Le tribunal de Tokyo a jugé qu’ils ne pouvaient être tenus coupables des conséquences de la catastrophe nucléaire survenue en 2011. Le Monde avec AFP Publié aujourd’hui à 06h34, mis à jour à 07h36 Temps de Lecture 1 min. Huit ans et demi après l’accident nucléaire de Fukushima, trois anciens dirigeants […]
「まじり」愛する岐阜・高山市民 朝6時から麺すする音
岐阜県高山市には、朝の通勤前にうどんを食べる文化がある――。そんな話を取材先で聞いた。ご当地ラーメンが有名な高山で、うどんとは。しかも一杯のどんぶりでそばも同時に食べられるらしい。これは確かめねばと、現地に向かった。 名古屋駅から特急で約2時間半。歴史的な街並みの玄関口、JR高山駅の西口から10分ほど歩くと、「こう平うどん」の看板が目に入る。正式には「新井こう平製麺所」だが、地元ではこの名前で親しまれている。 朝は6時から営業する。駅前通りですら人通りがほとんどいないのに、店の前にはすでに10人ほどの客が開店を待つ。開店すると、客はさらに増え、店内は勢いよく麺をすする音でいっぱいだ。 「今日は少ないね。昼まで行列が切れないこともあるから」と新井浩平社長(83)。平日は地元客、休日は観光客を中心に、多いときは日に千人近くが訪れる。 さっそく名物をいただく。まずは店内に設置された券売機で、麺の量とトッピングの有無を選ぶ。麺は0・5玉(220円)から4玉(540円)まで0・5玉刻みで、トッピングは野菜やエビの入ったかき揚げの天ぷらと、固ゆで・半熟・生から選べる卵だけ。「うどんが主体。天ぷらの種類を多くして高い値段で売るのではなく、安い値段で市民の人に喜んでもらうのがうれしい」という新井さんの思いが込められている。 1・5玉に天ぷらと半熟卵をトッピングした。これで510円(消費増税などの影響で10月1日から値上げ予定)。発券されたら、カウンターへ。ここで、試しに「うどん1玉に、そば0・5玉」と言ってみる。すると、本当にうどんとそばが一緒に入ったどんぶりが手渡された。これを「まじり」と呼び、常連客が次々に注文していく。 新井さんは「両方食べたい人がいたからだろう。よく覚えていないけど、創業まもなくに自然と始まったんだね」。もちもちとしたうどんの食感とそばの香りが口の中で同時にあふれる。新鮮な感覚で、おいしい。つゆは濃いめ。しょうゆを入れる前のだしをポットで用意し、好みで自由に薄められるようにしているサービスもうれしい。 高山市内の製麺所での修業を経て、1955年に新井さんが前身の店を創業した。当初は麺の小売りが中心。自ら営業へ走り回り、観光客でにぎわった乗鞍岳の山荘や、市内のスーパー、病院などへも販売先を広げた。 そんな製麺所の傍らにテーブルを一つ置いて、その場で食べられるようにしたのが「うどん屋」の始まり。通勤前や昼休みの勤め人などを中心に客は増え続け、駐車場などの確保のために2010年に現在の場所に移った。今も、うどんやそばの他に中華麺なども手がけ、1玉60円から持ち帰りができる。 50年来の常連という地元の小学校職員、白田正一さん(65)は「出勤前に来られるのがいい。味は昔と変わらない、いや、ちょっとうまくなったかな」と言えば、新井さんが「こういう商売は味がぶれちゃいけない。鉄則やな」と返す。観光客には「おいしかった? また来てな」。 創業から60年以上たっても毎日店に立ち、常連はもちろん、新顔にも気さくに話しかける。この親しみやすさも店の魅力なのだ。 ◇ 【アクセス】岐阜県高山市岡本町3の105の8(0577・57・8383)。午前6時~午後2時半。水曜休み。(初見翔) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
銚子マリーナで発見の遺体、刺し傷多数 殺人事件と断定
千葉県銚子市の銚子マリーナに停泊中の船から身元不明の遺体が見つかった事件で、県警は司法解剖の結果、遺体は30~50代程度とみられる女性で、死因は不詳と19日発表した。胸や腹などに多数の刺し傷などがあり、死後数カ月から1年程度以上。県警は殺人事件として捜査している。 遺体は鋭利な刃物のようなもので刺されたとみられる刺し傷が多数あり、深さ15センチ以上のものもあった。捜査関係者によると、船の契約者と所有者はネパール人の男性。契約者の男性は入国管理局に収容されているという。県警はこの男性が何らかの事情を知っているとみて話を聴いている。 遺体は身長約157センチで、黒色の髪の毛が抜け落ちていたという。施錠された船室内の木箱から衣服を身につけていない状態で発見された。全身がブルーシートに包まれ、足を折り曲げた形で腐敗が進んでいた。船は日本籍で、約2年前から外国人の所有者と連絡が取れず、当初は係留していたが1年ほど前にマリーナの管理者が陸揚げしたという。(多田晃子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長野で3例目の豚コレラ感染 飼育中の112頭殺処分へ
長野県は19日、同県南部の高森町の養豚場で豚コレラの感染を確認したと発表した。県内での発生は3例目。 県は19日朝、この養豚場で飼育されている計112頭の殺処分を始めた。県によると、17日に立ち入り検査をした際、30頭中8頭の豚に40度以上の発熱があった。県が遺伝子検査をしたところ、陽性と判明。国が「豚コレラの疑似患畜が発生した」と認定した。今回発生した養豚場は、長野県内の養豚農家の2割が集まる養豚業が盛んな地域にある。阿部守一知事は「大変深刻な事態と受け止めている」と述べた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
韓国人観光客大幅減も中国、欧米が好調 菅長官(産経新聞)
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、8月の訪日客数(推計)で韓国人観光客が前年比48%減となったことに関し、「韓国は大幅減となったが、中国が同16%、欧米や東南アジアは同13%の大幅増となっている。1月から8月までの総数も同3・9%増だ」と述べ、政府が掲げる「令和2(2020年)に外国人観光客4千万人」の目標に向けて環境整備に取り組む姿勢を重ねて示した。 菅氏は「来年春には羽田、成田両空港の発着枠がそれぞれ4万回、那覇空港も第2滑走路の開業で発着枠が8万回増える。単純計算で外国人旅行者の年間約600万人分の枠が増える」と強調。「引き続き外国語による看板やアナウンスの充実など、外国人観光客にとって魅力ある環境整備をしっかり行う」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
池袋ホテル女性殺害 逮捕の大学生、SNSで8月に知り合う (産経新聞)
東京都豊島区池袋のホテルの一室で12日、江東区の無職女性(36)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された埼玉県入間市豊岡の私立大4年、北島瑞樹容疑者(22)が女性と8月ごろにSNSで知り合い、メッセージ機能でやりとりしていたことが、19日、警視庁池袋署捜査本部への取材で分かった。事件後にメッセージを削除していたことも判明。捜査本部は隠蔽工作を図ったとみて詳しい経緯を調べている。 捜査本部によると、北島容疑者は調べに対し、8月ごろに女性とSNSを通じて知り合い、ツイッターのダイレクトメッセージでやりとりしていたと説明。12日の事件当日に「女性と初めて会った」とも供述している。捜査本部が北島容疑者の携帯電話を解析したところ、メッセージの一部が削除されており、捜査本部は事件後に女性とのやりとりを消したとみている。 北島容疑者宅の家宅捜索で、事件当日にホテル周辺の防犯カメラに写っていた北島容疑者とみられる男が引いていたものと特徴が一致するキャリーケースを押収。ホテルから持ち去られていた女性の携帯電話も見つかったという。 北島容疑者は、12日午後6時ごろから同8時ごろまでの間に池袋のホテルの一室で、女性の首を圧迫して殺害したとして、18日に逮捕された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立民と国民などが衆参の統一会派結成で正式合意(産経新聞)
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表が19日、国会内で会談し、秋の臨時国会から衆参両院で統一会派を結成することで最終合意した。同日中に会派運営協議会を設置する。 当初は17日に会談する予定だったが、直前になって延期された。合流後の参院会派人事で立民、国民両党の調整が付かなかった。 会派は、衆参それぞれで国会活動を共にする議員グループ。違う政党同士で組む場合もある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風15号被害、8都県で316億円 農水省が自民党に報告(産経新聞)
農林水産省は19日午前、台風15号による農林水産業関連の被害額が8都県(東京、神奈川、千葉、茨城、群馬、山梨、静岡、福島)で計316億円に上ると明らかにした。自民党の農林・食料戦略調査会と農林部会の合同会議で報告した。 農水省は被害調査を続けており、被害総額はさらに膨らむ見通し。 江藤拓農水相は会議で「この台風で業を諦める人が出ないように、将来の希望を失うことがないようにするのが私たちの仕事だ。政府与党一体となって取り組んでいきたい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マスコミ倫理懇談が開会、高知市 メディアの信頼確保で議論(共同通信)
新聞社や放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会の第63回全国大会が19日、高知市のホテルで始まった。「伝えるのは、何のため、誰のため」をメインテーマに、京都アニメーション放火殺人事件の犠牲者氏名を巡る報道など、メディアの信頼を確保するための課題を各社の編集責任者や記者らが議論する。 代表してあいさつした高知新聞社の宮田速雄社長は、インターネット社会の台頭が社会そのものを変質させているとの危機感を明かし、「今まで以上に高い倫理観と使命感を持って書くべき事は書く、書くべき事ではないことは書かない、そういった強い姿勢を保つことが大事になっていく」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
箱根のロープウエー再開へ 警戒区域外の一部区間(共同通信)
神奈川県箱根町は19日、火山活動が続く箱根山の火口周辺の立ち入り規制を一部緩和すると発表した。全線で運休している「箱根ロープウェイ」について、警戒区域外の桃源台―姥子間での運行再開を許可した。町の担当者は「乗客の安全性は確保できる」としている。 大涌谷の名物である「黒たまご」製造のため、業者の立ち入りも条件付きで認めた。警戒区域外で観光客に提供する。 火山性地震が急増したとして、気象庁が5月19日に噴火警戒レベルを1の「活火山であることから留意」から、2の「火口周辺規制」に引き上げて以降、町は火口周辺の終日立ち入り規制を実施していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース