の活動を見守ってもらう。 メンバーの井下裕司さん(58)は「地域に残る伝統は貴重。丹精込めて作ったタカを大切にしてほしい」と話した。 (笠原和香子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男だらけの運動教室 カーブスが大分に九州初の専用店
女性だけの健康体操教室「カーブス」を展開するカーブスジャパンが、全国で2カ所目となる男性だけが利用できる教室を大分市にオープンさせた。「九州男児」たちは何を思い集うのか……。その理由を聞きに行ってみた。 カーブスは約130平方メートルの施設内で、唯一のプログラム「サーキットトレーニング」をする。内容は、円形に並べられた筋トレマシンやステップボードなどを30秒ごとに回り、ストレッチを含めて30分間で終了するものだ。 カーブスジャパンによると、女性利用者の多くは運動と縁遠かった人たちで平均年齢60歳。利用する理由としては「スポーツジムはハードルが高い」「男性と一緒だと気になる」ことが多いという。2005年に国内展開を始め、全国に2016店、会員86万2千人(10月末時点)を抱える。 その一方で、18年11月には… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
レゴを使う理由は? テーマは「最低な大人」「幸せは」
与えられたテーマについて、自分のイメージをレゴブロックで表現する。この内面の可視化により自分自身への気づきが生まれ、新しい発想を引き出す手法「レゴシリアスプレイ」(LSP)が注目されている。企業の組織改善やビジョン策定のほか、キャリア教育にも活用されている。現場をのぞいた。 福岡市東区の九州産業大学。LSPを使った市主催のキャリアデザインプログラムに、学生と社会人計60人が参加し、10班に分かれて研修を受けていた。 教室の中央にある机には大量のLSP用ブロックが置かれた。直方体のほかに人形や動物、柵など形や色も様々で、多彩な表現を可能にする。 ブロックの使い方を練習した後… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
先輩から「合格はちまき」リレー 志望校へ実績十分
【動画】先輩に続け 「合格はちまき」洗濯始まる=長沢幹城撮影 「学問の神様」の菅原道真公をまつる防府天満宮(山口県防府市)で16日、今春の受験で志望校に合格した人たちから返納された「合格はちまき」を巫女(みこ)が洗濯し、天日で干した。 「努力」の文字が青く染められたはちまきには、「努力は噓(うそ)をつかない」「絶対合格」といったメッセージが書かれたものや、だるまの絵が描かれたものも。「合格のバトンリレーを」と、巫女4人が乾いた約3200枚にアイロンをかけ、この日から無料で配布を始めた。希望者には郵送も受け付けている。 「受験生が良い結果を出せるよう祈りを込めて洗濯しました」と巫女の森口彩乃さん(18)。問い合わせは防府天満宮(0835・23・7700)へ。(礒部修作) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
対立する暴力団組員を襲撃 抗争か(読売テレビ)
読売テレビ 神戸山口組傘下の組員・吉武徹弥容疑者はきのう午後7時半ごろ、対立する六代目山口組傘下の組事務所の近くで組員の40代の男性を包丁で刺そうとした疑いです。歩いていた男性組員は、背後から近づいてきた吉武容疑者に気づき、その場で取り押さえたためケガはありませんでした。山口組と神戸山口組を巡っては抗争が激化していて、警察は今回の事件も抗争の可能性を視野に捜査しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山梨のスーパーボランティア 被災地体験を地元に生かす(産経新聞)
「山梨にもスーパーボランティアがいる」と聞き、会いに行ってきた。甲斐市富竹新田の坂下嘉和さん(72)は電機メーカーを退職後、63歳のときに起きた東日本大震災の被災地に通って以降、各地に出向き、今年の台風19号でも長野市に入った。経験から見えてきた地域防災の課題とは。(渡辺浩) 平成23年に東日本大震災が起きたとき、被災地に連絡しても、どこも「長期のボランティアは受け入れ態勢が整わない」と言うばかりでした。 ところが、宮城県七ケ浜町のボランティアセンターから「自分でテントを張って野営するなら、場所はあります」と言われ、ピックアップトラックにチェーンソーや電動工具、バール、ジャッキなど“七つ道具”を積んで通い始めました。 1週間前後滞在して山梨に戻ることを繰り返し、計約150日間活動しました。当初は家屋の泥かきなどをしましたが、復旧が進むにつれ、物作りの経験を生かして、倒壊した石碑の修復に取り組みました。ボランティアセンターはよく機能していました。 それ以降、昨年の西日本豪雨など全国の被災地に入り、今年10月には台風で被害を受けた長野市で3日間ずつ3回活動しました。いろんな被災地を見聞きしていて、残念に思うこともあります。善意を生かせず、ボランティアセンターを早々と閉めてしまった自治体が見受けられました。 七ケ浜町のボランティアセンターがなぜ多くのボランティアを受け入れることができたかというと、普段からNPO法人と連携していたので備えが生かされ、現場を仕切るスタッフの派遣も受けられたのです。 こうした体験を生かし、私の地元の町内会はNPO法人「災害・防災ボランティア未来会」(甲府市)の山下博史代表の指導を受けています。形だけのマニュアルや組織図を作っても機能しないので、役員とは別に継続的に取り組む防災メンバーを組織しています。 特に力を入れているのは「街歩き」で、川が氾濫するとどこに水が流れ込むか、地震の際にどのブロック塀が倒れるかといった地域特有の災害リスクを細かく調べています。 「自助」「共助」「公助」という言葉がありますが、最近は自助と共助の間の「近助」も叫ばれています。向こう三軒両隣が支え合うことが、人命救助や減災に重要だと感じます。 ■さかした・よしかず 昭和22年8月、静岡県榛原町(現・牧之原市)生まれ。46年に山梨大工学部を卒業後、岡村製作所(現・オカムラ)を経てパイオニアに入社。東京で勤務していたが、工場進出に伴い55年に再び山梨へ。妻(67)と2人暮らし。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊勢湾岸道で4台の多重事故 1人死亡3人軽傷(CBCテレビ)
16日夜愛知県弥富市の伊勢湾岸自動車道で大型トラックなど4台が絡む事故があり1人が死亡3人が軽傷です。 警察によりますと事故があったのは伊勢湾岸道・上り線の湾岸弥富インター付近で16日午後8時すぎ大型トラックが乗用車に追突し合わせて4台が絡む多重事故となりました。 この事故で最初に追突された乗用車を運転していた三浦正嗣さんが死亡3人が軽傷です。3人が軽傷です。 警察は大型トラックを運転していた西應譲容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕して事故の詳しい原因を調べています。 事故の影響で伊勢湾岸道の上り線は弥富木曽岬インターから湾岸弥富インターの間でおよそ4時間に渡って通行止めとなりました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神社に中学生が絵馬奉納、ネズミと禰宜や巫女(産経新聞)
新年を前に各地で迎春準備が進むなか、和歌山県橋本市隅田町の隅田八幡神社では15日、地元の市立隅田中学校の美術部員1、2年生2人が制作した来年の干支「子(ね)」の大絵馬が奉納され、氏子らが竹燈籠作りに取り組んだ。 絵馬は五角形で、縦横1・8メートル。ネズミと、禰宜(ねぎ)や巫女(みこ)姿の少年少女がタイなどの縁起物と一緒に描かれている。2年の玉那覇心(たまなは・こころ)部長と1年の前田亜衣里さんが10月下旬から約1カ月かけて制作した。玉那覇さんは「子孫繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を祈って、かわいらしく描きました」と笑顔を浮かべた。 氏子青年会のメンバーも、市内の竹林で伐採した竹を大中小のサイズに切って丁寧に縄で縛り、竹燈籠を仕上げた。 寺本佳文禰宜は「絵馬は生徒が思いを巡らせて制作してくれた。竹灯籠の作業を見ると、新年も近づいているのだなと思います」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
滋賀県警本部長に滝沢氏 近畿初の女性トップ(産経新聞)
16日発表の警察庁人事で、滋賀県警の鎌田徹郎本部長(51)が警察庁組織犯罪対策企画課長へ異動し、後任に警察大学校の滝沢依子教務部長(51)が就くことになった。いずれも25日付。 滝沢氏は広島県出身。東大法学部卒業後、平成4年4月に警察庁に採用され、茨城県警捜査2課長や警察庁少年課長などを歴任し、今年8月から現職。女性本部長は近畿2府4県では初めてで、全国では5人目。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース