小泉進次郎環境相は17日、東京都内で講演し、9月の訪米先で「気候変動問題にセクシーに取り組む」とした発言の真意を語った。「楽しく、前向きに取り組みを進めなければいけないとの思いだった」と理解を求めた。これまでは「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」などとして意味を語るのを避けていた。 訪米中にステーキを食べ、畜産が地球温暖化を進めるとの見方があると記者に指摘された件にも言及。「ステーキを食べて怒られた話から、子どもたちに畜産の課題を語りたい」と述べ、環境問題を伝える題材として生かす考えを示した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
セクシーは「前向きに」の意味 小泉氏、発言の真意説明(共同通信)
小泉進次郎環境相は17日、東京都内で講演し、9月の訪米先で「気候変動問題にセクシーに取り組む」とした発言の真意を語った。「楽しく、前向きに取り組みを進めなければいけないとの思いだった」と理解を求めた。これまでは「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」などとして意味を語るのを避けていた。 訪米中にステーキを食べ、畜産が地球温暖化を進めるとの見方があると記者に指摘された件にも言及。「ステーキを食べて怒られた話から、子どもたちに畜産の課題を語りたい」と述べ、環境問題を伝える題材として生かす考えを示した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小沢氏の代表就任を決定 国民民主党岩手県連(共同通信)
11/17(日) 22:06配信 国民民主党岩手県連は17日、盛岡市内で臨時大会を開き、小沢一郎衆院議員(岩手3区)の県連代表就任を正式に決めた。小沢氏は「国民の生活が第一だ。国民のための政権になるよう全力を尽くしていきたい」とあいさつした。 県連代表を務めていた元衆院議員の黄川田徹氏が、小沢氏が率いた旧自由党との合併に反発して5月に離党して以降、代表は不在だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北朝鮮からミサイル飛来の脅威 再び出現した「最後の砦」PAC3(産経新聞)
10月11日、東京・市谷の防衛省。10階にある記者室の窓から外を見ると、眼下の同省グラウンドに、モスグリーンの2つの車両が置かれていた。前日にはなかったのに突然の出現。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)である。 全長5メートルほどで、上部には細長いミサイル発射機を装備している。訓練や整備目的以外で姿を見せたのは1年3カ月ぶりだった。 その目的を防衛省は明らかにしていないが、はっきりしている。北朝鮮のミサイルが飛来する可能性が全くのゼロだとはいえない状況になったからだ。 前日の10日、北朝鮮の外務省報道官が、長距離の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の再開があり得ると警告する談話を発表した。ICBMが日本列島を飛び越えて太平洋に向けて発射された場合、日本への攻撃が意図されていなくても、途中で誤作動を起こして日本に落下する事態が絶対に起きないとは言い切れない。 そこで防衛省は、米朝首脳会談の開催を受けて「脅威が低下した」と平成30年7月に撤収した全国のPAC3を、再び展開したというわけだ。防衛省は今も警戒レベルを維持し、グラウンドにセットしている。 × × × 現在の日本の弾道ミサイル防衛は「二段構え」になっている。万が一、北朝鮮からミサイルが飛来した場合、日本海のイージス艦に積んだ迎撃ミサイルSM3が迎撃を試みる。打ち漏らした場合は地上への着弾直前、PAC3が迎撃する。 超音速で飛んで来る弾道ミサイルを撃ち落とす技術は「ピストルの弾をピストルで撃ち落とすようなもの」と表現される。敵ミサイルの速度や軌道にもよるが、迎撃は上空わずか十数キロ、着弾の数秒から10秒ほど前になるだろう。 防衛省関係者は「迎撃時の衝撃波で地上はかなり揺れる。ビルの窓が割れるかもしれない」と話す。破片が落ちてくる可能性もあるが、それでも敵ミサイルに襲われるよりはるかにマシだ。PAC3はまさに「最後のとりで」といえる。 × × × 10月9日朝には東京・有明の東京臨海広域防災公園で、空自霞ケ浦分屯基地(茨城県土浦市)第1高射群第3高射隊による展開訓練の様子が公開された。発射機が「ウィーーン」という機械音を発しながら回転し、上空に向けて構える動作に、公園でジョギングや犬の散歩をしていた近隣住民も何事かと足を止め、見入っていた。 「弾道ミサイルへの即応態勢を国民にお示しすることで、国民の生命と財産を守るという安心をしていただけるのではないか」 訓練指揮官を務めた同高射隊長の前田章輔2等空佐はこう語った。北朝鮮の脅威が高まる中、「目に見える安心」をアピールする目的もあった。 PAC3は米ロッキード・マーチン製で、迎撃ミサイル発射機、レーダー、射撃管制装置、通信機器などで1セット。全国17部隊に34機が配備されている。1機につき16発搭載できる。高度を2倍程度に伸ばし、精度も向上する改良版「PAC3-MSE」に、令和4年度末までに入れ替えていく方針である。 もちろん改良されても命中率は100%ではないし、1発でも撃ち漏らせば被害が大きい。政府は他の迎撃システムも導入し、より多層的な防衛態勢の構築を目指す。(政治部 田中一世) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日米韓防衛相会談 河野氏だけが母国語使わず(産経新聞)
17日にタイのバンコクで行われた日米韓3カ国の防衛相会談は、米国のエスパー国防長官が英語、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相が韓国語とそれぞれ母国語で発言したのに対し、河野氏は英語で話し、母国語を使用しなかった。 政界有数の英語力を誇る河野氏は、外相時代から英語圏の要人との会談では英語で直接やりとりするケースが多かった。直接議論したほうが中身が深まるとの考えがあるようだ。 17日の3カ国会談では、河野氏とエスパー氏が英語でやりとりする中、韓国側の通訳が両氏の発言を鄭氏に通訳し、鄭氏の発言を河野氏とエスパー氏に伝えたため、3氏が直接議論する形にはならなかった。 海外要人との公式会談ではそれぞれが母国語で話し、通訳を介してやりとりするのが多く、流暢(りゅうちょう)な英語を話す茂木敏充外相も日本語で対応している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
なぜ高崎市に布袋寅泰のギター柄マンホールがあるのか(ニッポン放送)
ニッポン放送「週刊 なるほど!ニッポン」(10月27日放送)では、「群馬県高崎市のマンホールに、ついにあの『ギタリズム柄』が登場!」というトピックスを紹介した。 群馬県高崎市に先日、布袋寅泰さんとコラボレーションしたマンホールのふたが設置されたという。その場所は一体どこなのか? 高崎市の都市集客施設整備室室長・霞博文さんに、立川晴の輔が話を伺った。 晴の輔:布袋さんとコラボしたという「マンホールのふた」は、どのようなデザインなのですか? 霞:上半分は、布袋さんのトレードマークとして知られる、白黒の幾何学模様「ギタリズム柄」。下は「布袋モデル」のギターが描かれています。「高崎芸術劇場」の開館に合わせて設置しましたので、コラボの意味で『高崎芸術劇場 × 布袋寅泰』と書かれております。 晴の輔:マンホールに布袋寅泰さんの名前も書いてあるのですね。場所はどのあたりですか? 霞:高崎駅東口にオープンした「高崎芸術劇場」の、道路を挟んだ向かい側の歩道に設置してあります。9月20日に開館した劇場のPRと話題提供のために、赤茶色のマンホールのふたにピアノ、ヴァイオリン、ホルン、トロンボーン、チェロをデザインしたものを設置することになりました。そのとき、私がアコースティックギターを選んで、勝手に「ギタリズム柄」にして描いてみたのですね。 晴の輔:エレキではなく、アコースティックギターを描いたのですね。 霞:それを水道局に持って行ったら、「許可なしだとまずいのでは?」という話になり、つてを辿って布袋さんの事務所に連絡しました。「いいですか?」と。 晴の輔:電話するときは、それこそ「スリル」ですよね? 霞:「どういう受け取り方をされるかな?」と思っていたのですが、事務所の方や布袋さんにも「ありがたい」とおっしゃっていただいて。私も非常に勇気を得て、どんどん絵を描いて行きました。 晴の輔:さらに「ギタリズム柄」が伸びて行って? 霞:より細かくなったり、布袋さんからもギターのデザインをいただいたりして、アレンジしながら現在の案になりました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
GSOMIA、23日失効不可避 防衛相会談平行線(産経新聞)
【バンコク=田中一世】河野太郎防衛相は17日午前(日本時間同日午後)、タイのバンコクで、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談した。韓国が破棄を日本に通告した軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「賢明な対応を求めたい」と再考を求めたが、鄭氏は日本が対韓輸出管理を厳格化したため協定終了を決めるしかなかったと従来の立場を繰り返すにとどまり、平行線に終わった。協定失効が23日に迫る中、失効は避けられない情勢となった。 日韓両国の防衛相の公式会談は昨年10月以来1年1カ月ぶり。両氏は北朝鮮対応をめぐる日韓、日米韓の防衛当局間の意思疎通を継続させる方針は確認した。 会談は40分間。冒頭、鄭氏は「関係が行き詰まっていることは非常に残念だ。防衛協力の発展のためにともに努力したい」と述べた。河野氏は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射に言及し「日韓米の連携は極めて重要だ」と語った。 その後、エスパー米国防長官を加えた日米韓3カ国の防衛相会談も1時間余り行い、河野氏は改めて「賢明な対応」を要求した。エスパー氏も「同盟国間で情報共有することが重要だ」と述べたが、鄭氏の姿勢は変わらなかった。 3氏は会談後発表した共同声明で「情報共有、ハイレベルの政策協議、共同訓練を含む3カ国の安全保障協力を推進することにコミット(約束)した」と記したが、GSOMIAに直接的には触れなかった。 日韓両国は平成28年11月、北朝鮮対応を強化する狙いで、軍事情報を交換する際の情報保護を取り決めるGSOMIAを締結したが、韓国政府は今年8月、破棄する方針を決めた。 ただ、破棄は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の方針で「鄭氏に決定権はない」(米政府関係者)ため、会談が韓国政府の方針転換につながる公算は小さい。日本政府関係者は「日本が何か譲歩する余地はなく、文氏が(継続を)決断するしかないが、その様子はない。失効は避けられない」と語る。 韓国側が破棄通告を撤回しなければGSOMIAは23日午前0時に失効する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゴーン被告逮捕1年 来春にも初公判、全面対決へ(産経新聞)
日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が東京地検特捜部に逮捕されてから19日で1年となる。現在は早ければ来春にも始まる裁判に向け、争点を絞り込む公判前整理手続きが月1回程度、開かれている。弁護側は無罪を争う以前に、捜査は違法だとして起訴を取り消す公訴棄却を求めるが、有罪立証に自信を深める検察側からは「意味のない場外戦」との声もあがる。 【表で見る】中東の友人を介して行われた資金の流れ ■ほぼ毎日事務所、裁判準備に専念 「非常に厳しい保釈条件に耐え、裁判に向け、それなりに元気に活動している」。東京都内で11日、記者会見した弁護団の弘中惇一郎弁護士はゴーン被告の近況をこう説明した。4月に保釈された後、保釈条件に従い、監視カメラ付きの都内の住宅で暮らすゴーン被告。平日はほぼ毎日、弘中氏の事務所へ足を運び、裁判資料を読んだり、弁護団と議論したりして裁判準備に専念している。 娘と京都旅行を楽しむこともあったが、事件関係者とされる妻、キャロルさんとの接触は原則禁止され、ゴーン被告は強い不満を抱いているという。弁護側は東京地裁に保釈の条件変更などを繰り返し求めたが、面会は実現していない。 公判前整理手続きは月1回ペースで開かれ、ゴーン被告本人も毎回出席。6月には記者会見も一時検討したが、現在は「裁判をどう闘うかに関心があり、メディアに話すことは考えていない」(弘中氏)という。 ■検察側、弁護側双方主張に自信 一連の捜査は昨春から行われた日産の内部調査を機に始まり、着手前に日産幹部2人が特捜部との司法取引に応じたことで進展した。こうした経緯を弁護側は厳しく批判する。仏自動車大手ルノーとの統合を恐れ、ゴーン被告を追放しようとした日産側の意向があったとして、「2人は会社の『業務命令』に従ったに過ぎず法の趣旨に反する」と主張。さらに捜査権が及ばない海外で日産による違法な証拠収集が行われたとして、公訴棄却を求める。 弘中氏は「ゴーンさんとは長い間、刑務所で過ごすことになるかもしれないという話をしたことはない」と自信を見せている。 検察側も強気の姿勢を崩さない。ある検察幹部は「違法捜査をしているわけがない。事件の本筋ではない場外戦に持ち込むしか手がないのだろう」と冷ややかだ。 検察側は、ゴーン被告が自身の報酬を有価証券報告書に過少記載したとする金融商品取引法違反事件について、高額報酬批判を避けるため記載しなかった分を退任後に受け取ろうとしたと主張。これに対し弁護側は、検察側が言う報酬額は退任後に新たな契約を結ぶための資料だとし「未払い報酬があると思っていた人は社内に誰もいなかった」と反論する。だが別の検察幹部は「もらうつもりがないのに1円単位で決めていたのか」と疑問を呈す。 日産資金を不正に支出したとされる会社法違反(特別背任)事件については、弁護側は社内の適正な手続きによる正当な支出で、ゴーン被告自身や家族に還流した事実はないと訴える。一方の検察幹部は「還流していないと主張しているのに、その根拠が何もない」と指摘。日産関係者も「弁護側の言う適正な手続きはなく、ゴーン被告が勝手に決めていた」と証言する。 ■地裁は週3日の集中審理提案 双方の対立が先鋭化する中、東京地裁は司法取引に応じた日産幹部2人について、供述の信用性を慎重に見極める姿勢を示している。下津健司裁判長は起訴内容を認める法人としての日産と、全面否認するゴーン被告らを同時審理し、当事者が1人でも同意しない供述調書は証拠採用しない方針。司法取引した2人は証人出廷するのが確実。下津裁判長は「認否が分かれる中では証言の信用性をどう判断するかが、とても重要」と発言したという。 地裁は来年4月21日に金商法違反事件の初公判を開き、その後週3日、隔週で集中的に審理を進める日程案を示すが、実際に決まるかは不透明だ。 ■ゴーン被告の起訴内容 カルロス・ゴーン被告をめぐる一連の事件で、東京地検特捜部は金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)と会社法違反(特別背任)の罪でゴーン被告を起訴した。 金商法違反罪は、平成22~29年度の自身の役員報酬を計約91億円過少に記載したとしている。元代表取締役のグレゴリー・ケリー被告(63)と、法人としての日産も起訴された。 特別背任罪は2件あり、一つは私的投資で生じた約18億5千万円の評価損を日産に付け替えた上、損失の信用保証に協力したサウジアラビアの友人側に約12億8400万円を日産子会社から送金させたとされるサウジアラビア・ルート。 もう一つはオマーンの販売代理店に計約11億1千万円を支出させ、うち約5億5500万円を実質保有するレバノンの投資会社に送金させたとされるオマーン・ルート。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沢尻エリカ容疑者「使用は長年」 1カ月前に薬物所持情報(共同通信)
合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕された女優沢尻エリカ容疑者(33)が「長年にわたって違法薬物を使っていた。MDMAも以前から使用していた」という趣旨の供述をしていることが17日、捜査関係者への取材で分かった。沢尻容疑者が常習的に薬物を使用していた疑いがあり、警視庁組織犯罪対策5課が詳しく調べる。 逮捕の約1カ月前、警視庁に、MDMAとは別の「違法薬物を所持している」などとの情報提供があり、組対5課が内偵捜査していた。 押収したMDMAは以前から自宅で保管していたとみられ、組対5課が入手ルートの解明を進める。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Former NPB players Matt Clark, Efren Navarro revel in Mexico’s triumph
Mexico made history on Sunday, punching its first-ever Olympic ticket with a 3-2 win over the United States in the bronze-medal game of the Premier12. The win could not have occurred without the late-game heroics of Matt Clark and Efren Navarro, who have previously competed for NPB teams. “I still […]