今年4月、東京・池袋で高齢者が運転する車が暴走し親子2人が死亡した事故で、警視庁は11月12日、当時、車を運転していた旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長(88=当時87)を書類送検しました。飯塚元院長が書類送検されたことを受けて、妻と娘を亡くした男性が記者会見し「2人や社会のためにも、軽い罪で終わらないようにできることをやり、少しでも交通事故が減るように活動していく」などと語りました。動画でご覧ください。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Samurai Japan pinch runner Ukyo Shuto showcases speed against Australia
CHIBA – Ukyo Shuto might not need his bat and glove. But he can still be a difference maker for Samurai Japan in the Premier 12 and beyond. Monday’s game against Australia in its Super Round opener was a great example of that. Down 2-1 in the seventh inning, Japan […]
ストリートアートでXマス演出 西武池袋の壁面に登場
西武池袋本店(東京都豊島区)の建物に、巨大なストリートアートが出現した。池袋駅の東口ロータリーに面した明治通り沿い側で、計54メートルにわたって、スプレーで吹き付けたような文字や絵が描かれている。何が起きたのかと、通行人らを驚かせている。 街や建物をキャンバスに作品を描くストリートアートで今年のクリスマスを楽しんでもらおうと、西武池袋本店が企画した。日本でのストリートアートの先駆者とされるsnipe1(スナイプワン)が描いたパーツを、6日から外壁とウィンドーに貼り付けた。20日には、国内外で活躍する別のアーティストらによる文字や絵が加えられ、さらに作品をパワーアップさせる。27日に最終的な完成形となるという。そごう・西武は「定番にこだわらず、自分らしく自由に楽しむ『今』の時代のクリスマスを、ストリートアートで演出します」(広報)としている。(佐藤亜季) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
女児が首を切られたか 病院に搬送、意識あり 八戸
12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市内で、小学校の女の子が首を切られたようだと119番通報があった。八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部によると、女児は市内の病院に搬送された。搬送時は意識があり、会話ができる状態だったという。現場は八戸市の「テクノルアイスパーク八戸」付近。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
防空壕にできた商店街「とんねる横丁」 狭さこそ魅力
太平洋戦争時に掘られた防空壕(ごう)跡を、今もそのまま店舗として使い続ける商店街がある。その名も「とんねる横丁」。隣接する市場とともに、訪日外国人客が訪れる観光スポットとしても注目されつつある。 とんねる横丁はJR佐世保駅(長崎県佐世保市)から5分ほど歩いた一角にある。高さ約8メートルの岩山に掘られた長さ約6~16メートルの防空壕跡8本が、隣接する「戸尾(とのお)市場」とともに、居酒屋や鮮魚店として使われており、佐世保の台所として知られる。 そのうちの一つ、バー「Tough(タフ)」は開店26年目。狭くて薄暗い店内を入ると、すぐにキッチンと7人掛けのカウンターがある。幅1メートルほどの通路を体を横にしながら15メートル奥まで進むと、身をかがめてやっと座れるテーブル席が2卓。常連客は「隠れ家のような雰囲気。隣り合った誰とでも仲良くなれる」と話す。 脱サラしたマスターの永野恵一… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
10月県企業倒産 3か月連続30件台/埼玉県(テレ玉)
10月の県内の倒産件数は前の月に比べ減少したものの、3か月連続で30件台となったことが、民間の信用調査会社、帝国データバンク大宮支店の調査でわかりました。 それによりますと、10月に、負債額1000万円以上を抱えて倒産した県内企業は、前の月より4件減少し、33件でした。ことしに入ってから倒産件数は、20件台が続いていましたが、8月に33件、9月に37件と、3か月連続で30件台となりました。 一方、負債総額は負債額およそ30億円の大型倒産があった影響で、17億6800万円増加し、58億8800万円となりました。これは、ことしに入って3番目の水準です。 帝国データバンク大宮支店は「近年、全国的に金融機関から返済条件の変更などを受けた、企業の倒産が増加傾向にある。長らく金融機関の経営悪化企業に対する、支援スタンスが続いてきたことで倒産は抑制されてきたが、経営改善に至らず、法的整理を選択せざるを得なくなった企業が、多数あることが浮き彫りとなっている」と指摘しています。 テレ玉 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
精神科病院入院患者一時行方不明に/埼玉県(テレ玉)
11日加須保健所管内の精神科病院に入院していた男性患者が、退院に向け、保健所の職員ら6人と帰宅した際、一時、行方不明になっていたことがわかりました。 県の疾病対策課によりますと、11日午前10時ごろ、精神科病院に入院していた50代の男性患者が、加須保健所の職員ら6人と、退院に向けた生活環境を確認するため、一時的に帰宅しました。しかし8分後に、同行した職員が男性がいないことに気づき、すぐに周辺を探しましたが見つからず、警察に連絡したということです。 男性はおよそ4時間後に、加須保健所管内のコンビニエンスストアの前を歩いているところを、警察に保護されました。一時帰宅に立ち会った保健所の職員らは、「自宅の窓ガラスやドアがすべて損壊していた。目を離した隙に、男性は、玄関以外から外に出てしまった」と話しているということです。 県は、病状が安定し退院が間近な患者でも、外出については事故発生を防ぐため、万全を図るよう全保健所に徹底し、再発防止策を指導するとしています。 テレ玉 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
訪販業者「WILL」の情報募る 消費者団体、訴訟も視野に(共同通信)
特定適格消費者団体「消費者機構日本」などの17団体は12日、「アプリケーションの運営で得た利益を配分する」などと虚偽の内容を告げて勧誘し、消費者庁から行政処分を受けた訪問販売業者「WILL」(東京都渋谷区)や同様の商法を展開する会社について、実態把握のため契約者に情報提供を呼び掛けた。代金返還義務の確認を求める訴訟も検討している。 WILLなどは、アプリが入ったUSBメモリを販売。契約者がUSBを同社に貸し出せば、アプリの運営で得た利益からレンタル料を配分すると勧誘、実際は運営で利益が出ておらず、USBメモリの販売代金からレンタル料を支払っていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
妻を承諾殺人 夫に懲役5年求刑/埼玉県(テレ玉)
去年12月、幸手市で当時72歳の妻の首を絞めて殺害し自宅に放火したとして、承諾殺人などの罪に問われている78歳の夫の裁判員裁判で、検察側は懲役5年を求刑しました。 起訴状などによりますと、幸手市緑台の無職原口一被告78歳は、去年12月、妻のトヨ子さん当時72歳の同意を得て、首を紐で絞めて殺害したあと、自宅に放火したとして、承諾殺人と現住建造物放火の罪に問われています。 検察側は、12日の裁判で「妻の首を強く絞めるな、犯行は確定的な殺意に基づくもので、同意があったとしても、命が奪われたその結果は重大」として、原口被告に対し懲役5年を求刑しました。 一方、弁護側は「経済的に困窮し、妻から死にたいと言われ、妻を楽にしてあげようと心中という選択を取った」として、執行猶予付きの判決を求めています。 判決は、14日言い渡されます。 テレ玉 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京スカイツリーが紫色に点灯 女性への「暴力なくす運動」開始(共同通信)
ドメスティックバイオレンス(DV)やセクハラ、性犯罪など「女性に対する暴力をなくす運動」が12日から始まり、東京スカイツリー(東京都墨田区)では運動のシンボルカラーの紫色にライトアップされた。運動は内閣府などが毎年実施しており、25日までの期間中を中心に、全国各地の名所や商業施設など計約190カ所でライトアップを予定している。 今年の運動は、DVと児童虐待が同時に起きるケースにも着目し、内閣府のホームページで被害事例や相談先を特集。DV被害の経験がある漫画家の西原理恵子さんが書き下ろした作品も掲載し「絶対に1人で悩まないで相談して」などと呼び掛けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース