茂木敏充外相は22日のNHK番組で、大枠合意した日米貿易交渉について「農産品、工業品を含めてバランスがとれ、日米双方にとってウィンウィンとなる成果を上げたい」と述べた。 米国側が日本の自動車に追加関税を発動する可能性については「(米国側と)信頼関係に基づいて協議をしてきた。今後のことに懸念を持っているということは全くない」と強調した。 安倍晋三首相とトランプ米大統領はニューヨークで開かれる国連総会に合わせた日米首脳会談で貿易協定に署名する方向で調整している。茂木氏は「大詰めの作業を行っており、最終合意に向けてよいところまできている」と展望を語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間予報 荒天エリアは北日本へ 山の紅葉遅れ気味(tenki.jp)
あす(23日)は北陸、東北、北海道で、あさって(24日)も北海道では暴風や高波に警戒が必要。吹きかえしの西よりの風で農作物に被害が出る可能性があります。25日と26日は全国的に晴れる見込み。気温は平年より高い日が多く、山の紅葉はやや遅れているようです。 23日~24日は北日本で暴風・高波に警戒を あす(23日)は大荒れのエリアが北陸や東北、北海道に移動する見込みです。これらのエリアでは次第に風が強まり、海上は大しけになるでしょう。暴風や高波に警戒してください。また、発達した雨雲がかかることで、雷を伴って激しい雨が降る恐れがあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水にも注意が必要です。関東から九州でも雲が広がりやすく、山陰などの日本海側を中心に雨の降る所があるでしょう。 あさって(24日)の日中は、北海道では雨や風の強い状態が続きそうです。また、風向きが23日は東~南東、24日は西~北西と急激に変化する見込みです。吹きかえしの強風によって農作物に被害が出る恐れがあり、十分な注意が必要です。東北の日本海側や北陸、山陰は雨が降ったりやんだりの天気でしょう。一方、太平洋側の地域では晴れ間が戻りそうです。 25日、26日は全国的な晴れ その先、25日になると、日本付近に高気圧が移動してくるでしょう。この高気圧は大陸の比較的乾燥した空気を運んでくるため、全国的にカラッとした晴れの天気になりそうです。26日も高気圧に覆われた状態が続き、広い範囲で穏やかな日和になる見込みです。27日以降は高気圧が中心を日本の東に移し、秋雨前線の雲が西から広がってくるでしょう。 気温は平年より高い日が多い 山の紅葉は遅れ気味か この先の1週間の最高気温は、平年より高い日が多いでしょう。関東から西の地域では30度前後まで上がる日もあり、まだまだ半袖の服が活躍しそうです。また、本州の高い山の紅葉は、例年、9月下旬から10月上旬に見頃を迎える所が見られるようになりますが、今年はやや遅れている所もあるようです。この先の1週間も、最低気温は平年より高い日が多く、強く冷え込む日は少ない見込みです。見頃は平年より遅れる可能性があります。 日本気象協会 本社 宮田 雄一朗 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
遺産13億円超“紀州のドン・ファン”遺言「全財産を市に」…でも法律上『半分は55歳年下妻』(関西テレビ)
和歌山県田辺市の資産家の不審な死から1年あまり…。その巨額の遺産を巡って、新たな展開が…。 生前の野崎幸助さん:「1億円くらいは紙切れみたいなもんや、私にとっては」 酒の販売や金融業を営み資産家として知られていた“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん。 去年5月、自宅で死因が覚せい剤中毒という不審な死を遂げました。これまで不審死の謎と合わせて注目を浴びていたのがその莫大な遺産の行方。 野崎さんは亡くなる3か月ほど前に55歳年下の女性と結婚していて、遺産は妻ときょうだいに相続されるとみられていましたが、そこに出てきたのが…。 <野崎さんが書いたとされる遺言書>「個人の全財産を田辺市にキフする 野崎幸助」 メモ書きのようにも見えますが、野崎さんが書いたとされる遺言書の存在が明らかになったのです。 相続の当事者となった田辺市は…。 田辺市の担当者:「市民全体の利益を考え遺贈を受ける方針を固めました。(田辺市では)現在のところ、この遺言書は有効であるという扱いになっております」 遺産の相続に向けて準備を進めるとした田辺市。野崎さんの遺産は不動産や車、絵画などを除いても13億2000万円ほどあるそうです。これについて街の人は…? 女性:「良いことだと思います」 若い夫婦:「ほんまに?って感じやけど…犬にあげるって言ってたし、いつからそんな町に寄付する人になったの?みたいな」 別の女性:「全額(寄付)になると思います。そのための遺言ですもんね。結婚してすぐ亡くなったんでしょ?だから寄付してもらったほうがいいように思いますね」 また別の女性:「(私が妻なら)ちょっとだけちょうだいって思いますね。13億円やったら…1億円!(妻は)もらえなさそう、遺言が認められちゃったら」 はたして“紀州のドン・ファン”が築いた巨額の遺産の行方は…。菊地幸夫弁護士に法律の観点から伺います。 Q.もし遺言がなければ、今回は妻が4分の3、残る4分の1をきょうだいで分けるという形になるそうですが? 菊地弁護士:「今回の遺言があっても、法律上、半分は妻のものとなります。遺留分と言って、遺言にかかわらず妻や子供などには最低限の取得分が認められるんです。 もし私が邪な夫だとして、『よし、俺の財産は愛人に全部遺すぞ』と決めて、そうした遺言を書いて死んでしまい、全額愛人にいってしまったら、残された妻や子供は生活に困りますよね。ですから最低限は残しましょうというのが遺留分の制度なんです。だいたい取り分の半分は残しましょうとされています。 一方で、その場合きょうだいの取り分はありません。生活が一緒だった人たちの面倒を見ようというものでして、きょうだいは独立して生活をしていますので、その人たちはあなたたちだけでやってくださいとなります。 ちなみにこの遺留分は、亡くなってから一年の間に『遺留分を請求します』と手を挙げなければいけません。ですので、恐らく妻はすでに手を挙げられていると思われます」 Q.野崎さんの遺産はその13億円だけではなく、それ以外に土地42筆、建物36棟、自動車8台、絵画3点、壺1点があるそうです。これらも含めて遺留分の計算の対象になるのでしょうか? 菊地弁護士:「そうですね。全体です。多分お役所としては土地・建物は管理しないといけないので、『いらない、お金のほうがいい』となるんでしょうけど、妻側とこれから協議して恐らく決着をつけていくんだと思います」 Q.もし遺産が家だけだったとしたら、それを割らないといけなくなるんですか? 菊地弁護士:「昔はそうでしたが、改正法によって今は金銭請求ということで遺留分は請求できるようになりました」 (関西テレビ9月18日放送『報道ランナー』内「そこが聞きたい!菊地の法律ジャッジより) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道 23日は暴風・高波に警戒(tenki.jp)
北海道付近は、23日から24日にかけて、暴風や高波に警戒し、大雨にも注意が必要です。大型の台風17号は、23日の日中に日本海上で温帯低気圧に変わり、勢力を保ったまま夜には渡島半島に近づき、24日にかけて北海道付近を通過する見込みです。23日は朝から次第に風が強まり、夜にかけて非常に強い風となるでしょう。海は大しけとなる見込みです。 アメダス 屋外での行動は危険な暴風 風は東または南東の風となります。23日の陸上での最大風速(最大瞬間風速)の予想は、日本海側南部と太平洋側西部で20メートル(35メートル)、日本海側北部とオホーツク海側で15メートル(30メートル)、太平洋側東部で12メートル(25メートル)です。暴風のピークは23日夕方から24日明け方にかけてとなるでしょう。屋外では物が飛びやすく、多くの樹木が倒れる恐れがあるため、不要不急の外出は避けるようにしましょう。また、海の波の高さは、日本海側南部と太平洋側西部で6メートルの大しけ、その他の海域も4メートルのしけとなるでしょう。沿岸は高波により危険な状況になるため、近づかないようにお願いします。 局地的な激しい雨や大雨に注意 道南方面では朝から広く雨となり、昼過ぎにはほぼ全道で雨となるでしょう。日本海側と太平洋側では1時間に40ミリと局地的に激しい雨の降り方となり、オホーツク海側でも1時間に20ミリと短時間で強い降り方となる見込みです。23日正午~24日正午の24時間降水量は、日本海側南部や太平洋側西部の多い所で100~200ミリ、日本海側北部で100~150ミリ、太平洋側東部とオホーツク海側で50~100の予想となっています。激しい雨のピークは夕方から夜遅くにかけてとなります。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。 日本気象協会 北海道支社 佐藤 貴子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【父親のモヤモヤ】仕事離れ「父親」としてつながれる「#ゆるゆるお父さん遠足」 家庭重視の自分「許された」(withnews)
父親と子どもだけのお出かけ「#ゆるゆるお父さん遠足」が、全国に広がっています。誰でも遠足の主催者になれ、SNS上で開催を表明するだけ。参加の連絡は特に求めない。当日の過ごし方は自由――。そうした「ゆるゆる」具合が特徴です。主催した人や参加者は、どんな思いでかかわっているのでしょうか。話を聞くと、遠足が注目を集める背景として、仕事という肩書重視の人付き合いに偏り、「パパ友」が作りづらい父親特有の実情が浮かび上がってきました。(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【画像】開催告知も「ゆるゆる」な「#ゆるゆるお父さん遠足」 土いじりや遊具で……実際の遠足風景も SNSで呼びかけ、20回以上開催 「#ゆるゆるお父さん遠足」は、SNS上の呼びかけが、実際のつながりに発展して始まりました。 ウェブデザインの会社を営む都内の男性(42、子育てとーさん:@kosodate10_3)が、ツイッターに「男親だけで子ども連れてピクニックとか行きたい」と投稿したのは昨年の夏。その2カ月後、普段からツイッターでやりとりしていた別の父親らと、都内で初めての遠足を開きました。 ホームページ(HP)を整え、開催情報だけでなく遠足の開き方や参加方法もまとめて公開。活動の様子をツイッターに投稿すると、各地で遠足を開く父親があらわれました。東京、大阪、名古屋、静岡などで、これまで計20回以上開かれています。 開催の告知方法は「#ゆるゆるお父さん遠足」とハッシュタグを付け、日時や場所をツイートするだけ。参加者は、特に連絡する必要はありません。リストバンドを目印に集まりますが、過ごし方は自由です。別の参加者の子どもと遊ぶ人も、自分の子どもと遊ぶ人も、親同士で話す人もいます。 家庭に重き置く自分「許された」 確かに手軽です。ただ、それ以外にも父親たちを引きつける理由がありそうです。どんな気持ちで遠足にかかわっているのか。呼びかけ人の子育てとーさんさん、遠足を主催したこともある、ぐでちちさん(38、@gude_chichi)、たろっくすさん(33、@taroxdai)の3人に聞きました。 「『父親は、バリバリ働かなくてはいけない』。かつては、そんなイメージに縛られていました。でも、遠足に来る父親は、バリバリ働いている人もいますが、時短の人も、育休をとる人もいます。だから、家庭に深くコミットする私自身の働き方も許されるような気がするんです」 呼びかけ人で、5歳と3歳、2児の父親の子育てとーさんさんは、性別役割意識が強かったと言います。 仕事人間だったと、自分を振り返ります。ウェブデザイナーで、徹夜も当たり前。子どもが生まれた後は、「お金を稼いで子どもを大学に」と、さらにアクセルを踏みました。ところが、ほとんどの家事や育児を担い「ワンオペ」状態だった妻は孤立し、疲れ果てていきました。そして、ある時、こう打ち明けられます。「お金よりも、家族と過ごす時間を大切にしてほしい」 それから、仕事をセーブし家族とかかわる時間を増やしました。それでも、「男は仕事」のようなイメージが頭をもたげる時があります。そんな時、当たり前に子育てにかかわる遠足メンバーに、家庭に重きを置く今の働き方を「許された」と感じ、葛藤が和らぐそうです。 次ページは:家族や幼稚園だけではない人間関係 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Brewers improve position in race
MILWAUKEE – Brent Suter has turned out to be the wild card in the wild card chase for the Milwaukee Brewers. Rookies Keston Hiura and Trent Grisham each hit two-run homers and Suter was superb again in middle relief as the Brewers increased their edge for the second NL wild-card […]
返礼品に特製マンホールのふた ふるさと納税25万円で
お礼の品に、マンホールのふたはいかが――。各地の特産品を返礼品としてもらえるふるさと納税で、秋田市が3年間、マンホールのふたの出品を続けている。秋田を象徴する竿燈(かんとう)のデザインが魅力で、寄付者も現れている。 市によると、ふたは直径約40センチ、重さ約12キロ。赤と黄色を使った竿燈が描かれ、25万3500円の寄付後に返礼用として新品が発注される。秋田駅周辺など市内44カ所に敷設されているものと同じデザインだが、返礼用は実際のふた(直径約60センチ)より少し小さめだ。 ご当地マンホールが全国的な人気を呼ぶ中、市はふたの出品を2016年9月に開始。17年度まで寄付がなかったが、昨年度に青森県に住む人から初めて申し込みがあったという。 大手納税サイトではふたを「民芸品・工芸品」に分類している。ふたの魅力について、市の担当者は「コレクションしたい人が出るデザイン」と断言。地域のPRに資する「地場産品」であると説明する。 秋田市では昨年、使用済みのマンホールのふたを販売した。ふるさと納税の返礼品とは別デザインで、販売受付の初日から予定の10枚を上回る22人が申し込む人気ぶりをみせた。担当の市上下水道局は、今年度も20枚程度の販売を予定している。(神野勇人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ホッキョクグマやゴリラも 絶滅危惧種をネイルアートに
絶滅の危険にある動物を爪につけるネイルのチップの上に描いた作品展「RED いま、消えゆく動物たち」が10月4日、奈良県生駒市のスターバックス北生駒ならやま大通り店で開かれる。氷上のホッキョクグマや密林のマウンテンゴリラなど国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに分類される15種類の動物たちが描かれた約50枚のチップが展示される。 野生動物の保護について知るきっかけになってほしいと生駒市のネイルアーティスト中野千穂さん(32)が制作した。専用の塗料を使い、細い筆で幅1センチ、長さ9~13センチのチップ上に一つずつ描いた。ホッキョクグマの毛並みは本物さながらの色や質感を出すため、白やベージュ、茶や灰色など15種類の色を重ね塗りした。 動物好きの家族が趣味でワニやイグアナ、リスザルやヤギを飼い、動物に囲まれて育った中野さん。中学2年生の時にはお年玉をためて自身もプレーリードッグを飼い始めた。 ただ、2014年にネイルアーティストとして働き始めてから、プレーリードッグの2種がレッドリストに分類されていることを知った。「自分にできることを考えたとき、ネイルを使って現状を発信できないかと思いました」。野生動物をモチーフにしたネイルを描き、写真をSNSに投稿し始めた。 展示ではスマートフォンのカメラをネイルにかざすと、描かれた動物の特徴や絶滅危惧の現状が画面に映し出される演出も予定している。「身近なネイルを通して、普段はなかなか考えない絶滅危惧の動物について考えるきっかけになればうれしい」 問い合わせは中野さん(090・5363・0305)。(福岡龍一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
原発事故で避難続く町 来春一部解除も「戻りたい」1割
東京電力福島第一原発事故による全町避難が県内で唯一続く双葉町の避難指示が一部解除されるまで残り半年。2022年春の特定復興再生拠点区域における避難指示の全域解除と居住開始も視野に、復興に向けた動きが加速しているが、町内の大部分に広がる帰還困難区域における解除は見通せず、約6千人の町民のどれほどが戻るかも分からない。 18日、来春のJR常磐線全線再開に向けて再整備が進む双葉駅前に、内閣改造で初入閣した菅原一秀経済産業相が視察に訪れた。 町の玄関口だった駅前商店街に人通りはなく、ラーメンが人気だった「大幸食堂」の建物が解体されるなど、見る影もない。だが、特定復興再生拠点の一部に含まれ、来春の一部避難指示解除に向けた除染で放射線量が比較的低下している点を「懸命に努力してきた結果」と話し、「(町民が)一日も早く生まれ育った町に戻れるよう、努力していく」と語った。 駅前周辺や一部町道と同時に避難指示が来春に解除される中野地区は津波に襲われた沿岸部にある。新たな「働く拠点」や「情報発信拠点」となる予定で、産業交流センターや震災や原発事故の伝承施設(アーカイブ拠点施設)、復興祈念公園など大規模施設のための資材を運び込む大型トラックが、慌ただしく行き来する。同じ避難指示解除準備区域内の両竹(もろたけ)地区では、野菜の出荷・摂取制限の解除を目標に、震災後初めての試験栽培も始まった。 伊沢史朗町長は「復興の将来像がイメージできるようになってきた」と一定の手応えを感じている。避難指示が出た12市町村で唯一ルートから外れた来年3月の東京五輪聖火リレーについても、「ぎりぎり滑り込みセーフの可能性だってある」と実現に意欲を示す。 ■除染や生活環境… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
十数億円相当が被害 ダイヤや貴金属盗難(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 東京・目黒区の高級マンションで、ダイヤモンドや貴金属など、あわせて十数億円相当が盗まれていたことがわかった。 20日午前、目黒区上目黒の高級マンションで「ダイヤモンドや貴金属などが盗まれている」と110番通報があった。 被害総額は、十数億円にのぼるとみられている。 警視庁は、複数人による犯行の可能性もあるとみて、防犯カメラの映像を解析するなど、多額窃盗事件として捜査を進めている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース