神奈川県庁のハードディスク(HDD)が不正に持ち出され、大量の行政データが流出した問題で、処理を請け負ったブロードリンク(東京都中央区)は6日、50代の男性社員が今回の問題とは別のHDDを持ち出したとして、警視庁に被害届を出した。捜査3課が窃盗容疑で任意で事情を聴いている。 同社によると、HDDの流出情報を受けて社内を調査。今月3日の退勤時に男性に声をかけたところ、私物を入れるロッカーに入っていた自身の荷物の中から、処分するはずだったHDD5~6個が見つかったという。神奈川県のHDDについても事情を聴いたところ、持ち出してネットオークションで転売したことを認めているとされる。 男性はデータ消去担当で入社4年目。作業場に入るにはIDカードと指紋認証が必要で、私物も持ち込めないルールだった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
沢尻エリカ容疑者「心の底から後悔」 立ち直りを約束
麻薬取締法違反の罪で東京地検に起訴された俳優の沢尻エリカ容疑者(33)は6日、所属事務所を通じてコメントを発表した。全文は以下の通り。(表記は原文のまま) ◇ この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫(わ)び申し上げます。 多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております。 今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します。 本日は、その第一歩として、検査を受けるため、医療機関へ向かわせて頂きました。書面でのお詫びとなることにつき、ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。 2019年12月6日 沢尻エリカ Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
U2、来日公演で中村哲医師を追悼 「プライド」を熱唱
ロックバンド「U2」が5日のさいたまスーパーアリーナの公演で、アフガニスタンで殺害された中村哲医師(73)とNGO「ペシャワール会」の名前に言及し、中村さんの死を悼んだ。さらに、キング牧師に捧げて作った「プライド」を追悼の思いを込めて熱唱した。その様子がツイッターに投稿され、話題を呼んでいる。 ツイッターの動画によると、U2のボーカルで環境問題などに取り組むボノはコンサートのなかで、中村さんについて言及。「偉大なピースメーカー」「寛大な人だった」と称賛し、「テツ・ナカムラ」「ペシャワール会」と繰り返した。その後、「電話をキャンドルにしよう。スタジアムを大聖堂にしよう。立派な中村哲さんを思い出そう」と呼びかけた。会場のファンが即応し、一斉にスマホのライトを照らす様子が録画されている。 ボノさんの来日公演は13年ぶり。「プライド」は米国の公民権運動の指導者で、凶弾に倒れたマーティン・ルーサー・キング牧師に捧げるとして、1984年にリリースされたU2のヒット曲。歌詞に「彼らは命を奪っても、誇りまでは奪うことはできなかった」という内容がある。 ツイッター上には、動画を見た人たちから「胸が熱くなった」「ありがとう」といったメッセージが多数寄せられている。(梶原みずほ) ■遺族、現地… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
A la COP25, des Pikachu font pression sur le Japon pour qu’il cesse de financer des centrales de charbon
Des manifestants à la COP25 à Madrid demandent au Japon l’arrêt du financement de centrales à charbon, jeudi 5 décembre. SUSANA VERA / REUTERS « Sayonara charbon ! ». Entonnant ce slogan, trois créatures Pikachu géantes sautillent, ce jeudi 5 décembre, devant les portes du parc des expositions madrilènes où se déroule jusqu’au 13 décembre […]
2期目出馬へ現職が意向 群馬・千代田町長選(産経新聞)
任期満了(来年3月24日)に伴う群馬県の千代田町長選で、高橋純一町長(58)は6日、2期目に向けて出馬する意向を正式に表明した。同日の町議会一般質問で意向を問われ、「出馬したい」と答えた。 議会後の会見で高橋町長は、1期目で140の新規事業をこなした実績を強調した上で、「気力、企画力には自信がある。引き続き町民のために町政にあたっていきたい」と語った。 同町長選での出馬意向表明は、高橋町長が初めて。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沢尻エリカ被告「多くの人々を裏切ってしまった」保釈後にコメント(THE PAGE)
麻薬取締法違反の罪で起訴され、保釈された女優の沢尻エリカ被告が6日、所属事務所を通じてコメントを発表した。「多くの人々を裏切ってしまった。心の底から後悔しております」とファンや関係者に謝罪し、今後は違法薬物を絶って立ち直ると誓っている。 【動画】沢尻エリカ被告、姿を見せず20日ぶり保釈 以下コメントの全文。 違法薬物を絶ち、立ち直ることを約束 この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。 多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております。 今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します。 本日は、その第一歩として、検査を受けるため、医療機関へ向かわせて頂きました。書面でのお詫びとなることにつき、ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。 2019年12月6日沢尻エリカ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強(共同通信)
旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡り、関連する公文書の収集を続ける内閣官房が2017、18年度、新たに計23件を集めたことが6日、分かった。うち、在中国の日本領事館の報告書には「陸軍側は兵員70名に対し1名位の酌婦を要する意向」「軍用車に便乗南下したる特殊婦女」などの記述があった。「酌婦・特殊婦女」は別の報告書内で「娼妓と同様」「醜業を強いられ」と説明され、慰安婦を指している。専門家は「軍と外務省が国家ぐるみで慰安婦を送り込んでいたことがはっきり分かる」と指摘する。 1993年の河野洋平官房長官談話が認定した「軍の関与」を補強する資料と位置付けられそうだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
焼損の法隆寺金堂壁画、高精細デジタル撮影で色彩確認(産経新聞)
奈良国立博物館(奈良市)は6日、昭和24年の火災で焼損した法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂壁画(重要文化財、7世紀末頃)の「釈迦浄土図」について、初めて高精細デジタル撮影した写真を報道陣に公開。釈迦如来像の結びひもに残る赤色や飛天の足裏にある線などが確認された。同館で7日から始まる特別陳列で展示される。 法隆寺金堂壁画は金堂内の壁に描かれていた12面。釈迦や阿弥陀、薬師の浄土図などがあり、中国・敦煌(とんこう)の壁画などと並ぶ仏教壁画として知られたが、焼損し色彩の多くが失われた。 撮影は寺や専門家らでつくる壁画の保存活用委員会で計画。84年ぶりに第1号壁・釈迦浄土図の本格的な撮影を行った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「心の底から後悔」と沢尻エリカ被告(共同通信)
12/6(金) 21:22配信 麻薬取締法違反の罪で起訴された女優沢尻エリカ被告(33)は6日夜、所属事務所を通じ「心の底から後悔しております」とのコメントを発表。薬物について「一切断つことを固く決意し、立ち直ることをお約束します」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立民、国民・社民に合流打診 枝野氏「より強力に安倍政権と対峙」 維新代表は「野合」(産経新聞)
立憲民主党の枝野幸男代表は6日の野党党首会談で、国民民主党、社民党、野田佳彦前首相や岡田克也元副総理ら無所属議員に事実上の合流を呼びかけた。実現すれば社会党以来の社民党の歴史に終止符が打たれ、衆参合わせて180人規模の野党が誕生する。ただ、国民は立民主導の再編に慎重論が根強く、先行きは不透明だ。(内藤慎二) 「(国会の)会派をともにする皆さんには十分に理念、政策を共有していただいている。より強力に安倍晋三政権と対峙するため、幅広く立民とともに行動していただきたい」 枝野氏は党首会談でこう強調し、野党勢力の結集を訴えた。また、「桜を見る会」をめぐる疑惑に直面する安倍晋三首相が、年明けに「疑惑隠し」の衆院解散に打って出る可能性にも言及し、危機感をあおった。 平成30年分の政治資金収支報告書によると、枝野氏の個人献金は3002万円と、立民を結党した29年の6915万円から半減している。神通力に陰りが見られるなか、野党再編を主導することで存在感を高める狙いも透ける。 枝野氏の呼びかけに対し、社民党の又市征治党首は「提案を重く受け止め、持ち帰って党内で議論する」と答えた。新党構想が実現すれば、「55年体制」の一翼を担った前身の社会党の結党から数えて74年の歩みを終えることになる。 とはいえ、合流をめぐる各党の見解が一致しているわけではない。国民の玉木雄一郎代表は党首会談で、党名、政策、人事などに「対等な立場で公党間の協議を行っていく必要がある」と述べ、立民主導の野党再編に警戒感を示した。 国民内では、中堅や若手が早期合流を求める一方で、7月の参院選で立民とつばぜり合いを演じた参院側には慎重論が根強い。実際、国民の参院幹部は合流構想に「摩訶不思議だ」と違和感を隠さない。 構想が結実したとしても、旧民主党や旧民進党の顔ぶれが目立ち、新鮮味には欠ける。主要野党と距離を置く日本維新の会の松井一郎代表は6日、野党再編をめぐる国会の動きを冷ややかにこう突き放した。 「少しでも有利になろうと野合、談合し、選挙互助会を作っているだけだ。何度もくっついたり、分かれたりしているので別に驚きも何もない」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース